2019/08/30 - 2019/08/30
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くるみちゃんさん
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イタリアは4つの州(プーリア州、モリーゼ州、アブルッツォ州、カンパーニャ州)を巡ってきた夏休みの思い出。
ここでは、アブルッツォ州の山奥にある、イタリアで最も美しい村の一つと言われている小さな村「スカンノ Scanno」での思い出を綴っています。
最も美しい村「スカンノ」を訪れるため、当初の旅程を変更してスルモーナ入りしました。スルモーナから路線バスでスカンノへ。
そのつもりが、ハプニング続出で、せっかくスルモーナまで来ていると言うのに予定していた日に行けなくなってしまったのです。翌日にはナポリに移動しなければならないというのに・・・(泣)
※スルモーナの思い出は↓
https://4travel.jp/travelogue/11529851
翌日は、14:40スルモーナ発のナポリ行きバスを予約していたので、いくらなんでも午前中にスカンノ往復は無理だし、なんためにスルモーナに来たんだ?残念過ぎるけど仕方ないなぁ。と、スカンノ行きを諦めかけた時、ホテルのスタッフ(ジュゼッペさん)が「スーツケースは預かってあげるから、明日の朝一のバス(7:30発)でスカンノに行って、スカンノ12:45発のバスがあるからそれで戻っておいでよ。14時には戻ってこれる。」と言いながら、ナポリ行きのバス会社に電話し、バス停を確認してくれていました。そのバス停がホテルから1.5kmも離れた辺鄙なところにあるらしく、「歩いて行ってたら間に合わないからバス停まで車で送ってやるよ!スカンノから戻ってきたら、僕に声をかけて。」と。
いや~ん、あまりにも親切&迅速な対応に、涙・なみだ・嬉し涙ウルウル。
そんな山あり谷ありのハプニングの末、無事、スカンノに行って来れたのでした(≧▽≦)
「スカンノ」は、スルモーナから路線バスで約1時間。
とても小さな村なので、2時間もあれば十分かもしれませんが、近くにあるスカン湖という角度によってはハート型に見える湖まで足を伸ばし、約4時間のスカンノ滞在でスルモーナに戻ってきました。
山肌に三角屋根の古い家が建ち並ぶ景観に惹かれ、訪れる写真家さんが多く、写真家さんの間では名の知れたフォトスポット的な村らしい。
私は写真家ではないけど、うんうん、わかる わかる~、写真家さんの気持ちが。だって、フォトジェニックな景色が目の前に広がってるんだもん!
人の温かさを全身で受け、超~穏やかほっこりモードの私の目に映ったイタリアで最も美しい村スカンノは、想像していた以上に美しく、中世の街並みが残り、その時代にタイムスリップした気分。本当に美しいかったぁ。
シャッターを押す手が止まらず、何枚写真を撮ったことか(*'▽')
街並みの美しさもですが、人の心の美しさを実感した思い出残るスカンノ旅となりました。
【旅程】
◇8/24(土) 成田→フランクフルト (フランクフルト泊)
◇8/25(日) フランクフルト→バーリ→フォッジア経由→ペスキチ(ペスキチ泊)
◇8/26(月) ペスキチ→サン・セベロ経由→テルモリ(テルモリ泊)
◇8/27(火) トレミティ諸島日帰り(テルモリ泊)
◇8/28(水) テルモリ散策→スルモーナへ(スルモーナ泊)
◇8/29(木) スルモーナ、その隣町散策(スルモーナ泊)
◆8/30(金) スカンノ→夜ナポリ入り(ナポリ泊)
◇8/31(土) ナポリ→パリヌーロ日帰り(ナポリ泊)
◇9/01(日) プローチダ島(ナポリ泊)
◇9/02(月) ナポリ→フランクフルト→
◇9/03(火) →成田
【飛行機】
●8/24 成田(11:25)→フランクフルト(16:30):JAL
●8/25 フランクフルト(7:40)→バーリ(9:45):ルフトハンザ
●9/02 ナポリ(7:10)→フランクフルト(9:15):ルフトハンザ
●9/02 フランクフルト(19:40)→成田(翌13:55):JAL
【イタリア国内移動手段】
●イタリア鉄道
https://www.trenitalia.com/en.html
●Foggia-Peschici のバスを調べたサイト
http://www.ferroviedelgargano.com/en-gb/
●スルモナ~スカンノのバス(TUA)
https://www.tuabruzzo.it/
●スルモナ→ナポリ:Flix Bus
https://global.flixbus.com/
●パリヌーノの路線バス
http://www.fsbusitaliacampania.it/index.php
【宿泊先】
●8/24 「NH Frankfurt Airport」@フランクフルト
●8/25 「Il Peschiciano」@ペスキチ
●8/26-27 「Iamartino Quality Rooms」@テルモリ
●8/28-29 「Albergo Stella」@スルモナ
●8/30-9/1 「B&B Paradise」@ナポリ
●9/2 機内泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝7時にチェックアウト。
スーツケースを預かってもらい、行ってきま~す!
