「須佐男命イカ」の活き造りが食べたくて、萩市須佐までドライブ♪～マンホールとドローン体験のおまけも！～

2019/07/20 - 2019/07/20

もう何年も前から、一度は食べに行きたいと思っていた、山口県萩市須佐のブランドイカ「須佐男命（すさみこと）イカ」。
須佐漁港で揚がる、一本釣りで釣られた「剣先イカ」で、何軒かの飲食店で活き造りが食べられるという。
残酷だけど、生きているイカを食べたい！
数年前には、佐賀県呼子までイカを食べに行った私達。
どんだけイカ好きなの？って話です（笑）

実は７月中旬、一度行こうと思いお店にイカがあるかどうか確認の電話を入れると、その日は１杯しかないと言われ諦めました。
せっかく行く気になっていたのに、残念。
こうなったら意地でも食べに行ってやる！
２０日の朝、再度イカがあるかどうか確認すると「ありますよ」というお返事。
２杯取り置きしてもらう事にして、萩市までドライブして来ました。

萩市と言っても、島根県に近い場所で中国道のICからも遠く、我が家からはとても時間がかかる。
Google先生に聞くと、一部高速＆一般道を走って２時間半かかると教えてくれた。
とりあえずイカは取り置きしてもらっているので、営業時間内に行けば食べられるので安心。
なので焦らずのんびり行きましょう。

呼子以来の、イカの生き造り♪
楽しみ～♪

この日は台風５号が東シナ海を進み、朝鮮半島に向かっていました。
私達は台風の方向に行く事になるので、お天気が心配でした。
幸いな事に、昼間は雨に降られる事はありませんでした。
帰りは暴風雨でしたけどね(^_^;)

イカを食べるためだけに萩市須佐まで行った、食いしん坊なちゃみお夫婦の１日です。

後半には別の日のマンホール展とドローン体験をちょっぴり掲載します。

エリア 萩(山口)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

先日、イカを食べに行こうとお店に電話を入れると、イカは１杯しかないと言われ諦めました。
イカの活き造りを食べる気満々だったのに、食べられなかったのは残念無念。
諦めきれず、２０日の朝イカがあるかどうか電話を入れると、「ありますよ」と嬉しいお返事。
すぐに出掛ける準備をし、自宅を出発したのは９時前。
Google先生に聞くと目的地までは２時間半かかるとの事。
ちょうどお昼頃に着くかな。

中国道戸河内ICまで高速、あとは国道１９１号線を山口県に向かってひたすら車を走らせます。
ここはまだ広島県。
アジサイロードと名付けられた区間には、アジサイがずっと植えられています。
我が家のアジサイはすっかり終わってしまったけど、標高の高い中国山地は今が見頃です。

目的地は山口県ですが、島根県を通ります。

途中寄り道した「道の駅　匹見峡」の向かいに、立派な茅葺き屋根のお家がありました。
ここは無料で見学できる資料館になっているらしい。
気になったけれど、イカが待っているので先を急ぎます。
また今度訪ねてみよう！

しばらく山の中を走っていましたが、やっと日本海が見えて来ました。
東シナ海では台風５号が朝鮮半島に向かっていたこの日。
日本海は大荒れかと思いきや、意外にも波は穏やかでした。

島根県を通り抜け、山口県に入りました。
だんだんと台風に近づいているせいか、風が強くなって来ました。
台風からは随分距離があるけど、若干影響はありそうです。

須佐に入ると、今日のお目当て「須佐男命（すさみこと）イカ」の看板がちらほら。
期待が膨らみます。

自宅を出発して２時間半。Google先生の言うとおり。
やっとお目当てのお店に到着しました。
この時間、１１時２０分。

梅乃葉 グルメ・レストラン

お店は「口福の馳走屋　梅乃葉」
http://umenoha.ume8.jp/

住所：山口県萩市須佐5010-1
TEL：[phone]

