スコータイ＆バンコク　お寺巡りと托鉢僧に密着

2019/06/12 - 2019/06/16

スコータイ歴史公園
ワットポー僧の托鉢に密着

エリア タイ

アーリー駅からGrabでlandhausというカフェで朝食です。こじんまりとしていて、静かなロケーションでゆっくりできます。オープンサンドはけっこう美味しかったです。パンの種類も豊富。

https://asian-traveller.com/jp/landhaus-bakery/

客はほぼ外国人で日本人や白人（たぶん北米出身）の数人いました。

３回宿泊のドンムアンホテル。深夜着用だったので空港近くで宿泊。

今回は空港から有料でピックアップをお願いしました。

Don Muang Hotel (SHA Extra Plus) ホテル

静かで都会のオアシスです。

バンコクのお気に入りスポット決定です。

ザ ミュージアム オブ フローラル カルチャー 文化・芸術・歴史

ローズのソーダドリンクを飲みながらツアー開始を待ちます。

写真撮影禁止エリアがほとんどであまり写真がとれなかったのですが、大変興味深い展示物ばかりでした。女性向きかと思いますが、タイの歴史に興味のある方にもオススメ。

建物外は撮影OK。きれいな中庭です。

コロニアル様式の邸宅が静かでバンコクとは思えません。

ガーラント。

エアアジアのfly&rideのチケットでスコータイまで。ピサヌローク空港経由でスコータイ旧市街までバンで移動。

ピサヌローク空港 (PHS) 空港

旧市街にある、歴史公園近くのホテル「サワディースコータイリゾート」の
ダブルのコテージに宿泊。ベットは少し固めでした。

サワディースコータイ リゾート ホテル

壁のアートがリゾートっぽいです。

とても整備された敷地でゆっくりできます。

有料レンタル自転車を借りて気温が上がらない午前中に出発。
雨季のため日差しを遮るものがなく、すでに蒸し暑いです。

数多くの遺跡があちこちに有って見学するのが楽しみです!

スコータイ遺跡公園 史跡・遺跡

中心にあるワットマハタートから。

ワットマハタートには仏像が何体かあります。

別の仏像。周りの壁は壊れてしまったのでしょうか。

ワットサーシー
蓮の池に囲まれたきれいなお寺です。

ワット スラ シー 寺院・教会

夕暮れ時がいい写真が撮れるとのこと。

このお寺にはエレガントな仏像が。

スコータイ王朝第3代王
現地の人には信仰されているようで、拝んている観光客もいました。

功績：
タイ文字を制定
上座部仏教を導入
領地拡大し大国へ発展させる

ウィキペディアによると「タイ史上最高の王（タイ三大王）の1人」とのこと。

ラームカムヘン大王記念碑 モニュメント・記念碑

歴史公園のお濠エリアから外へ15分程度自転車を漕いで
ワットシーチュムへ

ワット シー チュム 寺院・教会

大きな大仏

どアップ。

遠くからでもお顔が見えます

午後はホテルのプールでゆっくりと。ジャグジーエリアや浅いエリアもあるのでファミリーでも楽しめそうです。

花も良く手入れされています。

バンコクに戻り、トンロー駅から北へかなり奥まった場所にあるブティックホテルLA49 Hotel。

http://www.laresidence.co.th/

部屋広、キッチン有り、バスタブ有りでコスパ良かったです。日本村モールやコモンズに近いです。

早朝からワットポーのお坊さんと托鉢に出る英語の個人ツアーに参加。
withlocalsというサイトから申し込みました。

https://www.withlocals.com/

お寺の近所を1時間程度周って托鉢をします。

地元の人が店前や交差点でお供え物を準備して待っています。

年配のタイ人はとても信心深いようです。
ガイドによると若い子はそうでもないとのこと。

パクローン花市場の北方向へ。お坊さんたちはひたすら歩きます。

花市場の東側エリアの様子。食料品が販売されているようです。

おばちゃんと世間話中。ヘアーカーラー&パジャマでも気にしません。笑

ツアーが終わってからKope Hya Tai Keeという
小さな老舗食堂へ。レトロな雰囲気がとても良いです。お客様はほぼタイ人。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293916-d6091180-Reviews-Kope_Hya_Tai_Kee-Bangkok.html

タイ風洋食が売りのようですが、お腹と相談して軽めのお粥。タイ風粥ジョークより水分が多く、雑炊風。美味しかったです。

運河を水上バスで東へ向かいアソーク船着き場で降り→MRTペッブリー駅へ乗り換え→最寄りの駅まで乗り換え。水の色がヤバいです。