2019/08/15 - 2019/08/17
6位(同エリア46件中)
トゥーバーズさん
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- 旅行記140冊
- クチコミ365件
- Q&A回答18件
- 353,443アクセス
- フォロワー157人
この旅行記のスケジュール
2019/08/15
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Nynäs Slott
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Nyköping Centralstation
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Nyköping hamnen
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Lundbergs konditori
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Stockholm Olympic Stadium
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Ett Bageri Stockholm
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Sollentuna Centrum
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Sankt Eriks kyrka
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Hotel Villa Anna
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Restaurang Tzatziki
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Villa Anna
2019/08/16
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Guntherska
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Social Ekonomi Uppsala Second Hand-Butik
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Lindvalls Kaffe
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Willys
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BRF Uppsala Ekeby Industrihus
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Sigtuna
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飛行機での移動
Emirates ARN 21:15 ------ DXB 05:30
2019/08/17
-
飛行機での移動
Emirates DXB 08:00 ------ HND 22:45
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅は久しぶりのスウェーデン。ストックホルムから車で1時間程でいけるセーデルマンランドエリアと古都ウプサラを中心に小さな街をいくつか尋ねることに。真夏の東京を離れて、しばしの避暑とアイスクリーム、アンティークハントを楽しみに伺いました!
③はセーデルマンランドの県庁所在地ニュヒェーピング から古都ウプサラ編。トラブル続出の旅行終盤戦です!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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滞在3日目、午前中に港町トローサを出て、森の中のお城Nynäs slottを訪れます。
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駐車場から見えているのは、夏の間オープンしているレストランです。
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車を停め坂を上がってお城に向かいます。黄色くて雰囲気のあるお城が見えてきます。
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道筋に看板がありました。主要な施設に番号が入っています。インフォメーションもあるみたいですね。
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しばらく行くと門があり、その先が公園になります。入ってすぐに蔵のような建物が何棟か建っていて、中に入れそうです。
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入場無料、ニーナスアドベンチャー?
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昔のこの地方の暮らしを紹介しているんですね。
木を薄く削いで作った靴がかわいいです。 -
ダイニングキッチンみたい。うちより立派!テーブルや椅子も、かわいいと思いません?
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キッチンの方。木のスプーンとか色々。
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スロット周辺の地図もイラストっぽいのが掲示してあります。
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サイトには8070エーカーって書いてあったと思うんですが、セーデルマンランド最大級の自然保護公園だっていうのには変わりませんがいつのまにか9500エーカーになってます。
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壁の材料の展示でしょうか。防寒の断熱材みたいなものとか煉瓦とか、興味深いですが、そろそろ展示も終了で、建物の外に出ます。
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スロットの前の広場には噴水もあります。綺麗なお城ですね。
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隅の扉の方に告知文がありました。実は12時からツアーかと思って時間を合わせてきたのですが、よく読むと12時からはツアーではなくビデオ放映だとか。どうもガイドツアーは13時30分と16時の2回みたいです。
自信がなくて、建物の一角にあるインフォメーションを訪ねて聞いてみたのですが、12時からのはスウェーデン語のビデオだっていう話。
うーん、13時30分までは中途半端に時間がありすぎます。
そこで旦那が「レンタルサイクルがあるって聞いたけど公園の中を自転車で走ろうかと思うんだけど?」と聞いたところ、係のお姉さんに「自転車?レンタルあるけどココはそんなに広くないし借りる人なんかいないわよ?」と言われてしまいます。けちょんけちょんですね。
しかも朝からアイスも食べてホテルの朝食も食べているのです。じゃあ、せっかくだからレストランでコーヒーとか?と思っても、今度は嫁の胃袋がついてこれません。 -
まだ入っていない特別展示があるので、サッパリわかりませんがそちらに寄ってみます。
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建物の前には作り物のうしこがたくさん?
なんの展示なんでしょう? -
意外とみんな入っていきます。
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中にもうしこの人形が……
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ぶたこの人形もあります。
どうやら家畜と人の関わりを展示するような感じですね。夏休みの子供連れ向けの展示でしょうか。 -
リアルです。中には鶏の展示もあるんですが、展示の後ろの方にぶら下がっている鶏がぶらんぶらんしていたり、すごくリアルです。
しかもなんだか建物の中が獣臭いんです。 -
人間と家畜の関わりや、命をいただいて食べていることをありがたく思えるように、隠さず率直に示した展示なんでしょう。勉強になりました。
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出口の手前で、本物が飼われていました。
獣臭いのでもしかしてとは思ったのですが、最後に駆け寄ってくるぶたこには驚きです。
子どものぶたこが2頭、お尻としっぽをフルフルしながら柵のところに駆け寄ってきます。大きくなければぶたこもかわいいです~!
これまでのリアルな展示と相まって、思わず感謝のキモチが自然に湧きます。生きているものの命をいただいて食べているんだというリアルな認識ができました。実際、嫁は外国で初めて豚が内臓抜かれてぶら下がっているのを見てからしばらくショックでお肉を食べられなくなったこともあります。
普段日本では生きている豚も解体する豚も見る機会は作らないとないありません。こういう教育は必要だな~と思う展示でした。 -
外に出たところには鶏が。丸々としたのが堂々と歩いていました。
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インフォメーションのある建物群から少し離れたところがガーデンになっており、そちらに向かって歩いてみます。
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お花イキイキ咲いています。
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紫のとか……
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黄色いのとか……
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色とりどりのとか!!
