初　広島！！　2日目　市内観光

2019/05/25 - 2019/05/26

宮島に行った次の日は、広島市内を観光しました。

エリア 広島市(広島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の宿は、「東横イン・広島駅前大橋南」
的場町駅から路面電車で移動します。

１日乗車券を利用しました。
午後には空港に向かう予定でしたので、
広島駅のバスターミナルでこれから観光に行かれる方に使って貰いました。

「広電電車路線図」
ＩＣカードも使えて便利。
電車1日乗車券￥600もお得。

駅によっては、車掌さんがいました。
路線が9つあって、自分たちが乗る路線を色と番号で確かめます。

レトロな車体の電車もあれば、

シャープな近代的なデザインの電車等がありました。

『原爆ドーム』

原子爆弾が投下され、
その爆発により一瞬にして人々と街を襲った場所。

倒壊こそ免れた建物。
多くが大破、残った屋根
鉄骨があらわになった姿は

当時の悲惨さを物語っていました。

「元安川」

被爆前の建物等、詳しい説明がありました。

「平和記念公園」
原爆ドームや、慰霊碑、モニュメント等
爆心地近くに平和を願う場として整備された公園。

「平和記念資料館　地球平和監視時計」
「広島に原爆が投下された1945年8月6日」からの経過日数と
最後の核実験が行われた日」からの経過日数が表示されています。
戦争や核開発により、人類が破滅へ向かう恐ろしさを暗示的に警告。
二度と同じ過ちを繰り返させないという決意と、
平和な世界の実現を願う多くの人々の想いが込められているそうです。

「原爆死没者慰霊碑」
慰霊碑には、
「安らかに眠って下さい。過ちはくりかえしませぬから」と
刻まれています。

「平和の灯」
地球上から核兵器がなくなるまで
絶やすことなく燃え続ける平和の灯。
昭和39年に全国から火種が寄せられて点火し
50年以上燃え続けているそうです。

「原爆の子の像」
2歳で被爆し、12歳で白血病で亡くなった佐々木禎子さんと
原爆の犠牲になった子供達のい為の慰霊碑。

像を囲むように、折り鶴が捧げられています。
塔の中には、金色の鶴の鐘がつるされ、綺麗な音色が・・。
下には、平和の願いを込めた石碑も。

世界遺産でもある原爆ドーム。
テレビでしか見たことがありませんでした。

改めて、戦争の悲惨さ、平和への尊さ・大切さを心に刻みました。

『折り鶴タワー』
建物の左側ガラス部分、「おりづるの壁」があり
折った折り鶴を１２階から投入。
積み重なった折り鶴は、「おりづるの壁」となって
ビルの壁面を彩っていました。

今回の広島。
美味しい物にも出会えました。
お好み焼き・穴子飯・牡蠣

なかでも1番のお気に入り。



それは・・・「はっさく大福」！！

中に果肉がそのまま入っています。
とても美味しくて、帰ってからも何回も取り寄せしてる程のお気に入り！！

旅の最後は
『くにまつ・武蔵坊』
人気店の汁なし担担麺の味を、
一度に二つ楽しめる欲張りなセット（ハーフ＆ハーフ）を
頂きました。

羽田に到着、駐機場からバス。

夕日が綺麗＾(^^♪

今回初めての広島。

いつもの旅とは違った
感慨深い旅になりました。