スーツケースさん、お昼過ぎには戻ってくるから、ここで大人しく待っててね!Albergo Stella ホテル
-
今日こそは、スカンノに行くぞ!と意気揚々とホテルを出ようした時、ちょっと待って、と私を呼び止める声が。
せめてカプチーノとクロワッサンだけでも、とテイクアウト用にして朝食を持たせてくれました。
本当に本当に優しいスタッフです。 -
バス停の前でバスを待ちながらクロワッサンとカプチーノで朝食を(*'▽')
定刻の7:30を過ぎてもなかなかバスは来なくて、ちょっと焦りました。
今日は、再びスルモーナに戻ってくるのに遅延は許されないタイムスケジュール。
緊張するわ~(苦笑)
約10分遅れでスカンノ行きのバスがやってきました!
待ってたよ~。
スルモーナの旧市街の入り口にあるバス停からスカンノを目指します。 -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
スルモーナのバス停を出発して間もなく、スルモーナの伝統菓子「コンフェッティ」の老舗メーカーの前を通過。
時間があれば、ここの見学もしたかったのよね! -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
山肌にへばりつくように造られた高速道路に釘付けです。
よくぞあんなところに建設したもんだ! -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
おおおっ、水道橋みたいなものが・・・
あっと言う間にバスはそのアーチをくぐり通過。 -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
クネクネした山道を結構なスピードで進んで行きます。 -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
わぉー、素敵な景色。
これも最も美しい村の一つかしら?
何せ、旅行中は感性を研ぎ澄ませて観光したいので、スマホは持たないことにしています。なので、場所が調べられなくて(汗)
とにかく、バスの左側に乗ることをお勧めします! -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
お次は美しい湖が現れました。 -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
これまた絵になる景色。
車中、ゆっくりしていられません。
カメラを手に車窓からの景色に釘付けです。 -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
わぉー、なんてフォトジェニックな景色。
素敵・素敵(*'▽')
スカンノに着くまでにテンションが上がりすぎちゃうよ!(笑) -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
わ~、これまた趣ある景色。
これも最も美しい村の一つかしら!?? -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
私達を乗せたバスは小さな村の中を通過。
路線バスなので、通学中の学生さんやお仕事に向かっていそうな方が乗車してきました。 -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
小さな村の中心らしい。 -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
またまた丘の上に美しい村らしき集落が出現。
慌ててシャッターを押しました。
けど、バスは結構なスピードで走ってたので、写真がブレブレ(汗)
この写真が唯一ブレずに撮れていた一枚。 -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
森のような木々に囲まれた道に突入。 -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
ちょっとしたトンネルをくぐって・・・
右手側には大きな湖(スカン湖)が広がってました。
後でわかったのですが、このトンネルの上は教会でした。 -
スルモーナからスカンノに向かうバスの車窓から。
ネットで見て、瞬時にスカンノに行きたい!と思った、その景色が目の前に。
無情にもバスはあっと言う間に通過し、さらに道を進んで行きます。
ここが終点じゃないのね~。
けど、「あの景色」のフォトスポットがどこか、調べ切れていなかったので、瞬間見えたのは嬉しい。バス道を戻れば、この景色に出会えることが分かったぜ! -
スカンノに到着!
