’19 子連れ国内旅行　長岡＆sea of japan編

2019/08/04 - 2019/08/05

今年の夏は日本海で海水浴だっ！
と５月某日、唐突に思いつき冬に引き続き新潟方面を旅行先にチョイス！

自宅から関越道が近いのも事実なんすが、我が家はやっぱり新潟好きなんです。

いつも堪能させて頂いている美味しいお米やお水、お酒はもちろん今回は
海の幸もイカセて頂こうという事で長岡＆寺泊方面へお出掛けしちゃいました！

まあ、いつもの呑気な旅行記ですが良かったらご覧ください。

エリア 長岡・寺泊(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

てな訳で、長い梅雨も明けきった8月の4日、先ずは長岡に向けて
出発です！

実は出発の1週間前、運転席のドアが開かなくなるというアクシデント発生！！！

ディーラーへ向うも修理出来るのはお盆明けになってしまうという事で、もうしょうがないっ！と開かずのままでの出発となりました(泣）。

平気な顔してますが、乗り込む時は結構な頻度で足をつりそうになります(笑)。

途中、赤城高原SAにて休憩。

当然父ちゃんは助手席からの降車になります。

この日の関越道は渋滞知らずでとても快適でした。

兄さんは相変わらずのアイスに舌鼓を打っておりました。

関越トンネルを超えて目にする新潟の緑が眩しいです。

てか、長岡って遠い・・・。

でやっと、案内板に長岡の文字が！

この先の長岡ICで降りて山道を約40分ほど走行すると・・・

ど～んと現れる日本海！

お子達には初めてのsea of japan!

夏は凪ってますね。

いい景色です。

でもってまずは寺泊へ。

日曜日という事もあってかなりの人出でした。

かに！

安い！

でも多分、明日いっぱい食べられるので購入はしませんでした。

おおっ、THE・新潟!

試食したらかなりのご飯の友でした。

で、とりあえずでっかい岩牡蠣を購入！

1個600円でした。

当然、馬鹿ウマ！

その他、お子達と五平もちやカニの唐揚げなんかを食べてたら

お腹がけっこういい具合に膨れちゃいました。

だもんでめっちゃ混んでた食堂関係には寄らず今宵の宿である｢アクアーレ長岡｣さんへ向かいました。

して小一時間後、アクアーレに到着！

お部屋は１０畳の和室でした。

かなりゆったりした感じの和室で、母さんも｢広い！｣
と喜んでおりました。いや、良かった・・・。

でココンチは様々なフィットネス施設があるお宿なので、チェックイン後、室内プールでひと泳ぎしました。

いわゆるリゾート的なプールではありませんが、お子達には大好評でした。

プールサイドにジャグジー的なお風呂やミストサウナがあったりで大人も楽しめましたよ。

して夕方まで泳ぎまくってお腹を減らしてからの待望の夜ご飯！

今回、大人は海鮮が充実のプランにしました。

お子達にはハンバーグやお刺身等の専用メニュー！

最近よく食べる姉さんも納得かな？

大飯食らいの兄さんには至福のご飯だね。

てか相変わらずふざけた坊主です(笑)。

大人の舟盛りです。
これで２人前！ボリューミーです。

メインのお魚を見て一瞬｢のどぐろかっ？｣
と思ってスタッフの方に伺ったら｢ハチメ(メバル)｣との事でした(笑)。
メバルのお刺身てあんまり食べた事ありませんが、とても美味しかったです。

その他、揚げ物や煮魚やお肉などが目白押しで父さん、母さん共々、完食出来ませんでした。

内容、ボリューム共に最高でした！

すいかを食べている時は静かな兄さんです。

デザートも美味しかった。

でもってお腹パンパン！大満足です！！

夕食後、お風呂に入って家族全員、気絶級に就寝しました。

明日は海水浴だぞ～！！！

で翌朝。

朝風呂を満喫してからの朝ご飯はブッフェでした。

幸せだ～！！

たくさん食べろよ～！

お腹いっぱいで満足！

その後、チェックアウトして石地海水浴場へ向かいました。


てかアクアーレ長岡さん、施設や内容を考えるととてもリーズナブルなお宿だと思いました。

また行きたくなるお宿が１軒増えました。

お宿から約30分の石地海水浴場です。

途中、コンビニ等のお店が皆無だったので何十年か振りに海の家にお世話になりました。

海の家｢大海｣さんからの景色です。

さあ、泳ぐぞ～！

初の日本海入水！

石地海水浴場は波がかなり穏やかな上、遠浅なのでお子達にぴったりです！

また透明度も高く、あちらこちらでお魚を見る事が出来ました。

程よく昭和感を残す、イイ感じの海水浴場です。

お昼はド定番のカレーとラーメン！！！

間違いない、懐かしい味がしました。

で、もうひと遊びしてから、今宵の宿へ向かいましょう！

兄さん、そろそろ行くよ～！！！

兄さん、かなり名残惜しそうです(笑)。

さあ、今度は海から山へ！

六日町へ向かいます！