お店の前には鉄製のイカのオブジェがありました。

こちらのお店は行列のできる人気店。
予約は出来ません。
お店の入り口にあるこの機械で順番待ちの整理券を取り、待ちます。

予約は出来ないけれど、電話でイカを取り置きしてもらうのは可能なので、確実に食べられます。
なので、朝電話で２杯取り置きしてもらっていました。

私達は１０分くらい待っていたら、席に案内されました。

メニュー。
他にもまかない丼とか、イカ丼とかもありますが、ここに来たらやっぱり「活イカ」でしょ！

来ました♪
コレが食べたかったのよ～(*^O^*)
ちゃみおは「活イカ定食」２６３０円。

イカの足がピクピク、色もネオンのように変わっている。
「生きてる～～～！」
おまけに視線も感じる(@_@)

しばらく写真撮影。
私を食べないで～と訴えているような目に見える。
でも透明な身はとっても美味しそう。
残酷だけど、心の中でゴメンね～と言いながら頂きましょ。

夫は豪華に「須佐男命イカ釜飯御膳」４４３０円。
釜飯は注文してから炊くので、３０分近く時間がかかります。
同じタイミングでお料理を運んでもらうよう、お願いしました。

こちらは夫のイカ。
イカさん、ゴメンよ～。

夫の釜飯の具もイカ。
私も少しもらったけど、ショウガがたっぷり入っていて、美味しかった。

須佐男命イカと一緒に記念撮影。
けっこう大きなイカですよ。

私も記念撮影。
持っている間にも、足がクネクネと動く(ﾟДﾟ)

お店の方が食べ方を分かりやすく教えてくれます。
普通ゲソを生で食べる事はないけれど、ここのは新鮮なのでハサミでゲソを切って食べてみて下さいと・・・。
身の下に隠れているエンペラや内臓も生で食べてみて下さいって言われました。
食べられないのは、目玉とくちばしだけ。
目と目の間にある軟骨部分も美味しいのだと、食べ残していた私のイカをハサミで手際よく切り取って食べられるようにしてくれた店員さん。なんて親切なの。
おかげでコリコリとしたイカを楽しむ事が出来ました。
ゲソを食べると、吸盤が口の中にくっつくのが分かります。
でもほんのちょっと感じるだけなので、怖いとか気持ち悪いとかはありません。

お刺身は当然コリコリして、甘みもあって、すっごく美味しかったです。
呼子のイカに勝るとも劣らない美味しさでした。

追加料金３２０円払い、炭焼きコンロも用意してもらいました。
これでそのまま焼いたり、一緒に用意して下さる日本酒に浸して蒸し焼きにして食べたり、色々な食べ方が楽しめます。

日本酒で蒸し焼きにすると、イカがふんわりと柔らかい食感になるから不思議。
あの魯山人も、この食べ方が気に入っていたそう。
日本酒無しで焼いたのとは全然食感が違う事に驚いた。

全部お刺身で食べてもいいけれど、少し残して天ぷらにしてもらいました。
写真は２人分です。
天ぷらにしてもらうのは無料です。

イカ一杯でいろんな食べ方が出来て、大満足。
そして満腹。
店員さんの接客も良かったし、良いお店でした。
２時間半かけて来た甲斐がありました。

ここはまた食べに来たいと思います。

お店はJR須佐駅の隣にあります。
ここは須佐駅。
これぞローカル線！って感じがGood！

須佐駅

須佐駅 駅

須佐駅の横にはお土産屋さんがありました。
その店内に「須佐男命イカ」が泳いでいた。
今君達の仲間を食べちゃったよ。
ゴメンねゴメンね～（U字工事風に）

鰺を激安で売ってた。
３匹７０円。
８～９匹入ったパックでも１５０円。

これからすぐに帰るのなら買いたかった・・・。
まだ寄り道する予定なので断念。

せっかく須佐まで来たので、ついでにちょこっと観光します。
向かっているのは「須佐ホルンフェルス」。
ですがその途中、海と道路が近い景色が、ニュージーランド・オタゴ半島の景色と似ているなと思いました。
車を走らせながら写真を撮ったので、傾いた写真になってしまっているのはお許しを～。

