2019/08/10 - 2019/08/18
858位(同エリア4443件中)
goofyさん
- goofyさんTOP
- 旅行記8冊
- クチコミ2件
- Q&A回答0件
- 6,688アクセス
- フォロワー7人
2019年のお盆休みは有給1日取れば9連休!。
台北乗り継ぎの格安チケットが手に入り急遽計画したベトナムへの旅です。
1日目・・セントレア発、桃園乗り継ぎ、夕刻ハノイ ノイバイ空港着、旧市内へ移動ハノイ駅より鉄道旅
2日目・・昼過ぎダナン駅着、自転車でホイアンへ、夜景を楽しみホイアン泊
3日目・・ホイアン→ダナン→ハイヴァン峠→フエ泊
4、5、6日目・・フエ→ドンハ→非武装地帯→ドンホイ→ホンニャケバン国立公園(宿泊ホテルは決めず・・・)
6日目・・夕刻オープンツアーバスでハノイへ
7日目・・朝方ハノイ泊、可能ならハロン湾観光
8日目・・ハノイ市内観光、夕刻ノイバイ空港発、台湾桃園空港へ、台北泊
9日目・・台北市内観光、夕刻桃園空港からセントレア空港着22時頃
ただ自転車で走るだけでなく、鉄道やバス旅等変化に富んだ旅を計画しました、意思疎通に関わるトラブルや忘れ物、自転車の破損や故障等は多かったものの、現地の方々との触れ合いもそれ以上に多い満足感の高い旅が出来ました。
天気には恵まれたというか、8月のベトナム中部は40℃近い猛暑!1回も雨には会いませんでした。暑さでへとへとで計画した走行距離をこなすのがやっとでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
セントレア中部国際空港からのフライトは9時55分のため、松本を3時半に自家用車で出発。駐車場に9日間泊めることにした。駐車料金7500円。ターミナルから一番離れたA棟屋上。
-
奥からベトナム航空、タイ航空、チャイナエアラインが停まっていた。
私が乗るのはチャイナエアラインA330-300。 -
私、窓際が好きです。
ちょっと狭いし座席を立つのに大変なのだけどやはり景色が見たい! -
桃園国際空港の第一ターミナルと第二ターミナルを繋ぐ乗り継ぎ専用の電車からの風景。
-
今度はベトナム航空ちょっと小型のA321。横6席通路が1本でも席は広くゆったりしてました。個々の席に液晶画面無し。席は指定できてませんでしたが窓側の翼より前でした。台湾の景色がばっちり見えました。
-
ハノイ空港に着きました。階段式のタラップで地上へ。
-
そこからバスに乗りターミナルへ。
-
飛行機の中、隣の席の台湾人親子とお話ししながら乗ってました。
到着後、声を掛けたら一緒に写真を撮ることになりました。
母72歳息子45歳とのこと。 -
ノイバイ空港からハノイ市内まで自転車で走る計画でしたがトラブルがふたつ発生しました。夜の帳が下りた時間に乗り合いタクシーに乗ってます。
トラブルその1、飛行機輪行のために段ボール箱に入れた普段より厳重な梱包を施しているため、ハノイ迄走るには段ボールを預けるか捨てるかしなければなりません。手荷物預かり所に相談しましたが、私の意図が伝わらず。セキュリティーチェックに連れていかれたり、費用3500円だと言われたり。最終的に段ボール箱は預けず持参することに。
更に自転車で走りだそうとするとチェーンが外れリアディレーラに絡まり動かない。自分で直そうとするが対処できず、時間も圧しており、タクシーを使うこと決断した。
EZ STAY ハノイ のキエンさんに電話しタクシーを手配してもらうが、それが来る前に客引きに捕まる。ボラれはしなかったが乗り合いタクシーで他に乗る人待ちで30分以上停車しっぱなし。列車SE3の時間22:20が気になる。結局ハノイ市内に着いたのは20時。 -
ハノイでの最初の食事。フォーです。
-
テレビで女子バレーの試合をやってました。ベトナムチーム対日本の企業(日立だったか?)。
ベトナム人は当たり前だけどベトナムを応援!日本人と公言して一緒に観戦、ビールを飲みました。この写真に写っているTh? Anh Phùng さんは日本企業「三菱えんぴつ」に務めており、また自転車を趣味にもしているとのこと。
この時、もう一度この方とビールを飲むとは夢にも思いませんでした。 -
ここからハノイ駅までは歩いて7、8分。踏切を渡って表口のほうへ行きます。ベトナムでは鉄道は発達しておらず予想外に小さい!!首都のハノイ駅から300m位の所の踏切でも2本の線路しかなくビックリ!!
-
かなり寂れた古いホームに自動車が一台。
-
6人用の部屋他の人が全員降りたので一時的に個室に。
中段を少し上げるとゆったりしました。 -
一夜明け、食堂車でオーストラリア人と一緒にお食事。
-
ダナン在住の弁護士ヴェさん。
自転車が故障していること説明したら、ダナン市内のスポーツ自転車店を紹介してくれた。駅から3km位離れているので自転車を持って歩くのは無理だからタクシーを使えとの助言。丁寧に住所を書きタクシーの運転手に渡せば連れて行ってくれるとのこと。
この時、乗るタクシーがバイクタクシーとは思いもしませんでした。
輪行袋とフロントバックを肩に下げバイクタクシーに乗る姿は残念ながら写真に撮れず。 -
列車で売りに来たランチ。私はビール付き。
-
更にベトナム人が遊びに来た。この方はこの部屋を予約している方で南部ニャチャンまで行かれるとか。すべてここまでのコミニュケーションはGoogle翻訳でばっちり!
IoT 恐るべし!! -
漸くファンバン峠越え、約500m(列車はもう少し低いか?)と高くはないが、海岸線に近い美しい峠で一見の価値は確かに有り!
-
Rが小さい線路なので前の列車が見える。
-
峠の頂上付近。
これ以降の列車の写真は無いが、結局列車は3時間以上遅れダナンに3時頃着。 -
それから教えて頂いた自転車店にバイクタクシーで向かいなおして頂く。
ここから漸く自転車旅が始まります。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ハノイ(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019夏ベトナム自転車旅
2
22