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上海市や近郊には史跡や水郷の街などたくさんの見どころがあります。<br /><br />ほとんどが日帰りで行く事が出来るので土、日に暇を見つけて訪れてみました。<br /><br />今回は、蘇州市の穹窿山と木涜古鎮です。穹窿山は、南西に太湖が望める風光明媚な(らしい)場所です。木涜は昔ながらの江南古鎮です。<br /><br />行程とおおよその時間<br />上海   → 蘇州   高鉄       35分<br />蘇州   → 広済南路   地下鉄2号線    10分<br />広済南路 → 木涜   地下鉄1号線    20分<br />木涜   → 穹窿山  バス64路      45分<br />穹窿山<br />穹窿山  → 木涜   バス64路       30分<br />木涜<br />木涜   → 広済南路   地下鉄1号線     20分<br />広済南路 → 蘇州   地下鉄2号線     10分<br />蘇州   → 上海   高鉄        35分<br /><br />写真は、木涜古鎮の屋台のお店。<br />

蘇州 木涜古鎮

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2018/11/04 - 2018/11/04

574位(同エリア973件中)

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dapuqiao

dapuqiaoさん

上海市や近郊には史跡や水郷の街などたくさんの見どころがあります。

ほとんどが日帰りで行く事が出来るので土、日に暇を見つけて訪れてみました。

今回は、蘇州市の穹窿山と木涜古鎮です。穹窿山は、南西に太湖が望める風光明媚な(らしい)場所です。木涜は昔ながらの江南古鎮です。

行程とおおよその時間
上海   → 蘇州   高鉄       35分
蘇州   → 広済南路 地下鉄2号線    10分
広済南路 → 木涜   地下鉄1号線    20分
木涜   → 穹窿山  バス64路     45分
穹窿山
穹窿山  → 木涜   バス64路     30分
木涜
木涜   → 広済南路 地下鉄1号線    20分
広済南路 → 蘇州   地下鉄2号線    10分
蘇州   → 上海   高鉄        35分

写真は、木涜古鎮の屋台のお店。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 11:38 バス亭「霊岩山」に到着。<br /><br />左手の山が「霊岩山」、後ろ方向に戻ると古鎮への入口がありました。

    11:38 バス亭「霊岩山」に到着。

    左手の山が「霊岩山」、後ろ方向に戻ると古鎮への入口がありました。

  • 11:39 こちらが入口のようです。中に入ると、・・・<br />

    11:39 こちらが入口のようです。中に入ると、・・・

  • 観光客と共に観光バス &amp; 車も数台。

    観光客と共に観光バス & 車も数台。

  • 古鎮全景図。<br /><br />現在地は地図の左端(西)、東西1kmほどの運河沿いが散策街になっているので、運河に沿って通り(=山塘街)を東へ歩きます。<br />

    古鎮全景図。

    現在地は地図の左端(西)、東西1kmほどの運河沿いが散策街になっているので、運河に沿って通り(=山塘街)を東へ歩きます。

  • 11:43 遊覧船乗り場(?)、というか船溜まりがありました。余り遊覧船がいないので皆さん商売中でしょうか。<br /><br />

    11:43 遊覧船乗り場(?)、というか船溜まりがありました。余り遊覧船がいないので皆さん商売中でしょうか。

  • 11:44 木涜古鎮<br /><br />木涜古鎮の街が形成されたのは約2500年前の春秋時代。<br />始皇帝の時代からこの地名が使われていたと言います。

    11:44 木涜古鎮

    木涜古鎮の街が形成されたのは約2500年前の春秋時代。
    始皇帝の時代からこの地名が使われていたと言います。

  • 香渓橋。<br /><br />運河には橋は10前後あるようです。

    香渓橋。

    運河には橋は10前後あるようです。

  • 11:49 地元のおじさんor観光客(?)、くつろいでます。

    11:49 地元のおじさんor観光客(?)、くつろいでます。

  • 大きなスーツケースを引っ張って観光する人、意外と多いです。

    大きなスーツケースを引っ張って観光する人、意外と多いです。

  • 11:51 船溜まりにいなかった遊覧船、こちらにいました。客待ちの様です。

    11:51 船溜まりにいなかった遊覧船、こちらにいました。客待ちの様です。

  • しぶいお店。<br /><br />木涜特産「松仁棗泥麻餅」が売られてます。女の子が食べてるのがそうかも(?)。

    しぶいお店。

    木涜特産「松仁棗泥麻餅」が売られてます。女の子が食べてるのがそうかも(?)。

  • お馴染みの写真やさん。

    お馴染みの写真やさん。

  • 11:55 王家橋。<br /><br />メインの通りは、山塘街。<br />実は、蘇州には山塘街が2ヵ所あります。<br />市中心にあるほうが観光エリア内にあって大規模で有名ですが、歴史的は木涜のほうが古いとの事。