今にも雨が降りそうな曇り空ですが、観光している間は降られなかったのはラッキーでした。

晴れていれば、海や山がもっときれいに見えたはず。

目的地に到着。
無料の駐車場とお土産屋さんがありました。

須佐湾にある須佐ホルンフェルスがちょっとだけ見えています。

ここの事は以前から知っていたのですが、訪れるのは初めてです。
なかなかこの辺りに来る機会がないのよ。

ホルンフェルス大断層 自然・景勝地

写真の右側に見えている白黒の縞々が「須佐ホルンフェルス」です。
駐車場からは徒歩で向かいます。

台風が東シナ海を進んでいるというのに、意外と波が穏やかでした。

道沿いに沢山のオニユリが咲いていました。

山肌にも縞々の岩が見えています。
これも海辺にある岩と繋がっているのかな。
色は違うから、また違う岩なのか。
「ブラタモリ」で解説して欲しい。

こちらが「須佐ホルンフェルス」
白と黒の見事なしましまです。

ここに向かって歩いています。

蝉の抜け殻がありました。
そういえば、蝉の鳴き声がいっぱい聞こえていました。

一見波は穏やかそうですが、時々波が岩にぶつかる「ドカーン！」という大きな音が響いていました。

縞々の岩があっちこっちにありますね。

こっちの岩にも行けたのかな～？

おもちゃのだるま落としのような岩があります。
これらの景色の写真を撮っていると・・・。

カメラの前に１匹のバッタが現れた。
まるで写真を撮って～！と言っているみたい。
ご希望通り、写真を撮りましょう。

この後、バッタは蜘蛛の巣に引っかかってしまったので、助けてあげましたとさ。

小さな滝があったり、洞窟があったり、この海岸線は面白い。
この辺りを海から眺める遊覧船もあるらしいけど、今日は運行していないかもね。

こんな道を歩いて行きます。
この直後、ヘビに遭遇して大騒ぎしたちゃみおです(@_@)
今年初めてヘビを見たかも。嬉しくないけど。
ちなみにマムシではありませんでした。

「須佐ホルンフェルス」に到着したようです。
白黒のしましまは見えるけど、さっき見えていた大きな断層はどこじゃ？

さっき見えていた滝。
こっちの岩は縦縞なのね。

さっき見えていた断層の上に私達はいたようです。
岩場を降りて行くと・・・。

じゃ～ん！
ありました。白黒のしましまの岩です。
なぜこんなしましまになったのか。
簡単に言うと、火山の噴火によるものだそうです。

この岩の上にいたのだから、そりゃ見えないわ。

断層の大きさが分かるよう、ちゃみおが立ってみました。
一つ一つの層は厚みがあります。

ここにも「ブラタモリ」に来て欲しいわ～。

ちゃみおが立っているのが分かりますか？
結構な高さがありますね。

しましまをアップでパチリ。
面白いね～。

夫が最初にいた岩の上で、写真を撮ってくれと手を振ってます。
落っこちそうで怖い。

ここにいる間に、段々と波が大きくなって来たように感じました。
満潮だったのかも知れませんが、台風の影響もありそうです。

あ、あそこに誰かいる！

これは夫が断層の上から撮影した写真。

それはちゃみおでした～。
なにか生き物がいないか探す私。
この後、危うく波をかぶりそうになりました(^_^;)

珍味と言われる「亀の手」がいっぱい岩にくっついていました。
夫は四国で初めて食べて、美味しかったと言っていました。
しかしこの亀の手は甲殻類なのだそう。
甲殻類アレルギーの私は食べない方が良さそうです。
広島では滅多に見ない食材です。

サスペンスドラマに出て来そうな断崖絶壁。
ずっとしましまが続いているのが面白い。

松の木が生えている岩もしましま。

目の前の岩は、ジャンプしたら行けそうなほど近く感じるけど、実際ジャンプしたら海へドボンでしょうね。

この岩が落ちそうで落ちない、ギリギリのところで頑張ってます。

恐る恐る崖の下を覗き込む私。
下を見ると、吸い込まれそうな感覚になる。
怖いよ～。

怖いけど、覗き込まないと気が済まない私。
ヘンなヤツです(^_^;)

