2019/07/25 - 2019/07/29
11968位(同エリア22979件中)
ユメサルさん
年に1回は行きたいバンコク。
今年も願いが叶い、ダンナと二人でいつものシャングリラホテルのクルンティップウィングに4泊5日できました。
飲み食い大好き夫婦なので、これまでの失敗を踏まえ、
・暑さと辛さ対策に、食前用の胃薬と整腸剤を服用。
・午後の行動がメンドーになるので、昼のビールはほどほどに。
・ディナーのため、ラウンジのハッピーアワーのお酒は2杯まで!
など対策を講じ、無事、全工程楽しくおいしく過ごせました。
観光はほとんどせず、ほぼ飲食(タイメシだけ!)のブログです。
いろんなブロガーさんの記事(ありがとうございます!)、ネットニュースを参考に、お店を厳選。内観外観写真ほとんどないんですが、新しい店もありますので、ご参考になれば。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目のディナー Mahaseth 100
ミシュランビブグルマンを獲り、注目度上昇中という、内臓も含めいろんな部位のお肉とクラフトビールが楽しめるお店です。 平日20時に予約しましたが、予想外に空いてた。通された1階では、若いタイ人が3組ほど。こじゃれたハンバーガーショップのような雰囲気で、スタッフもフレンドリーでした。 ホテルからグーグル頼りに20分弱で歩けました。
これは牛タン。湯がいてあるのか、厚みがあるのに柔らかい。
ビールピッチャー1杯、クラフトビール2杯、料理4品とゴハンで、THB2755。 -
お通しの生野菜、新鮮!香りの強い葉物が多く、タイ料理に合う。 ディップが2種類だったけど、他の人のブログより少ないのは、品切れ?
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名物の牛の焼き脊髄にも挑戦!細いのが3本乗ってました(食べちゃった)。ねっとり濃厚で白子みたい。上に載ったエゴマの実がプチプチしてアクセントに。でも盛りすぎでしょう。
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キャッサバの葉(たしか)のカレー、わずかな苦味と酸味と繊維感があり、初めての味、美味でした。この葉は苦味が強いけど、何回も湯がいてすりつぶす(?)ことでマイルドにおいしく仕上がるそう。
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2日目のランチ アイコンサイアムのパッタイアーリー Pad Thai Aree
アイコンサイアム内の有名パッタイ屋に行こうと思ったけど、この新しいモールは、あちこちの人気レストランを集めてるそうなので、ハズレはないだろうと入店。充分おいしかったです。
料理3品、ドリンク2杯、THB540。
サイドメニューの揚げワンタン(餃子だったかも)、エビのすり身入りで気に入りました。アイコンサイアム ショッピングセンター
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お店ブランドの調味料セット、売ってました。有名店なんですね。
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2日目のディナー チョムアルン Chom Arun
2018年8月(?)オープンのワットアルンビューの店、3階がルーフトップで屋根なしです。 去年、リバーサイドのスパンニガー(隣でした)が、3週間前の予約で屋外席取れなかったので、今年はここを2ヶ月前にメールで予約。翌日には、屋外席OKの即答が来て好印象! -
20時予約でちょっと遅れて到着したら、食後の集団が記念撮影大会中。片付けが済んでおらず、他の席に座った後に川沿いに移動となりました。これだけキレイなら、ガンガン撮りたくなるのわかります。 20時半には大半のお客さんは引け、落着いた雰囲気に。夕景は見れないけど、遅いスタートもオススメです。
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アットホームで、目配りの利くスタッフが多く、ますます好印象でした。 お料理は定番メニューで超オススメはないですが、私達には充分おいしかったです。
ビール5~6本、料理4品とゴハンでTHB2095。 -
巾着型の揚げ物がおいしかった!左の蟹肉の炒め物はちょっと磯臭さかったかな。
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反対側はホテルのRiva Arun。王宮は見えません。
リヴァ アルン バンコク【SHA Plus+認定】 ホテル
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この近辺でディナーの後は、ライトアップされたワットポー鑑賞が私達の定番ルートです。
ワットポー 寺院・教会
