2019/08/03 - 2019/08/12
3700位(同エリア40612件中)
ovoさん
1日目 千歳→羽田→ミュンヘン空港を経由→ナポリ
2日目 ナポリ市内偵察(国立カポディモンテ美術館)地下鉄と徒歩。
3日目 ナポリ市内偵察2(国立考古学博物館、サンテルモ城)地下鉄と徒歩+フニクラーレ使用。
4日目 プラーチダ島に一泊。船の旅。
5日目 プラーチダ島→ナポリに戻る(スパッカナポリ散策)
6日目 ポンペイ&エルコラーノ 遺跡の一日。
7日目 ナポリ市内偵察3(サンタルチア地区、マードレ現代美術館など)徒歩。
8日目 最終日。(ウンベルト1世通り)
ナポリ→ウィーン空港を経由→成田→千歳
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
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今回も張り切って借りました!
我らがフォートラのWi-fi(^。^)
いつもありがとうございます!4Gの600MB。ルーターとUSBケーブル、変換プラグのみの保証もなしシンプルプラン。10日間で3,600円。安いっ。 -
飛行機はルフトハンザ航空とANAの共同運航便。
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まずはミュンヘンまで10時間半の旅。
乗ってすぐにオヤツです。 -
乗って5時間後、1回目の食事。豚生姜焼きコースもありましたが、とりあえずチキンピカタとクリームパスタをチョイス。寿司もついて、パンもついて…炭水化物攻撃ーー。
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着く2時間前に夕食。牛すき焼き?らしき料理。
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あ、軽食も一回出ましたよ、シャケおにぎりかパウンドケーキの選択。
映画は、色々ありましたが我らが北海道のエース、大泉洋の映画2本「空のレストラン」と「こんな夜更けにバナナかよ」を堪能。洋ちゃん、ホント出世したなーー。感慨深いです(笑)
そうこうしているうちにミュンヘンが見えてきましたよ。 -
ミュンヘンの空港、ナポリ行きはターミナル2の搭乗口Aでしたが表示に従って行っても、なくてAへの入り方がわからない…同じ境遇の方々と共にかなりウロウロしました。空港の作りって、規模にもよるし行ってみないとわからないから、たまにこうなることありますよね( ´Д`)
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その後、小さな飛行機に乗り換え、(小さい上にスカスカでした)1時間半ばかり乗ったらナポリの空港に到着です。
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7泊8日お世話になるホテル。サン・ピエトロです。
中央駅から徒歩5分程度。ホテル自体は小綺麗なホテルですが、裏道に入るとちょっと荒んだひなびた感が… -
ホテルのロビー
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透け透けシャワーブース。
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シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、せっけん。
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ナポリのホテルは夜到着。空港からはタクシーで。ボラれると噂の高いタクシーなので、はじめにホテルを告げ、料金を確認し、ドキドキで乗り込む。25ユーロとのことだったので、着いてからピッタリで支払って行こうとしたら、15ユーロもおつりをくれました。ボラれるどころか…何故??
で、こちらは次の日の朝の優雅なテラス朝食の様子でございます(^。^) -
私たちのウロウロした範囲。
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今回は、まっっったくのノープラン。
朝型の私たちには珍しく、朝のんびりのスタート。
まずはホテルから徒歩3分程度の中央駅へ。
ここから地下鉄に乗るべくリサーチ。ナポリ中央駅 駅
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朝の会議の結果、ナポリ3日券を買うことに。中央駅内の萬屋さんにて購入。これで主な交通機関、施設などタダだったり割引だったり。21ユーロ也。
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地下鉄ライン1と2があります。
2に乗るのに、乗り場に迷いウロウロ。今回、結構ウロウロしてます(笑)だって、2って→出てるから行ったら違ったりするんです(泣)ホント今回事前調べが甘く…でも予定立ててない分、遅れたり迷ったりしても次に全く影響しないという気楽さはあったりして。かなりいい加減になってきたー。 -
スリが多いと噂のナポリ。警戒してカメラもあまり出さなかったりしてるので思うような写真も撮れてませんが、道すがらとりあえず雰囲気だけは押さえつつ…
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大好きな八百屋。
私の好きな桃とプラムの合いの子があるーー。最近、ヨーロッパ旅に来るとこれ食べられるのが嬉しくて( ^ω^ ) -
魚屋さんも( ^ω^ )ムール貝、大安売りーー。
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今日は日曜日。
収集車が来ていないのか、ゴミだらけ。っていうか、イタリアはいつもあまり道がキレイではない… -
出た!
ヨーロッパでよく見かける、暇そうなおじさん3人組(笑)いつもつい写真を撮ってしまう。 -
猫もね(^^)
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20分程歩いたでしょうか。
着きました。今日のメイン、「国立カポディモンテ美術館」です。国立カポディモンテ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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広ーい公園の中にあります。
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美術館入り口。
中は中庭もあったりして落ち着いた雰囲気の美術館です。早速カード利用。 -
パンフ貰ってこなかったので、雑誌のコピーで勘弁です。
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ナポリ3日カードでタダ。チケットはくれます。
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3階建てで、現代美術の展示もありました。
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数は多くはなかったですが、現代美術は楽しいー。
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3階の窓からの眺め。ベスビオ火山も見えます。
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イタリアはどんだけ美術品があるんだろうといつも思います。ここの美術館も有名どころの画家さんの作品が沢山。
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宗教画が多かったかも。
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気になる作品はパシャパシャ。
ヨーロッパの美術館はこれが許されるから好き。 -
私の最も好きな時代のコーナー(^。^)
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甲冑とか剣とか銃とかのコーナーもあり、マニアにはたまらない感じでしょう。
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楽しいー。
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ブレイクTime。
レモネードかと思いきや、レモンシャーベットでした。暑い体に、クエン酸と糖分!生き返るーー。 -
コスプレガイドさん①
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コスプレガイドさん②
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美術館近くの程々のレストランでナポリ一発目のピザ。マルゲリータ、4ユーロ。安いっ!