夫、お決まりのポーズでパチリ。
この時、風がすごく強くて、バランスを保つのが大変でした。

須佐ホルンフェルスの見学はこれにて終了。
晴れて青空だったら、もっときれいな景色だったんだろうな。
でも雨に降られなかっただけ有り難い。

夜になると、この辺りでイカ漁が行われているのかな～。
漁り火が見える海も見てみたい。

次に訪れたのは「畳ヶ淵」。
柱状節理の岩があるのだそうです。
柱状節理とは、溶岩が冷えて固まる時、六角柱の形になったもの。
この辺りは近くの伊良尾山が４０万年前に噴火し、溶岩が流れたところなのだそうです。

駐車場から少し下った場所にあります。
熊が出るんじゃないかと思って、ちょっと怖かった。

橋を渡った先に六角形の岩が並んでいるのですが、前日の大雨で橋に流木がひっかかり渡れませんでした。

この日は雨が降っていなかったので、前日の大雨の事をすっかり忘れていました。
そもそもこういう日に、川へ近づくのも危険です。

畳ケ淵 自然・景勝地

橋を渡るのは諦め、安全な場所から少し景色を見ます。
宮崎の高千穂峡も柱状節理の岩ですが、ここもそうです。

川沿いの岩を見ると、みんな六角形をしています。

今度は雨が少ない季節に来よう。

この後、もう一箇所「猿屋の滝」へ行こうと思ったら、道路が倒木で通れなくなっていて断念。
道幅が狭く向きを変える場所もないので、しばらくバックのまま引き返す羽目に。
こういう荒れた天気の日に行く場所では無かった(^_^;)

段々と風が強まっていたので、そろそろ帰る事にします。

来た道を帰ります。
再び島根県に入り、益田駅の前を通過。

益田駅 駅

途中、面白い雲を見た。
実物はもっと立体感があって、なんじゃこの雲は？と夫婦で話しをしていました。
これも台風の影響なのか。

通り道にある「美都温泉」に寄り道。
温泉に入って帰ります。
ここに来るのは何年ぶりだろう。

美都温泉 温泉

同じ敷地にレストランと産直市があります。
お風呂の前に、産直市に行ってみました。
小ぶりだけどシャインマスカットが６００円で売っていたので、即購入。
今年初のぶどうです。
甘くて美味しかったです。

美都温泉はとろ～りとした乳液のようなお湯が特徴。
お肌がスベスベになります。
気持ち良かった(*^O^*)

いつも持ち歩いている「しまねカード」の特典で、ゆずっこを頂きました。
お風呂上がりに飲むと最高です♪

紫芋のアイスクリームを食べながら、帰りましょ♪

帰りの中国山地は暴風雨。
山の中を通る時は、木が倒れて来るんじゃないかと思ってかなり怖かった。

なんとか無事帰宅する事が出来ました。

イカの活き造りを食べる為だけに、片道２時間半かけて萩市須佐まで行った１日。遠くても、美味しいイカが食べられたので行った甲斐がありました。
また食べに行きたいなと思います。
今度は台風がいない時にね（笑）

～～～～おしまい～～～～

ここかから先はおまけです。
１冊の旅行記にするには写真が少ないので、一緒にまとめてみました。

日付はさかのぼり、６／３０。
広島駅へやって来ました。
目的は「ご当地マンホール展」を見るためですが、その前にランチ。
最近広島駅がリニューアルして、気になるお店がたくさんオープンしています。
この日はスペインバルでランチする事にしました。

電車に乗って来ていたので、夫は昼間からビールです。
私はグレープフルーツジュースだったと思う。

パエリアの種類も豊富。
私はエビカニアレルギーなので、それらが入っていない「タコとソーセージのパエリアを注文しました。

おつまみセット。
フライドポテト＆スペイン風オムレツ＆生ハムのセット。
夫は生ハムが嫌いなので、私が頂きました(^_^)v

タコとソーセージのパエリアです。
ピリ辛で美味しかった。
けれど夫はやっぱりエビが入っていた方が良いな～と申しておりました。
ご馳走様でした。

この日の目的は「ご当地マンホール」というイベント。
広島駅で開催されていて、最終日でした。

こちらは我らがカープのV９記念マンホールのレプリカ。
本物はマツダスタジアムの近くにあります。
今度見に行かなくちゃね。

東広島市西条町には、こんなカラーマンホールがあるんだね。
西条には何度も行っているけれど、これは見た事がない。

他にも色々ありますよ。

サンフレッチェ広島のサンチェ君、カープV８、三原やっさ祭り、東城町。

呉市には戦艦大和のマンホールが、なんと１０種類もあるんですって。
これらはほんの一部。

戦艦大和のマンホールは、地元の企業が寄贈しているのだそうです。
呉市としては税金の節約になるし、マンホール目当てで観光客も増える。
これは新たなビジネスモデルになっているようです。
詳しい事は、こちらのHPをどうぞ↓
http://machifuta.com/