村の中心にある尖塔が印象的な教会を少し過ぎた、緩やかな坂道でバスは停車。
終点なので、乗り越してしまう心配はご無用でした。 -
バスを降りたばかりの場所からパチリ。
-
まだ8時半を過ぎたばかりで、村は静かでした。
写真はスカンノの観光案内所。
教会の向かいにありました。
(私が写真を撮っている背中側が教会) -
ホテルのスタッフが時間を調べてくれていたけど、念のため、観光案内所に掲示されているバスの時刻表を記録し、観光案内所のスタッフに帰りのバスのバス停は来たところと同じでいいかを確認しておきました。
12:45のバス、ある!
14:00にスルモーナに着くらしい。
どうか遅延することなくスルモーナに着いてくれますように。
と、まだスカンノ散策する前から時間を気にしてる私(苦笑) -
さーて、本格的にイタリアで最も美しい村スカンノ散策開始だ~!!!
おばあちゃんが窓から顔を出していたので、ボンジョルノ~と挨拶したら、挨拶し返してくれました(*'▽')
挨拶をすると、やっぱり気持ちいいね! -
教会の前で井戸端会議中の修道士さんたち。
-
こちらはレストランかな!?
とても味のある外観です。 -
スカンノの旧市街へ誘う趣ある門。
この写真を撮っていたら、後ろから軽トラがやってきて、私の真横に停まり、写真を撮り終えるまで待っててくれました。
お気遣いありがとうございます。 -
屋根の上に煙突。
可愛い。
煙突があるということは、きっと暖炉があるんだろうな。 -
村の中心にある教会。
朝9時前とあって、ほとんど人が居ない。
とても静かな村です。 -
教会の右脇にはキオスクのような何でも屋さんがあり、ここは朝早くからでも営業していました。
教会と何でも屋さんとの間の道を進んで行くと・・・ -
村の目抜き通り。
スカンノの伝統衣装を着た女性の銅像が立ってました。 -
スカンノ村の中を散策。
洗濯物が風に揺れ、生活感溢れる光景です! -
細い通りだけれど、ここが目抜き通りらしい。
ジェラート屋さん、お土産屋さんが並んでました。
あっ、お肉屋さんも。 -
目抜き通りをキョロキョロしながら散策。
こちらはピザ屋さんの看板。
お花が飾られ素敵です。 -
目抜き通りをキョロキョロしながら散策。
シンプルでセンスのいい感じのお店ですね! -
先ほどのお店の看板にズーム!
スカンノの名産プレゼントーザという星形の中に細かい細工が施された金銀細工のお店でした。 -
目抜き通りテクテク散策。
これまた両サイドにお花が飾られた素敵なスポットです。
あれ?写真を撮っている私の左側に何やら動くものが・・・ -
大きなゴールデンレトリバーでした。
ここのお家の番犬かしら!?それとも野良犬かしら??
近付いてみても、とっても大人しいワンちゃん。
よくよく見ると、どうやら野良ちゃんらしい。 -
スカンノの伝統衣装を来たお人形さんが客寄せしてるよ(笑)
-
買わないけどね、お邪魔しま~す。
スカンノの女性の伝統衣装について調べてみたら、円筒形の帽子をかぶり、黒い布の長袖で、袖口がフレア袖、スカートは黒いロングで、細かいプリーツになっていて、前の部分は、巻きスカートで装飾されることもある、お祝い事にはネックレスなどを飾る、そんな特徴の衣装らしいです。 -
素敵な感じのカフェ発見!
ちょうど開店の準備中でした。 -
素敵な窓辺です。
ここにお住まいの方は、この花のように素敵な人なんだろうな~。 -
素敵な窓辺の両サイドには、スカンノ村の絵が描かれた壁掛けが飾られていました。
-
さっき軽トラのおじさんが私が撮影し終えるのを待っててくれた時の、門かしら!?
住んでいる方の自分の村を愛する情熱を感じました。 -
目抜き通りを往復し、そろそろ「あの景色」を求め、バスでやって来た道を戻ってみることにしました。
その途中に出会った猫さん。
なかなかカメラ目線してくれな~い(笑) -
イチオシ
ゆっくり歩いて15分くらいだったかな!?
