2019/04/24 - 2019/05/06
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この旅行記のスケジュール
2019/04/24
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車での移動
The Timbers Hotel で宿泊
2019/04/25
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車での移動
Fanlcon Park に
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車での移動
Laveland Passへ
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車での移動
グランドジャンクション近くで探鳥
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車での移動
Grand Vista Hotelで宿泊
2019/04/26
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車での移動
ブラックキャニオンへ
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車での移動
Craigの郊外の牧場に
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この旅行記スケジュールを元に
今回のGWの探鳥は、昨年10月にお誘いがあり、11月時点では決定していたものです。旅の概要は、旅の主催者は4/21に既にTexas入をして探鳥をしており、私と関西の知人が4/24にデンバーで合流して、5/1まで3人でコロラドを探鳥、5/1にその主催者と別れ関西の知人+ガイドでアリゾナのフェニックスに飛んで、ツーソンで5/4までアリゾナを探鳥して帰国するスケジュールでした。
4/24私は成田-シアトル-デンバーのフライトで到着は18時50分の予定。他のメンバーは、16時半くらいにデンバー空港に到着予定となっていました。結局、テキサスから来る便の遅れでデンバーの集合は20時過ぎとなってしまいました。
4/25以降のスケジュールは、ロッキー山脈を超えて西側に27日まで。
28日以降はロッキー山脈の東側で探鳥。
5/1からのアリゾナは、ツーソンを起点として2日半の探鳥でした。
ロッキー山脈超えでは、オジロライチョウが、ロッキー西ではアオライチョウ、ホソオライチョウ、キジオライチョウ
がメインターゲット。
ロッキー東側では、ソウゲンライチョウがメインターゲットでした。
合計5種のライチョウ類は完全に制覇することができました。
また、アリゾナは、私は8年前にセルフバーディングで来て逃した鳥をリベンジする目的でした、これも今回の旅ではリベンジを成功しました。
そんなに多くの種類を撮影することはできませんでしたが、結果は満足できるものでした。
今回の第1編は出国~アオライチョウを撮影した日(4/26)までの紹介とします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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成田のKALのラウンジ。エアーはデルタでしたが、プライオリティーパスを使って。
食べるもの、おにぎり、カップラーメンしかなかった。ちょっとしょぼいラウンジです。 -
いきなりですが、初日宿泊のホテルのロビー
The Timbers Hotel。大きいホテルだったけど、改装中だったこともあり、掃除の状態も良くなかった。 -
4/25 6時過ぎにホテルからスタート。
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旧道、ルート66なのか
そんな看板がありました。 -
Black-billed Magpie(和名不明、アメリカカササギ?)
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Fanlcon Parkの第1ポイントがイマイチだったので、山に登って次のファルコンパークのポイントへ
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Red-naped Sapsucker(アカエリシルスイキツツキ)
Sapsuckerは初めて見た。Wood pecker、 Flicker とどう違うのかな? -
Dark-eyed Junco(ユキヒメドリ)。綺麗な鳥だとは思いますが。
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Pygmy Nuthatch(ヒメゴジュウカラ)
ワンチャンスでてきました。White-breasted Nuthatch(ムナジロゴジュウカラ)・・一番普通にいるゴジュウカラ、Red-breasted Nuthatch(ムネアカゴジュウカラ)もでてきたけど、全部紹介できません。 -
Mountain Chickadee(マミジロコガラ)。日本と同じようにカラなんでよく出てきました。
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山を下って、撮影した鳥です。
Red-winged Blackbird(ハゴロモガラス)・・南北アメリカ大陸で良く見かける鳥です。 -
ファルコンパークを後にして次のターゲットのオジロライチョウの住むロッキー山脈に向かいます。
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オジロライチョウのポイントに登る前に寄りました。スキー場がまだオープンしていました。
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チョットそこでトイレ休憩です。
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まだ、確り雪が残ってました。
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スキー場から更に標高を上げていきました。
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ポイントの標高は約3600mくらい。ダイアモックスを服用していったけど、ちょっとふら~とするような気分でした。頭痛はなかったけど。
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White-tailed Ptarmigan(オジロライチョウ)は、そこに行けば直ぐにみつかるような鳥ではなかった。
赤い眉は、婚姻色かな? -
ガイドが、チョットここはというような場所にも入っていったら出てきました。靴に簡易なすべり止めを(スパイク)を付けて行って正解でした。
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かなり至近距離で撮影できました。
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撮影後、ヤッターということで記念撮影
Laveland Pass のボードと一緒に記念撮影 -
他の観光客は、トレッキングが目当てでしょうか?