魚拓ならぬ、マンホール拓をする人も居るらしい。
いろんな趣味があるのね～。

私はマンホールマニアではないけれど、何気に気になるので写真は撮っています。
カラーマンホールを見つけると、ちょっと得した気分になります。

そのマンホール。
広島では「友鉄工業」という会社が沢山作っているらしい。
カラーマンホールの製造行程のビデオが流されていて、なかなか面白かった。
特に色を入れていく作業を見ていると、マンホールに命が吹き込まれているようでした。
ちょっと大げさだけど。
興味のある方は、こちらの会社のHPを見てみて下さい。
カープ坊やのマンホールに色をいれていく映像が見られますよ。

最近はマンホールカードを集める人も多いのだとか。
このイベントでは全国のマンホールカードが展示されていました。

夫の故郷・栃木県に注目してみた。

栃木県にもカラーマンホールがいっぱいあるんだね。
今度探してみよう！
どれも素敵なデザインですよ。

ちなみにカッコイイと思ったのは、お隣岡山県倉敷市のマンホール。
ジーンズの町らしいし、ちょっとアメリカンな雰囲気もあって、良いですよね。

私が見てみたいと思ったのは、北九州市にある「銀河鉄道９９９」のメーテルがデザインされた物。
子供の頃、このアニメが大好きだったのです。

マンホールの世界にハマりそうで怖いわ～(ﾟ_ﾟ;)

ちなみにこのイベントでは、各地のカラーマンホールのボールペンが販売されていたり。

マンホールのコースターなど、雑貨が色々とありました。
集め始めると大変な事になりそうなので、見るだけにしておきました。

ここからは７／１３です。
この日は大先輩トラベラー・MechaGodzillaⅢ&703さんと久しぶりにお会いしました。
まずはこちらのお好み焼屋さんでランチです。

「お好み焼　えん」
住所：広島県安芸郡坂町平成ヶ浜2-1-55-9
TEL:[phone]

こちらのお店は、夫が何度か食べに行った事のあるお店です。
しかし中に入ってみると、お店の方が違うと夫。
お話を聞いてみると、今年の春から店名はそのままで、オーナーさんが変わられたのだそうです。

ネギがのったのがMechaGodzillaⅢ&703さん。
左手前が私の「肉・玉・そば」、1番右は夫の「肉・玉・そばダブル」。

これはMechaGodzillaⅢ&703さんが撮って下さったツーショット。

久しぶりにお会いするので、話は尽きません。
他にお客さんがいなかったので、ゆっくりおしゃべりする事が出来ました。

次に３人で訪れたのは、こちらのお店。
ドローン体験をしにやって来ました。
３人共初めてのドローンです。
どうなりますやら。
特に私は機械音痴なので心配です（´｡｀)

「Koln（ケルン）」
https://kolndp.com/
住所:〒731-4313広島県安芸郡坂町坂東1-2-16
電話：[phone]
駐車場は５台分あります。

この辺りは昨年の豪雨災害で、浸水被害があった地域です。
この建物も被災したそうです。

受付を済ませ、ドローンを借ります。
思っていたよりも小さい、手のひらサイズのドローンでした。

斜めから見たドローン。
裏に小さなバッテリーが付いていて、５～８分しかもたないので、交換しながら飛ばします。

スタッフの方に使い方を教えてもらい、いざ実践！

教えてもらった時には簡単そうと思ったのに、実際やってみると中々難しい。

こういうのは男性陣の方が上手だよね。
MechaGodzillaⅢ&703さんも夫も上手です。
いつの間にか２人共、ドローンをくるりと一回転させる技まで習得。

機械音痴の私は、ドローンが思うように動かせず悪戦苦闘。
MechaGodzillaⅢ&703さんのお顔にドローンを激突させてしまうという、大失態までやらかしてしまいました(ToT)
もっと上手くならなくちゃ！