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涅槃仏は見られませんが、Chetuphon Road 側入口が開門され、キラキラの仏塔やのんびりニャンズを楽しめます。 そこから徒歩数分の CharoenKrung 通りへ出て、Rop Krung 川を渡った辺りまで行けば、メータータクシーつかまります。女性一人歩きにはお勧めしませんが、寺院内はナイトツアー客が結構います。
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3日目のランチ ウィークエンドマーケットのGreen Chili, Prik-yuak
毎回外せないウィークエンドマーケット。ここでの食事はテキトーでしたが、今回は決め打ちして探し回るも、発見できず右往左往。「Green Chile」で探そうとしたのが時間のロスに(帰る時に、隅の柱に表記発見!)。 目立つのは日よけの「Prik-yuak」とトウガラシマークです。タイ語でグリーンチリ? 行き方は、大きく店を構える有名アロマの「Karmakamet カルマカメット」を正面に、左側の細い通路を入ります。その先の一区画はそれほど広くなく、その区画の外の道路に面したどこかの角を探せば行き当たります(大雑把!)。ウィークエンド マーケット (チャトゥチャック市場) 市場
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ショーケースに並んだ料理を指差しオーダーして着席すると、こんなにキレイに盛られてきました。 イカもカレーの肉もやわらか~い!ちょっと塩分強めだけど、熱中症対策には塩は必要ですもんね。ビールはなかったです。
料理4品とゴハン、飲み物なしでTHB430。 -
3日目のディナー サワーン Saawaan
今回のメインイベント、ミシュラン星1のタイ創作コース料理です。 ゆったりしたレイアウトで50席程度?こじんまりしてました。照明を落とし気味にして、オシャレすぎず大人な感じ。 コース提供は、18時台スタートと20時45分スタートの2回転で、後半組で予約しました。前半は混んでたようだけど、後半は60%くらいの入り。前日に届いた確認メールでは、2階にウェイティングバーがあるそうです(食事は1階だけ)。 -
コースは1種類のみ、THB2450。他の有名店よりは良心的な価格。 ワインはフルボトル1本じゃ足りないし、今晩は大盤振る舞いだ!と、ワインペアリングを二人でチョイス(1人THB1890)。リストには1杯65cl (65ml)とあるけど倍近く注がれ、うれしいっ(後が大変)!
水と税サ込みでTHB10475。大満足なので納得の金額。帰国後は長期の質素倹約。 -
スパイスとハーブを利かせた、日本のウニ。ほんのりタイテイスト。
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甲羅に入った蟹のディップ。バナナの葉に包まれたもち米をつけていただきます。濃厚~
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黒豚とキュウリの発酵させたナントカ。何が発酵してるのかわからないけど、お肉が柔らかくておいしかったのは覚えてる・・・。
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ビーフスープ。テーブルで緑色のスープだけ注ぎ入れてくれました。この部分がかなりスパイシーで、混ぜながらいただくとよい塩梅に。
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ハーブ感の強いミエンの葉っぱに、タイ風の味噌っぽいものが。丸めて手でポイッと。
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タイハープのBai Liang の上に蟹爪乗せて、さらに、何か(何だ?)を目の前で削りかけくれました。酔い始めてたのか、覚えていない・・・。
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ウズラの炭火焼。大きな素焼きの壷に2人分入れて運ばれ、目の前でサーブするパフォーマンス。柔らかいウズラに甘めのソーズでした。よく見ると足爪が・・・。
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ガルーパと茄子のカレー。何度も裏ごししてそうなマイルドなカレーと、淡白な白身魚と焼きナスがなんて合うんでしょ。コースの中でベスト!
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ココナツとゴマとマンゴーのデザート。見た目のインパクトが、他よりチト劣るのが残念。
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シメのプチフール。コーヒーは出なかったです。隣のカップルは飲んでたので、別注文かな。 9品+アミューズ+プチフールと品数は多いけど、量が少なめで、ちょうどよかったです。お金貯めて、また行きたい!