シャーーーーーーーーっ!
スプリンクラーを避けながらお花を見て歩いていたところ、切り替えの時間が来たスプリンクラーが向きをかえて水を巻き始め、おもいっきり水を浴びるハメに。
ひえ~!慌てて避難します。 -
「濡れた~!」
ガーデンから慌てて戻って、だいぶ陽の高くなってきたお城の正面の写真などを撮りながら、どうしようか2人で相談します。
「まだ1時間以上あるし、中のツアーどうしようかね」
「映像見てみる?」
「スウェーデン語だけって言ってたしね」
「うーん」
「自転車もなんかイマイチなこと言ってたし、気持ちが萎えちゃったなあ。」
「そばに湖があるみたいだから行ってみない?」
「うーん」
「ハリネズミが見たいんだよね。飼ってるわけじゃない野生の生の。そこたらじゅうにいるみたいだけど、逆にどこをどう探せば良いのかがわからない。せっかくだからその辺の森でハリネズミ探して木とか石とかひっくり返す」
「その冒険は1人でやって」
「えー」
「夜行性だっていうし、昼間はいないんだよ」
「レストランでお茶は?」
「まだお腹パンパンで張ってて嫌」
「うーん」
……
…
結論は、惜しみつつも他に行くことになりました。 -
そんな感じで、やや不完全燃焼のNynäs slottニーナス城でしたが、お城はすごく美しいですし、展示やお庭も楽しかったのでヨシとしましょう。
森の中を抜けて、BDC03W号はこのままニュヒェーピング に向かいます。 -
「あっ、うしこがいる!」
お城の側のロードサイドに牛が放牧されていて、仔牛も歩いているのを目ざとく見つけました。
顔の白いグレーの仔がかわいいです。 -
奥の方には茶色い仔とか黒い仔もいます。顔が白い仔はウステルレーンにもいましたが、種類が同じなんでしょうか。よく似ています。
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これで鶏とぶたことうしこをコンプリート!
なんとなくやり遂げた気持ちになりながら車は気持ちよく走ります。 -
またも走ること20分ほどで、ニュヒェーピング に到着します。したんですが……、ここで携帯が使えないまま放置していたツケが。
駅の側にあるはずの良さそうと思っていたアンティーク屋さんAntik & Kuriosa i Nykjopingまで角一つくらいの線路沿いのパーキングに車を停めて、少し歩いてお店のあるはずの住所に向かいましたが、それらしいお店は影も形もありません。
「あれ~?」
「携帯繋がれば確認できるのにね」
「たまにこういうことあるんだけど、うーん困ったね」
「ちょっとその辺探してみようか?」 -
Nyköping Centralstationまで歩いてきましたが、それっぽいお店がないどころか、この駅の周り何もありません……
公園もある雰囲気のあるカワイイ駅なんですが人も歩いていませんし、なんともかんとも。
このままぐるっとこの区画を回り込んで戻ってみますが、やっぱり何もなく。
※後で調べたところ、駅方面でなく反対の区画に向かって歩いていたら道沿いにブティックがあったらしいです
「仕方ないよ。お皿は買えたし、どこか寄って早めにウプサラ行けばいいじゃない」
落ち込む旦那を嫁が励ましつつ、港の方に向かいます。 -
港は大きくて立派な公園で、人もたくさん歩いています。カフェも煉瓦造りのかわいいのがあります。
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カフェにあったアイスクリーム看板も新種を発見しました。
ガムラスタンの普通のソフトクリームバージョンに始まり、マルメのチョコレートバージョン、そしてニュヒェーピングのストロベリーバージョンと、同型のアイス違いが結構あります。 -
この街の港をGoogleで見ていて気がついたんですが、ニュヒェーピングの港はものすごく長いジェティがあって、海の中に続いているんです。それでどんなもんなんだろうと思ってきてみたんですが、鳥さんの巣になっております。
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すごい数の鳥さんが桟橋に陣取って羽を休めています。これを蹴散らして行くのは気が引けます。というよりちょっと怖い。
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まあ、見れたからいいか!と公園の中をぶらぶら歩いて、公園の側に見つけたスリフトをちょっとだけチェックして、そのままストックホルムにまたタッチしてウプサラに向かいます。
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E20を1時間しないくらい走ってストックホルム近郊のグレンダール地区に到着しました。この地区に来るのは初めてです。
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ストックホルムに行くと、真っ黒いカラスの他に、パンダ模様のカラスみたいなKajaという鳥が良く飛んでいるのですが、駐車した場所のすぐ近くに背中の青いのがいました。Skataという種類みたいです。
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Lundbergs Konditoriというカフェで、2018年のスウェーデンのアイスクリームコンテストGlass-SMで、ラテ部門のウィナーになったお店です。
http://www.lundbergskonditori.se/ -
アイスの看板も出ています。お客さんもひっきりなしに入っています。
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グレンダールエリア、海に向かってアップダウンがある地形の上側にレトロな団地が建ち、下側に鉄道とちょっとしたお買い物ができる商店街があります。
どことなく下町感があるんですが、街は地味にカッコいいです。写真はお店の裏にあった坂の途中にあるマンションです。クラシカルでなくレトロ、でもどことなく素敵。全体的にそういう雰囲気です。 -
こんにちは~!
