2018/10/04 - 2018/10/04
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ANASFCさん
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チェックイン時に、今夜の夕食券と明日の朝食券を貰った。このホテルは、1987年に開業したので、2018年で31年目になる。建物は3階建てで、1階にロビー、サンテラスカフェ、バー、レストランがあり、二階と三階が客室になっている。ホテルは、小高い丘の上に南向きに建てられていて、目と鼻の先には相模湾に突き出た長者が崎がある。この岬の駐車場には、シーズンオフの平日とあってか、駐車する車はまばらで、観光客の姿はほとんどなかった。このホテルの最上等の客室である、バルコニースイートは、二階と三階の西側の角部屋にそれぞれ1室ずつある。バルコニーには、木製の四人掛けの椅子とテーブル、二つのサンデッキチェアーがあった。バルコニーの角の部分に立つと、南西方向に伸びる長者が崎の半島と同じ線上に並ぶように設計されていた。バルコニーからの眺めは抜群で、遮るものは何もなく、東側には、山腹にへばりつく様に建つ、葉山町の住宅群やレストラン、ホテルなどが良く見えた。海岸沿いの海は濁っていたが、沖合はエメラルドグリーンの色を呈しており、どんよりと曇った空と海上の数人のサーファーの対比が、閑散期の葉山の海の侘しさを一層つのらせていた。
夕食は午後5時スタートのため、時間は充分にあった。筆者は水着に着替え、その上にバスローブを羽織、部屋に用意してあったビーチサンダルを履いて、1階にある温泉プールへと向かった。フロントに鍵を預けた後、バスローブを壁のフックにかけ、軽くシャワーを浴びた後、プールに入った。プールの広さは、7メートルX4メートル程度で、客は筆者一人だけだった。このプールの南端から海を眺めると、プールの縁と水平線が同一線上に並ぶ設計になっており、沈み行く夕陽と水平線を見ながらの入浴が楽しめる趣向になっていた。これは、「インフィニティ・エッジ・プール」と呼ばれ、プールに入るとまるで水面と海がひとつになり無限に広がるかのような錯覚に陥る。こうしたプールの形態は、バリ島のアマンホテルが、その先駆けであり、ハワイのシェラトンワイキキにも同様のプールがある。他に客は誰もいなかったので、プールを独り占めに出来た筆者は久しぶりに水泳を楽しんでみた。プールサイドにはサンデッキや椅子・テーブルなどがあり、ドリンクの注文も可能であった。このプールは宿泊者専用で、恐らく夏場は芋の子を洗うような混雑ぶりであろうが、この時期ならば、プールの貸切状態も可能であった。ホテルの公式HPには、このプールの水は循環濾過式の温泉と書かれていたが、沸かし湯のような感じであった。ひとしきり水泳を楽しんだ筆者は、部屋に戻り、シャワーを浴びた後、夕食までの時間、バルコニーに出て海を眺めながら何も考えずに過ごした。
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