プーケットの帰りにバンコクに寄って。近場に新たな発見。

2019/06/16 - 2019/06/18

昨年はプーケットで入院騒ぎがあったので、早くリベンジしなくちゃ、と思いつつ９ヶ月も経ってしまいました。１１日間滞在したプーケットでは代わり映えしなかったので、バンコクのみにします。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

BTSシーロム線チョンノンシー駅から徒歩７分のエンパイアプレイスが定宿です。
コンドミニアムなので住まいにしている人、事務所にしている法人などがほとんどです。

室内はマリオットバケーションクラブの標準スタイルです。

バスタブは大きすぎて使いにくいのでシャワーのみでした。
トイレの水の流れが今どきの日本では考えられないぐるぐる回転で、肝心のモノが排出されず、後で文句言ったら「電話してくれたら技術者を派遣させたのに・・・」と。英語はほとんどできないのにこんな時は何故か出てくるんですよね。「あんなモノ見られたくないから何度も流した。スタッフも自分で確かめなさい！」と。

1911年生まれの偉大な政治家ククリット・プラモートさんのお屋敷が、当時のままで開放されています。1975～76年に首相を務めタイの民主化に貢献されたとか。
入場料は50バーツでした。

中央の中庭

裏庭の蓮池
どこも手入れが行き届いています。

２階にあがると居室や応接室、書斎などが。

小一時間いましたが見学者には３組しか出会いませんでした。
もったいないな～
もう一度宣伝しますと、BTSチョンノンシー駅から徒歩７～８分
入園料50バーツです。

こんな都会の中にあり、ビルが写真に入らないように撮るのが難しかったのです。
定宿エンパイアから歩道橋を渡れば１０分ほどで行けるのにいままで知らずにいました。
東京に比べれば狭いバンコクに８５０万人ほどの人口、加えて世界各地からの旅行者が押し寄せてすごい人並みです。今回は疲れ切って、これが最後ね、と言いながら帰路についたものの写真をUPしてみるとあの喧騒と独特の匂いが懐かしくなってしまいます。

現在地（エンパイア周辺）グルメをスマホで検索して口コミで高得点だったこちらに初めて行きました。

午前11時半ごろの店内です。
12時を過ぎると車で乗り付ける会社員風のお客さんとタイ語以外の言語の
観光客が多くなりました。

前日に行ったデパートのフードコート並み料金ながらお味は良かったです。

帰りに振り返ったらエンパイアと隣接しています。

帰ります。Airport Rail Linkで空港に戻り、預けたスーツケースを取りに行きます。
この写真は2年前のです。今回は向かい側に移動していました。

2016年にできた簡易ホテル「ボクステル」が近くにあります。
短時間利用も可能らしいので、乗り継ぎに使い勝手はいいかもしれませんね。
https://www.asiatravelnote.com/2016/11/18/boxtel_suvarnabhumi_review.php

3日間の行動範囲です。