おお、いきなり2018年のステッカーがベタベタと貼ってあります。 -
中は喫茶店みたいな感じ。入って直ぐにカウンターがあり、左手に丸テーブルが並んでいます。
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まずはレジにいる店員のメガネをかけたお兄さんにお金を払います。お兄さん、私たちが気になったのか、声をかけてくれます。
「キミたちどこから来たんだい?」
「日本からだよ」
「へー、そうなんだ。うちのお店をどこで知ったのさ?」
「2018年のアイスの大会で賞取ってるのを見たのよ」
「賞?ああ、コレだろ!そうさ、今年も賞を取ってるんだよ」
「そうなんだ?」
「この棚だよ。ここにステッカーが貼ってるだろ」 -
確かに、振り返ると2019年のもありました。今年はピスタチオ部門で入賞したみたいです。
「すごいね!連続ウィナーなんだ!」
「まあね!」
「さ、アイスはこっちだよ。何にする?」 -
柔らかく練られた感じ、なんか期待しちゃいます!
えーと、何にしよう! -
「えーと、まずはミョークコーラ(ミルクチョコ)、シトロンミョーク、チョコ」
「もう一つ選んでいいよ!」
「え?4つもフレーバー選んでいいの?」
「そうさ。何にする?」
「じゃあ、マンゴーソルベ!ありがとう!」
カップ中で4スクープで44クローナのワンコイン!
しかもパンチのある味で力強い味とミルク感で、大満足です。 -
せっかくなのでカフェラテとカプチーノもいただきました。
冷たいアイスに暖かいラテ。ほーっとするおいしさ。このお店、好きです。
午後に入って、若い子がグループで入店してきたり家族で入ってくる人がいたり。この地で愛されているのがわかります。 -
うん!ここはアタリです。ご馳走さま!と元気をいただいて、少しお店の周りをぷらぷら歩いてみます。
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お店の前の道を少しいったところにグレンデールのトラム駅があります。
シクラからスンドデュベリ経由でソルナセントルムに向かうTvärbanan 22ラインのようです。距離が近い割にストックホルムの中心部に向かうのはちょっとめんどくさそうです。 -
通りを降りていくとCOOPもあります。ぷらぷらっと入って、少しだけ見て回ります。
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同じならびにアポテックも入っています。
スウェーデンの薬局チェーンで、スーパーでは売っていない化粧品やお薬をいろいろ取り扱っています。お土産を探すには無くてはならないお店です。
何より今は、歯医者さんがおススメするハブラシとして売られているスウェーデンブランド「TEPE」のハブラシを手に入れるのに便利なのがアポテックです。TEPEはスーパーではお得商品が売っていないのですが、アポテックであれば4本一袋のセット品が買えます。お店によっては、2for3といったキャンペーンをやっているので、国内の4分の1くらいで買えてしまいます。 -
アポテックにも行ってお買い物満足!そろそろ次の目的地に向かいます。
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そのままTvärbanan 22の方向に向かってブロンマからソルナに向かい、ストックホルム北側のヤーデル地区にアクセスします。
大河ドラマで注目度の上がっているオリンピックスタジアムに立ち寄ります。 -
特徴的な赤煉瓦造りですので直ぐにわかります。大きな看板もあります。
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どこからでも入れるはずと、周りをグルーっと巻きながら入れるところを探しますが……
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ここを金栗四三が走ったんですね……
中には自由に入れると聞いているんですが、柵が閉まっていて入れません。 -
この辺から入れそうかな?と階段を上って行ったら、黒Tシャツのお兄ちゃんたちがスタジアムから出てきます。
「ダメダメ、今日は立ち入り禁止」
「え~?スタジアムはいつでも入れるって聞いてるんだけど!」
「明日のコンサートで、終わるまでは入れないんだよ。出て出て!」
「わかったけど、明日は何時になったら入れる?」
「コンサートが今晩だから朝の6時には入れるようになるよ」
結局コンサートの設営スタッフに追い出されて、一瞬しか中を見ることはできませんでした。 -
「うーん、仕方ないね。残念だけど」
「いつでも入れるって話だったのにね」
「実は、オリンピックスタジアムから直ぐのところに美味しいアイスクリーム屋さんがあるから、そっち行ってみよう」
「携帯使えないけど大丈夫?」
「大丈夫、スクリーンショット撮ってあるから」
ということでマップ頼りにスタジアムの南側の大通りヴァルハラバーゲンを隣の区画に向かってテクテク歩きます。 -
ガラス張りの大学の建物を少し過ぎたあたりから、裏に入り込みます。
-
この辺りはStarrbäcksängenといい、円形に作られた街並がとても美しいエリアです。
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芸術大学や体育大学などの学校と、マンション群がや公園が円状に計画されているので、Googleマップで見ると目立つのですが、歩いてみてもまるーく作られた建物が沢山ある不思議空間になっています。
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そんな不思議空間を円に沿って歩いていくと、住宅街の中にお洒落なお店が見えてきます。
なんとかマップでたどり着きましたよ!
