2024/12/24 - 2024/12/26
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whitealeさん
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中国・江南地方の有名な観光地、蘇州へ行きました。
噂通りの魅力的な江南水郷街や歴史ある寺院に癒されて来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
☆蘇州駅(2024/12/24)
上海から30分ほどで蘇州へ着きました。
初めて乗った中国の高鐵は清潔で乗り心地もよく快適でした。 -
☆蘇州駅(2024/12/24)
中国では分煙や屋内禁煙が進んでないので、今でも駅のホームに灰皿が設置されており喫煙が可能です。
煙草の煙が苦手な方は注意してください。 -
☆蘇州駅(2024/12//24)
蘇州駅の駅舎は外から見るとこの様な感じです。
人口1000万人超えの都市の駅だけあり大きいですね。
ここからホテルまでは配車アプリのDiDiを利用しようと思っていたら、タクシーの運転手がホテルまでエイティーンと言ってきたので、悪くない金額だと思い乗ることにしました。 -
☆蘇州金陵南林ホテル(2024/12//24)
駅から3km程の距離にある蘇州金陵南林ホテルですが、タクシーで到着すると運転手からエイティーと言われました。
やられました。自分が文句を言っても聞く耳持たず状態でどうにもなりません。
こういう運転手がいるので、配車アプリが普及しているのでしょうね。
蘇州到着直後にアウェイの洗礼を受けました。 -
☆蘇州金陵南林ホテル(2024/12//24)
タクシーは最悪でしたが、このホテルはかなり良かったですよ。
清潔で従業員の接客も良く、朝食も種類も多く美味しかったです。
浴室には湯船もあり、寒い季節にはありがたい装備です。 -
☆虎丘(2024/12//24)
蘇州で最初の観光は虎丘に来ました。
呉王の闔閭がここに埋葬されたという伝説がある地です。 -
☆虎丘(2024/12//24)
ここは知名度の高い観光地なので、平日でも観光客が多いです。 -
☆虎丘(2024/12//24)
入場券を購入しますが、観光地の入場券までもスマホ決済でした。 -
☆虎丘(2024/12//24)
蘇州では、この様に漢服のコスプレをしている女性が多かったです。 -
☆虎丘(2024/12//24)
蘇州といえば運河ですね。 -
☆虎丘(2024/12//24)
「THREE MOUNTAINS COFFEE」というカフェでコーヒータイムをしました。
中国の都市部はカフェが多いですね。 -
☆虎丘(2024/12//24)
石畳の階段を昇っていくと、庭園が姿を現します。 -
☆虎丘(224/12/24)
「東洋のピサの斜塔」と呼ばれる雲岩寺塔も庭園に負けないに存在感です。 -
☆虎丘(224/12/24)
1000年以上前の建設で、高さ47.5mあります。
たしかに曲がってますね。斜塔だ。 -
☆虎丘(224/12/24)
予約をすれば塔内部を見学できるそうです。
自分はそんなこと知らずに来たので、入っていく人が羨ましいです。 -
☆虎丘(224/12/24)
人が多いのでゆっくり静かには観光は出来ませんが、庭園と塔は見に来た甲斐がありました。 -
☆寒山寺(2024/12/24)
続いて訪れたのは、虎丘から直線距離で2km程しかなられてない寒山寺です。 -
☆寒山寺(2024/12/24)
寒山寺の鐘は高さ8.5メートル、重量108トンという巨大な鐘でした。 -
☆寒山寺(2024/12/24)
ここは中国なので、参拝方法も日本とは違います。 -
☆寒山寺(2024/12/24)
屋根の上には西遊記で有名な、三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄の4人がいました。 -
☆寒山寺(2024/12/24)
創建が502年~519年といわれる歴史ある仏教寺院です。
素晴らしい寺院でした。 -
☆山塘街(2024/12/24)
この日最後の観光は、蘇州でも有名な山塘街でした。
白壁の家、水路、石橋と江南水郷の特徴がある街で、夜でも大勢の観光客で賑わい活気のある街でした。 -
☆山塘街(2024/12/24)
1000年以上の歴史を持つ有名観光地なので、夜になっても観光客は多いです。 -
☆山塘街(2024/12/24)
ライトアップされた水郷の街は綺麗ですね。 -
☆山塘街(2024/12/24)
食べ歩きが好きな方も楽しめる街です。 -
☆山塘街(2024/12/24)
今日はクリスマスイブでした。
中国ではあまり大きなイベントではありませんね。 -
☆蘇州金陵南林ホテル周辺(2024/12/24)
ホテルへ帰る途中で寄ったファミリーマートで、ホットスナックのメニューを見ると名古屋??串とありました。
たぶん名古屋コーチンだと思いますが、こんなところで名古屋めしに出会うとは思いませんでした。 -
☆蘇州金陵南林ホテル周辺(2024/12/24)
VWのニュービートルかと思ったら、中国のパクリカーでした。
この後はホテルへ帰り、湯船に浸かって体を温めてから寝ました。 -
☆蘇州金陵南林ホテル(2024/12/25)
この日は、蘇州の有名水郷の同里古鎮へいきます。
まずはホテルで朝食を摂り、リポビタンDゴールドまで飲んで体調を整えます。
中国のリポビタンDは粉っぽい味でした。 -
☆三元坊駅周辺(2024/12/25)
まずは地下鉄の三元坊駅まで歩きます。
グーグルマップは自分の現在地を知るぐらいしか出来ないので、中国では高徳地図を利用します。
グーグルマップでは情報が古く同里の方までは地下鉄は開通してませんが、実際には同里まで地下鉄が開通しており、同里古鎮へは地下鉄の同里駅を利用すると便利です。 -
☆同里駅(2024/12/25)
地下鉄を乗り継いで45分ぐらいで同里駅に着きました。 -
☆同里駅(2024/12/25)
同里駅から同里古鎮へはトラムが走っており、トラムの運賃はスマホ決済で払うようです。
中国語はわかりませんが、図があるので理解できました。 -
