スイス花とハイキングの旅4回目のシーニゲプラッテ

2019/07/01 - 2019/07/01

7/1今日も晴れています。前日のような改正ではないですが、雨の降る心配はなさそうです。
朝、どこに行くかで少し議論になりました。結局私がこれだけスイスに来てグリンデルワルトに泊っても街歩きはしたことがないという意見を通してグリンデルワルト方面に行くことにしました。
昨日と同じ9:05の電車でグリンデルワルトに向かいます。エコが苦手なグリンデルワルトの町は少し変わってきたと思います。相変わらず、中国人が多いですが、
ぶらぶらと街を店を見ながらゴンドラ乗り場に向かいます。ふと見るとゴンドラが止まっています。切符売り場で聞いてみると故障のため30分位止まるとのことです。街に向かい店を見ながら時間をつぶします。
戻るとゴンドラは動いています。ゴンドラには１家族筒乗っていきます。ゆっくりできてよいねと言っていると私達の番、2名の若者が乗り込んできてさらに東洋人の1人の女性が乗り込んできました。ぎゅうぎゅうです。ボルトまで登って私たちだけ下車。
景色はまあまあ花も多くないです。ひとしきり写真を撮て帰りに、やはりシーニゲプラッテに行こうとなりました。
シーニゲプラッテ行の駅に着くと4分後に出るとのこと慌てて切符を買いに走り、飛び乗りです。発射を待っていると切符売り場の人が来てカードを忘れているよと持ってきてくれました。慌ててカードを抜き忘れたようです。危ない危ない。
電車に乗った途端から旅が始ま誌ます。コットンコットンとゆっくり上ります。トーン湖、ブリエンツ湖が見えます。お花もたくさん咲いていますが、少し少ない気がします。
シーニゲプラッテ駅でサンドイッチとビールで食事です。エコはミルクコーヒー親切に奥にあるミルクを持ってきてくれてたくさん入れてくれたそうです。
大好きなお花畑に少しお花の絨毯は少ないですが、きれいです。夢中で時間を忘れて楽しみました。
植物園に入るとスノーベルの案内があったのでそちらに回ると研究員の方が水をあげていました。私たちがうれしそうに見てると、ここは雪を残しているんだと布をあけてくれました。下には硬くなった雪が。スノーベルは雪解け一番に咲く花、多くの人が見られるように一部雪を残しているようです。素晴らしい。さすがベルン大学の実験室です。
シーニゲプラッテに最初に来た時は雪、二度目は雨、三度目は曇り、それぞれ素晴らしいですが、晴れている今回が一番良いです。
17:00の電車で山を下りました。

エリア シーニゲプラッテ周辺(スイス)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

グリンデルワルド駅前です。
中国人は沢山いますが、今回韓国の人は少ない気がします。

ゴンドラ乗り場に到着。
故障で30分間停止だそうです。
街をのんびり見て時間つぶし。
ボルトまで行ってお花の様子を見てみます。

フィッシャーホルンです。
氷河が見えます。
ゴンドラから見ても、ボルトの周りもお花はあまりないです。
グリンデルワルドで一番お花が多いと言われているのですが。
今年はお花が遅れてお理、この猛暑でやっと咲き始めたとの事です。

グリンデルワルド駅前で日本人に話しかけられました。
ツアーガイドをしているそうです。
グロッセシャイデックからバッハアルプゼーのハイキングでお花が綺麗との事でした。バスに乗っていけるとの事です。穏やかな話し方の若い男性です。ツェルマットに住んでいるそうです。
何時もこの辺りに来ると偶然会う女性のガイドさんに会っていないなあと思いました。

シーニゲブラッテに到着です。
1回目は雪でお花も凍りついていました。
2回目は雨で頑張ってお花の写真を撮る。
3回目は晴れすぐ曇り、少し残念でした。
今回は初めて3山が綺麗に見えました。蒸気機関車が登ってくるのが見られました。

この石を並べた狭い場所がヘリポートです。
ずっと展望場所と思っていました。

美味しかったサンドウイッチ、ビールも最高です。
何処も山の店はレストランとこのような店があります。
このような店で十分です。

アイガー、メンヒ、ユングフラウが綺麗に見えますその下はお花の絨毯です。
この景色が大好きです。

この布の下に圧雪が入っています。咲く時期を遅らせて皆が長い時間見られるように。

ヘリコプターが飛んできてお客を降ろすとすぐに帰って行きました。

暑いので大量の飲み物を消費します。
電車の待ち時間、ジュースを買いに行きます。