「あの景色」のフォトスポットに到着(≧▽≦)
早速、素晴らしい光景が目に飛び込んできました。 -
緑とくすんだハチミツ色の家並みとのコントラストとても映えます
-
拡大しないと見えませんが、
中央部分に青いタオルを干しているお家が写っています。
その青いタオルを干した窓から女性がこっちを見てる。
私のこと、見えてるのかな!?(かなり離れている)
ボンジョルノ~。 -
イチオシ
スカンノは山に囲まれた小さな村であることがよ~くわかります。
-
カラフルな洗濯物が目に付きます。
ここで生活してるんだもんね~。 -
イチオシ
煙突にズーム!
これらの煙突は今も現役なんだろうか!? -
ちょっくらスカンノ村を外れ、スカン湖へ。
バスも走っているようだけど、本数が少なそうだし、Googleマップで確認したら2kmほどだったので歩いていくことにしました。
わぉ、鹿に注意の看板!自然豊かだもんね!確かに鹿も出現しそうです。 -
バスで通過した時には気付かなかったスカンノ村の看板。
歩いているとこういうのに気づくから、お得に感じます。 -
来るときにスカン湖の横を通ったので、バスが通ってきた道を思い出しながら、テクテク。
ここで二股に分かれてて、右に進み歩き始めたところで、人が居たので、確認したら、間違ってるよ、と教えてくれ、軌道修正。
看板をしっかりチェックしないとね(汗) -
30分くらいだったかな!?
歩いてスカン湖に到着しました。 -
スカンノ湖。
見る角度によってはハート型に見える湖として有名らしい。
けど、ハートに見えるフォトスポットがわからん。
とにかく、静かで美しい景色です。 -
優雅に、気持ちよさそうに泳ぐ鴨さん。
-
イチオシ
バスで来るときにトンネルをくぐった、その上に建てられた教会。
スカン湖に面しています。
中に入ってみようと教会まで行ったけど、ちょうどミサが始まるところで、中に入れなかった。 -
スカン湖の周囲にはゴルフ場やリゾートホテルがずらり。
ちょっとした避暑地のようですね。
観光バスも走ってました。 -
休暇をスカン湖で過ごすファミリー。
-
鴨に興味津々。
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美しいスカン湖の景色を眺め、スルモーナ行きのバスに乗り遅れないよう、歩いてスカンノ村へUターン。
-
道の脇を流れる水の透明度が高い!
この水がスカン湖に流れ着くのね。 -
スカンノ村のフォトスポットまで戻ってきました。
さっきまでどんよりお天気だったけど、晴れた! -
イチオシ
イタリアで最も美しい村の一つ「スカンノ」を一望。
陽が射し込み、趣ある風景に感動して立ち尽くしてしまいました。
この景色を見たくて、スカンノを旅程に組みこんだんだもんね! -
山の中で存在感を放っています。
-
イチオシ
実に美しい。
-
そろそろバス停の方へ向かいましょう!と歩き始めたところで、井戸端会議中のおじさまたちに遭遇。
おじさんに写真撮ってもいい!?と話しかけると、もちろん!とカメラ目線を頂きました(*'▽')
こういう出会いが、好きです(≧▽≦) -
山奥にあるスカンノには、スーパーの数も少なく、新鮮な野菜やフルーツなどは車で届けられるみたい。
車はそのまま店舗に変身! -
バスの時間を気にしながら、ギリギリまで村を散策。
まずは、お約束!
イタリア旅行中の日課のジェラートタイム!
ピスタチオとアマレーナの2種盛り。
この日は暑かったので、写真を撮ってる間にも溶けてきて大忙しでした。
このジェラート屋さんでおトイレを借りました。 -
スカンノに着いて、最初に通った目抜き通りの素敵な一角。
陽が射し込み、なんとも優しい風を感じる一角です。 -
ちょっくら村の中をふらふら。
ちょっとした通りの両サイドには惹かれる路地があり、シャッター押す手が止まらない。
右側の建物のベランダからおばあちゃんが通行人を眺めてるね!
