2019/07/29 - 2019/08/01
125位(同エリア1010件中)
H"(エッジ)さん
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以前から行ってみたいと思っていたカンボジア王国。
日本からの直行便もこれまで無く、ビザの取得要件
の情報も錯綜していることから、実行に移すことが
なかなか出来ませんでした。
「弾丸トラベル」的な日程に加え、出発直前に
航空券を購入することが多い私には不向きだからです。
そんな中、ANAの直行便が就航。これまでよりも
「短期間に自宅から往復できる」ようになりました。
後はビザですが、これは現地で自力取得すれば良い。
と言うことで雨期のカンボジア王国へと出発することに。
元々はプノンペンのトンレ・サップ川沿いの振興開発
地区を散策、ワットプノンや王宮を見ることが出来れば
十分だと考えて組んだ旅程でしたが、出発当日の自宅を
出る間際に、何故か閃いてカンボジア国内線の航空券を
購入。予定を大幅に変更し、シェムリアップに行くこと
にしたのでした。(何時もながらの無計画ッぷりで出発)
【プノンペンでおこなったこと】
・アライバルビザの取得
・移動手段の確保
・ホテルstay(街中を歩いてみるつもりでしたが・・・
雨と暑さで止めました。と言う訳でホテルstay)
【宿泊】
・サンウエイ ホテル プノンペン
【利用SIM】
・SIM2Fly
2G 7日間 カンボジア・ラオス・マレーシア・ミャンマー
(USSDコード*111*407# 99Baht)
※2020/03/12 2:12 発見した写真を何点か追加
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- エア・カンボジア ANA
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
リムジンバスで都内から成田国際空港へ。
ANAだからTerminal1 南。 -
この日、リムジンバスに非輪行タイプの自転車を
預け入れようとしているお客さんがありました。
車体に搭載したバッグやボトルウォーターも
そのままで、前輪を外すツールもありません。
勿論、車両を収納するバッグも無い状態で、です。
このような荷姿で荷室に入れようっていうのは・・・。
そのため受付係の方々に加え、ドライバーさんの
手まで煩わせる事となり、挙げ句、何と!
定刻の出発が出来ませんでした。
ものには限度と程度というものがあるので
運行会社も乗車を断るべきだと思います。 -
出発の遅れはドライバーさんのスキルと運に恵まれて、
どうにか大きな遅れとならずに成田国際空港に到着
する事が出来ました。関係各位さまの努力に感謝。
しかし、予定到着時刻より遅れた事は事実ですし、
その原因は搭載に時間を要したためなので、
チョッとこれは問題では?と思いました。 -
今回はカンボジア王国なので、
日本国内でUSドルを調達して出発します。
国内での両替は何十年ぶりだろう・・・。
日本国内に沢山ある「外貨両替専門店トラベレックス」
USドル 113.58
2019年7月28日(日曜日)にメモっておいたレート。
カンボジアで両替するよりは良いでしょうが、
まあ、こんなもでしょう。 -
私が訪れたのは「SMBC信託銀行」
SMBCでの本日のレート。
USドル 110.98
成田国際空港だったらここかなと思います。 -
本日の両替では、何も言わなくても行き先から
1ドル&10ドル札での構成を提案していただきました。
ありがとうございます。
余談ではありますが、自国通貨は高くあるべきです。
円安誘導など売国政策以外の何者でもありません。
よく東南アジア方面の国々でのホテル代やローカル店の
食費の安さが言われますが、ビッグマック指数等から
すれば、もっと円は強くならなければいけないハズ。
近年続いている円安ぶりには怒りを禁じ得ません。
(最近、風向きが変わりつつありますが) -
Z屋敷でCheck-in。
-
ガラガラの自動化ゲート(指紋認証)で出国。
-
GATEを再確認。
-
ラウンジへ。
-
本日はGATE 51。
-
エスカレーターで上階へ。
-
レセプションで搭乗券を提示。
-
今回はシャワールームの使用はいたしません。
朝の段階で搭乗スタイルに着替えてるからです。 -
短時間の滞在です。長机の席をリクエスト。
それは何故かというと、窓の外に関空で
運用されていたのが先頃成田へと変更された
シンガポール航空のA380を見ることが出来るから。 -
シャンパンをお願いしました。
-
そしてアイスクリームを頂いたらお暇します。
-
お世話になりました、行って参ります。
-
やっぱり日本発だと搭乗率は低いのですね。
既に搭乗は終盤となっていました。 -
ボーディングブリッジを渡ります。
-
本日の機材です。
-
B787って久しぶり。
-
着席して5分程したら、
入出国書類と税関申告書が配布されました。
CAさんに「これだけですか?」とお伺いしたところ
「はい、この2つの記入で大丈夫です」とのこと。
ビザ申請用紙の配布が無かったので、
現地ビザ申請は簡単なのではないか?
