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7月12日、午前7時40分頃に釧路を立ち、8時半に温根内ビジターセンターへ行き、8時半過ぎよりネイチャーガイド同行で約1時間半の釧路湿原散策を行いました。 温根内木道を歩いて釧路湿原の特有な草花や野鳥を観察しながら、湿原には眺めや観察される植物の変化から、ヨシ・スゲ湿原(低層湿原)、ミズゴケ湿原(高層湿原)、ハンノキ林が生えている湿原等が見られました。<br />冷涼な釧路地方の気候も手伝い、本州では高山帯で生息するような植物がみられることがわかりました。また、ハナタネツケバナなど「氷河期の遺存種」と称される北方系の植物も観察できるということがわかり、釧路湿原国立公園であり、ラムサール条約湿地であり、タンチョウ生息地であることもわかり納得しました。<br /><br /><br />*写真は釧路湿原

北海道道東の旅⑩釧路湿原散策

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2019/07/12 - 2019/07/12

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tsuneta

tsunetaさん

7月12日、午前7時40分頃に釧路を立ち、8時半に温根内ビジターセンターへ行き、8時半過ぎよりネイチャーガイド同行で約1時間半の釧路湿原散策を行いました。 温根内木道を歩いて釧路湿原の特有な草花や野鳥を観察しながら、湿原には眺めや観察される植物の変化から、ヨシ・スゲ湿原(低層湿原)、ミズゴケ湿原(高層湿原)、ハンノキ林が生えている湿原等が見られました。
冷涼な釧路地方の気候も手伝い、本州では高山帯で生息するような植物がみられることがわかりました。また、ハナタネツケバナなど「氷河期の遺存種」と称される北方系の植物も観察できるということがわかり、釧路湿原国立公園であり、ラムサール条約湿地であり、タンチョウ生息地であることもわかり納得しました。


*写真は釧路湿原

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
観光バス JALグループ ANAグループ JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • 釧路湿原の風景

    釧路湿原の風景

  • 温根内ビジターセンター入り口でバスを降り、センターまで歩いていきました。

    温根内ビジターセンター入り口でバスを降り、センターまで歩いていきました。

  • ツアー客一行

    ツアー客一行

  • 鬱蒼とした林の中を歩く

    鬱蒼とした林の中を歩く

  • 温根内ビジターセンターに到着

    温根内ビジターセンターに到着

  • 散策としては案内図の赤い線の近回りを歩くことに

    散策としては案内図の赤い線の近回りを歩くことに

  • ネイチャーガイドと同行して散策を行いました。

    ネイチャーガイドと同行して散策を行いました。

  • ずっと木道の上を歩きます。 ところどころに丁寧な案内板があり助かります。

    ずっと木道の上を歩きます。 ところどころに丁寧な案内板があり助かります。

  • ヨシ・スゲ湿原です。

    ヨシ・スゲ湿原です。

  • 木道がずっと続いていました。 木道の端の湿原の深さは約4mあるとのこと

    木道がずっと続いていました。 木道の端の湿原の深さは約4mあるとのこと

  • ヒメカイウの花が咲いていました。<br /><br />ヒメカイウは水芭蕉を貧弱にしたような印象の植物ですが別属のヒメカイウ属です。 ミズバショウはどこでも普通に見ることができますが、本種は見つけることはかなり困難で、準絶滅危惧(NT)とされています。別名ミズザゼン、ミズイモという。

    ヒメカイウの花が咲いていました。

    ヒメカイウは水芭蕉を貧弱にしたような印象の植物ですが別属のヒメカイウ属です。 ミズバショウはどこでも普通に見ることができますが、本種は見つけることはかなり困難で、準絶滅危惧(NT)とされています。別名ミズザゼン、ミズイモという。

  • ヒメカイウの花が咲いていました。

    ヒメカイウの花が咲いていました。

  • ハンノキ

    ハンノキ

  • ヨシが生い茂っている

    ヨシが生い茂っている

  • 温根内木道でみられる花

    温根内木道でみられる花

  • ワタスゲが見られる

    ワタスゲが見られる

  • 延々と続く木道

    延々と続く木道

  • ヨシ湿原、スゲ湿原の説明<br /><br />スゲ湿原は、日光が通りやすいこともあって、湿原の花にとっても群落を形成しやすい環境にあります。 温根内の代表的な花、ミツガシワ、ハナタネツケバナ、トウタマゼリ、サワギキョウ、タヌキモなどがスゲ湿原にあります。