ボンジョルノ~。 -
イチオシ
路地の隙間から。
-
惹かれる路地。
絵になるなぁ。 -
お花に水をあげてるおじさんが居たりして、スカンノ村の日常を垣間見てる感じ。
-
山奥の小さな村だからね、坂と階段だらけです。
階段を駆け上ってきた男の子。
振り返ってお友達が追い付くのを待ってるシーン。
可愛い。 -
スカンノはとにかく坂と階段だらけ。
-
イチオシ
普通に生活していて足腰が鍛えられるね!
-
上ったところで振り返り、スカンノ村をパチリ。
-
イチオシ
目に留まった扉。
素敵。
けど、この扉だけ新しいね。 -
ピンクのお花が石造りのお家に映えます。
-
こっちもね!
-
そろそろランチの準備が始まった感じです。
ここでランチしたいなぁ、と思いながら、12:45のバスでスルモーナに帰らないといけないので、写真だけ頂きました。 -
スカンノ村にもチーズ屋専門店があるらしい。
-
サンタ・マリア・ディ・コスタンティノーポリ教会。
-
サンタ・マリア・ディ・コスタンティノーポリ教会を真正面から撮りたかったけど、スペースがなく、ギリギリこんな感じで撮れた。
-
出入りしている人が居たので、私も、お邪魔しま~す。
-
素晴らしい。
クリスマスの時季ではなかったけど、まるでプレゼーピオのような、イタリアの生活を現した飾りが祀られていました。 -
よ~く見ると、パスタ生地を伸ばしている女性が居ました。
さすが、パスタ王国イタリア!! -
そろそろスルモーナに戻る時間です。
左に写っている車が12:45発のスルモーナ行きバス。
8時半にスカンノ村に到着して、12:45にリターン。
わずか4時間の滞在。
スカンノ村は、とても小さな村なので、1~2時間もあればグルっと回れるかもしれませんが、スカン湖まで歩いて往復したのでちょうど良かったです。
名残惜しいけど、スカンノ村を後に・・・ -
定刻に出発してくれるか心配していたバスは、ほぼ定刻にスカンノ村を出発。
来るときに見かけた、美しい村らしき集落を見逃すまいと、窓の外をずーっと眺めてました。 -
イチオシ
来るときは、どんよりお天気だったけど、帰りはピーカン。
陽が射し込み集落がいっそう美しく見えました。
ありがとう。
この景色を目に焼き付けた後、達成感に包まれながら、気付けは夢の国へ。
そして、運転手さんにスルモーナに着いたよ!と起こされました。
14時にスルモーナに着く予定が、15分ほど早く着きました。
遅延しなくて良かった。
スカンノ村、想像していた以上にフォトジェニックでした。
素晴らしい景色を目に焼き付けることが出来ました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ないはん男前さん 2020/03/10 11:06:10
- 行きたくなってしまいましたぁ。
- くるみちゃんさま
初めまして。
この旅行記読んで、またイタリアに行きたくなりましたぁ。
イタリアは国中に見どころが有って、短期の旅行と為ると、どうしても有名観光地を優先してしまうのですが、こんな村も、素朴でいいですね。
この旅行記、もっと早くアップしてくれていたら、去年10月のイタリア旅行で、必ず目的地に入れていたのに・・・。次に行く機会があれば、必ず行きたいと思います。
でも、新型コロナウイルスの流行で、残念ながら、暫くは、旅行にも出かけられないデスね。流行が、一日も早く収まる事期待してます。
ないはん男前
- くるみちゃんさん からの返信 2020/03/20 14:49:17
- RE: 行きたくなってしまいましたぁ。
- ないはん男前 さま
はじめまして。
コメントありがとうございます。
返信が遅くなりすみません。
私も長期ではなかなか休みがとれないもので、いつも弾丸旅行になってしまいます。
にもかかわらず、現実逃避が一目的の海外旅行先で日本人に会いたくないもので、観光名所を避けがちです。
昨年の夏休みのイタリア旅行では日本人に会ったのは、最後に訪れたナポリくらいでした。
イタリアは本当に見どころが多くて、どこを訪れるか迷っちゃいますね。
スカンノ、本当に美しい景観でした。
機会があれば、ぜひ、旅の一行程に組み入れてみてください。
※コロナはいつまで続くんでしょうね??
いつも出発の1ヶ月前くらいから旅行の計画を練り始めるのですが、GWは諦めました。
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Albergo Stella
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