と勝手に推測しました。 -
08:32 WelcomeDrink
隣は空席で非常に快適でした。
(機内に入った時点から表示の時刻は現地時刻) -
C席の前はそれなりでしたが、
やはり後ろはガラガラでした。 -
時差は2時間だから5時間30分弱の旅。
-
いつもありがとうございます。
それでは行って参ります。 -
AA機としばらく併走しました。
米国本土のラウンジ等もリニューアルされた
と聞く新生アメリカン。
ここで併走となったのも何かの縁でしょうか?
もう忘れていた古い記憶が蘇ったりしました。 -
成田国際空港名を眺めたら、あと少しで離陸。
・・・と思いきや、順番待ちが結構長かった。 -
ようやく離陸の順番が来ました。
-
09:20離陸。
-
09:45メニュー配布。
-
オーダーしていたシャンパーニュと
あられをいただきます。
デュヴァル・ルロワ・ブリュット・レゼルブは
・・・ちょっと私的にはイマイチ。 -
10:23お食事です。
かなり前ですがJALのチーフパーサー
(シニアキャビンアテンダント)さんが、
「お客様へ提供の仕方として蓋をしての・・・」
といったお話しをお伺いしたことがありました。
こうして見ると成る程、蓋がされている状態だと
見栄えは相当によろしくない、と理解出来ました。 -
蓋を取っただけで他は全く同じなのに
受ける全然印象は全く違います、ホント。 -
お食事は洋食を選択。今回は完全に失敗。
-
[アペタイザー]
真鯛のマリネとビーツのサラダを茄子のマリネとともに
イチジクと京鴨の生ハムの取り合わせ
ここまでは良かったのですが。。。 -
[メインディッシュ]
シーフードのソテー レッドカレーソース ターメリックライス添え
ハンバーグステーキ 野菜とナチュラルポテトを選択すべきでした。
シーフードも駄目だしレッドカレーソースと合っているか甚だ疑問。
ターメリックライスが駄目さ加減に一層輪をかけています。。。
さて、このおメインディッシュ、お味は完全な「アジア飯」
洋食とは言えないと思います。シャンパーニュに全く合いません。
余談ですが、日本のものでは無くてインドとかのカレー、
これに合うビバレッジは何があるのでしょうか?
米国や日本の大手メーカー製のビールっていう手もありますが、
それ以外はどう考えても思いつきません。
どなたかご教授頂けたら幸甚に存じます。 -
[ブレッド]
バゲット 米粉ブレッド
米粉のパンですが、非常に美味しいものと全くのスカがあります。
この時のパンはスカでした。 -
日本の緑茶がサーブされましたが、メインのお味が
相当強力なアジアンテイストだったので、
ガムシロップで甘くした緑茶の方が合うと思いました。 -
珈琲&チョコはいつものお味。
-
レッドカレーソースとターメリックライスの味が
ずっと残っていたので、コアントローあたりが
欲しかったのですが、何と!カンボジア便には
ありませんでした。アジア圏だとどの便にも積んで
あると思っていただけに落胆は大きかったです。
気を取り直して・・・。
シャトー・オスタン・ピカン ルージュ 2012
をいただきます。
客室乗務員の皆様には良く気を付けて頂いて、
とても良かったのですが、他の東南アジア路線
全般より食事とDrinkメニューが少し簡素だったのが
残念でした。 -
それはともかくとして、
白い雲と青い空を眺めていると
やっぱり昼便は良いとしみじみ感じます。 -
プノンペンは東南アジア諸国の中でも
近いほうなので搭乗時間もそれ程
長くはありません。
到着間際にはアイスクリームが出ると
ばかり思っていましたが、此方の路線では
頼まなければいけなかったようでした。 -
そろそろ到着が近づいて来ました。
-
随分と到着が早いように感じました。
-
「上空での空港周辺の写真、
ビデオの撮影は禁止されておりますのでご協力ください」
とのアナウンスがあったので、空港上空にさしかかる前に
急いでチョッとだけ。 -
インドでもそんなアナウンスが流れました。
軍が管理しているからなのかな?
