クラビ 何もせずまったりしていただけの5日間

2019/07/10 - 2019/07/15

アジアのリゾートで只々まったりするために、海だけでなく奇岩も楽しめるクラビ に行ってきました。

アオナン地区のピース ラグーナ リゾート&スパに2泊、ライレイビーチにあるラヤヴァディー2泊の4泊6日。
ピピ島だぁ、シュノーケルだぁ、アイランドホッピングだぁなどとは無縁の本当にダラダラした旅でした。

エリア クラビ(タイ)

タイ航空のシャンパングラスでまず乾杯。

空港に着くと香ってくるあの強烈な化粧品の匂いと、この離陸前のシャンパンは旅のワクワク感を倍増させてくれるなぁ～

タイ航空を利用するとスワンナプーム空港で2時間ちょっとのトランジットタイムがあり、クラビ に着いたのは夕方の6時半過ぎ。

空港内にあるタクシーカウンターでチケットを購入しタクシーでホテルへ向かいました。

そして即ホテルの近くでレストラン探して……
タイガービールで乾杯

海老も烏賊も空芯菜も春巻きもウマイ！

東南アジアらしい突然の大雨

隣のカクテルバーに席を移し雨宿り。
日本では行くことがないバーも、開放的で入りやすいし何より安いのが嬉しい～。

昨夜は暗くてわからなかったホテルの景色。大きな池と奇岩の取り合わせが魅力的。

でも、そのせいか蚊が多くて部屋の中にも入ってきます。

ロビーにはブランコ型のデイベッドがあるのですが、日が当たり暑くて使っている人は見かけませんでした。

今日の予定はワリーラック温泉スパでの1日パッケージ。

このスパはエメラルドプールや温泉のあるクロントム地域にあります。
ホテルから車で1時間ほどかかりました。

緑いっぱいの森の中に湧き出ている温泉。

ここは私達だけの湯船。
冷水、ぬるま湯、熱い湯の三種類に区切られた湯船が、森の中あちこちに点在しています。

1日パッケージの中にはヨガやスクラブマッサージ、温泉療法、タイマッサージ、昼食の他に、葉っぱで作る可愛いブーケの作り方も教えてくれます。

風が通るガゼボでのマッサージは癒されます

夕方ホテルに戻ってちょっと町歩き
合掌しているドナルドはタイらしい

ポストも国が変わればちょっと違う

左側にアオナンビーチ
歩いているとショーに出ているニューハーフの方々がチラシ配りしていました

アオナンビーチに沈む夕陽

アオナンビーチからホテルまでは上り坂
この日はホテルに戻る途中のイタリアンレストランで夕食をいただきました。

いよいよラヤヴァディーへ。
船着場まではタクシーで行きました。
船着場からはホテルの白い高速船であっという間。

フロントでチェックを済ませたら、こんな道も通ったりしてお部屋へ

私達の泊まったお部屋
一階がリビングで二階にベッドルームと浴室があります

猿がいっぱいいて、屋根に飛び移る音がちょっとうるさいかも。

でも、子猿もいて見ていて飽きません

さっそくプールに行って見ました。
奇岩に囲まれたプール。テンション上がります

奇岩の反対方向は海

デイベッドに寝そべり冷たいビール飲みながら読書

最高です

こんな大きなトカゲ君も登場してくれます

洞窟レストラン グロット

洞窟レストラン グロットから海を眺める
プラナンビーチ

夜の散歩
海を眺めに行く時は要注意。
同じような道、同じようなヴィラが並んでいるのでわからなくなります。


この日の夕食はホテルでちょっと贅沢に。
食べるの夢中で写真撮り忘れてしまいました。

朝の散歩
薄暗い中、レストランの準備は進んでいます

そのレストランを眺めながら海へ

朝の海

朝早い時間から船が何艘も出ていました

犬も朝の散歩でしょうか
東南アジアの犬は自由を満喫してますね

海側から見たレストラン

ラヤヴァディーを出てウォーキングストリートへ

今夜の食事はウォーキングストリートで。
海老好きはやっぱり今夜も海老からスタート

この日は小さな萬屋のようなところで、ジンとトニックウォーターを仕入れて部屋飲みしました

ウォーキングストリートのバーになぜかニワトリ？

ウェスト ウォーキングストリートにはマッサージ店もあります。タイマッサージと足の踵ケアをしてもらいましたが、安いのにとても上手でした。

ラヤヴァディー外側をぐるりと囲むストリートにあった崖登り？
ビューポイントに行けるようで、逞しい西洋の女性がチャレンジしてました

この道をまっすぐ行くとプラナンビーチ

ホテルの朝食。
いつものことながら、食べてる途中での撮影

帰国日。。。船まではこの大きなトラクターのような車で運ばれます

何もしない食べるだけ飲むだけの旅ももう終わり。

さようならクラビ