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この美術館から出ている街へ走るシャトルバスはナポリカードが使えず。
歩いて20分、地下鉄駅まで行きライン1の地下鉄に乗る。museo駅から。 -
路線図。
日曜にやってるスーパーを調べ、トレド駅でおりることに。 -
トレド付近。
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日曜、思ったほどの人通りもなく。今日はスリの心配もあまりなさそうかな。
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スーパーの戦利品。
果物やパンが量り売りで自分で測りに乗せて(野菜、パン、果物はこのパターン)、タッチパネルで操作すると値段とbar codeが印刷されたシールが出てくるので袋に貼ってレジへ。やり方分からず、何人かやってるのを盗み見して学習(笑)不審な東洋人が、多分店のビデオカメラに映っていたことでしょう…
その他はいつものメニュー、チーズやらハムやらワインやらー。ちゃんと桃プラム買いましたよ(^^) -
2日目。
ホテルからの風景。
爽やかーー。 -
朝食場所。
一通り揃ってます。
フルーツが結構充実。スイカ、メロンのほか、丸のままのりんご、桃、梨、レモンなどなど
まん丸のモッツァレラチーズが旨し。 -
本日の朝食ー。
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食べた後は、テラスでくつろぐ。鐘の音が聞こえたり、鳥の声も聞こえたり、そこに車の音も混じるけど、なぜかあまり人口音はあまり気にならない。本当に朝は、心地いいー。ぼーっとしてる時間、サイコー。(ただ今、8:00)
もう少ししたら、活動開始だな。 -
バイク天国。
その分、排気ガスも多し…。 -
ウニベルシダ駅から地下鉄に乗ります。
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museo駅直結、今日のメイン「ナポリ国立考古学博物館」に到着です。
国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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日本語パンフあり。
ここは見どころ多し!なので、パンフでしっかりチェックしながら進みます。 -
こちらも本日、ナポリカードを活用。無料につき、券のみ引き換えです。
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一階のエントランスから、すぐありました、私の好きなやつ(⌒∇⌒)
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イルカさん。
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紀元前の彫刻群。
これはバッカスですね。 -
ちょっと凶悪なイルカ。
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これも好きなやつ。
スフィンクス。 -
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中庭でたまに休息をとりつつ。日陰に入ると風が気持ち良くて~。
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ポンペイの出土品コーナーはやっぱり見どころの一つ。
モザイク画は充実。 -
壁画も充実。
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模様好きにはたまらないー。
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紀元前の作品を堪能できることの幸せ。
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アレクサンドロ大王の有名なモザイク画!!
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これはなかなか圧巻!!
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植物のかわいいモザイク画も。伊藤若冲みたい。
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えーーーと、ここはポンペイ壁画18禁のお部屋で~す。
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メソポタミアのコーナーは、この階段artの先です。
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も~、これも好きなやつ~~。
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ころころ転がすスタンプ―(⌒∇⌒)
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展示のセンスも素敵。
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美しいです。
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細部の表現も素晴らしい。
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展示品だけでなく、建物にも注目。
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事前情報では、クーラーが入ってなくて暑いとのことでしたが、思ったより大丈夫でした。
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地下は、エジプトコーナー。
大好きなウシャブティー。 -
見るたびに一つ持って帰りたくなる…
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堪能!!
帰りも直結museo駅から戻ります。 -
…がしかし。
どうも地下鉄の様子がおかしい。
ウニベルシダ駅に戻りたかったのに、ダンテ駅から進行方向が…? -
仕方なく歩いて戻ることに。ま、海外ではよくあることだよねー。(最近心が広い私)
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ことごとく、地下鉄封鎖!シャッター降りてる(笑)
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ピザの有名店、「ダ・ミケーレ」で食べたかったけど、この混雑!
アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 地元の料理
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諦めて近くのピザ店にて。
出てきてビックリ、揚げピッツァのお店でした。
初めて食べましたが、皮の塩味が利いていてなかなか美味しい。揚げてあるのにくどくない。でも、量が私にはきつかった…。 -
再び、散歩開始。
ガレリアに寄って、ぷら~~。 -
ナポリに来たからにはフニクラーレに乗る。フニクリフニクラ~?
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行こう行こう火の山へ~?
(この歌に出てくる山はベスビオ山でフニクラーレも今はなきベスビオ山を行き来するフニクラーレですけどね) -
サンテルモ城を目指します。
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向かう方向を確認していたら、話しかけてきた地元の方。
城のふもとでカメオのお店を営んでいる方。日本にも出張で何度も来ていたらしく、日本語も(⌒∇⌒) -
こちらがお店です。中も見学させていただきました。
申し訳ないことに、購入はしませんでしたが…。カメオって、日本人にはちょっと使い方が難しい…。 -
こちらの入場も、ナポリカードでスルー。
お城情報はこちらー。 -
夕方でしたが、まだまだ日は高い。
でも人はあまりいなくて、のんびりゆったりです。サン テルモ城 城・宮殿
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お城自体の魅力は…ですが、この景色!