理由はわかりません。 -
大河の中州に建築物が沢山見えました。
-
中州には橋が架けられています。
-
対岸から行き来出来るのですね。
-
治水がどのようにおこなわれているのか
興味があります。
恐らくは上流部のダム、そして放水路の
運用が上手になされているのではないか?
と推測しました。 -
14:38着陸しました。
-
太陽ギラギラではありませんでした。
-
空港敷地の広さは
それ程広くは無いように見えました。 -
スポットイン。
-
降機しました。
-
最近はさほど感じなくなってきましたが、
海外旅行の場合、国内とは違いシップの
ドアが開くと空気が違う事を感じます。 -
何て言ったら良いのかな・・・
温度、湿度、そして匂い、ただそれだけでは無くて、
「空気」そのものの“密度”が違うように感じます。
上手く言い表せないのですけど。 -
初めて訪れる地だからなのか、
これまで訪れたことのある
東南アジア諸国と少し空気の感じが
異なっているように感じました。 -
案内に沿って進みます。
移動距離はそんなに長くはありませんでした。 -
窓の外には往路のシップが見えました。
-
さて、ここからが問題。
-
何処でビザを取得するのでしょうか?
案内の係の方がいらっしゃる、
なんてことはありませんでした。
どうやら彼方かな? -
イミグレーションに行くよりも手前に
カウンターがあり、此方でビザを取得します。
2019年7月29日私が手続きした時の情報です。
(1)パスポートを1番左手の窓口に提出
(2)観光か?と聞かれるので種別等をハッキリと伝える
(3)真ん中辺りで名前を呼ばれたら、そこでビザ発給代金を支払う
(4)1番右手の窓口で再度呼ばれるのでビザの押されたパスポートを受け取る
ポイントは
・記入して提出する書類は無い
(パスポートを渡し口頭でビザの種別を伝える)
・写真の持参は不要(ビザに写真欄は無い)
・30USドルが必要(観光用シングルビザ発給の場合)
です。
【重要】
向かって1番左手でパスポートを渡した時、
「観光ビザ」と答えたら、バスポートは奥の係官
に渡され、呼ばれるのを待てと指示されます。
この間、アッと言う間でマルチプルなのか
シングルなのかの確認はありません。
「観光ビザでマルチプル(2年とか3年間有効なもの)」
の発給を希望している場合、この時を逃すと自動的に
観光用シングルビザが発給されることになる点に注意。
申請書類が無いので、全て口頭でやり取りです。
聞かれた瞬間に英語でビシッと答えなければいけません。
あと、名前を呼ばれますが日本人名の発音が怪しい場合
があるので、カウンター近くに居て、呼ばれたと思ったら
すぐに返事をして確認するのが良いと思います。 -
窓口の左端からパスポートが幾人もの手を経て
処理されてゆくのは不正防止のためではないかと
推測します。
ビザを押されたパスポートが無事返却されました。
その時にもらったものは領収書でしょうか?
文字が全く読めません。
とりあえず使う事は無いと思いますが仕舞っておきました。 -
ビザ発給カウンターの背面にはATMがあり、
現地でUSドルの入手も可能となっていました。
しかし、日本から準備しておいた方が良いと
思います。
※ATM利用者は私が見た範囲ではありませんでした。 -
情報が錯綜していて少し心配だった
アライバルビザも簡単に取得できました。
事前に大使館で申請したりするよりも
此方で取得するのが簡単でしょう。
パスポートコントロールの通過もスムースで、
随分と簡単に空港外へと出ることが出来ました。 -
さて、ホテルまでの移動をどうしたものか・・・。
暑さを避けるため、出口左手側の
フードコートに避難して今後を考えます。 -
今回の旅行では乗ったことが無かった
三輪タクシーにしてみようと決めていました。
しかし、乗り方がわかりません。 -
空港を出たら直ぐのところに
タクシーカウンターがありましたが、
自力で乗ったらどうなのだろう?
