2019/05/25 - 2019/05/26
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ねーねさん
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7月に予定していた今回の旅。
6月から厳島神社の大鳥居が補修工事に入ると聞き、
急きょ、行く事になりました。
この日、広島は30℃を超す猛暑日・・・。
弥山を甘く見ていたねーね・・・登る事は出来たのか?!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田から飛行機で広島空港へ。
空港からはバスで広島駅。
広島駅から山陽本線で宮島口へ。
フェリーで宮島に渡ります。 -
フェリー乗り場には、「JRフェリー」「松代汽船」があります。
-
料金はどちらも 大人¥180 (往復¥360)
所要時間もほぼ同じ。 -
違いは、
大桟橋の側を通るかどうか(運行ルート)の違い・・・。 -
JRフェリーの方が、大回りをして大鳥居の近くを通ってくれます!!
展望デッキ 進行方向右側がベストポジョションです。 -
10分ほどで宮島に到着しました。
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フェリーを降りて、桟橋から厳島神社まで行く途中にある
参道商店街。
日よけが良い感じ(^^♪ -
昼食は、宮島 『まめたぬき』
カキフライと穴子飯。
以前、「Youは何しに~」に出ていたYouが働いていました!! -
この鳥居をくぐり、右手に御笠浜を眺めながら
神社に向かいます。 -
宮島のシンボル、木造で両部鳥居(四脚鳥居)。
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高さ約16.6m、棟の長さ24.2m、主柱周り9.9m
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総重量は約60t
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現在の大鳥居は、平安時代から8代目にあたり
明治8年(1875)に再建されたそうです。 -
平安時代 平清盛が現在の社殿に造営したそう。
寝殿造りの建築。 -
島全体が“神の島”として信仰の対象になっている『宮島』
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島の正式名称は「厳島(いつくしま)」
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『鏡の池』
干潮のときにしか見ることができません。 -
本殿から見た大鳥居。
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大鳥居をくぐる船。
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厳島神社本殿と高舞台。
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豊国神社と五重塔。
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右楽房 [うがくぼう] から見える大鳥居。
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国重要文化財 反橋 [そりばし]
別称:勅使橋[ちょくしばし]・「たいこばし」 -
長さ約24m、幅4m、高欄は丹塗り・橋脚は墨塗り
鎌倉期に既にあったそうですが、 -
現在のものは、
弘治3年(1557)毛利元就・隆元父子により再建されたものだそうです。 -
紅葉谷公園近くの紅葉谷駅からロープウェイで
弥山中腹まで約15分で行くことができます。 -
弘法大師・空海が修行したと伝わる聖地『弥山(みせん)』。
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絶好のお天気の中の空中散歩。
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途中、榧谷駅で乗り換えます。
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遠くまで綺麗に良く見えました。
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「弥山本堂」
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「霊火堂」
弘法大師が修行で使った火が今もなお燃え続けているという
『消えずの霊火』があります。
平和記念公園の「平和の灯火」のひとつでもあるそうです。 -
お地蔵さまたち。
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三鬼堂 [さんきどう]
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『くぐり岩』
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厳島の鹿は「神の使い」。
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「神鹿」(しんろく)と呼ばれているそう。
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神の宿る島にふさわしく
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“神の磐座石”と名づけられたものもあるそうです。
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535mの弥山、この日の猛暑、日頃の運動不足が重なって
思っていたよりキツかった・・・。(冷汗)
展望台からの眺めは最高に気持ち良かったです!! -
360度見渡せます。
広島市内や、大竹、岩国、方面が見えました。 -
弥山から降りてきたら、
陽も傾き始めて、潮も引いて来ていました。 -
せっかくなので、下を歩いてみました。
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幻想的でとても綺麗!!
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参道お散歩中の鹿さんに別れを告げて
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帰りのフェリーから見た宮島。
とても綺麗で素敵でした!! -
夕食は、
広島焼き 『いっちゃん』でいただきました。
猛暑の中、弥山に登ハードな広島1日目でした!!
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