梅雨こそ美術館へ ウイーン・モダン展

2019/07/20 - 2019/07/20

国立新美術館へ行ってきました。
千代田線乃木坂駅直結です。

エリア 東京

千代田線乃木坂駅を下車し、国立新美術館へいきました。
乃木坂駅の発着音は、乃木坂46の曲です！
上下線違う曲が流れました。
国立新美術館へ行く際の愉しみであります。

さて、現在開催中の
ウイーン・モダン展を観てきました。
日本とオーストリアの友好150周年記念とのことで、たくさんの作品が来ていました。
絵画、写真、家具、建築設計図・模型など、見応えがありました。

グスタフ　クリムトの作品に出てくるドレスをイメージし、日本の服飾学生が作製したとても優雅なドレス。

こちらも服飾学生が制作したものです。
煌めき美しいドレスでした。

日本の美術館では珍しい。
唯一、撮影してよい展示作品です。
フラッシュ撮影は不可です。
クリムト作品はどれも素敵です。

この展覧会、最初の展示作品がマリア・テレジアの肖像でした。
マリア・テレジアの存在感もさることながら、作品の大きさも立派で圧巻です。
女帝マリア・テレジアが出迎えてくれる今展覧会、8/5までです。

会期後半は混雑するかもしれません。
オンラインチケットを購入しておけば、チケット売場を通らずに時間短縮になります。

美術館は作品保護のために、寒いくらいに冷えているので、ジメジメした梅雨の時期に行く場所としておすすめです。

最後に、グッズについて。
グッズは少々お値段高めです。
トートバッグが欲しかったですが、五千円台なので諦めました。
そのほか、Tシャツ、スカーフ、マグカップ、ポーチ、バームクーヘンなど様々なアイテムがありました。