女三人爆笑旅、今度は四国！三日目香川→徳島

2019/06/23 - 2019/06/26

県北出身田舎のB型おしょすいと仙台市中心部生まれのB型みほ、県北出身の両親に仙台市中心部で育てられたO型のあみ編み。

田舎のB型もぼちぼち都会のB型もB型にはかわりありません。

私はこの旅のあいだ、毎晩

明日目が覚めたら、二人のような身勝手なB型になれますように！と祈って眠りにつきましたがとうとうなれませんでしたとさ(笑)

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

おはようございます。本日も晴天です。

今日は某旅行サイトで口コミ4.8の温泉に泊まるということで、早めにチェックインしろと観光はほぼいらん！と息巻いているおしょすい。

いーえ、船下りしますから。そこに友人からLINE、今旅先だからまたって高松に泊まってるのって言ったら、もしや父母ヶ浜に行くの！と。

何それ？どこ、それ？

ここです。

父母ヶ浜

写真下手すぎてまたまた伝わりませんが、とてもいいところです。

日本のウユニ塩湖と称されているそうですね。こんな写真が撮れるそうですよ。

平日だったので人もほとんどおらず、のんびりと過ごせましたが土日は大勢の人が押し寄せるそうです。

浅瀬の塩溜まりに空の青さが映り、夕景とは違う絶景。

時を忘れて、景色に癒され、、、ってあいつらは？

その頃、B型コンビはこんなものを撮影しあるものを追いかけることに夢中になっていたのでした。

かに！

きゃーきゃー騒ぐ、うるせーのがいると思ったらかにを追いかけるB型のBBAたち。

びょーんとすると見えますか？

たくさんの泥はね。かにと遊んだ結果です。

ところで、これ宮城県ではスッパネと言うんですが方言だと知りませんでした。

スッパネとネットで調べたら、ふくらはぎ付近にとんだ泥はねと出ました。なるほど。

哀愁漂う、あみ編みの後ろ姿。

かにと遊ぶのにも飽きたから、早ぐ行ぐべ！

いや、かにと遊びに来たわけてはない。

そうですよね？

かにと遊んで走りまわったから、お腹がすきましたよね？

徳島ラーメン

美味しくいただきました。

四国の真ん中にあるそうですよ、この船乗り場。

この時は大型バスでたくさんの台湾の方たちがいらしてました。

埼玉の長瀞と同じ石だとか、なんとか。

船に揺られ、ドライバーのあみ編みはうとうとです。

大歩危、小歩危って何て読むんだろうと思ってましたが、まさかのオオボケ、コボケ。

まさしく、我々にぴったりの場所(笑)

山の上の方に家があるのは昔の街道のなごりだとか。すごい秘境です。

さあさ、おしょすいが温泉に早く行こうとうるさいので急ぎます。でもその前に買い出しを！

我らにぴったりのボケマートみっけ！

ボケマートお向かいにこんなお店があったので立ち寄ってみました。

ラーメンじゃ足りない人がいたのでね。

これ、美味しかったです。

油揚げをことこと炊いて塩で味付けですって、テレビに出たらしいですよ。古舘さんが何の出汁？って聞くから何の出汁も入れてないって言ったのよぉ！ってお店の方が笑ってました。

お豆腐好きのみほ絶賛、固いお豆腐。豆の味がしっかり味わえるらしいです。らしいとは、わたしは冷奴が苦手なんです。

お茶食べて！とすすめていただき、ん？食べる？

そう、この石臼でお茶をひいて小匙いっぱい湯のみに入れて湧き水をそそいで飲む、いや食べるの。お抹茶みたいで美味しい。

そして、サービスで出してくださった素朴な地元のお菓子。

いわれや由来もたくさんお話ししてくださいました。

この人形がいっぱいいる町、ここから近いそうですよ。

行こう！

おら、やんだっ！人形、おっかねーもん！(私はいや！人形、こわいもん！)

おしょすいの方が怖いよ(笑)

はいはい、おしょすいはもう温泉のことしか頭にありません(笑)

今夜のお宿は新祖谷温泉ホテルかずら橋

ケーブルカーに乗って行く、空中露天風呂があるらしい。

こんなところを登って

足湯もありましたが、ここに来て足湯する？かな？(笑)

お休み処

女性用樹海の湯

誰もいなかったので写真撮っちゃいました。

露天風呂からの景色

大浴場

お部屋の案内を見ていて、こんなの発見！

絶対、行きたいよね？

その前に夕食です。

目の前の囲炉裏で焼いてくれるので、雰囲気は抜群。あめご？赤い斑点のあるお魚、美味しかったです。郷土料理と思われる串にささったものは上から里芋、お豆腐、こんにゃくでした。

心なしか、異国の方々が多いような。

あ、やっぱり？

香港からの方が圧倒的に多いようです。

お外に出ると、こんな感じの空。山に囲まれ星がきれい！

夜のかずら橋

バスの中はやっぱり異国の方々多し。

夜は渡れません

近くに滝もありました。

そして、ここからまたバスに乗り蛍を見に連れていってくださいます。

蛍を撮ったつもり(爆)

異国の方々が歓声をあげるなか、おしょすいがいません。おしょすいは蛍よりも途中にあった看板に書いてあった「でこまわし」なるものが気になってバスのドライバーさんに聞いていたのでした。

でこまわしのでことは人形のことで、人形をかたどった夕食にでたあの串料理のことだそうです。

だけども、だけど！蛍を見ようよっ！(笑)

こんなバカをして、かずら橋ホテルの夜はふけていくのでした。