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ベスビオ山、クリアー!
やっぱり、景勝地です、ナポリ! -
「ナポリを見て死ね。」
「世界三大夜景。」
色々言われていますが、納得の景色。少し時間潰して、夜景まで待とうか…とも思いました。 -
どうしよう…。
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でもさすがに時間がありすぎるー。ヨーロッパ、日の入りが遅いんだよー。
ということで、晴れの景色を堪能して帰宅の途に。 -
道すがら見つけた、タネ屋さん。
こっちの野菜、大きくて美味しそうな種類が結構ありますが、これ日本でもちゃんと、この通り育つのかなー。 -
ちょっとお買い物ー。
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帰りのフニクラーレ。
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今日は、美術館、城、フニクラーレ…ナポリ3日券、ガッツリもとをとった感じ(⌒∇⌒)
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今日も歩いた、18000歩。
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3日目。
ベスビオ周遊鉄道に乗る。
中央駅から乗ると近いけど、座れない可能性大…ということで、始発駅のナポリ・ポルタ・ノラーナ駅へ。 -
ソレントへ。片道3.9ユーロ。
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初・ナポリ電車。
中央駅と比べて、小さな駅なので乗り降りもホームもわかりやすい。混雑もないので、スリの心配も少し安心。 -
しかし…電車までこの落書きとは。これでOKなんだナポリ。
落書きではなく、アートという解釈なのでしょうか。 -
途中、ポンペイ駅からアジア系観光客が!
こっちに来てから、アジア人をほとんど見かけていませんでしたが、さすがポンペイは外せない観光地なんですよね。 -
ソレントに到着。
ソレント駅 駅
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駅全景。
歩いている人たちもちょっとリゾート感があって、私もちょっとテンションが上がる。 -
快晴!
素敵なリゾート日和(⌒∇⌒) -
ナポリとちがって、ゴミが少なく歩きやすい~。(散歩ストレスがなく快適)
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ちょっと歩くと海が見えてきたー!
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覗きたくなるお店もたくさん。
散歩のだいご味。 -
多かったのが、白と青を基調にした洋服屋さん。
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そして、なんといってもこのレモン!大きい~~!!
イキイキとした野菜の鮮やかな色!この野性味!…日本の野菜にはこの勢いが欠けているなーと海外野菜を見るたびに思う。 -
ひゃっほーーーーーー!
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リゾート来たーーーーー
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気持ちよさげな海水浴な人々。いいなー
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暑くて、空を仰ぎ見る。花に癒される。
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こんな可愛い市内電車、走ってます(⌒∇⌒)
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お腹がすいたので、お昼。
パスタが食べたい!
当てずっぽうに入ってみる。 -
少し前にテレビで見た、レモンパスタをこの機会に是非!
クリーミーだけど爽やかで、美味っ! -
海辺の町に来たからには、魚介のパスタも必食すべし!
美味っ! -
実は、結婚記念日----!!
…って、もちろん言ったわけではないけれど、お店の方が写真を撮ってくれましたので、いい記念になりました。 -
南イタリアといえば、やっぱりレモン!
レモン製品満載! -
寄木細工も名産品です。
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奥さんの洋服を選んであげている、おじさん。微笑ましい。
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路地は人でごった返し。
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ソレントから帰る。
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「ダ・ミケーレ」再チャレンジ!
店内で食べる人は、整理券をもらって並ぶ。
テイクアウトの人は、壁側に並ぶ。
どの時間にいっても混んでますが、イタリア人の食事時間を少し外して、何とかこのくらいの人出なら並んでみよう…。 -
get!!
5ユーロなり。 -
2つ買いましたが、熱いうちに食べようということで、店の横で立ち食い。頂きまーーす!
チーズはトロトロ、トマトが味わい深い!生地は薄めで、耳はふんわり。生地自体が美味しいのは小麦のせいなのか?
この大きさ、クオリティで5ユーロは感激もの。
日本のピザはピザじゃないなー。
さすが本場!さすがナポリ!満足! -
4日目。
今日から一泊二日でブローチダ島に向かいます。
前日に、旦那様がフェリーのチケットをネットで予約しました。
港は、マッサ港です。カラータ ディ マッサ埠頭 船系
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初めに行ったチケット売り場の建物が違っていて、指示された少し歩いた先の別棟へ。
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フェリー会社が何社かありましたが、あー、ありました!
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カプリ・イスキア・プロチーダ(⌒∇⌒)
買うのに、並んだのですが、オンライン予約をしていたので、側の自販機で買うように指示されて、タッチパネルで購入~。 -
さあ、乗り込みます。
車もバイクも人も犬も、みんな乗り込みます。 -
こちらがチケットです。
中は…暑い! -
1時間程度の船旅だし、やっぱり外がいいよねーー。
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景色を見ていても、どこの陸地が見えているのかわからないのでたまに位置を確認しながら。
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ウミネコ「ニャーーーーー」
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焼けるの覚悟で、甲板ライフを楽しむ。
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パノラマ万歳!
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リゾート満喫。
プロチーダ島に到着です。グランデ港 船系
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こじんまりした島で、フェリー乗り場を降りたら目の前にすぐ町並み。
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ということで、宿泊のB&Bも徒歩1分(笑)
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こちらが入り口です。
vento di Mare
インターホンで名前を告げたら、カチャッと音がしたので開けてみる。 -
…ゲッ!階段長っ!!
