梅雨明けの夏到来！関東の最東端しおさいが聞こえる町・銚子の旅！

2019/08/04 - 2019/08/05

2019年夏の思い出。
1年前の猛暑とは打って変わって今年は長い梅雨でしたが、
ようやく梅雨も明け夏到来！

8月に入り我が家では家族のお誕生日月ということで
お祝いムードに突入！
第一弾としてまずはお手軽な千葉県銚子の旅をチョイス！

JR総武線の特急しおさい号にて、今回は錦糸町駅から
スタートというオツな旅の幕開けでございます。

銚子は東京駅からJR直通特急で行けるアクセスの良さ、自然に
触れられるなど観光地としてのポテンシャルは十分あるものの、
全体的には観光地としてはまだまだ、という印象でしょうか。。

はてさて、そんな銚子の暑い旅、いよいよ始まり！

エリア 銚子(千葉)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

今回の旅は、錦糸町駅から始まります。
錦糸町にできたパルコで軽く遊んでから出発！
東京スカイツリーが大きく見えて、、天気もヨシ！！

特急しおさい号にて1時間40分で銚子駅着。
ひまわりが見えるあの丘を歩こう♪っちゅってな！

銚子駅前のご様子。
関東最東端の玄関口であり南国の様相を呈しています。
旅に来た～～！！

ここからは銚子電鉄に乗り換え。風情のある一枚。
列車の中はチーバくんも歓迎してくれ、観光客も結構多し！

犬吠（いぬぼう）駅を下車。しかし暑い・・・
目的の犬吠テラステラスまで行きたく、タクシーを呼ぶと
歩いて7~8分だからということで断られました・・・（震え）

こちとら小さい赤ん坊もいるし・・・というところでしたが、
歩いて行けそうなので歩いてみました。
お、海が見えてきた！

おぉ！なかなかの風景！やっぱり旅っていいっすね！！
ワイ、太平洋を高見の見物！！

犬吠駅からは10分弱程度でまずは、犬吠テラステラスに到着～～
このネーミングがなんとも・・・という感じですが・・・
犬吠埼灯台が堂々と居座ります。

Seaside Terrace グルメ・レストラン

ほかに観光地らしいものも少ないので皆こちらにて
涼むしかなさそうですな。

さて、わしは地ビールの銚子エールにて手始めに喉を潤します。

さて、いい時間になったのでホテルにチェックイン！
今回のお宿はこちらの「ホテル別邸 海と森」、でございます。

別邸 海と森 宿・ホテル

お部屋はシービューの広々とした和室。
手前側の和室は電気がなく、全体的に暗くなってしまうのは
どうしたものか、、というところでした。

お部屋のベランダに併設された露天風呂がオツ！！
まずは俺のひとっぷろと洒落こみます。

ベランダからは太平洋を臨み、潮騒のささやきに耳を傾けます。

お部屋で家族で小一時間ばかしお昼寝タイムでのんびりして、
日が暮れていい感じになってきました

さて、夕涼みがてら食事までの時間は散歩に出かけることに。
こちらはホテルのロビーの様子

海沿いにて家族のお写真を撮ったり思い思いに時間を過ごします。
こちらは年季の入った犬吠埼観光ホテル・・・

ホテル内の中庭にてお散歩していましたら、ごはんの時間が
近づいてきました。

犬吠埼の灯台と昼間に行った犬吠テラステラスの方面です。

さて、晩餐！きりっと冷えた冷酒を飲もうと
「日本酒一合（冷・燗）」で冷酒くださいな！と頼んだところ、
熱燗の徳利に常温で出てきてワイ、目が点に。。。
「昔は冷や酒は常温だったので、、」とご丁寧に説明されましたが、知らんし・・・
現代人に理解できる記載にぜひお願いします。。

やはり冷酒はきりッと冷えたものが飲みたいというのが人情でしょう。
お造りはなかなか見栄えもよく旅に来たと実感！
金目鯛のお造りは見た目はよいものの、お味は・・・
やはりトロにはかないませんなぁ。

お肉のステーキ。うーん。
こちらはどこの産地のお肉かしら？あまり印象には残らず。。。

最後の最後に金目鯛の煮つけ！
お味のほうはまぁ・・（察し）
やはりディナーのメインが金目鯛というのは・・（震え）

なんやかんやで楽しいディナーを終え、ぐっすりと眠りました。
さて、翌朝！この日は夏真っ盛りのカンカン照り！

朝食タイム～。
旅の朝は家族で食卓を囲むのも楽しみの一つ。

朝からお肉にソーセージを炒めてうまいですぞ！

さすがは関東の端っこということもあり、朝日が燦燦と照り付けます。
眩いひかりを浴びながら、ひとっぷろ！！

チェックアウトまでの時間はホテルの前の散策路にてお散歩。
セミの声がかまびすしく、夏本番という様相で、旅の終わりという
雰囲気が漂い始めます。

ホテルから銚子駅まで車で送迎してくれ、15分もかからずに着きました。
10時台の特急しおさいにてさっさと東京に戻り、あっという間に
銚子の旅も幕を閉じましたとさ。
お気軽旅でしたが、なんやかんやで旅は楽しす！