2019/07/11 - 2019/07/15
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mitamita73さん
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この旅行記のスケジュール
2019/07/11
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車での移動
1日目 自宅→羽田 MKタクシー
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飛行機での移動
2日目 羽田→バンコク
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飛行機での移動
2日目 バンコク→プーケット
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車での移動
2日目 空港→ル・メリディアン レンタカー
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この旅行記スケジュールを元に
雨季のアジアは安いので、6泊8日で、プーケット・バンコク(BK)・クアラルンプール(KL )を周りました。復路は、年々高くなっているBKK発の航空券を避け、エアアジアのおかげで安くなっている、KL 発の航空券を購入して、10数年ぶりにKL経由で帰国しました。
休み明けでもできる仕事は全部先送りにして、家に戻って、微笑みの国タイへの旅支度。羽田からは、いつもの青い翼でBK 、BKからプーケットは、これまた通例のTG201便。希少価値の出てきたB747に乗ります。
プーケットではレンタカーで移動。ほとんどいつもと変わらない、後期中年サラリーマンと、その配偶者のプチ旅です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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24時間前のオンラインチェックインの際に、「座席調整中」の表示が出ていたので、もしかして…と思いましたが、そんな幸運がそうそうあるはずもなく、予約したとおりの席で搭乗手続完了です。
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羽田の優先レーンは、やはり、搭乗する会社のステータスがないと、ビジネスクラスでも使えないようです。不思議です。
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今日はプレミアムエコノミーなので、しっかり食べなきゃです。
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しかし、この日も大盛況。原因は、スイートラウンジご招待券の大量配布です。今回はかろうじて座ることができましたが、スウェット姿の人がいたり、歯磨きをしながらラウンジ内を歩く人がいたりと、世界に冠たるフラッグシップラウンジが台無しでした。
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レストランも、もちろん空席待ちなので、しばし空腹を満たしながら待ちます。
40分後に席に案内されて、毎度売り切れのステーキが残っているというので頼んでみたのですが、あまりに多くの注文で解凍が間に合わないらしく、搭乗時間に間に合いませんでした。タダ飯だから仕方ありませんが、招待券の配りすぎに、これまた、オブジェクションです。 -
そんなわけで、本日は右に進みます。
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1列目は、座席前が少し広い分、フットレストがなく、2列目は、少し狭いけど、フットレスト付。どちらがいいか、いつも悩みます。近くの席では、インボラ(無料)アップグレードの恩恵に授かった人がとても嬉しそうにしていました。あの方々も、我が家のように、エコノミーには戻れなくなるのでしょうか。
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到着前の食事です。この航空会社では、プレミアムエコノミーは、エコノミーの一部という位置付けなので、機内食は、基本的にエコノミーと同一です。
ちなみに、プレエコの搭乗券には、プレエコであることを示す表示はなく、Y の文字が大きく記されています。公務員など、出張規程がエコノミーになっている人達が、出張費の清算に提出することに「配慮」しているのでしょう。 -
もう一種類の朝食です。
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いつもどおり、めちゃ早く着きました。
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ところが、入国審査が大混雑。朝早すぎて審査官が5人しかいなく、その上、並ぶ列が悪くて、40分近くかかりました。しみじみ優先レーンのありがたさを感じた次第です。
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到着階から出発階にあがります。
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入国審査に時間がかかったこともあり、タイ航空の国内線カウンター(といっても国際線の隣ですが)は既にオープン。あっさり手続きを終えて、国内線のラウンジに向かいます。
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分かりやすい表示があるので、ゲートを探すのに苦労をすることはありません。
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プーケット行の始発が0740発なので、羽田発の深夜便からだと、どの航空会社でも、乗継に2~3時間ありますが、充実したフードコートがあるので時間をもて余す心配はありません。
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タイ航空の国内線ロイヤルオーキッドラウンジです。普通の椅子だけで、横になれる場所はありません。深夜便からの乗継が多いので、乗り過ごし防止になっているのかもしれません。
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こちらは、奥のクワイエットゾーン。
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ホットミールも少しあります。
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いよいよ搭乗です。B747だし、席番は3F とあるので、期待が膨らみます。
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予想があたり、国際線用のファーストクラス用の席でした。タイ航空の国内線は座席予約ができないので、ラッキーを待つだけですが、正規の料金(5560バーツ=2万円弱)を払うとチャンスがあるようです。
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朝食もでます。メインはおかゆです。
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タイフルーツのゼリーです。
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国内線なので、あっさり外に出られるはずが、預けた荷物が国際線用のターミナルに行ってしまうというプチトラブルがありました。この路線は、国際線乗継で未入国の乗客と、国内線の乗客の両方がいるなか、ターミナルが分かれているので、時折、こういうことが起きます。係員は慣れたもので、15分ほどで解決。
プーケットは移動費がかさむので、いつもレンタカーにしています。HERTZやAVISなど大手の提携会社ならほぼ安心です。今回はAVISで、4日間保険込の3580バーツ(12500円)で借りました。空港とパトン間の空港タクシーが片道800バーツ(2800円)なので、とってもリーズナブルだと思います。 -
右フロントスポイラーが脱落していますが、ここはタイ。走行に支障がないことを気にしてはいけません。5年くらい前までは、HERTZ でもフロントガラスにひびが入っていることがあったので、この程度は全然問題なしです。