☆同里駅(2024/12/25)
このトラムの車内はどう見たってスペースの無駄が多く、乗客があまり乗れない造りでした。
何故か乗車するとスマホ決済はしないで良いと車掌から言われ、他の乗客も支払いませんでした。
もしかしたら無料になったのかも? -
☆同里古鎮(2024/12/25)
トラムで同里古鎮まで来ました。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
運河と古い建物で良い雰囲気ですね。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
運河を船で周る事もできます。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
観光地化されているので、飲食店やお土産屋も多いです。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
カラフルな提灯が綺麗ですね。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
昔から変わらない風景。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
レトロな感じがして良いですね。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
お昼は中国の粽を頂きました。
こういうお店も支払いもスマホ決済でした。
寒い日に外で食べる温かい粽が美味しくないわけがない。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
この街には今でも自転車タクシーがあるようです。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
運河、石畳、石橋、古屋、この風景が観たかったんですよ。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
水の都。 -
☆同里古鎮(2024/12/25)
これだけ有名な観光地ですが、地元の方は普通に生活しているのも凄いですね。
同里古鎮は素晴らしい水郷の街でした。
興味のある方はぜひ訪れてみてください。 -
☆北寺塔駅(2024/12/25)
同里古鎮観光後は、地下鉄を利用して北塔報恩寺へ向かいました。
写真は最寄り駅・北寺塔駅の完全無人の売店です。防犯カメラやキャッシュレスが普及した中国では無人売店が成り立つのでしょうね。 -
☆北塔報恩寺(2024/12/25)
8角9層の巨大な塔があり、報恩寺より北寺塔として知られてます。 -
☆北塔報恩寺(2024/12/25)
高さは76mあります。 -
☆北塔報恩寺(2024/12/25)
南宋の時代に造られ、その後何度か修復をしているそうです。 -
☆北塔報恩寺(2024/12/25)
三国時代の呉の孫権が母の為に建てたといわれてます。
三國志は日本でも有名ですね。
塔も庭園も素晴らしい寺院でした。 -
☆平江路歴史街区(2024/12/25)
平江路歴史街区を散歩しました。
綺麗な街並みは歩いているだけでも清々しいですね。 -
☆平江路歴史街区(2024/12/25)
この辺でフルーツ飴を美味しそうに食べてる人が多いので、自分もマスカット?を頂きました。
外はパリパリの飴で中はジューシーなマスカットで美味しかったです。 -
☆平江路歴史街区(2024/12/25)
中国にも猫カフェ的なお店があるのですね。 -
☆玄妙観周辺(2024/12/25)
平江路歴史街区から歩いて玄妙観へ向かったのですが、玄妙観周辺は人が多いですね。 -
☆玄妙観(2024/12/25)
夜間は黄金に輝く寺院ですよ。 -
☆玄妙観(2024/12/25)
西暦276年に創建された歴史ある道教の寺院です。 -
☆蘇州金陵南林ホテル周辺(2024/12/25)
夜も遅くなってきたので、ホテルへ戻ることにしました。 -
☆拙政園(2024/12/26)
翌26日、この日は朝から嘉興市の西塘古鎮へ移動する予定でしたが、蘇州の拙政園と双塔は見ておきたかったので、ホテルをチェックアウトしてDiDiを利用して拙政園へ向かいました。 -
☆拙政園(2024/12/26)
チケットを購入して入場しようとしたら、入り口の警備員に何かを注意されました。
中国語なので分かりませんが、おそらく「オイお前、キャリーバックなんか引いて入場しちゃダメだ」的な事を言われたと思います。
写真の場所で荷物を扱ってくれました。 -
☆拙政園(2024/12/26)
蘇州古典園林の1つとして世界文化遺産に登録されてます。 -
☆拙政園(2024/12/26)
「漏窓」や「花窓」と呼ばれる窓も1つ1つが違うデザインで見ていて面白いです。 -
☆拙政園(2024/12/26)
日本の庭園とは違った美しさがあります。 -
☆拙政園(2024/12/26)
屋根の先端が反っている辺りが中国らしいですね。 -
☆拙政園(2024/12/26)
庭園も素晴らしいですが、建物も素晴らしかったです。 -
☆拙政園(2024/12/26)
急いでいたので1時間半ほどの滞在でしたが、蘇州を代表する庭園ですので、観ておいて良かったです。 -
☆双塔(2024/12/26)
蘇州で最後の観光となった双塔。 -
☆双塔(2024/12/26)
ここの見所は名前の通り、二つの塔です。
この巨塔は1000年以上の歴史があります。 -
☆双塔(2024/12/26)
宋代、元代などの古い石像が展示されてました。 -
☆臨頓路駅周辺(2024/12/26)
双塔を見学し終わり、蘇州での最後の食事を臨頓路駅(地下鉄)近くで頂きました。
見た目通りで辛かったです。左の料理は日本の油揚げのような料理でした。 -
☆臨頓路駅周辺(2024/12/26)
臨頓路駅近くのファミリーマートに寄ったらセルフレジでした。
人口の多い中国でも、人間の仕事は無くなっていくのですね。
この後は、地下鉄とタクシーを利用して西塘古鎮へ向かいました。
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