ドローンと一緒にスリーショットでパチリ！

MechaGodzillaⅢ&703さん、ピンクの恐竜をドローンで攻撃中？！

ドローンはこの大きさ。

ちゃみおも頑張る！
輪の中を何度か通せた！

そして私もくるっと１回転させる技も出来たぜい(^_^)v

この日はあいにくの雨模様でしたけど、ここは元倉庫の中なのでお天気は関係なく遊べます。

夫、だいぶ上達したみたい。
子供の頃、ラジコンで遊んでいた感覚と似ているらしい。

手の上でホバリング。

これはちゃみおが操っていたドローンかな？
MechaGodzillaⅢ&703さんが写真を撮って下さいました。

３人で約１時間、ワイワイ言いながら楽しい時間を過ごす事が出来ました。

もっと大きくて本格的なドローンの販売もあります。
ここで申込みをすればドローンの資格も取得できるのだそうです。

ドローンを飛ばして上空からの映像を撮ってみたいけど、ドローン禁止の場所が多いのが難点だよね。

こちらのお店はカフェも併設されているので、ドローン体験の後ドリンクを飲みながら休憩。
この写真だと、私が３つも飲んでるみたいだね（笑）

私は左のゼリーが入ったオレンジジュース。
夫は右のイタリアンソーダ。中に入れるシロップとフルーツは好きな物をチョイス出来るようになっていました。

またここでも３人でおしゃべりタイム。
時にはスタッフの方も一緒におしゃべりしてました。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。
夕方解散となりました。
MechaGodzillaⅢ&703さん、お付き合いいただきありがとうございました。
また遊んでやって下さいませ。

～～～～～おしまい～～～～～

この旅行記へのコメント （2）

• 前日光さん 2019/07/27 15:57:20

  ホルンフェルス！

  こんにちは、ちゃみおさん。
  
  こちらは台風６号の風が変な具合に吹いています。
  これからが雨風が強くなるのかも。
  変に暑かったり、かと思うと強い風で涼しくなったりしています。
  梅雨明けは、コイツが過ぎ去ってからになりそうです(*_*)
  
  萩まで「須佐男命イカ」を食べに２時間半か～
  好きねぇ～という以外言葉が見つかりません。
  あと１０年くらいすると、私が言っている意味が分かるかもね。(^_-)
  
  １１年前の２００８年、私も萩でイカ刺しを食べています。
  ただし萩の居酒屋さんですが。
  この時は、翌日体調不良の食欲不振になる一歩手前でした。
  ダメオシにギョロッケという魚のコロッケみたいなのを食べたのが決定的で、翌朝から食欲なしで真夏の暑さの中、レンタサイクルで萩の町を回ったのですよ。
  今だったら絶対に出来ない無謀な行動も、１０年以上前だからできたんだなぁと思います。
  
  この時にホルンフェルスにも寄っていこうと思っていたのですが、なぜか内陸部に向かってしまい、阿南だったかの「うり坊の里」という道の駅に行き、そこから津和野に入ったのです。
  ホルンフェルスは、本当に不思議な断崖ですよね！
  タモリさんにもぜひ行っていただきたいです。
  地層大好きなタモリさんのことですから、どんなリアクションをするのか見てみたいです。
  それから私がよく行っている奥出雲の砂鉄採取跡が棚田になっている「鉄穴残丘（かんなざんきゅう）」、この景色を見てもらいたいなと思っています。
  ホーランエンヤの後、その残丘も見てきたのに、なんだか最近４トラ熱が冷めてしまって、旅行記が作成できていません。
  お盆までには作ろうかなと思っているのですが。
  
  石見にもしばらくご無沙汰しているのですが、もう一度日本海沿岸に行ってみたいです。
  ちゃみおさんの旅行記はとても参考になって、ありがたいです。
  またお盆にお目にかかりましょうね！
  