こちらが2017年のGlass-SMウィナーEtt Bageriです。
http://www.ettbageri.se/ -
えーと。何にしましょうか。
ピスタチオと、アールグレイ、あとパロンソルベの3スクープをカップでいただきます。
お支払いは51クローナ、こちらも良心的なお値段です。 -
賞状の前にアイスを置いて撮影しちゃいました!
これで2016、2017、2018年のGlass-SMウィナーを一通り食べました。といっても2店舗ですけどね。 -
お店の中に、2017年大会の時のジャケットがかかっています。新聞に出てたアレだ~と、密かにドキドキしたりして。
https://kund.arla.se/service/evenemang-sponsorskap/glass-sm/ -
アイスのお味はとっても真面目でナチュラル、美味しいお店でした。
これならパンも買えるお店と思い、一つ黒パンを持って帰ります。
さて!来た道通って車にたどり着けるかしら? -
黒パン美味しかったです。比べてもダメなのはわかってますけど、必ず日本に持って帰るべきものにエントリーです。
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スタジアムの目の前、駐車場に戻ってきました。ここからウプサラに向かうと、自然と金栗四三がかつて走ったルートを辿ることになります。
せっかくなので、オリンピックマラソン折り返し地点手前。金栗四三が競争を中止して介抱されたという場所Sollentunaにも寄り道してみます。 -
BDC03W号、寄り道中です。Sollentunaの駅前にやってきました。駅から見ると程近い公園に、目的のボードがあります。
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ボードは日本語とスウェーデン語で事の顛末が書かれています。
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こっちがスウェーデン語版。
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こっちが日本語版です。
地図に載ってるわけでないので探すのは手間でしたが、いざ探し始めたらすぐに見つかりました。 -
プレートの後ろの階段を上がり、公園の上も散歩してみます。2人で話しているうちに、ついでにオリンピックマラソン折り返し地点の碑も行ってみようという話になりました。
わかっている手がかりは、碑は教会に長年設置されていたけれど、より正確な位置にということで今は斜面の公園に移ったということ。
そこでまずは教会に向かいそこから碑の置かれた公園を探してみます。ヒントは丘の上にある教会らしいということ、車に帰ってそれらしい場所を検索して向かいます。 -
少し離れた丘の上に建っている教会が見つかりました。近くまで行くと塔が見えます。住宅街になっている山のてっぺんです。ここかどうかわかりませんが、かわいい教会ですね。
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周りをぐるっと歩いてみます。どこか碑が見えたりしないかと斜面を探してみますが、目視でパッと見つけることはできず、折り返し地点探しは行き詰まってしまいました。
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その時です!
教会の周りの草むらがガサガサしたかと思うと、大きな野ウサギが飛び出してきます。 -
かわいい~!スウェーデンにも野ウサギがいるんですね。
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教会からの展望です。なかなか良い眺めです。探した甲斐もあります。
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その後、通りかかった方にオリンピック碑のことを聞きこみしますが、残念ながら知らないとのお返事ばかり。ウサギも見れてなんとなく満足してしまったので、折り返し地点の碑は諦めて、再びウプサラに向かって移動します。
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夕陽が沈む空に気球が飛んでいます。
ソレントゥナからアーランダまでが10分程、ウプサラまでは40分程です。 -
ちょっとの間、見惚れます。
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ニュヒェーピング からだと正味の運転時間で2時間。本日のお宿、ウプサラ大聖堂のすぐ横にあるホテルVilla Annaに到着しました。
まだギリギリ明るいですが、19時過ぎ。19世紀の建築を利用した11部屋の小さなホテルです。
見た目想像より余計にかわいいです。 -
フロントロビーもいい感じです。
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フロアの電灯が凝ってます。
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なにこれ?広っ?!
お部屋めちゃくちゃ広くて居心地いいです。シックでリッチな空間です。 -
お金持ちのガウンがある~
窓からウプサラ大聖堂。なんて贅沢な。 -
バスルームはなんとバスタブ付きです!
想像以上に素敵なホテルだったので、つい長めに一休み。8時過ぎに晩御飯を食べにウプサラの街歩きに出発します。 -
ホテルの目の前が大聖堂です。
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ピンクの建物が遠くに見えます。かわいい建物ですが、お城らしいです。
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旦那が一回くらいはスウェーデン料理を食べたいといって、大聖堂の裏っ手にあるDomtrappkällarenというレストランに向かいます。
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何ですか?!このお家の下を通るかわいいトンネルは?!