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まだまだ続く。っていうか段の高さが歩幅と合わないのがつらい(笑)
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オーナーさんにお部屋の説明をしてもらう。港が目の前なので、ロケーションはバッチリ!
3階のお部屋です。 -
洗面コーナー。
B&Bなのでアメニティはホントの最小限。 -
でも、とにかく新しい所なのでとっても清潔感が溢れているー。
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海!海!
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ベランダもあるよー。
あー、絶対ここでお酒飲んでダラッとするんだーーー。 -
やっぱりパノラマがいい(⌒∇⌒)
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港側からみるとこんな感じです。
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荷物を置いたら、さっそく探検。
5分も歩けば海水浴場。
アットホームな感じの海水浴場で、家族連れ多し。 -
港の守り神と化している、キリスト様。
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島めぐり用のレンタルサイクル、レンタルバイク屋さん。
確かに坂道多いから電動自転車はたすかるかも。 -
おぉ、24時間やってますアピールがすごい、自販機コーナー。
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港沿いはずーっとカフェが連なっています。みんなのんびりくつろいでます。
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ちょっと歩いただけで、もう小道。島民の住まい。
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お惣菜やさんで、購入したオリーブやらアーティーチョークやら、ドライトマトやらのマリネ。くせになるーー。
コップがペコペコのプラステック製なのが残念ですねぇー。 -
プロチーダ島に来たら、やっぱり見どころは見晴らし台からのパステルカラーの街並みの絶景ですね。
歩いてみよう。 -
道すがら、レモンの木を眺めつつ。
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狭い道、後ろから前からやってくるバイク。時々道を譲りながら。
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ビーチが近くなってくると、こんな店があちこちにでてくる。
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日本でいう、道端のお地蔵さんに近い…といってよいのだろうか、道端に時々登場するキリスト。
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こんな場所にも。
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フィギュアみたい。
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見えてきたーーー。
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でも、もう少し上ると更に絶景が…
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サン・ミケーレ教会。
絶景目当ての観光客でごった返しているかと思いきや、半分は地元民。
のどかさが半端ない。サンミケーレ修道院 寺院・教会
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水飲み場。キュート。
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キターーーー(⌒∇⌒)
暑さも吹っ飛ぶ、キレイな景色。坂道、登ってよかった(⌒∇⌒) -
コッリチェッラの浜。photogenic!
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ヴァスチェッロ城。
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色んな花が咲き乱れる季節。
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岬の先までやってきました。
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断崖絶壁。
静かーーーー。
日陰もあったので、しばしここでボーっとする。
こんな平和な夏休みを過ごす、贅沢。 -
堪能した―。
歩いて港まで戻ろう。 -
気になる、かわいい住所の番号タイル。
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これ気に入った!すごくかわいい。
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花のデザインもの多いです。
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レモンがたわわ。
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完全に住宅街。夏場は観光客が多くて大変でしょうね…申し訳ない。
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こっちのスイカ、でかっ!
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戻ってきましたーーー。
いやー、歩いた歩いた。
足はつらくないけど、暑かったです。 -
鳩も、水を飲む。
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さっきまでいたお城が見えます。
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それぞれの休日。
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ヨーロッパのおじさんトリオシリーズ
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ここでも。シリーズ②
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シリーズ③
キリがない~(笑) -
5日目。
静かなプロチーダ島の朝。 -
朝焼けが美しく、写真撮りまくり。
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みるみる太陽が昇ってきました。
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日の出ーーーーー
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新しい朝の始まりです。幸せ(⌒∇⌒)
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B&Bは朝食付き。
外のカフェで、パンと飲み物を選ぶ。 -
あまりの爽やかさに気分が上がり、写真撮りまくり。
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海。泳げないならせめて足だけでも。
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せっかくなので、バスに乗ってみよう。
バスのチケット売り場もフェリーの券売り場もすぐ近く。 -
狭い場所にトラックやらバイクやらがギュウギュウ。
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ゴミ箱が何だかやけにオシャレ。
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ベンチもよく見たら、鯨の尾。
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さぁ、バスに乗って島を回ります~。
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刻印されなかったけど、ま、いっか。レッツゴー。
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ビーチ近くで降りてみる。バスは、島を一周しているので、乗りたくなったらまた乗れば良し。小さな島だし、そのあたりはとってもお気楽?
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ヨットハーバー。
お金持ちの巣(笑) -
「太陽がいっぱい」ごっこがしたかった…。
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ハーバーから適当に歩いてプラプラしながら戻ってみることに。
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こじんまりした地元の教会や…
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民家(のぞき見)
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パステルカラーの家々がかわいい。
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小さな商店があちこちにあり、疲れたら果物を一握り買って、栄養補給。
この小さなナシが、実がキュッとしまっていて少し歯ごたえがあって甘すぎず、でも香りがよくて、何ともおいしい!!
私の好きな桃&プラムのあいの子みたいな果物、どうやらネクタリンというらしいのですが、あれも甘すぎず柔らかすぎず、香り高く…私はこれのトリコです(⌒∇⌒) -
トマトも旨味が全然違う。しかも大きなパックに入って1ユーロ。ネクタリンも3つで1ユーロ。日本ではたくさん作られていないネクタリン。…ネクタリン栽培農家になろうか…・1年中食べたい果物です。
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プロチーダの建物の色は、ホントに明るい。精神衛生に効果大!だと思う。
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さすがのレモン柄。ベストマッチ!