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4日目のランチ カーオ Khao
日曜の訪問です。リッチそうなタイファミリーばかりで、外国人はウチだけ。片言の日本語を話すスタッフもいました。
ドリンク1杯、ビール2~3本、料理4品、デザート1品とゴハン、THB2765。 -
バタフライピーレモンソーダ。ウワサ通り、味の特徴なし。
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ちょっとレアな牛肉と種無しブドウのヤム。甘味と辛味がちょうどよく、レア肉好きにはオススメです。
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イカ墨入りトートマンクン。おいしいけど、期待し過ぎた。
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キレイにエビちゃんの向きを揃えたトムヤムクン。クリア系のあっさり味でした。ココナツたっぷりの濃厚トムヤム好きには、ちょっと物足りず。
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飲み物くらいサラッサラなチキンのグリーンカレー。注文時に、ムネ肉かモモ肉かと聞かれました。どっちにしたか忘れたけど(意味ないじゃん!)柔らかく、他のトリ料理も試してみたくなりました。
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いろんな店で頼むココナツアイス(左側の)。ここのはシャーベット系でした。こってりクリーム系が好きなので、これもちょっと残念。おいしかったけど。
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4日目ディナー Paii
ずっと気になってた、BTSから見える歴史的建造物、ハウスオンサトーン。1889年に個人の邸宅として建てられた後、ホテルやロシア大使館として使用され、2015年にWホテルの下、レストランとしてオープンしたそうです(Wホテルホームページより)。
前身はトルコ料理だったので利用してませんが、シェフの辞職を機に、この4月にシーフードタイレストランに転換、との情報をゲット。それもタイの料理の鉄人プロデュースとは、なんて魅力的!情報が少ないながらも、超期待して予約しました。その上、JCBカード利用で15%引きなんてステキ過ぎる(予約もJCB経由でしました)。 店名の Paii、タイ語で、パドル、船の櫂の意味だそう。
*建物外観と中庭の写真をお店のホームページから拝借しました。W バンコク ホテル
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WEBで見るコロニアルな中庭が優雅だったので、7月下旬でも夜ならいいだろうと中庭席を予約。しかし、全然暑っつい!四方を建物に囲まれ風が通らない。早々に室内に退散。
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結果、中の方が重厚さを感じられよかったかも。高温多湿な土地で、建物を大切に保守し、一般にも開放してくれることに感謝です。
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日曜利用のためか、お客さんは少なめでしたが、ファランが多く皆さんオシャレ!Wホテルっぽい人が多かった(横文字職業っぽいとでも言いましょうか)。スタッフも、女性はワンショルダーの赤いドレス、男性はダンガリーシャツにチノ、キビキビ&スマイルでした。
クラフトビール2~3杯、ワイン4~5杯、水1~2本、料理4品、デザート2品とごはんで、割引後THB6850。大満足!(更にお財布の紐がキツクなる~!)リピ間違いなしのオススメです。 -
好物のプーニムパッポンカレー(ソフトシェルクラブの玉子カレー)がないか聞くと、「北海道ホタテのパッポンカレーならあります、おいしいですよ」と工藤阿須加君似スタッフから笑顔で勧められたのがこれ。肉厚、甘味のあるホタテに、このマイルドなカレーをチョイスするなんてスゴイわ~。
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牡蠣オムレツがあったので頼んでみました。オースワンを想像してたら、別盛りの火を通した牡蠣を目の前でオン。でかっ!お味は本当に、オムレツ(中に牡蠣はない)と牡蠣・・・。
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シーフードのココナツソースサラダ、バーベキューチキンもいただきました。どれもこれも素材がおいしく、火の通り具合、塩加減も絶妙。盛付けはシンプルだけど美しく、お皿の余白が印象的でした。
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Thai tearamisu、タイティーラミス、タイミルクティー味。定番のティラミスより、断然好き!ダンナに半分取られたのが惜しいくらい。
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トルコ料理の頃から提供されてる名物ワッフル。前との違いはわかりませんが、已然ベストセラーだそうです。「大きいからシェアする人が多い」と工藤君似にアドバイスされながらも、デザート2品も頼んじゃった。
生地の球体部分は、半分は空洞です。サンドされたテンコ盛りクリームはサワークリームと生クリームをミックス?甘すぎず、中にベリーのコンフィチュールが混ぜ込まれアクセントに。小瓶の「ベリーハニー」ソースは、見た目と異なり酸味はほとんどなく蜂蜜が強く感じられ超好み。味変もでき、飽きずにほぼ一人で完食です。旅の間、ダイエットは禁句。 -