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薄暗色に染まるこの雰囲気がアヤシいです。
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裏っ手の路地を抜けてDomtrappkällarenまでは直ぐ着きました。幸いお客も少なく入れそうな感じです。
「こんばんは~、予約なしですけど入れますか?」
出てきたフロアの女の人が、ちょっと困った顔をして「ごめんね!もう閉店なの」
Google様では22時まで開いてるって書いてあるんですが、まだ1時間あると思った私たちが間違えてました。まだ9時になる少し前だと思うんだけど……
とはいえ閉めるというものをガタガタ言っても始まりません。
他のスウェーデン料理店を見つけるのに街をウロウロする程の元気は無いので、じゃあこのままこの辺りで見つけた適当なところで食べちゃおうということに。 -
あてどなくウロウロ。美術館のカンバンがかわいい~
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旧市街の街並みが雰囲気抜群で、ぶらぶら歩くのが楽しいです。写真にもありますが、ピンクの建物がたまにあるのがファンタスティックです。
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市内を流れる川にまで来ました。ここから先は商店街です。川を眺めていたら、河原の方から人がワイワイ騒ぐ音が聞こえてきます。
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街の至る所から大聖堂が見えます。
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なかなかレストランが見つからないなか、だんだん陽が落ちてきます。そもそも営業時間が不安で、開いているところがあれば……という気持ちになってきます。更にあまり遠くにも行きたくないわけで。
ふと先ほど川岸で騒がしく盛り上がっていたのを思い出し、あそこの位置に下に降りられる場所にあるお店なら、まだ食べられるだろうと思い立ちます。
川岸を進むと、しばらく行ったところに地下に降りていくお店があるようです。 -
そのお店は、Restaurang Tzatzikiというギリシャ料理のお店でした。
あっけなく入店でき、取り敢えずホッとします。河原の風景も気になりましたが、夜が来て冷えてきたので中に席を取り、窓から景色を覗く程度にしました。
メゼのプレートと、フェタチーズインの豚肉赤ワイン煮込みを旦那と嫁でシェア。どちらもとてもたくさんの量が盛られていて、さあ!食べるぞ~!と盛り上がります。
http://www.tzatziki.se/ -
お味はちょっとしょっぱめ。美味しかったですけど、イメージにあるギリシャ料理とはちょっと違ってる感じかな。
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お腹もいっぱいになって、ホテルに戻ります。
いつのまにか真っ暗になっています。 -
帰り際、いつのまにか大聖堂の塔にオレンジの灯りがはいっていました。
幻想的な風景にため息がでます。 -
雲が多少ありますが、明日も天気はなんとか晴れてくれそうです。
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ホテルの前まで戻ってきました。
石畳が素敵です。ウプサラの旧市街は、結構な広さがあり、建物も凄くかわいらしく、なにより観光客がガムラスタン程多くないため、落ち着いた雰囲気がありとても気に入りました。
部屋に戻って、お風呂に入り、明日に備えて休みます。 -
滞在最終日の朝。
朝食にホテルのロビーまで降りてきます。
10時には大聖堂の見学が開始になるので、それまでの間に、食事をしてウプサラ市内をぶらぶら歩きます。 -
え~!?美味しい~?
なんということもない朝ごはんですが、一つひとつがとても美味しいです。スウェーデンで食べた朝食で1番美味しいかも?ここのレストラン、相当美味しいです。 -
コーヒーは、リンドヴァルコーヒーを使用。前にストックホルムで見つけて、今回はたくさん買って帰るつもりのウプサラのコーヒーメーカーです。さすが地元!
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美味しいご飯を食べて、市内中心部の散歩に出かけます。
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早速昨日同様に大聖堂の裏に降りていきます。この建物。学校みたいなんですよね。生徒さんも入っていましたし。
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この古めかしい窓は……
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昨日早目に店じまいしていたDomtrappkällarenさんです。
雰囲気のあるお店なんですよね~、縁が無く残念です。 -
川のところまでやって来ました。地図で把握しましたが、市内を歩くときはこのfyris川がちょうど良い目安になります。地図も至る所にあるので名所を訪ねる分には苦労知らずの街になっています。
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お店ももうすぐ開きそうです。シャッターの絵がかわいい。
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アポテック発見~、ここはオープン時間早いです。
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TEPEのセールやってます。
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ACOっていうシリーズ、よく聞くプチプラコスメですよね。
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それとICAシティをウロウロ。
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ICAのコーヒー棚。リンドヴァルコーヒーがないよ~?
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ありました!
これがメイドインウプサラのコーヒー、リンドヴァルコーヒーです。さすがお膝元、品揃えが豊富です。 -
これは飴かしら。ドライフルーツなんかもこんな感じで売ってます。
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スムー(バター)発見~!
ここで買っておかないと後が大変です。 -
それとお買い得なのがチーズ、中でもフェタチーズは激安です。きちんと塩抜いて食べたらクリーミーで美味しくなります。
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お買い物もできたので、意気揚々と一旦ホテルに戻ります。買ってきたお品物をトランクに詰め、チェックアウトをして、BDC03W号をすぐそばの教会の前のパーキングに移して、そのままウプサラ大聖堂見学に行きます。
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昨晩は閉じられていた大聖堂の扉が開いています。
荘厳で巨大でちょっとカワイイ by トゥーバーズさん大聖堂(ウプサラ) 寺院・教会
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入り口ドキドキします!写真で見るよりずっと大きい扉なんです。
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人間の身長がこれくらいなので、身長の3倍くらいあるんです。
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この扉の上の3体の像も、人間と同サイズくらいあることに。
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ちなみにガイドツアーは、予定より遅れて11時はスウェーデン語でした。10時からなら英語のツアーがあります。
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中に入ると、天井が高く、なんというか異空間です。
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ステンドグラスがかわいい……
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色々な形のステンドグラスが入っています。
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こっちのもかわいいです。
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建物の中程まで歩いてきました。床に見えるのがちょうど真ん中のところにある王冠の円蓋だそうで、スウェーデン王の戴冠をするとかしないとか?