との興味から乗り方を観察しました。
前方に駐車している車両から順に乗車
してゆく等の、特に定められた決まりは無く、
運転手さんに乗りたい意思を示す、或いは、
運転手さんから乗る?って聞かれてOKなら
そのまま乗車すれば良いといった感じでした。
乗車前の料金支払いとか交渉の様子は
見受けられなかったので、後払いで
ゾーン制か言い値なのでしょう。 -
空港内の駐車スペースに駐車している
三輪タクシーは皆同じ会社のもので
同じロゴの車両ばかり。
運転手さんの情報も運転席の背もたれに
貼られていました。
よし、それでは乗ってみましょう。 -
三輪タクシーに向かって歩いて行くと、
私の姿を認められた運転手さんが小走りに
やって来て、どちらまで?って聞かれました。
私:「サンウエイ ホテル プノンペンまで」
ド:「OK」
と言うことで乗車となりました。 -
この日は割と涼しかったみたいです。
この時の乗車では止まらない限り
走行風で気持ちよかったです。
(翌日は走行中でも暑かった) -
空港周辺はかなりの混雑で、
車もバイクも道路に一杯でした。
移動に掛かる時間には注意を払う
必要がありそうです。 -
初めての乗車でしたからワクワク。
しかし、排ガスと埃からガードするために
乗車時にはいつもマスクを付けていました。 -
インドなどでもそうですが、
空港周辺と言えども、歩道はあるものの
実質的にはキャリーを曳いて歩けないので
乗り物での送迎は必須となります。 -
東京や北京のように
全て舗装(石畳やアスファルト、コンクリート)で
覆われていないところも新鮮に感じました。 -
自転車は稀です。
見掛けることは殆どありませんでした。 -
路線バスでしょうか?
車両は古いものでした。 -
椰子の木のある広場みたいな所(市場?)には
オートバイで牽引する車(リマーク)や
三輪タクシーが何台も止まっていました。 -
バッテリーの専門店。
ベトナムのホーチミンシティにも
似た感じですが、まだまだ此方の方は
雑然としていました。 -
トヨタの四駆系車両、今風に言えばSUV、
CITYランナーみたいなライト四駆から
ヘビーな4駆まで沢山走っていました。 -
小さな個人経営のお店が
沢山連なっています。 -
そんな中の1角を21世紀らしく
スマホを扱うお店が占めていました。 -
ViVOの大きな看板が出ていました。
2017年か2018年辺り、Kuala Lumpurの
空港内モニターで盛んにコマーシャルを
流していたので私もよく知ることとなった
メーカーです。
ここでもSAMSUNGはかなりの売り場面積を
占めていました。 -
車を扱うディーラーの店舗は大抵ガランと
していました。これは欧州系に限った話し
ではなくて、ほとんどでそうでした。
来店されたお客さんに応対しセールスする、
というやり方はおこなわれていないから
だと思います。 -
店舗も入っている集合住宅。
-
高架道路を越えて進んで行きます。
-
高架道路下の道路べりにもお店が並んでいました。
-
リマーク(バイクで牽引する車両)の
移動販売車が止まっているエリアも
ありました。 -
果物や野菜が商品のようでした。
こうして実際に運用されている様子を見ると、
バイクの排気量が東南アジア諸国では
大きくないといけない理由が良くわかりました。
バイクも働く車なのです。 -
スマホにタブレットを扱うお店の店頭で
風船を配られてのプロモーション。 -
カートやリマークを販売しているお店がありました。
販売されているリマークは、バイクも付いているのか、
それとも車だけなのかはわかりません。 -
小路のごみの散らかり具合から、
夜は注意が必要なのかもしれないと
感じました。 -
道路で最も目についたのはトヨタの
ランドクルーザー、それも最新型。
レクサスLXの高年式モデルも相当な数を
見掛けました。(目立つ車ではありますが、
それを除外してもやっぱり多かったです)
街中を走っている古いものでも200の中期
以降です。その殆どがよく手入れされていて
ピカピカでした。
100系もたまに見ましたが、少々汚れている
車両の比率が高かったです。より実用的な
用途に利用されているのでしょう。 -
トヨタ&レクサスの最高価格車両、その中でも
ランドクルーザーとLXが最高級と目されています。
耐久性と乗り心地の良さが評価されているのでしょう。 -
昼間は暑いので誰も居ませんが、
夜になると憩いの場となる公園が
