2019/05/25 - 2019/06/09
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湘南本多さん
6月1日午後2時すぎ いよいよティジ祭のチャム(仮面舞踏)が始まりました。
英雄の神々が悪魔を呼び寄せ捕まえ、大地に水を取り戻す・・という物語が舞のテーマになっているようです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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トゥンチェンという長大なラッパの極低音は腹の底に響き渡ります。
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円形に並び悪魔寄せの踊りが続きます。
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悪霊を誘い出します。
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ゆったりしたリズムを奏でます。
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各人の笠の飾りが違います。
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読経もまた極低音です。
右の方がリードボーカルのようです。 -
ティジ祭の主役を務める僧侶
(このときはまだ顔に塗りものを施してはいません) -
でんでん太鼓のような形状ですが・・・。
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この時もまだ塗りものはありません。
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大きく息を吸って・・・。
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一気に吹く。地が響きます。
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このときの巨大なラッパ:トゥンチェンの響きが合図だったかもしれません。
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首座を務めるチョエデ・ゴンパの僧院長
ときどきシンニェン(シンバルのような楽器)を奏でます。
たたくというより小刻みにこすり合わせる感じです。 -
清めの儀式でしょうか?
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何らかの儀礼が執り行われ、直後には塗りものが施されていました。
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額、鼻、頬、顎の5か所に塗りものが。
(おそらく鉱物系の顔料と思われます) -
この僧侶の太鼓と読経が進行の基準と思われます。
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手先の動きに注目。
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僧侶の三役が揃いました。
(左上がナンバー1、右の方がナンバー2で悪魔払い役の方がナンバー3では?) -
邪気払いのようです。
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左は楽団のコンサートマスターです。
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ちょっと飽きたかな?
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顔のペイントには意味があるのでしょう。
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(ティジ祭の台本と思われます)
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区切り区切りで演奏されるトゥンチェン
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№1と№3が揃いました。
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悪魔が次々と集まってきます。
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また別の邪気が。
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履物は木靴かと思いきや【フェルト】でした。
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2時間くらい経ったところです。
(少年僧にとっては退屈??)
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