2019/03/08 - 2019/03/12
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マーガレットさん
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ホテルではトラブルに見舞われたものの、めげずに市内観光へ。
ホテルから歩いてあちこちと観光をしたが、三月とはいえさすが南国は暑かった。
夏にはとても徒歩での観光は無理だろう。
市内の主な観光スポットはだいたい半日で回れたが、この日一番印象に残ったのはやはり戦争博物館だった。
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エアコンの効きが悪いと思ったら、なんとエアコンから大量の水漏れが発生。朝起きてびっくり、エアコンの真下で充電していた私の旅行用スマホはびしょ濡れに…。電源ボタンを押しても電源は入らず使い物になりません。まだ一日しか使ってなかったのに泣くに泣けず。
不幸中の幸いは差し込んであったSimカードが無事だったこと。普段から使っているスマホにそれを差し替えてベトナムでも使うことにした。2台持って来て本当に良かった~。
しかしホテルにクレームしても謝られるばかりでらちが明かず、チェックアウトまでには直すからと言われ、広い部屋にアップグレードしてもらって移ることに。この部屋はエアコンも効いて確かに快適であった。 -
気を取り直して中庭で朝食をいただく。気温も昼間に比べれば少し低く空気が気持ちいい。朝食はフォーやフランスパンのサンドイッチ<バインミー>他ベトナム料理もあり、美味しくて充実の内容。
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ホテルの中庭からの眺め。優雅な雰囲気のある建物です。
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食後は観光へ繰り出す。徒歩ですぐのところにも見どころが。
人民委員会庁舎前の広場や通りはきれいに整備されていて花も多い。 -
人民委員会庁舎はフランス統治時代の瀟洒な建物。建てられた当時はサイゴン市庁舎だったそう。このホーチミン像の前は広場のように見えますが、ここから始まる長くて広いグエンフエ通り。2015年に整備されたそうだ。歩行者用の広場風の道路で夜は人出が多い。
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ベンタイン市場。野菜から土産物まで小さなお店がたくさんあるけど、値段が書いてないので買い物は交渉次第。とりあえず何も買わずに値段を聞いてみたが、言い値はかなり高い感じ。
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市場から戦争博物館を目指すも地図上の方角が実際にはどちらなのかつかめなくてちょっと迷ってしまった。道は結構入り組んでるしね。でも歩き出せば現在のポイントがGマップ上に出るからそれで方角もつかめた。ネット使えなかったら目的地に行くのはもっとたいへんだったかも。
暑くなってきて外歩きは汗だく。戦争博物館を目指してると途中の公園で涼しげなカフェを見つけた。アイスコーヒーで一休み。ホーチミンには良いカフェがたくさんあるみたい。 -
戦争博物館は観光バスの客が多くすごい人だった。白人客が多い印象。
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外にはベトナム戦争時代の米軍の飛行機や戦車などが展示されている。
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ヘリコプターの窓から撃ったのね…
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戦車の前で。
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輸送機かな?
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戦闘機の前で。
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建物の中は1階から3階までベトナム戦争の資料や写真の展示があったが、上の階へ行くほど悲惨な写真が多く正視するのが辛かった。
写真には英語で説明書きが添えられていたが、ベトナムは社会主義の国だし展示が政治的な目的でされているのは当然なので写真とその内容がどこまで一致しているのかは訪れる人たちには判断できない。ベトナム戦争は南北ベトナムの内戦で、攻撃する側もされる側もベトナム人だから一般人の被害の写真を見てもどちら側から攻撃を受けたのか真相はわからない。
戦争当時は、家族の間でも支持する側を明らかにすることは命の危険を伴うのでできなかったそうだ。恐ろしいことです。
ベトナム戦争当時、写真を撮った西側のカメラマンが自分の作品をこの博物館で見つけて、説明が間違っているので修正してほしいとベトナム側に申し入れたが受け入れられずそのまま展示されていると本で読んだことがある。
この博物館ではもちろん勝者の側がいかにひどい被害を受けたかを展示してあって敗者は被害を与えた悪者である。世の常だけどね…。勝利した側はどんなことをしたのだろうかと考えてしまう。
そんなことをいろいろ考えながら博物館の庭にあるカフェでかき氷。山盛りの氷で口の中が冷たくなり食べきれなかった。 -
博物館を出て10分くらい歩くとサイゴン大教会が見えてきたが、残念ながら工事中。それでも正面からは教会がきれいに見えてすごい人でにぎわっていた。