大きいものからこぢんまりとしたものまで
街の中にはありました。 -
カフェもそこそこの数あり。
-
これから開発されて行くであろう
古い建物が目につくエリアも通りました。 -
街中の大きな通りに沿って建つ建物は
古いものが多かったです。 -
自動車とオートバイが通りを席巻しています。
自転車での混走は危険だから殆ど見掛けない
のでは?と思いました。 -
目にとまったのは修理工場の奥で作業中のプリウス。
全体を再塗装して仕上げている途中のようでした。
修理というよりも、中古輸入車を仕上げているように
思えました。
一つ前の型のプリウスは街中を沢山走っていました。
そのほとんどが(旧型の割に)塗装状態が良かったので
そう思ったのですが、実際は違うかも知れません。
現行の50型は全く見掛けませんでしたから、
やはり中古車で入ってきているのだと思います。
(カンボジア王国は左ハンドル) -
修理工場の店頭には外したシートが
置いてありました。Stockパーツなのか
作業中(全塗装)の車両から一時外されて
いるものなのかは不明です。 -
歩道は整備されていましたが、所々
荒れている箇所も見受けられました。 -
ここを右折して公園沿いに進みます。
-
大きな公園です。
-
夜になるとお店が並んで賑わいを見せるのでしょう。
既に幾つかのお店が営業していて、買求めている
お客さんの姿も見ることが出来ました。 -
王国なので。
-
高級車専門店。
-
当然、単一メーカーを扱う
ディーラーではありません。 -
こういったお店は品揃え豊富で
売る気満々です。 -
アジア圏の国々ではVIP車両は
アルファード系になっていますが、
カンボジア王国では圧倒的に
ランドクルーザーでした。 -
だいぶホテルに近づいて来ました。
-
そろそろ到着です。
-
高級車専門店は結構な件数見掛けました。
-
ここの交差点では車もバイクも多くて
賑わっている場所でした。
ここを通過したらグッと車の数も減ってきました。 -
ホテル近くは車の数も減り、運転手さんと
会話が出来る程、静かなエリアとなりました。
静かなエリアに入ったら、運転手さんが
明日の予定について話しかけてきました。
市内観光なら案内するけど?
指定の時刻にホテルまで迎えに行くから、どう??
と言ったお話しでした。
私が、明日は飛行機でシェムリアップなんだと
答えると、それは良い、シェムリアップには友達が
いるから空港まで出迎えてAngkor(アンコール)観光
OKだ、勿論、明日はホテルへ自分が迎えに来て
プノンペン国際空港まで送るから、と言うことでした。
これは面白い。
ホテルから空港までの移動は必須。そして、どのみち
シェムリアップでの足の確保は必要なこと。
この後、どのような展開となるのか楽しみでした。 -
そんな会話をしていたらホテルに到着。
空港から7㎞とのことでしたが、道路も混んでいるし
乗り物なりの移動スピードなので結構時間が掛かり
ました。実際には35分程でしたが、体感的には
その倍位は掛かった気がしました。
ホテルの車寄せに停車して、言われた料金の
10USドルを支払いました。
この料金が高いのかどうかはわかりません。 -
ホテルのカウンターでCheck-in。
WelcomeDrinkが本当に嬉しかったです。
__ __
Sunway Hotel Phnom Penh(サンウエイ ホテル プノンペン)
1 Street 92 Sangkat Wat Phnom,Phnom Penh CAMBODIA -
お部屋番号は「522」
-
お部屋はツインです。
窓の外の眺めは、鳩が屋根に止まっていた位で、
これと言って眺めるものはありませんでした。 -
お部屋に入ってしばらくしたら
雨が降り始めました。
この時点で夕方の散策は中止としました。 -
シングルシンクですが広さは十分。
-
嬉しいバスタブ。
お湯張りのスピードも早く快適でした。 -
アメニティ。
サンウエイホテル名の入ったケース入り。 -
ボトルウォーターは2本。
-
ベッドの枕元にコンセントが無いのが残念。
-
ミニBarの料金表。
-
テーブルと椅子。
滞在中、余り使う機会はありませんでした。 -
21世紀のホテルらしくデスクの横には
ユニバーサルタイプのタップが引かれて
いました。 -
デスク下。
-
セキュリティボックス。
-
配電盤。
-
私的には十分満足のゆくお部屋でした。
-
夕刻の散策は雨が降ったので中止、
そのため必然的にホテルで夕食です。 -