最終日のランチ クィーンオブカリー Queen of Curry
深夜便で帰国なので、遅めのランチを近所の有名店で取りました。懲りずにソフトシェルクラブのプーニムパッポンカレーの有無を聞くと「シーフードのパッポンカレーならある」と勧められたのがこれ。二度目はない。普通のカレーにすればよかった。クイーン オブ カレー ステーキ・グリル
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ヤムウンセンはおいしく、ビールに合いました。
料理3品、ビール3杯+ゴハンで、THB845。 -
お酒も好きだけど甘いものも好き。あちこちで買い食いしましたが、その一部をご紹介。
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シャングリラ近くのジェラート屋 Gelato Finale
イタリア人ジェラート職人が作ってるそう。ここは地中海?みたいなレモンイエローのお店です。 -
カラフルなフルーツジェラートが並ぶなか、選んだのは地味色トリオ・・・。これでTHB140。左からアーモンド塩キャラメル、ココナツ、ティラミス。おいしいけど、なぜかねっとりして長芋でも混ざってるのかと(そんなわけない!)。今度行ったら聞いてみたい。
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アイコンサイアム、チャオトラムーのタイミルクティー
タイミルクティーフラッペを注文。これでTHB60。ほんのりスパイスの効いたミルクティーが濃い!おいしい!でも、ズルズルすすっていたら、ただのシャリシャリ氷が残るばかり。普通のアイスティーがよかったかも。 11時頃にはお客さん2、3人ですぐ買えましたが、ランチ後は長蛇の列でした。アイコンサイアム ショッピングセンター
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チェルンクルンロードのマックのチョコサンデー
晩御飯後、甘いもの探して入ったホテル近所のロビンソンデパート1階のマック。24時間営業がうれしい!チョコサンデー、日本と同じ味でなぜかホッとする。これでTHB30。ロビンソン デパート バンラック 百貨店・デパート
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ちょこっと、買物のこと。お役に立つかもしれません。
アイコンサイアムのツーリストカード
サトーンピアで船待ちの時、係のおじさんに貰いました(配るというより、なんとなく渡された)。下調べでは、入手方法は施設内のツーリストセンターにパスポート持参だったので、到着後インフォメーションで確認すると使用可とのこと。ラッキー! アイコンサイアム、タカシマヤのショップ、レストランのほとんどで5%引き。土産物屋でも使えました。 -
右下のバーコード上に、Pear & Boat と書かれてます。
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アイコンサイアムのタカシマヤのランジェリー売り場
バンコクでは、必ずワコールのブラを購入。以前より値上がったけど、日本よりは割安。 ダンナも某大衆ブランドパンツをマストバイ。セントラルデパートのチットロム店が彼のお気に入りだけど、タカシマヤでも取扱いがあるのを確認済みだったので、ホテルの近場ですませようと。 ところが男性売り場は狭かった。特にご贔屓は品薄で、セントラルへ出直すことに。女性売り場はよく見てないですが、充分な広さだったと思います。 -
アイコンサイアムのシャトルボート
サトーンピアとの往復船は2艘(たぶん)あります。 私達がボロ船と呼んでいた船体傷だらけのと、ライフジャケットが座席に装備された豪華船。今回は数往復したので、アタリ船だハズレだと言っていたら、最後に乗った時、ボロ船では船首が屋根なしのデッキになっていて、景色を楽しめることを発見!チビッコに混じって風景楽しみました。写真はデッキから、シャングリラを見たもの。 -
セントラルデパートのレシートとツーリストカード+トップス
レシートの下の方に「次回の買物でTHB1000以上買うとTHB100ディスカウント」の印字を発見(当日のみ有効、2019年7月現在)。店のトラップに何度も嵌って散財。ツーリストカードの5%引と併用可でした。
今回初めて知ったのが、セントラルグループのスーパーマーケット、トップスも割引対象なんですね。老眼夫婦には、「文字が小さ過ぎて読めない!」だよ(カードの裏面に記載あり)。トップスがVATリファンド対象と言うことも、前回知ったばかり。毎度毎度、勉強だわ。 -
シャングリラホテル前の両替
シャングリラウィング玄関前の通りのお土産屋さんで両替できます。赤い Exchange の看板(?)が目印です。銀行とレートほぼ一緒でした。ちょっと足りない時に、いつもお世話になってます。シャングリ ラ バンコク ホテル
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最終日の晩餐
チェックアウト後もラウンジが使えたので、晩御飯はこちらで。名残惜しいけど、まったり夕景を楽しみながらのビールは、ことさら旨し! -
雨季にもかかわらず、降られたのは到着日の空港ホテル間の車の中だけ。ラッキーでした。 前回お参りした近所のお寺さん、ワットスアンプルーに、今回の御礼とまた戻ってこれるよう祈願して、無事に帰路に着きました。再訪を目標にがんばろっと。
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