  
  前日光

  ちゃみおさん からの返信 2019/07/27 22:50:01

  RE: ホルンフェルス！

  前日光さん、こんばんは。
  
  > こちらは台風６号の風が変な具合に吹いています。
  > これからが雨風が強くなるのかも。
  > 変に暑かったり、かと思うと強い風で涼しくなったりしています。
  > 梅雨明けは、コイツが過ぎ去ってからになりそうです(*_*)
  
  夕方温帯低気圧になったようですけど、栃木方向に向かっているようですね。
  佐野は竜巻の被害が出ていましたけど、更に被害を出さないまま大人しく通り過ぎて欲しいです。
  今年の広島は観測史上最も遅い梅雨入りだったようですけど、お先に梅雨明けしました。
  梅雨明けしたら、いきなり猛暑で、すでに参ってます(ToT)
  梅雨明けするのも良し悪しです(^_^;)
  
  > 萩まで「須佐男命イカ」を食べに２時間半か?
  > 好きねぇ?という以外言葉が見つかりません。
  > あと１０年くらいすると、私が言っている意味が分かるかもね。(^_-)
  
  この時は夫婦共々無性にイカが食べたくて、遠いなと思いながらも行ってしまいました。
  １０年後、前日光さんのお言葉をしみじみと思い出している自分が想像出来てしまいます。
  
  > １１年前の２００８年、私も萩でイカ刺しを食べています。
  > ただし萩の居酒屋さんですが。
  > この時は、翌日体調不良の食欲不振になる一歩手前でした。
  > ダメオシにギョロッケという魚のコロッケみたいなのを食べたのが決定的で、翌朝から食欲なしで真夏の暑さの中、レンタサイクルで萩の町を回ったのですよ。
  > 今だったら絶対に出来ない無謀な行動も、１０年以上前だからできたんだなぁと思います。
  
  萩でも体調不良になられていたとは！
  前日光さんは旅先で食欲不振になられる事が本当に多いですね。
  揚げ物は追い打ちをかけた感じになってしまったようですね。
  そのような体調の時でしたら、イカの味は印象に残っていないかも。
  近くの海域で獲れたイカなので、美味しいイカだったと思うんですけど・・・。
  
  > この時にホルンフェルスにも寄っていこうと思っていたのですが、なぜか内陸部に向かってしまい、阿南だったかの「うり坊の里」という道の駅に行き、そこから津和野に入ったのです。
  > ホルンフェルスは、本当に不思議な断崖ですよね！
  > タモリさんにもぜひ行っていただきたいです。
  > 地層大好きなタモリさんのことですから、どんなリアクションをするのか見てみたいです。
  
  前日光さんもホルンフェルスをご存じなのですね。
  白黒のしましまが面白いですよね。
  面白い地層や、変わった岩を見ると、ブラタモリに来て欲しいなと思うようになりました。
  前日光さんも同じ事を思われていたのが嬉しいです。
  
  > それから私がよく行っている奥出雲の砂鉄採取跡が棚田になっている「鉄穴残丘（かんなざんきゅう）」、この景色を見てもらいたいなと思っています。
  > ホーランエンヤの後、その残丘も見てきたのに、なんだか最近４トラ熱が冷めてしまって、旅行記が作成できていません。
  > お盆までには作ろうかなと思っているのですが。
  
  私も奥出雲の「鉄穴残丘」は見たと思います。
  でもまだその頃はあまり理解していなかった時で、「良い景色だな」と思ったくらいでしたけど。
  そういえば「ホーランエンヤ」の続きを拝見してません。
  執筆の方がお忙しいのかなと思っていました。
  ４トラはやる気が出た時に書かれるのが1番良いと思います。
  あまりご無理されませんように。
  
  > 石見にもしばらくご無沙汰しているのですが、もう一度日本海沿岸に行ってみたいです。
  > ちゃみおさんの旅行記はとても参考になって、ありがたいです。
  > またお盆にお目にかかりましょうね！
  
  前日光さんが興味を持たれているのは出雲周辺が多いので、行かれる機会も多いですよね。
  我が家の場合、広島から遊びに行くには石見の方が行きやすいので、自然と訪れる回数も多くなります。
  参考になると言って下さって、すごく嬉しいです(^^)
  
  お盆を楽しみにしています♪
  
  　　　ちゃみお