タイラオスの旅ふたたび（成田からビエンチャン）

2019/06/18 - 2019/06/20

今年の1月にタイラオスの旅をしましたが、途中野犬にかまれてしまい「病院を巡る旅」になってしまった。今回同じルートを再び旅していきました。（この旅行記は●）
●18日成田→
●19日→バンコク→ウドンターニ→ビエンチャン
20日→ノンカイ
21日→ウドンターニ
22日→バンコク→チェンライ
23日～24日　チェンライ
25日→バンコク→
26日→成田

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつもの成田空港です。2040発のタイアジアX　XJ607便で、タイドンムアン空港へ向かいます。

この飛行機です。エアバスA330です。
機内は椅子以外何もありません('ω')
持っていったスマホで映画をみてました。

6時間余りのフライトでドンムアン空港に午前1時過ぎに到着。
午前6時発の乗継の国内線でウドンターニに向かう予定。
で、国内線エリアのターミナル2に行くと、、、、あれ？国内線ターミナルのほうが奇麗じゃん！？

5時間ほど時間つぶしをして、ウドンターニ行のエアアジアのFD3348便に乗ります。（この航空券￥3000しないんです！！）
ゲートからいきなり歩いて乗り込みます、楽しい('ω')

約一時間でウドンターニに着きます。
首都空港のドンムアン空港では歩いて乗ったのに、地方空港のウドンターニ空港ではブリッジでつながりました('ω')

最近（今年4月から）空港から市街地までのUdonCityBusという名前の市バスが走るようになりました。
前回はバスがなかったので朝はTAXIしかなかった（200B）、けど、このバスでは20Bで市街地まで行ってくれる！！
空港から外に出て左側に止まってます。

真新しい車両。
支払いは現金で大丈夫（受け取ったお金を単なる透明な箱に入れるだけでしたが・・）
乗客は私一人「まだバスの存在が浸透してないのかなあ～」
でも、720の定時に出発。

30分ほどでウドンターニバスステーションに到着。
ここからビエンチャン行きの国際バスに乗ります。

で、ビエンチャン駅の国際バスの切符はバスステーションの中のこの窓口。
でも、誰もいない、早すぎたか・・・

このバスに乗って行くのでしょう。（80B）
エアコン付きのかっこいいバス。

しばらくすると窓口に人が現れて、パスポート渡して切符が発券。

しばらく走って、ノンカイのタイ側の出国イミグレーション。
荷物はバスの中に置いて、出国・・・・・

タイ出国を終えて、再びバスに乗る。
お、荷物も大丈夫・・・

タイラオス友好橋を渡って、今度はラオス入国。
今度も荷物は椅子の下に置いてたのですが・・・・ええ？？ない！！
慌てていたら、乗務員が「荷物は入国管理のところに置いてるよ」と言ってた様子。
そう、入国の時は荷物はチェックされるのでした、ちょっと旅ボケしてました。

荷物も無事確保でき、バス入国して首都ビエンチャンに向かってひとっ走り。

中心部に近づくと・・・どこかで見たキャラが・・・ピカチュウだ・・・
でも、、、微妙な違いが・・・・可愛くない・・・

中心部に近くなると工事が至るとこに・・・
その大きな工事の看板がすべてが漢字であることが、とある国が主体になっているがわかる。
先ほど見たビエンチャンセンターも某国の資本で建てられたという。

中心部のバス停、タラートサオに到着。
そこから西に向かって、レンタル自転車を探すが、見つからない。
まあいいか、お腹がすいてきた、最初のラオスの食事はおしゃれに？チキン専門店。

スパイシーチキンご飯38000ｋ
ラオスもおしゃれなレストランができたものだと思ったら、韓国系のレストランだった、、でもおいしい。

レンタル自転車あきらめて、ビエンシャンセンターに隣接するAmazonCafe

で、続いて観光します。
寺院はほかの皆さんが案内しているんで、ラオスビエンチャンの今の様子が伝得られるような写真を並べます。
と言いながら、最初は王宮です('ω')

そこを振り返ると、ビエンチャンのランドマークである凱旋門（パッツーサイ）が見えます。

凱旋門にきました。
今回は上に登ります。

入口のおばちゃんに入場料を払います。

途中階で、こんな店ありましたが、真っ暗な中じゃ買う気しないよ。（そもそも買う予定はないですが・・）

定番の写真ですが、やはり載せてしまいます。
凱旋門の屋上からの景色です。

凱旋門からもう一つの観光地、タートルアンに向かいます。
途中、若い女性グループがこちらのカメラを気にしながらも笑いながら通り過ぎて行った。
このシャイな感じがうれしい。

前回タートルアン近くにあるのに訪れるのを忘れてた涅槃像に向かいました。

向こうにタートルアンが見えます。

なかなかの迫力。

お祈りしている方を撮影してしまった。（目が合った時に会釈はしました）

さあて、ホテルに向かいます。
敬虔な仏教徒が多いラオス。こんなお店もちらほら。

お孫さんとお爺ちゃん？

ラオスもどんどん近代化していますが、街中にはこのように物売りのおばちゃんが歩いています。

スマホのお店がすごいことに・・・
Samsung、Huawei,そしてOppo
そして、野良犬が('ω')

皆さん、お仕事お仕事。

お母さんもお仕事お仕事

これはタラートサオのバス停の時刻表。
これはタイ　ノンカイ行の時刻表。15000Kip

タイ　ウドンターニ行きの時刻表　22000kip

タイ　コーンケン行の時刻表50000kip

タラートサオからタイ国境までは230円・・・というのは嘘、でも、この看板なぜはがさないんだろう？簡単にはがられそうなのに・・・
ラオス編はここまでです。