真上が1番大聖堂の天井の高いところになっているんだそうです。 -
ステンドグラスとパイプオルガンです。
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真ん中手前にある18世紀の演台。神父さん……なのかな?がお話しされるんだそう。
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一番奥まったところにヴァーサ王の石棺があります。
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棺の周りは王の業績を記した絵画が飾られています。
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3面でストーリー仕立てです。
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ステンドグラスも。
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マリエフレッドでも登場したグスタフ・ヴァーサ王の棺です。
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ヴァーサ王の石棺のある空間の天井。これがまた美しいです。
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ヴァーサ王は奥さんと一緒に眠っておられます。といっても王妃が3人いるので、誰と一緒なのかと思ったんですが、どうも3人とも一緒におられるそうです。
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唐突にヴァーサ王の石棺の手前に立っているお人形さん。どうやら「見返りマリア」らしいです。最初、嫁は本物の人間かと思っていて、なんで動かないのかな~あの人?と通り過ぎていたんですが、旦那に後で「え?見てないの?あそこにいたじゃん」と言われて、えッ?ただの変なおばさんじゃなかったのかと慌ててもう一周してきました。
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ほら、離れると観光客と一体化してません?
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こちらはストックホルムでおなじみの聖エリックの金のレリーフ。16世紀のストックホルム製。入り口の門もエリック9世門らしいです。
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壁に沿って色々な方の棺があったり。
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他にもこんなのとか。
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こんなのも。
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クリスマスかしら?イラストがかわいいです。
全体的に立派な装飾なんですが、壁に絵もたくさん描いてあって、かわいい感じが気に入りました。 -
床にも色々な偉い方のお墓があります。
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うーん!思っていたより断然楽しかったです。回ろうと思えばあっという間にぐるっと回れるんですが、気がつけば1時間30分。随分と長居してしまいました。
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大聖堂の見学の後、昨日から気になっているピンクのお城に行ってみたいと思い、お城に向かいます。
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ぶらぶら歩きます。本当に街中の建物がかわいいです。
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ところがセントラルの橋が一つ工事中で、ぐるっと回り込むことに。歩いても歩いてもウプサラ城につきません。
「すぐそこに見えるんだけど、遠いね」
「車でこれば良かったかな……」
「お城大きいから近くに見えるんだね、きっと」
「しかもこれ坂登ってない?」
「よく考えたらお城だもんね、坂もあるよね」
……
…
はーひー言いながらひたすら歩きます。 -
だいぶ登った感じです。大聖堂が遠くになりました。
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ようやくウプサラ城に到着です。
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む、む、む……大きすぎてフレーム入らない。ピンクに見えないです。
ウプサラ城 城・宮殿
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前の広場の端から。これくらい離れるとピンクのお城の感じが出ます。
近くに行ってみたら遠くで見てる方がかわいいとは。なんというジレンマでしょうか。
町側から見ると丸みを帯びた形だったのに、お城の広場からだと平面的で大砲なんかもあり、無骨でかわいさが減ってしまいます。 -
ヒストリックガイディングは14時から。時間的には待てないことはないんですが、なんとなく中はいいかな……みたいな気持ちに。来るのが遠すぎで、とりあえず一休みして景色を見て戻ろうと思います。お昼をカフェで食べたら、もう車で休みたい気持ちなんです。
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お城からの斜面の向こうは王様の庭園になっています。
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広大な庭園に向かって移動式の古い大砲が並んでいます。
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街側は丸みを帯びたかわいい姿で、こっち向きは敵に向かって壁のように立ち塞がるイメージでできているのかもしれません。
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帰りは下りですので、多少元気も出ます。
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テクテク歩いていると、あれ?ここは老舗の有名カフェGuntherskaでは?
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歩いてくたびれて、お腹も空いてきたしで、こちらでランチにすることに。ちゃんとアイスクリームも扱っています。
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思ったより空いてます。座席が見当たらないので、お店のお姉さんに「ここで食べれるの?」と聞いてみました。
「大丈夫よ。ここで買ってもお皿ごと持って行ってくれたら、本店で同じように食べられるから」
「え?本店まで?だったら本店で買うからいいよ」
「大丈夫なのよ、すぐそこだから」
「すぐそこっていっても……」 -
「もう!すぐなのよ!ホラそこ」
といって、隣のお店の前を指さします。
「本店って、隣?」
「そうなのよ。だからここで買っても本店の机を使えるの。アイスも本店だけだから、パンをここで買って、コーヒーやアイスは本店で買ってね」
「じゃあ、スネイルだけいただくね」
と、パンだけ持って同じ区画の大きいカフェの机を確保して、アイスの注文に並び直します。 -
流石に本店は混雑していますが、無事に机を確保できました。
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うーん、どれにしましょう?バニラとバナナ、ストロベリーの3スクープをいただくことに。
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あま~い、うま~い!