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濃い青が、明るい建物を引き立てる。
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立体的なものも。壁に埋め込まれてるパターン。この黄色、いい色~
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渋い。でも素敵。
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だいぶ歩いたので、最後ちょっとだけ途中からバスに乗って港まで戻ってきました。
ホテルに荷物を取りに行って、フェリーを待ちます。 -
海とおばあさん。
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帰りのチケットです。
ナポリとプロチーダの間は、水中翼船もあるようです。(速くて高い)
私たちは、帰りも遅くて安いフェリーで(⌒∇⌒) -
来た来た。
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さよーなら~~
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一時間の船旅も終了。
ナポリの喧騒から離れて、一泊二日の小旅行でした。 -
急にナポリが大都会に見える…(笑)
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歩いてホテルに戻ります。
ドゥオーモ。思えば、ホテルから近いのに行ってなかった。
最近、教会の中を写真にとるのが何となく気が引けて、今回も撮らず…。でも中は、礼拝堂も祭壇もとても立派な教会でした。
年に3回、聖ジェンナーロの血液が液体化する奇跡が起こる…とかいう話をガイドブックで見ましたが…ドゥオーモ (サン ジェンナーロ) 寺院・教会
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プハ―――・・・
ナポリはゴミゴミしております… -
この付近、教会がとても多く、たまに地図で確認しながら歩かないとわからなくなってしまいます。
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適当に歩いていると…
この辺は、もしやスパッカナポリでは? -
美味しそーなタパスのようなもの。
めっちゃ蠅がたかってましたが(笑) -
ちょっと興味あったのですが、こちら「地下に眠るもうひとつの都市~ネアポリス~」結局行けなかったのですが、紀元前の遺跡が、こんな街の地下でみられるなんて、ワクワクしますよね。
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このあたりに多い、フリットのお店。
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テイクアウト~。6ユーロくらいだったかな。
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さすがスパッカナポリ、お土産屋さんもたくさんだし、人も多いし…。いよいよ噂のスリに気をつけなければっ!
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…ということで、カバンからの物の出し入れを一切封印したので、写真も撮ってません。臆病者の私。
クリスマスシーズンじゃないけど、プレゼーピオを売っているお店がたくさん。ミニチュア、可愛かったなー。 -
ナポリ名物、洗濯物。
おばちゃんが、干してました。 -
6日目。
本日、この旅の山場を迎えます。
ポンペイ遺跡を訪れますーーーー。
歩いて、前回ソレントに行ったときと同様、始発駅のナポリ・ポルタ・ノラーナ駅まで。 -
道すがら、市が出ていましたよ。安い…バッタもん感が半端ない…
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勝手知ったる駅~(たった2回目だけど)
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が、しかし。
ソレント行きに乗りたいが、電光掲示板にソレントの文字は無し。
駅の関係者の方に、「ポンペイ」というと、教えてくれた電車があり、それに乗り込むことに。 -
ひとまず安心?
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もう、ナポリカードは切れているので実費です。
で。
乗った電車は、途中の駅名や景観からして、ポンペイスカーヴィ―駅には止まらない様子…。めっちゃ各駅停車だし!グーグルマップで必死に降りるべき駅を確認しつつ。 -
新市街にあるポンペイ駅で下車。
どうやら、ポンペイ遺跡の正門マリーナ門からは遠いようです。 -
とりあえず、標識を見て向かう。
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さすが新市街。ちょっと洗練された感じ。
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マドンナ・デル・ロザリオ聖堂。
街のシンボル。結構大きなドゥオーモです。時間がないので、中には入らず、通過。マドンナ デル ロザリオ聖堂 寺院・教会
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ベスビオ山のふもとから巡礼者がたくさんやってくるらしいです。
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この空の色…今日は気温が高い。
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ポンペイ遺跡の東の端にある、円形闘技場の門から入ります。
チケットがないので並ぶ。ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 史跡・遺跡
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チケット売り場の横には、ポンペイの人型石膏像が…。ちょっと痛ましい気持ちに包まれる。
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本当は、エルコラーノとの共通券が欲しかったけど、買えず。(正門だったら買えたのかな?)残念。
とりあえず、これからが長いぞーーー。お水もしっかり持って、いざ! -
円形闘技場ー。
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さて。ここから色々写真は撮りまくりましたが、混ざっちゃったりなんなりで正直、どの写真が、どことか全く分からなくなってます。(笑)
解説無しですが、雰囲気は伝わると思うのでご覧ください。
(なんていい加減な…) -
これは、居酒屋ですね。遺跡の中に、100近くあったといわれる居酒屋のうちの大型店のようです。
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ベスビオ火山が見えます。
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皆にまたがれても、またがれっぱなしの犬。
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広場。
これはやっぱりパノラマで撮らないとね!街の中心だったところです。遺跡を見始めてから、この時点ですでに一時間半経過。しばし日陰で水分補給をしつつ、涼む。うーん、暑い。 -
色が残ってたりすると、やっぱり感動。
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拡大して撮ってみる。
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壺もありますよ。
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気温はたぶん35度くらい。
たぶん広場からみた、神殿。 -
昔のリカちゃんハウスみたい…
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たまに人がいなくてシーンとしている場面があると、急にタイムスリップした気分になる。
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床のモザイクが素晴らしい。
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本物の犬、寝てます(笑)
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フレスコ画で飾られた家。
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大劇場。パノラマで。
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大きくない列柱。この下にもまだ何か眠っているものがあるのでは…と思ってしまう、
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模様好きには、とにかく大好きな被写体。
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穀物倉庫ということですが、未完成でおわったらしく、今は出土品の展示庫になっています。
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よく見ると、建物の石の積み方に色んなパターン(工夫)がある。
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生活の様子が目に浮かぶ。
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イシス神殿?かな。
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明暗のコントラストが色んな対比に置き換えられて見える、おもしろさ。
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秘儀荘へ向かう。遠いけど、ここのフレスコ画は絶対見なくては…!
