2019/07/14 - 2019/07/19
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日之本オタさん
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前々から一度乗りたいと思っていたクルーズ船。ちょうどお手頃のコースがありましたので、家内と行くことになり、出発二週間前に申し込んでしまいました。
船名はコスタ・ネオ・ロマンチカ。カジュアル船となっていますが、要するにエコノミークルーズですね。
コースは、舞鶴発-金沢-境港-釜山-博多-舞鶴着で、5泊6日で各港を回ります。
船は朝に港に着き、一日観光した後、夜出発して寝ている間に次の目的地に行ってくれます。このため、割と楽に色々なところを回れるのです。
今回の料金は一人\68800ですが、港湾税が一人\18000かかり、また、別途チップとして一律\7000ぐらい取られます。でもこれで、宿泊、交通費、船内での食事(飲み物は別料金)は全て含まれているので、まあまあ悪くないのではないでしょうか。当然のことながら、料金は部屋のグレードにより大きく異なります。窓のない内側<窓のある外側<テラスのある部屋<スイート<・・・と高くなっていきます。僕はもちろん最も安い「窓なし内側で」予約したのですが、空いていたのか窓のある部屋にアップグレードしてくれました。
以下、船内の様子を示します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発地の舞鶴の駐車場から見た対岸に停泊している船です。手前に海上保安庁の船が泊まっているので船尾が隠れているのが残念。舞鶴ではこのクルーズ船用に駐車場を用意してくれており、駐車料金もここから船へのシャトルバスも無料となっています。
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いよいよ乗船です。近くで見ると、でかい。
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船の両舷に廊下があり、部屋がずらっとならんでいます。ものすごく長い通路です。
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部屋の中です。丸い窓があり、ツインのベッドになっています。ダブルに変更してもらえるとのことでしたので、フロントにお願いしてみました。
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最初の食事から帰ってくると、ダブルベッドになっていました。この狭い扉からどうやって入れたのかと思いましたが、なんのことはない、単に2つをくっつけただけやんけ。
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航海中の窓からの景色です。ほとんど海しか見えません。海がひたすら後ろに行くだけで、見ていると酔いそうになりました。窓部屋は窓なしに比べて一人2万円ぐらい高いのですが、その価値はあまりないかもしれません。せっかくアップグレードしてくれたのにこんなことを言うと罰が当たりそうですが。
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部屋の内側の様子です。大きなTVがありBSが映りますが、日本語チャンネルはあまりありません。また放送を再圧縮しているみたいで、かなり画質が悪いです。TVの上に救命胴衣があり、出港前に必ずこれを使った避難訓練に参加しなければなりません。
全体的に設備がボロく、今回の滞在中に下記の問題がありました。
1. TVの下の物入れのロックが甘く、トイレの扉を閉めるたびにここが開いて、いちいち閉めないといけない。
2. 引き出しに入っているヘアドライヤーのスイッチが使用中に壊れて風が止まらなくなった。盗難防止のためかコンセントが抜けないようになっており、どうやっても止められないのでフロントに対応を依頼したが、なかなか来てくれず、たまりかねてもう一度フロントに行って、「このままだと火事になる可能性がある」と言うと、やっと5分後ぐらいに対応してくれた。
3. 上部エアコンから時々、鉄筋同士をぶつけるようなカーンという音がして眠れなかった。翌日フロントに対応を依頼すると、やってきた客室係は「この音は正常なもので、これ以上どうしようもない」とのこと。まあ海外のスタッフでありがちの、「その場を収められればよい」という態度であり、取り付く島もない状態だった。よくよく観察してみると、エアコン内部の風量切り替え時の振動が写真上部のエアコン吹き出し口のアルミの柵に反響して音を出しているようなので、この柵の振動を抑えるためにティッシュを詰めてみた。 -
ティッシュをつめた様子はこんな感じです。すると、音はまだありますが、反響がない分かなり静かになり、翌日からは夜中にこの音に起こされることはなくなりました。しかし、この程度で対策できるのになんでこんな状態で放置しているのでしょうか。
まあ、エコノミークルーズですから、この程度は我慢しないといけませんね。 -
つづいて、洗面所です。アメニティーは石鹸1つのみです。タオル掛けの真ん中に足ふき雑巾がかけてあるので、思わずこれで顔を拭きそうになります。タオル類も若干雑菌臭いもの改善してほしい所です。
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トイレとシャワーです。このシャワーが狭い。カーテンを閉めて下の半円の部分に水を落とすようになっていますが、うまくやらないと床が水浸しになります。シャワーには備え付けの髪/ボディー共用ソープがあります。
部屋はこのぐらいにして、ここからは船内の共用エリアです。 -
上部甲板にあるプールです。航行中はかなりの風が吹く場合もあるため、周りはアクリルの窓で囲まれています。写真は朝早く撮ったので、転落防止用のネットが貼ってありますが、昼から夜にかけては子供たちでいっぱいでした。
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プールサイドの横のトイレです。高い位置から景色を見ながら用を足せます。
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こちらは大人用のプールということですが、結構子連れもいました。昼間は周りの椅子の上に日除けの傘を張ってくれます。