    11:55 王家橋。

    メインの通りは、山塘街。
    実は、蘇州には山塘街が2ヵ所あります。
    市中心にあるほうが観光エリア内にあって大規模で有名ですが、歴史的は木涜のほうが古いとの事。

  • 11:57 明月古寺<br /><br />王家橋を渡ると左(北)側にありました。<br />935年に創建された仏教寺院だそうです。

    11:57 明月古寺

    王家橋を渡ると左(北)側にありました。
    935年に創建された仏教寺院だそうです。

  • 境内に立っているのは、阿弥陀如来、薬師如来それとも・・・

    境内に立っているのは、阿弥陀如来、薬師如来それとも・・・

  • 12:04 虹飲山房。<br /><br />明月小寺の隣にあります。<br />古鎮への入場は無料ですが、邸宅・庭園などはその都度入場料(10~40元)がかかります。通し券(78元)も販売されてます。<br /><br />

    12:04 虹飲山房。

    明月小寺の隣にあります。
    古鎮への入場は無料ですが、邸宅・庭園などはその都度入場料(10~40元)がかかります。通し券(78元)も販売されてます。

  • 遊覧案内図<br /><br />前回はスルーしたので、今回は古鎮内の庭園は全て入ってみます。<br /><br />

    遊覧案内図

    前回はスルーしたので、今回は古鎮内の庭園は全て入ってみます。

  • 「虹飲山房」<br /><br />乾隆皇帝が木涜を訪れると必ず立ち寄ったという庭園。<br />

    「虹飲山房」

    乾隆皇帝が木涜を訪れると必ず立ち寄ったという庭園。

  • 蘇州市内の世界遺産に登録された庭園に比べて小ぶりですが、太湖石もふんだんに使われていて遜色はありません。<br /><br />

    蘇州市内の世界遺産に登録された庭園に比べて小ぶりですが、太湖石もふんだんに使われていて遜色はありません。

  • 乾隆御膳。<br /><br />乾隆帝が訪れた際のフルコース(?)も再現されていました。

    乾隆御膳。

    乾隆帝が訪れた際のフルコース(?)も再現されていました。

  • 食事をしながらこんな風景を楽しまれたのでしょう。

    食事をしながらこんな風景を楽しまれたのでしょう。

  • 古鎮をさらに進みます。<br />遊覧船、客が乗っています。

    古鎮をさらに進みます。
    遊覧船、客が乗っています。

  • 12:23 古松園<br /><br />こちらは、庭に松の古木が植えられた文化財住宅「古松園」

    12:23 古松園

    こちらは、庭に松の古木が植えられた文化財住宅「古松園」

  • 屋根の感じがいいです。

    屋根の感じがいいです。

  • 邸宅内からの眺め。

    邸宅内からの眺め。

  • メイン通りに戻ります。<br /><br />古鎮内の家屋は主に清代のもの。

    メイン通りに戻ります。

    古鎮内の家屋は主に清代のもの。

  • 12:35 葵家橋<br /><br />ほぼ、東の端まで来たようです。<br /><br />メインの通りから外れたところにある「榜眼府第」へ向かいます。<br />

    12:35 葵家橋

    ほぼ、東の端まで来たようです。

    メインの通りから外れたところにある「榜眼府第」へ向かいます。

  • 西安橋<br /><br />メイン通りからはずれたらこんな風景です。

    西安橋

    メイン通りからはずれたらこんな風景です。

  • 12:41 榜眼府第<br /><br />最後の見所「榜眼府第」は、清代の思想家・散文家として知られる馮桂芬の旧居。

    12:41 榜眼府第

    最後の見所「榜眼府第」は、清代の思想家・散文家として知られる馮桂芬の旧居。

  • 遊覧ガイド図。

    遊覧ガイド図。

  • 扁額には、「必系桑梓」とありますが、・・・、故郷を忘れるなといった意味か(???)

    扁額には、「必系桑梓」とありますが、・・・、故郷を忘れるなといった意味か(???)

  • 丸窓からの眺め。

    丸窓からの眺め。

  • 12:50 Zhu(朱におおざと)巷橋<br /><br />この橋を渡って北へ進んで中山西路で昼食、その後バスで蘇州市内へ戻ります。<br />

    12:50 Zhu(朱におおざと)巷橋

    この橋を渡って北へ進んで中山西路で昼食、その後バスで蘇州市内へ戻ります。

  • 17:18 山塘街<br /><br />有名な方の山塘街、こちらで夕方までぶらぶら。<br />さすが、人出が違います。

    17:18 山塘街

    有名な方の山塘街、こちらで夕方までぶらぶら。
    さすが、人出が違います。

  • お馴染みの風景。<br />

    お馴染みの風景。

  • 17:25 山塘街は、蘇州駅から地下鉄2号線で一駅、10分足らずの場所。

    17:25 山塘街は、蘇州駅から地下鉄2号線で一駅、10分足らずの場所。

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