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流石にここは人気。写真を撮るのも、譲り合い。
ロの字なのでパノラマでも全体は写りきらない~。 -
鮮やかな「ポンペイの赤」
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キレイ…(⌒∇⌒)
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想像以上の豪華さ。
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熊出没注意?
出血している?のでしょうか、剣闘士と戦った? -
暑いので、皆さん休み休みです。
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帰りながら、見ていない所を見学・・・
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歩道を歩いたり、敷石を歩いたり…敷石は、だいぶすり減っていたり、つるつるしていたりしてなかなか歩きにくい。
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さぞかし当時は、立派な家だったのでしょう。
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ところどころに給水できるポイントあり。地図にも、給水ポイントが載ってます。でも、実際、水がでていない所もありました。行かれる方は、水が出ている所を見つけたら、ペットボトルに汲んでおくべし。
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フレスコ画モザイクが実にきれいに残っています。
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写真を撮りまくったけど、どこの何か全く分からなくなった…。後でちゃんと調べなければ。
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当時の生活の様子をもっと知りたくなりますね。見学の前に買った本(20ユーロ 日本語版)で、しっかり復習しましょう。
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考古学博物館で見た、牧神の像。大きなお屋敷に飾られていたんですね。(小さな像ですけど)アレクサンダー大王のモザイク画は、なんと床に飾られていたとのこと…。床かっ。
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何時間見学しただろう…さすがにお腹もペコペコになりました。ポンペイでお昼をとることにします。パスタだ、パスタ?エネルギー注入には、炭水化物だ。
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お好きな組み合わせをチョイス。
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1(ペンネ)と4(オリーブとトマト)の組み合わせに決定。
結構な量でしたが完食。 -
勢いに乗って、その足でエルコラーノ遺跡を目指します。
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駅前の道をまっすぐ…と聞いていましたが、立ち止まっていたら親切なおじさんが「エルコラーノか?ここからまっすぐだぞ」と声をかけてくれました。
ナポリの人々、みんな親切。 -
着きましたー。
このころ、暑さもピークに来ており、ちょっと頭に熱がこもってきた感じ。ヤバい、水分もっととって少し涼まなきゃ。エルコラーノ 建造物
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しょんぼりした犬のイラストが何とも切ない看板。
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切符売り場で、チケットget!…ではなく、パンフをget。
エルコラーノ、値上がりしていて13ユーロもする。
ポンペイとセット券ならもう少しはお得になったのでしょうが、セット券買えなかったので、13ユーロかぁー高いなというのが率直な感想。 -
ポンペイより規模大分小さい(1/5程度)しなー
暑くて、これから回るのちょっときついかなー
ポンペイと違って、上から全体像が見えるしなー
・・・心の声。 -
見える見えるーーー
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ポンペイより建物の保存状態がいいねー上から見てわかりやすいねー
・・・心の声。 -
いやー、いい遺跡だねー
何かもう見た気になっちゃったな―
・・・ということで、エルコラーノ見学終了?
えっ、わざわざ来たのに?・・・いやいやポンペイと方向一緒だし、どうせ帰り道だし、わざわざとか全然ないからーー・・・誰に言い訳してんだ私。 -
・・・ということで、エルコラーノはふわっと見て終了したのでした。
健康第一ですから! -
帰り、エルコラーノの駅で実を発見。ザクロかな?
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それなりに乗る人はいたけど、若者のマナー悪し。大声でしゃべるわ、音楽ガンガンなわすわ…駅の中も何だか荒れた感じだったなぁ。こんな素敵な遺跡があるほっこりするような小さな街…これは勝手なこちらのイメージだったのだろうか…。
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だって、線路もこんな感じですよ、ゴミだらけ…。何だかちょっと悲しい気持ちになり、エルコラーノを後にしました。
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さて。ナポリに戻って、夕食です。
美味しいパスタが食べたいねー、ということで珍しく本に載ってる店に行ってみることに。といっても、高級店には興味なし。庶民的なレストランということでセレクトしたのが、こちらのお店「ラ・ブラーチェ」。中央駅前、ガリバルディ広場からちょっと小道に入ったところにある、ホテルからも近いお店。ラ ブラーチェ イタリアン
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おじさんが、
「20ユーロだけど2人でシェアすればいいよ、おススメ」といったこちらのメニューを注文。トマトと海鮮のパスタ…と思いきや、スズキのソテーがまるごとドーンと添えられた一品。確かに、二人がかりで食べて十分満足?の一品でした。
せっかくだからの白ワインも7ユーロ。席代とおじさんへのチップを含めて32ユーロ。ま、チップはおじさんがさりげなく要求してきたので(笑)あげたのですが、それなりに気分よく楽しい食事ができたので満足です。
ちなみに、白ワインは飲みきれず、もったいないので隣の席に1人で食べてた若者のグラスにおすそ分け。ご馳走様でしたー。 -
7日目。
昨日さんざん歩いたので、今日はどうするー?