今回のクルーズで3回このプールを利用しましたが、時間を選ぶと独占状態で使うことができました。狭いのであまり泳ぐという感じではありませんが、冷たくていい気持でした。ただ、海水だし、塩素のにおいがかなり強かったです。プールサイドにはシャワーもあります。こちらは真水でしたが、やはり塩素臭はきつかったです。 -
船尾のジャグジーです。プールの横にもジャグジーはありますが、こちらは入場料一日15ドルのエリアにあります。この写真は金沢入港の際に撮りましたが、イージス艦の鳥海が写っています。
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5階にあるフロントデスクです。何かあるたびにここに相談に行きます。日本語、英語、ヨーロッパ人用カウンタに分かれていました。
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カジノの入口です。色っぽい像が置いてあります。
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カジノです。スロットマシンやカードゲームの台などがあります。
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バーです。奥にワインセラーがあります。
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ディスコバーです。船尾にあり、見晴らしがいいです。
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免税店です。ブランド物がたくさんありますが、開いている時間が限られていました。
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こちらも免税店のたばことお酒のコーナーです。
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チョコレートバーです。こちらのチョコは有料です。
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船の模型がありました。船首の上層階に高い部屋が並んでいます。
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二番目に大きなステージとバーです。ショーはここで行われることが多かったです。
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最も大きなステージです。大規模なショーはここで行われました。
以下ショーの様子です。ほとんどが専属のショーマンだそうですが、皆さんなかなかレベルが高く、いろいろと楽しませてもらいました。 -
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ここからは、レストランです。
この船には2つの無料レストランがあります。1つはフルサービスのコース料理を食べられるボッティッチェリです。もう1つは後で紹介するバイキング形式のジャルディーノです。他にもいくつか有料のレストランはありますが、無料のレストランがあるのにそんなところには入らなかったので、この2つの紹介だけになります。
まずはボッティッチェリです。 -
ボッティッチェリの入口には実際の料理のサンプルが並んでおり、目で見て選ぶことができます。もちろんテーブル席にはメニューありますので、まずはここで見て目星をつけて、実際には席についてメニューを見ながら注文します。メニューは日本語版もあります。メニューは毎回変わります。
何を食べても無料なので、例えばメインを2つ頼んでも構わないのですが、さすがに食べ過ぎになるため、むしろパスタやスープなどはあまり頼まずに、前菜+メイン+デザートというパターンが多かったです。 -
ボッティッチェリの中はこんな感じです。ここは基本的には一斉に入って、一斉に注文するようになっています。相席が多く、初めての人としゃべりながら食事をするというコンセプトのようです。もちろん二人席もありますので、リクエストすれば二人席に案内してくれます。大部分が年配の乗客ですが、若い人もぼつぼつ混ざっています。
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テーブルにはパンがおいてあります。パンは結構おいしいのですが、パンごときでおなかを膨らませるわけにはいかないので、じっとがまんです。
なお、ディナーテーブルについたらまず飲み物を聞かれます。飲み物は、「乗っている間飲み放題」、「食事の間飲み放題」のオプションがあるのですが、アルコールを飲まないうちにはもったいないので、選択しませんでした。したがって、安く済ませるために1.5Lのミネラルウォータ($3.99)を頼んで二人でシェアしました。残った水は部屋にお持ち帰りです。 -
前菜: トマトの上に茄子とチーズを乗せたもの。
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前菜: キムチチヂミ
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前菜: コロッケ、酸っぱい海藻サラダ
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前菜: マグロのカルパッチョ
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前菜: トマトとモッツァレラチーズ
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パスタ: 珍しく頼んだアサリのパスタ
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パスタ: 牛肉とフォーのパスタ。案外おいしかった。この船はイタリアの船なのに、バイキングも含めてパスタがあまりおいしくなかったけど、むしろアジア料理の方が味がよかったです。
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メイン: プライムリブ
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メイン: ビーフと野菜