    ヨシ湿原、スゲ湿原の説明

    スゲ湿原は、日光が通りやすいこともあって、湿原の花にとっても群落を形成しやすい環境にあります。 温根内の代表的な花、ミツガシワ、ハナタネツケバナ、トウタマゼリ、サワギキョウ、タヌキモなどがスゲ湿原にあります。

  • ヨシ・スゲ湿原

    ヨシ・スゲ湿原

  • カキツバタ

    カキツバタ

  • カキツバタ

    カキツバタ

  • カキツバタ

    カキツバタ

  • タンチョウヅル<br /><br />この湿原のシンボルです。 1926年に釧路湿原で生息が確認され、1952年に大規模な調査が行われ、33羽が確認されました。<br />その後の保護活動により現在は千羽になっています。釧路湿原だけでなく道東に広がっています。

    タンチョウヅル

    この湿原のシンボルです。 1926年に釧路湿原で生息が確認され、1952年に大規模な調査が行われ、33羽が確認されました。
    その後の保護活動により現在は千羽になっています。釧路湿原だけでなく道東に広がっています。

  • 食虫植物である、タヌキモ

    食虫植物である、タヌキモ

  • タヌキモ

    タヌキモ

  • ヒメカイウ、エンコウソウ等が見られる

    ヒメカイウ、エンコウソウ等が見られる

  • ミズゴケ湿原

    ミズゴケ湿原

  • 温根内木道の花  <br />ミズゴケ湿原の花

    温根内木道の花  
    ミズゴケ湿原の花

  • ミズゴケ湿原

    ミズゴケ湿原

  • ヒメカイウの花が咲いていました。<br /><br />ヒメカイウは水芭蕉を貧弱にしたような印象の植物ですが別属のヒメカイウ属です。 ミズバショウはどこでも普通に見ることができますが、本種は見つけることはかなり困難で、準絶滅危惧(NT)とされています。別名ミズザゼン、ミズイモという。

    ヒメカイウの花が咲いていました。

    ヒメカイウは水芭蕉を貧弱にしたような印象の植物ですが別属のヒメカイウ属です。 ミズバショウはどこでも普通に見ることができますが、本種は見つけることはかなり困難で、準絶滅危惧(NT)とされています。別名ミズザゼン、ミズイモという。

  • 釧路湿原の木道

    釧路湿原の木道

  • ミツガシワ

    ミツガシワ

  • ミツガシワの花の写真

    ミツガシワの花の写真

  • ミツガシワの案内板

    ミツガシワの案内板

  • タヌキモ

    タヌキモ

  • タヌキモの花

    タヌキモの花

  • タヌキモの花

    タヌキモの花

  • ヨシ・スゲ湿原

    ヨシ・スゲ湿原

  • ワタスゲ

    ワタスゲ

  • 釧路湿原の歴史<br /><br /> 約2万年前の氷河期‥気温が下がり大地と陸続きになったため多くの北方系動植物が南下しました。 その後、約1万年前に氷河期が終わり、気温が上がるとそれらの動植物は生育できなくなり、今では高山帯や釧路湿原など涼しい気候の地域に生き残るのみとなりました。<br /><br /> 釧路湿原など涼しい気候の地域に生き残っている動植物<br /> キタサンショウウオ、ミツガシワ、ハナタネツケバナ、エゾカオジロトンボ<br />

    釧路湿原の歴史

     約2万年前の氷河期‥気温が下がり大地と陸続きになったため多くの北方系動植物が南下しました。 その後、約1万年前に氷河期が終わり、気温が上がるとそれらの動植物は生育できなくなり、今では高山帯や釧路湿原など涼しい気候の地域に生き残るのみとなりました。

     釧路湿原など涼しい気候の地域に生き残っている動植物
     キタサンショウウオ、ミツガシワ、ハナタネツケバナ、エゾカオジロトンボ

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