2019年6月 『大人の休日倶楽部パス』で山形県の鉄道を完乗して来ました

2019/06/20 - 2019/06/21

この数年（ある時期を除く）はあるアプリで鉄道への乗車を記録してきましたが、これまでに地元神奈川県のほか埼玉県・山梨県・長野県・新潟県・秋田県の鉄道を完乗したことになっていました。

路線数・距離とも少ない山梨県などは比較的楽だったものの、アプリを使い始めた頃に記録が漏れてしまったり、聞いたこともない廃線に乗ったことにしなければならない秋田県には何度も足を運ぶことになりました。

次はどこかと考えた結果、今年に入ってから山形鉄道と仙山線に乗った山形県が完乗に近そうなので『大人の休日倶楽部パス』で出掛けて来ました。

エリア 山形

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

空力特性を考えたデザインがされているはずの新幹線ですが、山形・秋田のミニ新幹線は東北新幹線を『はやぶさ』や『やまびこ』と連結して走っています。

連結部分はあまり空力特性が良さそうではありませんね(^_^;)

東京駅 駅

新幹線が連結器を出して走るのは珍しいとも言えますが、個人的にはちょっと不格好…と思ってしまいます。

数分で連結・切り離しをしなければならないので、あまりデザインには拘っていられないのでしょうが…。

東京駅 駅

例によって少し早めに駅に行っているので、『はやぶさ』の写真なども撮ってしまいます。

『はやぶさ』も走り始めた頃にはなかなか切符が取れなかったりしましたが、今はだいぶ本数も増えよく見かけるようになりました。

東京駅 駅

ホームの反対側にはＥ７系が停まっていました。

個人的にはＪＲ東海の新幹線よりＪＲ東日本の新幹線の方が好きです。

東京駅 駅

一年近く前なので「どこの駅だろう？」と思ってしまいましたが鳴子温泉駅ですね。

乗換時間が１時間近くありましたが、夕方に鳴子温泉を出る列車にはほとんど人が乗っていませんでした。

鳴子温泉駅 駅

鳴子温泉に泊まる計画を立てたこともありますが、駅と温泉街が少し離れていそうなこともあって断念してしまいました。

鳴子温泉駅 駅

ビジネスホテルでもたまに夕食付プランを設定しているところがありますが、空いていて美味しくてお手頃な価格設定である場合が多いので僕は好きです。

ニューグランドホテル 宿・ホテル

夕食付プランがなかったらコンビニで調達ですから雲泥の差です(^_^;)

ニューグランドホテル 宿・ホテル

山形県で最後まで（アプリ上）乗り残していたのは左沢線です。

本当は２０００年に全線完乗していて、それは山形県内で初の路線だと思います。

山形駅 駅