２０１８年１０月　近江八幡でクラス会2日目　前編　元祖水郷めぐり

2018/10/21 - 2018/10/22

　休暇村近江八幡をチェックアウト後は元祖近江八幡水郷めぐりをしました。
手こぎ舟でよしなどが茂る水郷を回り、そのあとは日牟禮八幡宮近くでランチをしました。

こちらは水郷めぐりを掲載しています。

エリア 近江八幡・安土(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0

　休暇村近江八幡をチャックアウトし、豊年橋バス停前にある元祖近江八幡水郷めぐり舟乗り場に行きました。

　琵琶湖八景のひとつです。

　舟乗り場の待合所

　メンバーは１２人だったので２手に分かれて乗船をしました。

近江八幡は水運の玄関口として栄えた水郷めぐり発祥の地である豊年橋を出発します。

　船

　

　出発

　コスモス畑

よしが生えています。

よしは水を浄化する機能を持っています。
浄化された水は鳥や魚たちだけではなく人間にとっても大切な命の水となっています。
　自然保護のために手こぎにこだわっているそうです。

　今から４００年前に、豊臣秀次が宮中の舟遊びに似せて、舟中で句を詠み、茶会を催したことに始めたという水郷めぐりです。


　早速広い湖沼に出ました。

　　向こうは安土城がある山かな。

　鴨発見

　なんかなついています。

　豊年橋を発着する水郷めぐりは司馬遼太郎の「街道をゆく」にも登場するそうです。

　よし地帯をの保護のためにも、あくまでも手こぎ舟にこだわるそうです。

右手には木が生えています。

　ちょっと木々の数が増えてきました。

　のどかです。

　私たちは座布団の上に座っていたらいいけど、船頭さんは手こぎだから大変です。
　しかも、高齢化…と言われていました。

　水に太陽の光が当たってキラキラ。

　水郷は長くて広いです。

手こぎ舟は日本一遅い乗り物の旅だそうです。

　今度は左に曲がりますね。

　八幡山
　山頂にロープウェイの駅が見えます。

　水中の古い竹にセイタカアワダチソウが生えていました。
すごい生命力です。

　よしの向こうには木が生えています。

　ここをぐるりとも割り込みます。

　
　奥に見えるのは北の庄　ラ　コリーナかな。

　最初通った場所に戻りました。
これから左に曲がります。

　左に曲がると最初に見たコスモス畑があります。

　さて今度は日牟禮八幡宮の方に歩いて行きます。

この続きは後編に掲載をします。