古典的なアイスクリームですが、歩いて疲れたこともあり、生き返る美味しさです。
結構ボリュームがありますが、1スクープ35、2スクープ45、3スクープ65クローナで、3つで700円です。 -
コーヒーはラテ×2、それにスネイルを1ついただきます。ほっこりラテと冷たいアイスの黄金の組み合わせは安定の美味しさです。パンはちょっと甘さ強めの古典的な味わいで、これも美味しくいただきました。
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美味しくコーヒーをいただいて、郊外を訪ねようとBDC03W号のパーキングまで戻ったところ、何かがワイパーに挟まっているのを見つけました。
「なにこれ?」
「あー、やられた。駐禁切られたみたい。しかもこれ、スウェーデン語しか書いてない。ここに手書きで書いてある500クローナを払えってことみたいだけど」
「パーキング停めてたのに?」
「チケットもあるはずなんだけどね?分からないけど、停めてる時間が長くて切られたのかな」
「携帯繋がるようにしとけばよかったなあ。どこに行ってどうすればいいのかサッパリ分からん」
「ホテルに駐車だけ延長頼めば良かったね」
「そうか、ホテルの人にどうしたらいいか聞いてみるか」
「それがいいよ。親切なホテルだったし教えてくれるかも」
急いでホテルのフロントに向かいます。 -
ホテルのスタッフさんが言うには、銀行口座を持っていればインターネットで払えるとのこと。スウェーデンの銀行口座は持ってないけど、それでも払えるのか聞いてみると、それはわからないと。
「多分ほっといてもレンタカー屋経由で請求くるんだろうけど……」
「そうなの?」
「多分ね。ただ気持ち悪いし、幸いまだ2時だから銀行も開いてる。だからここ1時間くらいでパッと処理すればそれで話は終わる」
「とりあえず警察行こうよ!」
「でもこれ、切符切ってるの警察じゃないっぽい。けど」
「違う違う。どこで払えるか聞きにいくの。落し物や道を聞くのと一緒よ。警察なら迷惑にならないわ」
「なるほど、で、どうやって行く?」
「ナビでポリスで探せば出てくるでしょ」
「警察なら検索できるね」
……
…
こんな感じでまず警察に行き、「これは警察の仕事じゃないの」という想定通りの回答を遮り、支払える場所を聞き出し、エクスチェンジで払えるというので駅前のエクスチェンジの店名を聞き出し、ウプサラ駅前に移動して、エクスチェンジ屋に。
クレジットカードで支払いができなかった時は焦りましたが、ホテルの方から銀行というキーワードを聞いていたのでVISAデビットカードを試してもらったところ無事に通り一安心。エクスチェンジ屋で無事に支払いを済ませることができました。
これでほっと一安心。
せっかく駅前に来たので、ついでに駅前の古道具屋にも寄って、お皿を少しばかりハントして、ウプサラ郊外のとある地区に向かいます。 -
お城の横を抜け、庭園の横を通り過ぎていきます。途中、ウプサラコーヒーのLindvalls Kaffeの本社ビルもあります。
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目的地近くの郊外型WILLYSにも伺います。
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スムーお徳用……保冷心配だけど買っちゃえ!
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お買い物をちょっとして、程なくEKEBY再生地区のサインが。ここを曲がれば感動の目的地です。
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到着しました!ウプサラエクビィ工業団地!
今回は、北欧のお皿ハントをしながらの旅行ですが、Upsala Ekeby/GEFLEといえばグスタフスベリと並んで北欧ヴィンテージ食器で有名なメーカーです。ウプサラを拠点にしていましたが1979年に廃業。ここはその工場跡地で、当時の工場の建物を活用した工場団地になっています。
現在も復刻生産しているグスタフスベリとは異なり陶器は作っていないので、ここで何か買えるわけではありませんが、嫁としては今回の旅で最も楽しみにしている場所の1つでした。
屋根の上には、ウプサラエクビィのロゴマークが健在です。
http://www.ekebyindustrihus.com/index.htm -
EKEBY BRUKの地図です。大きく分けて3つの建物群があります。
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A棟裏側。今でも数多くの事務所が入っており、稼働しているので従業員の人とも時折出会います。
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道路側に面したA棟正面です。
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壁にEKEBY BRUKの文字が。
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多分B棟の裏の横側の壁です。当時を偲ばせるレリーフが残っています。
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この区画は小学校として使われています。
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レリーフの建物の正面がこちら。素敵な学校ですね。
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昔の風景をプリントしてある窓がありました。多分ここの事務所なんだと思います。
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一通り見て回って、BDC03W号に戻ってきます。
お気に入りのお皿たちが、ここで作られていたのかと嫁は感激しています。
もう一回だけ回ってきていい?!
