
2019/06/22 - 2019/06/25
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2年に1回の社員旅行。
中小企業ではありますが、バスを貸し切って温泉地へ…なんて全員が参加できるような会社でもなく。
それぞれにグループを作り、スケジュールを合わせ、会社の承認を得て手配をすれば、それでもう社員旅行の完成です。
HISにて「バッチャン村&ハロン湾観光クルーズ付き3泊4日」のツアーに4人で申し込みました。
今回は2日目↓の旅行記になります
2019/6/23(日)
バッチャン村観光&ハロン湾クルーズ
ヒルトンハノイオペラ宿泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
ベトナム2日目おはようございます。
現地時刻午前6時、ポケモンGOがてらホテル周辺をウロウロしてみます。 -
こちらはベトナム国立歴史博物館。
ホテルから歩いて5分もかからない距離にあります。 -
まだ開館時間ではないため、外からパシャリ。
立派な木が印象的です。 -
ホテル前のロータリー。
滞在中は信号や横断歩道があるだけで嬉しかったものです。 -
ホテルに戻って朝食ビュッフェをいただきます。
ハム類。 -
チーズ類。カマンベールチーズが美味しくて、毎朝食食べていました。
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サラダバー。
お野菜はどれも立派でした。 -
ドレッシング。
自分は安定のサウザンドレッシングで。 -
朝食後、準備を整えたらバスツアーに出発です。
ホテルへは7時30分ごろにお迎えが来て、さらに2か所のホテルを回ってお客さんを乗せていきます。
この日は日曜日なので、通勤客が少ないのか意外と道路は混んでいませんでした。 -
ハノイを抜け、ホン川を渡ってバッチャン方面に向かいます。
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車中ではガイドさんが上手な日本語でベトナムの歴史を語ってくれます。
切っても切り離せない内戦・戦争の話は熱を帯びていました。 -
30分程度で最初の目的地、バッチャン村に到着しました。
村を入って左側にある大きな窯元へと案内されます。
階段で最上階まで上がって、バッチャン焼きの説明を受けます。 -
お姉さんたちが色つけをしています。
暑い中での作業なので、お水とフルーツが必需品のようです。 -
素焼きのバッチャン焼き。
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広い作業場にずらりと並んでいます。
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1階から4階までは、販売がされています。
この赤い色が伝統的な色です。 -
こっちの藍色も伝統的なお色だそうで。
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鮮やかな多色のものももちろんあります。
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上のと色違い。
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こういうシックな色合いのものも。
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東急ハンズに並んでそう。
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中国茶器セットも売ってました。
同行者が購入しており、大体8000円ぐらいだったそうです。 -
お皿やカップ以外にも醤油さし発見。
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レンゲは欲しいなと思っていましたが、ここまで来るとセットで欲しくなるので我慢我慢。
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梅の花。
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こっちの青い色も綺麗です。
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こういう柄のバックあるよね!なんて思ったり。
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食器類だけではなく、こんな可愛い置物もあります。
トップに載せているフクロウの置物等の写真もここで撮りました。 -
集合まで時間があるので、外に出てみたり。
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向かいのお店も撮ってみたりしました。
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一見して古い町並みなのがいい味を出しています。
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たぬきに見送られてバスに乗り込みます。
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あっ、斜め向かいのお店にお犬様がいらっしゃいました。
めちゃくちゃ吠えてましたが、ここより先には出ていかない良い子でした。 -
往路は高速道路を利用します。
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トイレ休憩がてら、お土産屋さんへ。
左上が黒くなっているのは、立ち止まると店員さんに声かけされるので、ささっと撮ったために指かスマホカバーが入りこんでしまったようです。 -
お洋服。しっかり見てないのですが、たぶんアオザイ的なやつ。
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バッグも独特の模様です。
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お土産に最適なお菓子類。
ちょこちょこ試食も置いてあり、食べてから選べます。
が、それ以上に店員さんの圧が凄いです。 -
確かに職場に持っていくにはちょうど良いお土産なのかな。
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ベトナムコーヒーが並んでいます。
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ライム塩等の調味料も販売中。
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レジ付近に飲み物も売っていました。
ソフトドリンクやビールは缶入り、下から2番目の「La Vie」はベトナムでメジャーなミネラルウォーターです。
レストランのメニューにも載っているので、お水が欲しいと思ったら「La Vie」を選びましょう。 -
バスがハロン湾のフェリーターミナルに近づいています。
ポケモンGOを開いたところ、日本では見かけないポケモンの影が!
しかし、バスは動き続けていてゲットは出来ず… -
現地時間12時30分過ぎにハロン湾フェリーターミナルに到着。
ご覧下さい、この人ごみを。
外は蒸し暑くて少しもいられないのですが、室内は冷房が効いていて快適でした。 -
ガイドさんからチケットを受け取り、船に乗ります。
こちらはハロン湾に入るのと、途中の鍾乳洞に入るためのチケットです。
ハロン湾ツアー終了後にガイドさんが回収するので、無くしたりしないように注意です。ハロン湾 海岸・海
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お世話になった船。
ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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同型船がずらっと並んでいます。
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船内に入ると、既に食事の準備がされています。
左上の小皿にあるのは、金柑とライム塩です。
金柑を絞ってライム塩と混ぜ合わせ、ソースとして使います。
これが絶品で、後述の蒸し海老はもとより色んなものにつけて食べました。 -
船内は扇風機しかないのでめちゃくちゃ暑いです。
それでも出発すれば涼しい風が入ってくると思ってました…この時は… -
いざ出発!