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パトン方面は整備された道路が続きます。パトン直前だけ、低い山を少しだけ登るのですが、タイの山道は、あまり山を削ったりトンネルを掘ったりせず、山肌に沿って作られるようです。日本もこうすれば、公共事業費を減らして社会保障費にまわせるのになぁ、と思いました。
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ただ、山肌に沿っている分、先の見通しが少し悪かったり、カーブがきつくなるので、ゆっくり走ります。
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泊まるのはいつものメリディアンプーケット。
その昔、エアフランスの子会社だったことから、欧州のバカンス客が多いのですが、5年程前にはロシア人が、そして今は、4千年の国の方々が大半を占めています。3泊4日の滞在中、一度も日本人には会いませんでした。 -
ここは、右も左も遮られたプライベートビーチなので、物売りが来ず、気楽に過ごせます。
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ここは、SPGの頃からプラチナ会員をあまり優遇してくれないことで有名なホテルなので、アップグレードは期待できません。なので、部屋はスイートを予約しました。といっても、雨季なので、1泊9900バーツ(税サ別)と、お値打ち価格です。
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部屋はゆったりしていて、居心地がいいです。
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タオルで作った象さん。
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逆光になってしまいましたが、浴槽から客室を通してプールが見えます。
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バスルームです。
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プールはとても大きいので、満室でも、混雑することはありません。そう言えば、以前は毎日ビーチに来ていた小象が最近は見かけなくなりました。経費削減でしょうか。
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ビーチは、遠浅なのに、2mほどの波もあって、なかなかです。
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ところが、誰かが海上投棄したかのように、ビーチはゴミが散乱。翌日には掃除してありましたが、困った奴がいるものです。
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南国のビーチと言えば、プールサイドのカクテル。ココナッツをそのまま使ったカクテルは南国感満載です。390バーツ++。ちなみに、わずかなプラチナ特典だった、18~19時のカクテル1杯サービスはなくなりました。
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水が暖かいので、夜のプールもなかなかです。
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朝食は特に豪華なわけではありませんが、まあ十分です。元エアフラ系だけあってパン系がやや充実しているようです。
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去年までここにあった巣蜜がなくなりました。こちらも経費節減か。
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麺コーナーです。並ぶことが苦手な人々が多く、スタッフも大変そうでした。
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唯一残るプラチナ特典。朝食時に、カナッペが提供されます。
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夜景は、なかなかリゾート感があります。
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2泊目の夕食はタイ料理にしました。これは海鮮BBQセットで、ロブスターも含めて3040バーツと、ホテルにしてはお得です。
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3日目の夕食は、地元スーパーの2階のフードコートにしました。
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フードコートだから安いと思って行ったのですが、あてが外れました。トムヤムクンが100バーツもするなど、バンコクのターミナル21のフードコートの2倍弱の価格でした。ただ、9割方が地元の人のようで、元々当地の物価水準が高いのかもしれません。
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こちらはタイ各地にある「8番らーめん」の店頭表示です。主要食材国内産って、日本産?タイ産?どっちでしょう。
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夕食の後はパトンビーチに行きました。繁華街ですが、不思議と、ビーチ沿いの道(北への一方通行)に車を駐められます。
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我が家はビビりなのでダメですが、タイと言えば屋台です。
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バングラ通りは大盛況です。
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こういう場所は、まだまだアジア以外の人が多いようです。
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一方、ビーチは、ほとんどが4千年の国の方々でした。家族連れが多いので健全です。この後、フットマッサージをして帰りました。
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最終日を迎えました。今回は雨季ながら、毎日ほぼ晴天でだったので、そこそこ満足して、午後チェックアウト。プーケット空港に向かいます。次はバンコクです。
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この旅行記へのコメント (3)
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- delpierozoneさん 2019/12/04 00:46:30
- ガソリンスタンドについて質問させてください。
- 初めましてこんばんは。突然のコメントですみません。
この年末年始にプーケットに行きます。
レンタカーを借りるのですが、ガソリンスタンドでは店員さんが給油してくれるのでしょうか?
- mitamita73さん からの返信 2019/12/08 09:37:06
- Re: ガソリンスタンドについて質問させてください。
- はい。ごく普通に店員さんが給油してくれます。
レンタカーだと、基本的に満タン返しですから、「フルタンク プリーズ」と言って、待っているだけです。全然心配なく給油できます。
タイですから返車時も細かいことは気にしないと思いますが、満タンにしたよ、という証明に、レシートをもらうのをお忘れなく。
プーケットでは、レンタカーがあると旅の幅が広がって、とても楽しいと思います。ぜひ、よい旅を。
追伸 3車線ある道路以外は、とことん、ゆっくり走ることをお勧めします。
- delpierozoneさん からの返信 2019/12/08 10:02:05
- RE: Re: ガソリンスタンドについて質問させてください。
- 丁寧にご回答くださりありがとうございました!
安全運転で楽しみたいと思います。
フォローさせていただきますね!
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