2019年台北超弾丸ひとり旅2

2019/02/19 - 2019/02/21

2019年2月の台北旅は3度目の台北ひとり旅でした。

2日目前半
☆朝食は大好きな鹹豆漿
☆朝食後はまったりコーヒータイム
☆初めての台湾総督府見学
☆華山文創園区でぶらぶら

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: バニラエア (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配

2019年台北超弾丸ひとり旅2日目
朝食を食べに「四海豆漿大王」へ。

四海豆漿大王 (長安西路) 地元の料理

行列ができているのは外帯（テイクアウト）の列なので、奥の内用（イートイン）のレジで注文をして支払います。

油條という揚げパンのようなものとザーサイが入った薄味の鹹豆漿　NT$30
豆乳のようなおぼろ豆腐のような、飲み物に近い食べ物は朝食に最適！
近所に豆漿専門店があったらいいのになー、って思います。

朝はコーヒーを飲まないと始まらないのでMr.Browncoffeeへ。
中山站近辺は朝早くからやっているカフェが少ないようです。

1日の予定をざっくりと決めながらのコーヒータイム。
ひとり旅ならではののんびり時間です。

コーヒータイムのあとは「台湾総統府」へ。
訪台10回目にして初めての「台湾総統府」見学です！

見学時間は月曜日～金曜日の9：00～12：00
11：30までに入場しなければなりません。

団体用の入り口と個人用の入り口があるので、個人の場合は博愛路側の入り口に並びます。

敷地に入るときにパスポートを提示
さらに左手の奥の建物のなかでパスポートを機械でチェックされました。
ちなみにこの建物には見学客が利用できるトイレがあります。
女子トイレのなかには女性兵士が常にいるようです。

パスポートチェックのあとは見学OKのシールを肩に貼って荷物チェックへ。
バッグのなかのペットボトルは飲んで見せるように言われました。

荷物チェックが終わると中国語グループ、英語グループ、日本語グループと分けられて
それぞれの言語のガイドさんに連れられて総統府の中へと入りました。

中華民国総統府 建造物

ガイドさんの日本語習熟度にはバラツキがあるようで、この時のガイドさんの日本語はあまりうまくなかった…
でも、一生懸命に解説してくれたのでコチラも何を言おうとしているのか理解するのに必死でした（笑）
あとから来たグループのガイドさんのはとてもわかりやすかったようなので、どんなガイドさんにあたるかは運次第…

内部の撮影は以前は禁止だったんだけど、現在の蔡英文総統になってから撮影可能になったんだそうです。

台湾総統府の全体はこんな感じ
日本統治時代に台湾総督府として建てられたので、上空から見ると「日」の形をしているんだそうです。

約1時間の総統府見学のあとはMRT西門站からグリーンのMRT松山新店線に乗って中正紀念堂站で下車、早めのランチへと向かいます。

中正紀念堂のそばにある「杭州小籠湯包」

杭州小籠湯包 (杭州南路本店) 中華

日本語入りのメニューとオーダーシートで注文できて安心♪

2月とは思えないほどの暑さだったので、小籠包とビール。
ビールは自分で冷蔵庫まで取りに行くシステムでした。
小籠包とビール　NT$220

食後はぶらぶら歩いて「華山1917文創園区」へ。

華山1914創意文化園区 散歩・街歩き

日本統治時代に酒造工場として建てられた建物をリノベーションして、流行やアートの発信地として利用しているスポットです。

南国らしい雰囲気が漂って、ぶらぶら散策するにはよいところです。
暑くなければ…ですけど。

よく晴れて…暑すぎるくらいなので屋内に退避！

光點生活のなかにある「珈琲時光」でクールダウン。

平日のランチタイムだからか空いていました。
エアコンが効いていて気持ちイイ！

あまりの暑さにアイスコーヒー　NT$132
2月にアイスコーヒーを飲むとは思いませんでした（笑）