２０１９年　７月中旬　中東北・・・・・④平泉宿泊

2019/07/09 - 2019/07/10

一ノ関で東北本線を更に乗り着いて平泉に到着した後は平泉の旅館舞鶴に泊まりました。

エリア 平泉(岩手)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１９年　７月中旬　中東北・・・・・③常磐線北部＆東北本線を乗り継いで」からの続きです。
小牛田からの列車が着いた１番線から階段を昇り降りして２番線に向かい、普通盛岡行に乗換えました。

一ノ関を発車して夕暮れの奥州盆地を眺めながら平泉に向かいます。

一ノ関から約８分で平泉に到着しました。
のんびりとした感じが漂っていました。

品川から約１０時間かけてやっと平泉に到着しました(;'∀')

平泉駅の改札口を出た場所には観光案内所がありました。
２０１０年に来た時はなかったのですが、その後世界遺産に登録された際に開設されたと思いました。

平泉駅構内には以前来た時にはなかったニューデイズもありました。
平泉駅周辺で唯一のコンビニです。

平泉駅舎です。

平泉駅前の風景です。

平泉駅前ロータリー沿いには駅前芭蕉館というお蕎麦屋さんがありました。

バス停には岩手県交通バスの平泉町巡回バス「るんるん」が停まっていました。

平泉駅前通りを少し歩くと奥州街道と呼ばれる県道３００号線の毛越寺口交差点に出ました。

毛越寺口交差点を渡り、県道３１号線となり、更に歩きます。

のんびりとした感じが漂う県道３１号線でした。

住宅街が途切れて時折空き地が広がっていました。

更に県道３１号線を歩きます。

県道３１号線沿いには旅館アイリス悠がありました。

旅館アイリス悠を渡った付近には民泊飛来住がありました。

旅館アイリス悠の隣にはソウル食堂という焼肉屋さんがありました。

ソウル食堂の先には観自在王院跡史跡公園があり、観自在王院跡史跡公園の先には毛越寺がありました。

観自在王院跡史跡公園の前の交差点を右に曲がると鈴懸小公園がありました。

鈴懸小公園には小さな花が咲いていました。

鈴懸小公園の先には今回の宿の旅館舞鶴がありました。

今回お世話になる旅館舞鶴です。

小奇麗な感じの建物でした。

旅館舞鶴の受付です。
ここでチェックインをしました。

受付の前にはソファーがありました。

受付で旅館舞鶴のパンフと部屋の鍵を頂きました。

階段を昇り、２階の部屋に向かいます。

部屋は和室でしたが小奇麗な感じの部屋でした。

浴衣やタオルがサービスでレンタルする事が出来ました。

部屋の窓から眺めた風景です。
中尊寺の方向が見えました。

東京から約１０時間列車を乗り継いできた事もあり、早めに風呂に入りました。
温泉ではなかったのですが、綺麗なお風呂でのんびりと浸かりました。

風呂から出て部屋から外を眺めてみると日没が近い感じの空になっていました。

夕食の時間になり、食堂に向かいました。

たくさんの料理が提供されました。

前菜が豪華な感じのお皿に並んでいました。

刺身にはカニの足がありました。

前沢牛です。

前沢牛を焼きました。

醤油に生姜を入れた餅も提供されました。
「生姜もち」と言って奥州の伝統餅料理との事です。

天気予報を見てみると、明日（７月１１日）の天気は雨の心配はなさそうです。

たくさんの料理が提供された夕食を食べ終えて旅館舞鶴の外に出てみると、空が暗くなっていました。

部屋に戻り、地ビールを呑んで気付いたら早寝していました！

７月１１日
朝６時頃に目が覚めてカーテンを開けて外を眺めてみましたが、雲に覆われていました。

旅館舞鶴の前の観自在王院跡公園を散歩してみます。

観自在跡王院公園には二代基衡公の妻が建立したと伝えられる寺院跡で浄土庭園がありました。

浄土庭園の池は広くて静かな感じでした。

浄土庭園の北側には阿弥陀堂がありました。

観自在王院跡公園の先には平泉で唯一のホテルの平泉ホテル武蔵坊がありました。

平泉ホテル武蔵坊の入口には悠久の湯平泉温泉がありました。

旅館舞鶴に戻る際に旧舞鶴荘の前を通って戻りました。
どうやら旅館舞鶴は旧舞鶴荘がリニュアールした旅館だと思いました。

早朝の散歩を終えて旅館舞鶴に戻ってきました。

旅館舞鶴に戻ると朝食の時間になっていたので、目玉焼きの朝食を食べて出発の準備をしました。
この旅行記の続きは「２０１９年　７月中旬　中東北・・・・・⑤毛越寺」に続きます。