スイス花とハイキングの旅サースフェー

2019/07/07 - 2019/07/07

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今日は2人でゆっくりとするつもりです。
朝起きてサースフェーにマーモットを見に行こうという話になりました。天気は9:00と15:00頃に雨の予想です。
8:13分に乗ろうとしましたが、遅れて8:37に出発です。Staldenについてバスの発着場が変わっていました。少し焦りましたが何とかバス停に到着6名くらいの中国人と一緒です。10:34にサースフェーに到着です。懐かしい景色を見て、ゴンドラ乗り場に移動です。15分くらいかかりました。
アラリン方面のロープウェイは止まっているようです。バスからアラリンがきれいに見えたのですが、氷河の奥に雲っています。
シュピルボーデン行のゴンドラに乗り、12分到着です。前と違って観光客が多いです。
マーモットを探しにレングフルー方面に登ります。高山植物は皆咲きたてのようできれいです。私たちがマーモットの餌と呼んでいるマメ科の植物はまだです。これが多いところにはいつもマーモットがいますが、まだ咲いていません。
観光客、ハイキング客も多く、皆餌をいろいろなところにばらまいていますが、食べた形跡はありません。声は聞こえるのですが、エコの良い目でも見えません。
12:30頃、諦めて山を下りました。
ゴンドラからもマーモットの姿は見えませんでした。
13:22のバスで15:14にツェルマットに到着です。別荘した荷物を受け取り、、帰宅です。
カウベルの音が聞こえるので窓の外を見ると17:00パレードの羊たちが歩いています。可愛い。

エリア サース・フェー(スイス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

エコがマーモットを探すのですが見つかりません。
餌を置いてもだめです。
大きな声がしたので飛んでいくと見たこともないスノーベルの大群です。

スノーベル

本当に小さなお花たちです。
標高2500mです。
まだ花は小さい高山植物のみです。

マーモットの好きな花

この鳥がマーモットに挙げたエサをさらっていきます。

氷河の端は見えますが、山は雲の中です。

ここの谷はアルペンローゼで染まっていましたが、まだ少し早いようです。
咲いているのを遠くから。

サースフェー中心にある教会

多くの店が閉まっています。
街歩きを楽しみにしていたのですが。
開いていたパン屋さんでサンドイッチを購入食べました。
エコが前に好きだった店も閉まっていました。
中をのぞくと好きな服がいっぱいあるとのことでしたが。

サースフェーからのポストバスです。
いつも乗客が少なく心配です。
Staldenに降りたのも私たちだけです。
前回1週間サースフェーに泊まった時も朝一番でツェルマットに行くのにいつも私たちだけの借り切りでした。
その時より乗客は多いですが。

川向うを羊さんがカウベルを鳴らしながら歩いていきます。
ゴルナーグラート行の電車も走っています。