たくさんのクルーズ船が我先にと進んで行きます。 -
出発と同時にランチが始まります。
最初は蒸し海老。ぷりぷりで美味しかったです。 -
噂には聞いていたけど、本当に行商のおばちゃんが売りに来ました。
シャコ、カキ、カニ。購入するとクルーズ船のキッチンで料理してくれます。
自分のテーブルは購入なし。 -
揚げ春巻きと冬瓜?のスープ。ライスペーパーがパリパリで美味しかったです。
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もち米と蓮の実の蒸し御飯。
味がないので、ライム塩をつけたり揚げ春巻きのタレをかけてみたりしました。 -
魚のすり身の揚げ物。熱々です。
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魚を揚げたやつ。
脂っこくはなくて、魚の身はほろほろでした。あんまり味覚えてないです。 -
大好き青菜炒め。
味付けはしっかりされているので、味なし御飯と合いました。 -
デザートのパイナップル。
めちゃくちゃ甘くて美味しかったです。
前日のライチといい、外で食べるフルーツは美味しいですね。
(ホテルのパイナップルは甘くなかったので…) -
ここからはハロン湾の雄大な景色を。
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クルーズ船は2階に上がれるので、そこで写真を撮る人が多かったです。
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この狭いところを進みます。
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背景に紛れてしまっていますが、犬に見える岩。
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「20万ドンの岩」こと「香炉岩」。
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我先にと船が向かっているのは…
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「闘鶏岩」です。角度によってはキスをしているように見えるので、恋人同士で見ると良い、という話も。
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食事の後にはお土産の販売も。
1ミリも興味が無くてごめんなさい… -
ツアーについている鍾乳洞見学に参ります。
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ハロン湾が世界遺産になったことや、この鍾乳洞が発見された経緯が書いてある…はず。
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立派な橋を渡って、緑あふれる地へ。
なお、このあとは急な階段を上がっていきますので、足元にご注意ください。 -
鍾乳洞内部。
天井から不思議な形をした岩が垂れ下がっています。 -
何万年もかけて作られたわけですね。
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鍾乳洞が発見された時の穴です。
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別角度からもう1枚。
外からの光が入ってきて冒険心をくすぐられますね。 -
顔に見えて怖い。
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こういう一見涼しげな場所もありますが、実際は蒸し蒸ししていて暑いです。
鍾乳洞=涼しいという考えは捨てましょう。 -
どうしても天井向けたショットが多くなります。
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なぜなら、めちゃくちゃ観光客がいるからです!
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暑くて、階段も多くて、人も多くて大変でしたが、やっぱり自然が作り出した造形は圧巻でした。
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鍾乳洞の出口を抜けると、乗ってきた船があんな下に。
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もちろん、お土産屋さんもあります。
が、体力が低下している中ではお土産を見る余裕もなく… -
真ん中ちょい上にあるのが、鍾乳洞の出口です。
ここまで降りてくるのも大変でした。 -
帰りの船内では、食事の際に注文したドリンク料金の精算をしたりしていました。
バスに乗ったらあまりの涼しさに全員安堵、一部の人を除いてぐっすりと眠りこんでおりました。
起きたら、お土産屋さんに到着していました。 -
こちらのお土産屋さんでは特に買い物もせず。
写真を撮り忘れましたが、お茶やコーヒーの試飲、お菓子の試食もさせてくださいます。
同行者は手彫りのハンコを購入していました。 -
現地時間19時頃にホテルに到着。
夕食を摂るため、ホテルから徒歩10分ほどの「ニャーハンゴン」へ。
GoogleMapに従って最短距離を行ったのですが、やはり暗い道は足元が不安なため、出歩くなら大通りを行った方が良いです。ニャーハン ゴン 地元の料理
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同行者の魔法の言葉「inside」のおかげで、店内の席に案内してもらえました。
ちなみに隣の席は日本人駐在員とそのお友達って感じでした。 -
外の席も雰囲気が良いのですが、何しろ蒸し暑いので…
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メニューはベトナム語と英語表記です。
写真が載っているので、どんな料理が来るかは凄く分かりやすいです。 -
昨日に引き続き生春巻き。
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ヘルシーにサラダを頼みます。
この時点では「eel=うなぎ」とは分かっていませんでした。 -
お肉も食べようか、ということでチキン。
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ビーフサラダとやらも頼みます。
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フレッシュジュースも頼みました。
グァバやマンゴーを頼んだのですが、どっちも緑色でえぐみがある液体が届きました。皮ごとミキサーにかけているのでしょうか。
写真を撮る気すらも起きず、残念ながら失敗でした。 -
生春巻き実物。
タレが辛めで、昨日のお店とは違うなと感じました。 -
うなぎとバナナの花と野菜サラダ。
美味しいと思った記憶はないです。 -
スパイシーグリルビーフサラダ。
この店で「スパイシー」とついたら、日本人耐えられない辛さと思った方がいいです。 -
チキン。結構硬いです。
付け合わせのもち米が安定した味でした。 -
メニューを撮り忘れましたが、安定を求めて頼んだチャーハン。
普通に美味しい、という褒め方させていただきます。 -
帰りも歩いてホテルへ。
シベリアンハスキー発見しました(おトイレ中を撮ってしまった)
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