ロンドンを歩く。(1.5) バッキンガム宮殿の the State Rooms でフェルメールをみる。

2019/07/24 - 2019/07/24

今回のロンドンの旅の最大の目的はバッキンガム宮殿ステートルームにあるフェルメールを見ることです。夏季にしかここは一般公開していません。フェルメールとは，
Lady at the Virginals with the Gentleman
のことです。この部屋には，ほかにもいい作品がたくさんありました。オススメのところです。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 旅行の手配内容: 個別手配

これが今朝手に入れた入場券。夢の入場券です。チケット売り場は９時開場。８時半に並びました。８時半の時点では，当日の１２時４０分入場が最短のチケット。２時１５分のチケットをゲットして，市内観光に出ました。そして，舞い戻ってきたわけです。

宮殿内の写真は完全アウト。出口と庭園しか写真撮影が出来ません。

バッキンガム宮殿 城・宮殿

フェルメールがやっと見れました。

Lady at the Virginals with the Gentleman　です。

やはり，フェルメールの絵の光の具合を鑑賞するには，本物を見るしかありません。

ここは夏季にしか開館していないのです。

そのために今回のロンドン旅行を企画しました。

見れて良かった。切符売りがでも，さんざん確認しました。係員はフェルメールがあることを知らないのです。フェルメールの人気は日本だけなのでしょう。

ともあれ，しっかりフェルメールが見れました。

Buckingham Palace Dairy Ice Cream.

仰山な名前。

ありがとうございました。