旦那に不審者だなと呆れられながら、もう一度回って、記念撮影もして、楽しい時間を過ごしました。 -
まだウプサラ近郊で美味しそうなカフェとか行けそうなところはありますが、今日は19時に空港に行かなくてはいけません。
もうお買い物をしても、荷物に詰めるのも大変です。まだ17時前ですが少し早めに空港に向かって移動しようという話になり、空港そばのシグトゥーナに寄り道します。 -
うしこ~
さよなら~ -
もうすぐシグトゥーナです。
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シグトゥーナも初めてきました。目抜き通りが一本湖に沿って伸びているので、そこをお散歩します。
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18世紀後半に建てられたという市役所。
市庁舎 (シグトゥーナ) 建造物
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シグトゥーナ最古の木造建築というカフェです。人形が目印です。建物の向こう側にメーラレン湖が見えています。
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メガネのお母さんって感じのお人形です。
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ここも雰囲気のあるお家の間から湖が見えます。
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お土産屋さんや、雑貨屋さんもあります。
目抜き通りを往復したところでだいたい18時になり、シグトゥーナを後にして、空港のレンタカーオフィスに向かいます。旅もそろそろ終盤です。 -
レンタカーも返却して、空港バスに乗って
「今回も旅行終わっちゃうね~」
「ウプサラは1日じゃ勿体無いね。あそこはまた行きたいね」
などとたわいない会話をしているうちに、嫁があることに気がつきました。
「アレ?アレ?えー?!」
「カメラがないの!!!!」
「ええ~!」
色々事件のあった旅行ですが、最後に大事件が待っていました。 -
「どうしよう、どこやったかわかんない」
「カバンの奥にないの?」
「探したけど無い。嘘。マリエフレッドのおじいちゃんのも、ウプサラエクビィの写真も全部無くしちゃった……」
手荷物を探してもカメラが出てこず、P2行きのバス停を降りたところで半ばヤケクソでトランクを開けようとしたところで、旦那が制止します。
「トランクの中は無いよ」
「でもでも、もしかしたら」
「ウィリースの後は開けてないからトランクの中には無いよ、シグトゥーナで車の屋根にカメラ置いたりした?」
「してないと思う」
「じゃあ最悪はないな。まず車のシートだね。今何時」
「7時5分」
「P2まで往復40分、飛行機はエミレーツは調べてないけど殆どは1時間前にカウンターにつけば搭乗できる。まだ1時間10分あるからギリギリ往復できるから次のバスで戻って車を調べる。トランク開けたら動けなくなるからトランクは開けちゃダメ」
「ギリギリじゃん、そんなの。とんぼ返りするのに探すのに10分もかかったら飛行機乗れなくなっちゃうよ」
「大丈夫だって。いつもギリギリなのに、たまたま今日は早めに空港に行こうって、いつもより早めに着いたからね。その分まだ時間があるんだから、僕らはついてるよ」
「だけどレンタカーすぐ移動させるし、事情話してすぐ探せるとは限らないし、車探してたら間に合わないよ」
「それはそうだけど、ナンバー控えてるでしょ?いつもそうしてるから携帯に写真ない?」
「ある!ほらこれ」
「さすが!助かるよ。じゃあ携帯借りるね。とりあえず荷物見てて、その間に走って探しにいくから」
「それで見つからなかったら?」
「そん時はどうしようもないよ。また撮りにこればいいからさ。でもまず大丈夫だよ。2つもツイてるんだからね。大聖堂でロウソクも立てたでしょ?」
「でも古いコイン使っちゃったし」
「神様はそんなの気にしないよ。大丈夫」
やきもきしながらP 2行きのバスを待ち、ドタバタと乗り込んで再びカーレンタルのオフィスに向かいます。 -
「じゃあ、荷物持って待ってて」
とだけ言い残して、レンタカーを返却した係りの人が歩いてくるのをバスから見つけた旦那が、バスが停まったら直ぐに走っていきます。
「カメラ忘れたんだ!BDC03Wの赤のフォルクスワーゲン!」
スタッフの方に伝えると、まだすぐそこにあるぞ、お前はついてるよ!鍵なら開けてやるから!と車を指差します。鍵のロックを外してくれている間に旦那がBDC03Wに走って行って、座席を探しに探します。
「あった!」「あったよ!」
スタッフさんたちにお礼を言って、そのまま同じバス停にやってきた空港行きの次のバスに再び乗り込みます。良かったです、ありました~ -
結局ギリギリで空港に到着。歩きながらdepartureにあったシグトゥーナのレリーフを見つけたのでこれだけ急いで写真に撮ったんですが、何してんの!と怒られました。
そしてギリギリでエミレーツのカウンターに行き、出国手続き。搭乗ゲートに着いてから2人で顔を見合わせて笑いました。
「間に合った~」ストックホルム アーランダ空港 (ARN) 空港
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そしてフライト。本当にカメラがあって良かったです。
-
朝方に到着したドバイは綺麗な朝焼け。外気温は早朝なのに36度。最後に突っ込んだバター大丈夫かなあ……
-
ドバイでしみじみ考えます。
もう5回もきたスウェーデンだけど、やっぱり好きなものは好きなのです。
またダーラナ地方も行ってみたいし、またウプサラにも行ってみたいし、Glass-SMの2019年ウィナーのアイスのあるヨーテボリにも行けていませんし、野生のハリネズミも見ていませんし、天然のベリーもブルーベリーは見つけていませんし、ドロッドニングホルムも行ってません。
また来たいなぁ、いつも短いなぁと思いながら、次の旅行に思いを馳せつつ、今回の旅は終わりです。
思ったより長い旅行記になってしまいました。
ここまで読んでくださって、お付き合いくださった方ありがとうございます。
少しでも皆様の旅行のキッカケや、情報収集にお役に立てば幸いです。 -
おっと!最後に、今回の旅で買ってきたリンドヴァルコーヒーです。よく売っているのは、左端の茶色いローストですが、このコーヒー美味しいですよ。ぜひ試してみてください!
あと、乗り継ぎの暑さが心配されたバターですが、スチロールに保冷剤でバッチリ耐えきりました。保冷剤は冷凍庫がなく冷蔵でしたけど、実際それで十分です。
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