「帰れソレントへ♪」「フニクリフニクラ~?」「太陽がいっぱい♪」・・・旅行中、たくさんナポリ民謡や南イタリア関連の曲を鼻歌で歌ってきていましたが、行ってない所あった!・・・「サンタ―ルぅチィアぁ~~?」・・・ちょっと呆れ気味の旦那様。 -
ということで、サンタ・ルチア港を目指してお散歩です。見えてきたのはヌーヴォ城。
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軽快にお散歩は続きます。
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完全に逆行。
朝早いのでまだ人もまばら。 -
この辺りは、とにかく道にゴミが落ちていない。
私たちのホテル付近とは雲泥の差(笑) -
小ぎれいで、まるでここはウィーン??
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プレビシート広場。ナポリ一の大きさの広場だそうです。
物売りの人もいるにはいますが、治安の良さが感じられる地域。プレビシート広場 広場・公園
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向かい側は、王宮です。
ナポリ王宮 城・宮殿
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正面には、ナポリを統治した王達の立像が。
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一階の回廊までで、それ以上は見学していません。
人が少ないので、写真を撮りまくる。 -
今日は、晴れていますがちょっとけぶっています。
光が強い!
カメラの調節に苦戦。 -
まっすぐ港に向かって道を下っています。振返って見えるのは、サンテルモ城。
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海、見えた―ーー
またしても、金持ちの象徴ヨットがたくさん。
何だか、この辺にくると、ジョギングしてる人とかいるしー。サンタルチア港 ビーチ・海
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得意のパノラマ(笑)
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なぜかオジサン率が高い、海水浴客。
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海沿いを進む。何だか高級ホテルばっかり。
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見えてきました、卵城。
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サンタ・ルチアのシンボルです。
卵城 城・宮殿
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いい感じで入ってきたウミネコさん。
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ホテル街の隙間からは、なんだかんだでやっぱりナポリの風物詩、洗濯物。
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ちょっと高級な空気を吸って、また下町に向かって戻る。
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不思議な外観のジェズ・ヌーヴォー教会。
このお向かいが、サンタ・キアーラ教会。ちょっと行ってみたかったけど…。 -
ナポリは、飼い犬のリードを外して散歩したりしてる人が結構多かったです。しつけはちゃんとされているようでしたけれど。
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カラフルな人形劇のお人形たち。
こういう色合いみると、あー海外だなーと思う。 -
で、目指していたのは「マードレ美術館」。現代美術の美術館です。
新教会と旧教会の近く、ちょっとわかりずらかったけど、とにかく「黄色」を目印にして何とか発見。 -
古い建物を活かしてつくる辺りが歴史を重んじるイタリアの心意気。
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入り口がもうすでにアート感満載。楽しい~
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カッコイイ―
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入場料は、8ユーロです。
現代美術は写真OK。 -
現代美術の作品は、グルっといろんな角度から堪能して、どの角度からとったらイケてるか考えながら写真を撮るのがいつもの楽しみ。
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タイルです。モザイク画からのインスピレーションなのかなー
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何だかよくわかんないけど、面白い。
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うわー、タイル・模様好き(⌒∇⌒)
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壁いっぱいに作家さんのワールド広がる。楽しそう。
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色々な表現方法で。
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これ、立体に見えるけど書いてます。
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ガチャガチャ間の中に秩序を見つけるのが楽しい。
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隣接する建物を窓から…
大きな美術館ではありませんが、堪能しました。 -
帰り道に見つけた、床屋さん。
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スパッカナポリを通って帰る。
初め、スパッカにビビってましたが、だいぶ慣れました。でも気は引き締めて。 -
お腹すいた・・・
ずっと気になっていた、でっかいゲンコツコロッケ風なもの。アランチーノ。中身は、色々でしたが適当に選んでみました。ずっしり重い! -
ハムやトマト、チーズなどが入ったクリーム系リゾット?みたいなものが入ってました。オリーブ油おそるべし、全然脂っこくない?薄めの衣でサクサク食感。冷めてきてもベタベタしない。よって、揚げ物だけど胃もたれ無し。素晴らしい~
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ヨーロッパって自販機ないものだと思ってました。
こちらではちょいちょい見かけます。 -
こちらも超人気のピザ屋さん(らしい)やっぱり、長蛇の列。
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まだお腹すいてるけど、ピザは重い…
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バーガーをシェアするなら…ってことでこちらのバーガー屋さんに並ぶ。
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7.5ユーロでしたが、なかなかのボリューム?(赤ちゃんの顔ぐらいある)
ベーシックなタイプのものを選びましたが、お肉もジューシー、ピクルスや玉ねぎの量も絶妙、何しろパンが美味しいから。なかなか美味なバーガーでした。大当たり?ハンバーガーが好きじゃない私も、これなら全然いける。日本にも上陸してほしい。
イタリアンにちょっと飽きた人は、是非ご賞味下さい。 -
ちなみにこちらです。
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8日目。
最終日ですが朝食終了後、3時間程度のんびり買い物などをすることに。
とりあえずチェックアウトし、ホテルで荷物を預かってもらう。
市民税は一日滞在につき一人4ユーロ。よって、最後に二人で7泊計56ユーロお支払い。連泊していたので、ホテルの方も3日目ごろから、外出から戻って鍵を頂くときに、「クアトロチェントチンクエ」(405)と先に部屋番号を言われたり、笑顔で顔パスに近い状態になったり。ホテルの方と親しく慣れた感じでとても過ごしやすかったです。家に帰ってきた感がとても良かった(⌒∇⌒)
よく考えるとアイスの1つも食べてないじゃないかー…ということで(⌒∇⌒) -
2.5ユーロなり~。
多いっ…。チョコナッツとヨーグルトのダブル。暑いのでどんどんとける!