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オジロライチョウのポイントから、ロッキー山脈を越えて西側の Grand Junctionに向かいました。
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その途中で、コロラド川沿いの保護区のような場所で鳥を探しました。
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Grey Vireo(Vireo vicinior)和名 ハイイロモズモドキ
結構ガイドはご執心だったので、少しは珍しいのでしょうか? -
Black-throated Sparrow(Amphispiza bilineata) 和名 ノドグロヒメドリ
アリゾナでも見た鳥なんで低地の普通種でしょうか。 -
.Mountain Bluebird(Sialia currucoides) 和名 ルリムジツグミ.
このあと何度も出会いがありました。 -
Western Meadowlark(Sturnella neglecta)和名 ニシマキバドリ
EasternはみているけどWesternは初めてかも -
Say's Phoebe(Sayornis saya)和名 チャイロツキヒメハエトリ
他にも出てきましたが省略です。 -
4/25の宿はGrand Vista Hotelでしたが、何も撮影していないので省略。4/26は早朝からブラックキャニオン国立公園にいきました。
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ブラックキャニオンではアオライチョウと、渓谷にやってきていた小鳥を撮影しました。
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Dusky Grouse:アオライチョウ
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この鳥は、踊り場で踊ってメスに気に入ってもらうのではなく、このスタイルのディスプレイで歩き回り、メスに見せつけて気に入ってもらうようです。
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もう1枚。
もうオスは一生懸命。なんか同性として悲しい( ´艸`) -
Green-tailed Towhee(ミドリトウヒチョウ)
早朝1番の写真だったので、光がない -
Woodhouse’s Scrub Jay(和名は不明 ヤマゴヤカケス?
種が分かれたようで、少し調べないと -
Townsend’s Solitaire(ハエトリツグミ)
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Evening Grosbeak(キビタイシメ)♀
オスは最終日に撮影しました。 -
ブラックキャニオンから降りていくと、遠くに雄大風景が広がってました。
ロッキー山脈かな? -
上の写真を撮影した場所で撮影
Western Bluebird:チャカタルリツグミ、昨年オハイオでEasternを撮影していおり、mountainと合わせて全部がそろったかな?でも、和名は全然ちがうじゃないか。 -
そこから次の探鳥地のCraig,の街へ(北方面)
電柱止まりだけどPrairie Falcon;ソウゲンハヤブサ -
Red-tailed Hawrk(アカオノスリ)
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Golden Eagle;イヌワシ 日本では、憧れの猛禽。
ほかにもSwainson’s Hawk、アレチノスリ、Golden Eaglも上空を飛んで行ったような気がします。 -
お昼は、ファーストフードが多かったな?
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その郊外に行って翌日のホソオライチョウを下調べです。のどかな田園風景が広がっていました。
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Chipping Sparrowチャガシラヒメドリ
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車からの撮影です。
ちょっと変わった風景でしたので -
Vesper Sparrow オジロヒメドリ かな、胸に縦縞、アイリング 頭も縞 肩に赤茶色のパッチ、Savannaのように、眉の上に黄色の部分がない
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日本人からすると綺麗なんですが、普通の田園風景でしょうか。
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Sandhill Cran カナダヅル
色が濃いタイプ。食べ物に鉄分が入っているのでしょう -
当日はCraig,のElkRun Innで2泊しましたが、宿の紹介は次回とします。
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