エレベーターに乗るだけで夕食が頂ける
ホテルstayは素晴らしいです。 -
ロビー階へ。
-
Check-inの時にレイトチェックアウトを
お願いし忘れていたので、フロントに立ち寄って
お伺いした所、16PM迄だと宿泊料金の○割増しで
1泊と変わらないような額となりお勧めはできない。
12PMを+2時間の→14PMなら無料なのでオススメ、
とのこと。「そうですか~、そうですよね~」
と言う訳で、12PM→14PMでお願いしました。 -
レストラン「SUN CAFE」へ。
-
テーブルに案内していただき、
まず、ドリンクはAngkorビール。
アラカルトかブッフェかと聞かれたので
ブッフェといたしました。 -
思いのほか品数がありました。
-
キッチンカウンター。
-
キッチンカウンターでは
魚がソテーされ供されていました。 -
レストランの窓際側の席では
パーティーが催されていました。
現地企業と韓国企業の経営者の
方々だったのかな? -
パスタ。白身魚の白ワイン蒸し。
-
果物やケーキもありました。
-
私の案内していただいたテーブルは
窓際の角席でした。
レストランの奥側となる場所のテーブルには
何組かお客さんの姿がありました。 -
各種ドレッシングが置かれていました。
-
さて、明日の移動手段ですが、ホテル到着時に
三輪タクシーの運転手さんと話しがまとまり、
1日お願いすることにしました。
出発便の時刻を言ったところ、ホテル発は6AM、
出来ればもっと早い方が良い、朝は渋滞するから。
とのことでしたが、早い出発は(起きるのが)無理
なので6AMに迎えに来てもらうこととしました。 -
それからスマホを手渡して私のイングリッシュNameを
入力して欲しいとのこと。成る程、現地の迎えのボードに
この名前を書けばわかると言うことなんでしょう。
更に成る程と思ったのは、私が名前を入力し終わると
カカオトーク?みたいなSNSで直ぐに送られたことでした。
ラグ無くレスが来てとりあえず予約となった訳です。
そうか、これが21世紀なんですよね。
こんな流れで明日の移動手段の確保は出来ましたが、
さて、一体どうなることでしょうか。 -
夕食の方ですが、アイスクリームまであり
大満足の夕食となりました。 -
しかし、唯一残念だったのが生春巻き。
かなり楽しみにしていたのですが、
野菜が生々しすぎて厳しかった・・・。
香草がそれに輪をかけています。
残さずに食べるのに四苦ハ苦で
私には全く合いませんでした。 -
揚げ物や焼き物に懐かしい味付けを感じました。
何がそう感じさせたのかは、この時には
わかりませんでした。
レストランの窓から駐車場と米国大使館が
望めました。駐車場で目立っている車両は、
やっぱりここでもランドクルーザー。 -
レストラン入り口の近くに
仏像が展示されていました。 -
タペストリーとデヴァターの石像、
そして絵画も飾られていました。 -
2階へ上がる階段脇のスペースには絵画が何点か。
-
Apsara Dance(アプサラダンス)がテーマの
絵画は、明日のシェムリアップへの憧憬を
かき立ててくれました。 -
プノンペンで滞在したのは
SUNWAY HOTELS & RESORTS
マレーシアのホテル&リゾートです。 -
レセプションホールで絵画を鑑賞した後、
階段を利用して2階へあがってみました。 -
建物自体は古いですが、よく手入れ
されていて好感が持てます。 -
コンパクトですが良いホテルだと思います。
このまま2階のエレベーターでお部屋に戻りました。 -
お部屋に戻ったら明日の準備を済ませます。
この着物、お部屋で着ていたのですが、
薄くてサラッとしていて大変に良かったです。
明日の持ち物を再度確認し、入浴して休みました。
朝は早いので。では本日はこれで。
--おやすみなさい--
追伸
家を出る直前に急遽取った航空券ですが、
時間の関係で、往路・復路が異なる航空会社
となりました。
往路は購入直後にEチケットが届きましたが、
復路はご購入ありがとうございました、との
MailしかきておらずEチケットはありません。
これで良いのか少々心配なところです。
このお話しは=後編=で。
(しかし、後編を書き上げることは出来るのでしょうか??)
・・・2019/11/08 エラク時間が掛かりましたが何とか書き上げました。
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