で、この後はバーゲン時期のお洋服の掘り出し物を見つけて歩きました。日曜なので半分くらいお店は閉まっていましたが。旅行される方、日曜は要注意。 -
ナポリ空港にて。
はじめ、shuttleバスで空港へ行こうとしましたが、乗り場がいまいちわからず、暑いし時間の関係もあるし、タクシーを拾いました。20ユーロきっかり。警戒していたタクシーでもボラれることなく、気持ちよくナポリを後にすることができました。
ちなみに、帰りはオーストリア航空で成田まで。(オーストリアで乗り継ぎあり)機内食が旨いっ!行きのルフトハンザは…私のお好みではありませんでした。機内食はオーストリア航空の勝ち! -
帰宅後の恒例、買ったもの紹介~
ワイン2種。ベスビオ火山のイラスト入り、カンパーニュ地方のワイン。記念にね。
あとは、南イタリアの定番土産レモンチェッロ。 -
はい、レモンづくし~。
パスタは普通の長さの倍、めちゃ長パスタです。
レモンのチョコ、お菓子関係。箱のチョコは、中はナッツ入り。
袋のチョコは中心にアルコール2%のレモンリキュール入り。
あと、ドライトマト。本当は瓶に入ったオイルにつけてあるのが欲しかったけど重いので断念。あとは、ジャム類。 -
ミュージアムショップで買いました。(スパッカナポリ エリア ニロ通り付近)
さすが、ミュージアムショップはちょっとセンスが違う。
欲しかった、ポンペイの番犬グッズも買えたし。(マグネットです 3ユーロ)
アンディウォーホルのベスビオ火山の絵葉書も素敵。絵葉書類は0.5ユーロです。 -
ウィンドーショッピングで買った(旦那さんにそそのかされて買った)バッグ。
革です。25ユーロ。
バッグの中から、ショルダーバックとポーチが出てきた瞬間、即決。 -
どちらも安っ。10ユーロしないって…。バーゲンとはいえ、ナポリの物価の安さには驚き。ここはトルコか、ポルトガルかーー?
しかも、2本ともストレッチのききが絶妙。満足。
ちなみに旦那様も、センスの良いシャツ類に感激、爆買い。1枚15ユーロでしたね。 -
父と母へも。全部、10ユーロ以下です。
歳をとってきているので、海外土産は口に合わない食べ物もあり、なかなか難しい。
高級品の土産は、庶民には不要(笑)驚きの安さも、土産話のタネに(⌒∇⌒)
(それに、うちの母は、数年前ロンドン土産で買ってあげたスエードの手袋をどこかにしまって忘れて、昨年「あら、私こんなのもってたかしら?」と言って私をがっかりさせた人ですから、高いものは必要ありません、もう(笑)) -
ここ最近、freeの旅を続けていますが、今回は事前情報で「ナポリに行ったらスラれる・ボラれる」という刷り込みがあり、かなり警戒して臨みました。お腹に貴重品を隠し持って歩いたのは久しぶり…。
でも、出会った人々は皆さんにこやかな笑顔で、明るく親切。とても気持ちよく毎日を過ごすことができました。
そして、freeな旅は自分の体調やその時の気分によって自由に時間を使えるのが最大の利点。なので今回、プロチーダ島でぼーっと過ごせる時間を作ったのも大正解。ホテル選びも大事なポイント。連泊するので過ごしやすさがかなり重要です。今回の旅で自分たちの旅のスタイルもだいぶ、確立されてきたのが収穫でしょうか。
南イタリアは、明るい!こんな所で生きていたら性格変わっちゃうな―と思わせてくれる場所でした。現実に戻ると、またせかせかした自分にならないように。南イタリアの青い空を思い出しながら、日々生活していきたいと思います(⌒∇⌒)
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この旅行記へのコメント (2)
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- ユーユさん 2019/08/16 13:16:04
- 初めまして。
- ovoさん
こんにちは♪
私も去年ナポリに行ったので懐かしく拝見しました。
で、驚きました!!
サンテルモ城近くで声をかけてきたカメオ職人。
私たちも声をかけられたんです。で、お店を見ていかないかと。
カメオには興味が無かった私たちは、急いでいるのでとお断りしてその場を離れましたが。
やはり、日本人を見かけると声をかけるんですね。
ひょっとしたら、日本人を待ち伏せしてる??
いやいや、たまたま??人を悪く言ってはいけませんね(>_<)
では、またお邪魔させていただきます。
ユーユ
- ovoさん からの返信 2019/08/16 23:18:24
- Re: 初めまして。
- ユーユさん、こんにちは!
旅行記を見ていただきありがとうございました。
やっぱりカメオ職人さんに声かけられましたかー(^^)
話をしながら歩いている最中に、これはもしや店導入コースかなと薄々感じてはいましたが、やっぱり!と思いました。でも、とても感じの良い方で、店に行ったら先代のおじいちゃん(現役)が制作中でして、少し見学させてもらいました。面白かったです、買いませんでしたけど(笑)日本人にカメオはちょっと使い方が難しいですよね。
ユーユさんの旅行記もこれから早速、拝見させていただきますね!
ありがとうございましたー( ^ω^ )
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