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教会のすぐ横には中央郵便局。これまたフランス統治時代の立派な建物。
教会と郵便局が一番の観光スポットらしい。 -
郵便局内の床。タイルの模様が美しい。
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いかにもヨーロピアンな感じの電話ボックス。もちろん使われてはいませんが、昔のフランス映画に出てきたな、こういうの。オシャレだわ。
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郵便局内は天井が高くて広い。中央が大きなお土産物売り場になっていたが、ちゃんと商品に値段が表示されていて良心的。
カトラリーケースを購入したが、ベンタイン市場に比べると価格は三分の一だった。市場では交渉で言い値の三分の一まで値下げさせてもまだ適正価格ってことだね。 -
郵便局を出るともうホテルはすぐそこ。ホーチミンにはサークルKがたくさんあって、冷たいものを買ってホテルに戻る。
ホテル隣のオペラハウスをバックに一枚。 -
ホテルの玄関前で。
暑い中、歩き回ったのでぐったり。前日にネットでディナークルーズの申し込みをしたのでそれまでエアコンの効いた部屋で休憩することに。 -
クルーズに出かけるときにはもう暗くなりかけていて、ホテルのレストランのイルミネーションがきれい。ベトナムの人たちはイルミネーション好きなんだね。
このあとベトナム人ガイドさんがなかなか来なくてロビーでイライラ。なんと間違えて別のホテルに迎えに行ったそうだ。 -
クルーズ発着の港までガイドさんと話す。ホーチミンは信号少ないし、車もバイクも多くて事故も多いだろうと思い聞いてみたら、やはり事故は多いのだそう。警察入れずに事故の当事者同士が話しあいで解決するんだとか。ケガをしても病院は治療費が高額だから家で直す人が大半だそう。
私 「えっ、ベトナムって社会主義の国なのに病院でお金払うの?」
ガイド 「病院、高イデス。皆イカナイ。福祉ハ無イデス。」
私 「……」
思わず無言になっちゃいましたね。いくら社会主義の理想が高くても、現実に国に経済力がなければ福祉も絵に描いた餅なのは仕方ないね。 -
こちらが私たちが乗った船、インドシナクイーン。けっこう大きな船でした。
どの船も予約なしでは乗れないし、旅行会社の予約でいっぱいになるから個人では予約できないと聞き、ホーチミン到着後に急遽旅行会社へネット予約をしたのであった。 -
私たちは2階のテーブルへ案内された。
中は落ち着いた雰囲気でかなりの数の人が入れる。 -
3階まで満席。感心したのはテーブルごとに料理が違うこと。料理を一律にすれば楽なはずなのに、料金によって料理の内容を変えてあるらしい。何種類もの料理がコースで出てきてお腹いっぱい。しかしホ-チミンで食べるベトナム料理は本当においしい。
旅行会社によってクルーズ料金が違うのが不思議だったけど、それは船と料理内容の違いなんですね、きっと。 -
かわいいお魚の形の船。自分たちの船のほかにもたくさんの船がディナークルーズに出ているので、食後は街の夜景とともに他の船を見て楽しむ。
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一番目立ってたビルのように大きな船。
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ホーチミンは外国資本の大きなビルが林立する街で、昔の風情が残るハノイとは全然違っていた。いかにも経済発展目覚ましい近代的な感じで、先進国の街並みみたい。
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川から見たマジェスクティックホテル。美しいわ。
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私たちの船が方向を変えるときには、この小さな船が船体を押して方向転換をさせていた。びっくり。
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船のレストランには舞台があり、キレイどころの歌や民族舞踊のショーがあった。年配男性の楽器演奏と時間を代えて各階でショーが行われる。
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クルーズが終わって港に戻ると、次はマジェスティックホテルへ向かう。土曜の夜で町はすごい人。
ベトナムの恋人同士はバイクに乗って街を走らせるのがデートなんだそうで、行くところがあるわけではないんだって。 -
ホテル入り口横の通りもイルミネーションがきれい。
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マジェスティックホテルの最上階のバーで一杯。と言ってもクルーズでお腹いっぱい食べて飲んだので飲み物も入らず、きれいな夜景とバーの雰囲気を楽しんだ。
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サイゴン川に面したバーカウンターからの眺め。せっかく良い雰囲気だったのにロックの生演奏が始まり、うるさくて耐えられず退出することに。
そんなに広いバーでもないのに大音量でにぎやかに演奏されたら雰囲気壊れちゃう。せっかくならしっとりしたジャズかクラシックを演奏してほしかったなあ。
でもこの日は盛りだくさんで充実した一日でした。
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