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メイン: マトンとジャガイモとオニオンリング
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メイン: 骨付き鶏のカツレツ
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メイン: カモ肉のクリームシチュー煮、白身魚のソテー
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メイン: ビーフとマッシュポテト
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メイン: サーモンとポテトのパイ包み
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デザート: チーズ盛り合わせ、今日のフルーツ
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デザート: 砂糖フリーのケーキ
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デザート: フルーツのムース、ケーキ
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ディナーの後は乗客を巻き込んでのダンスです。
ここからは、バイキングレストランのジャルディーノです。
実はボッティッチェリとジャルディーノは同じメニューのものが出ています。そうなると、ジャルディーノの方が僕には向いています。好きなものを好きなだけとれるし、次の料理を待つ時間も無駄になりませんからね。 -
ジャルディーノは10階の船尾にあり、見晴らしはとてもいいです。ただ、時間を選ばないと猛烈に混んでおり、料理を持ったままの人が席がなくてうろうろしている場合があります。
なお、ジャルディーノでも無料で飲めるのはコーヒー、水、紅茶類だけです。朝はジュースや牛乳もあります。ただし、どれも正直とてもまずいです。水はカルキ臭いし、コーヒーはロブスター豆を使っており、ジュースは猛烈に甘く、牛乳はたぶん脱脂粉乳を溶いたものです。 -
ブッフェカウンターです。これが両舷に2セットありますが、入口から見えている右舷の列は混んでいるものの、左舷の列はガラガラであることが多々ありました。ただ、昼食時は下船している人が多く、ここを利用する人数が少ないため、お昼は左舷の列は閉鎖していました。
並んでいる料理の質は、朝は軽めですが、昼と夜は同等でした。また、サラダやチーズ、デザートはだいたい同じですが、メインや副食物については毎回内容が変わっていました。ケーキについてはなぜか朝食時が充実していました。 -
サラダ
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サラダとパスタ
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パンと刻み野菜。ブルケスタを作れということですね。
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パン類。ほかにクロワッサンや甘いパンのコーナーもありましたが、写真は撮ってません。
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朝食の副食物
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ランチの副食物
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夕食の副食物
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ランチのメイン。各種肉類や魚など。
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夕食のメイン。
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切り分けてくれるお肉も毎回変わりました。この時は七面鳥でした。何枚取るのも自由ですが、これはぱさぱさしててのどが詰まりそうでした。
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朝食時のチーズとハム
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昼食、夕食時のチーズは自分で切ります。
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果物
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果物は毎回微妙に変わります。このほか、ドラゴンフルーツ、ハニーデューメロン、マクワウリ、グレープフルーツなどのローテーションでした。
どうやらスイカは一部凍らせたようで、ゼリーのようになっている部分がありました。これはいただけないですね。 -
朝食時のケーキです。
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別の日の朝食時のケーキです。微妙に違います。
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昼食、夕食時のケーキはこんな感じでケースに入っています。
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ということで、とある日の朝食です。
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とある日の夕食です。肉肉肉。
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毎食、フルーツは大量に食べました。ボッティッチェリで食べた後もわざわざジャルディーノに行ってフルーツだけ食べたりしました。
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以上、船内で食っちゃ寝しながらいろいろな観光地を巡ってきました。観光編は別途「その2」として投稿します。
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