2019/02/16 - 2019/02/17
1494位(同エリア7518件中)
ウサギさん
ウサギ家の第2子長女、「ちびうさ」が4歳になりました!
ザ・女子でピンクと可愛いものが大好き、プリンセス大大大好き。
そんなちびうさへのお祝いと誕生日の記念に、「プリンセスになりたい!」という夢を叶えてあげることにしました。
さらに、ちびうさ憧れのお姉さんであり、3月で6歳になる従姉も一緒にプリンセスに変身。
お泊りディズニー@ディズニーランドホテル(美女と野獣ルーム)と真冬のビビディバビディブティック体験記です。
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お泊りディズニーも4年連続4回目。
でも今回は、前回までのバースデープランではなく、ビビディバビディブティック利用券が付いたプランです。
ショーランチが1回付いていたので、1日目のランチにダイヤモンドホースシューを選びました。
席は舞台の真ん前。 -
キッズメニュー。
お肉が多くて子どもはポリネシアンレストランより好みのようでした。 -
大人のメニューは骨付き肉!
期待していなかったけどwなかなか美味しかったです。 -
トイストーリーのキャラクターがたくさん登場。
でも、ちびうさはピストルの音にびっくりしてしまい、終始半泣き。
この金髪美女がちょくちょくテーブルまで来てくれたのに、いつもの愛想を振りまくこともできず。 -
例年ほどの混雑もなく、そこそこアトラクションを周ってチェックインタイムに合わせ今宵の宿、ディズニーランドホテルへ。
荘厳な建物に入るのも初めてでウキウキ! -
オットのチェックインを待つ間、子どもたちはロビーで映画鑑賞。
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天井が高い!
夢の世界ですねここも。
チェックインしたら、お部屋で夜に備えて少しお昼寝してからランドのパレードを観に出掛けました。
ウサギ家の子どもたちは夜に弱いので、旅行先で夜まで遊ぶときには必ずお昼寝タイムを取ります。 -
さて、今夜は美女と野獣のテーマのお部屋に泊まります。
今回のプチ旅の予約は夫に丸投げだったのですが、ランドホテルではパークが見えないお部屋はこういうテーマルームが多いみたいですね。
写真が下手なのでわかりにくいですが、かなりたっぷりした広さがありました。 -
お部屋に入るとすぐにあるドレッサー。
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トリプルルーム。
子ウサギが6歳になり、もうベッドは3つ必要になりました。
でも、寝入るまでは添い寝が必要なのはココだけの秘密。 -
豪華なソファー
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ベルと元に戻ったプリンスの向こうは
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バスルーム。
洗い場付きなのがありがたい。 -
お城の向こうは
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トイレです。
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アメニティ、
コップはお持ち帰り可 -
子どものぶんまで揃ってるスリッパと、35周年デザインのペーパーバッグ
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お部屋からの眺望。
結婚式の記念撮影している新郎新婦も見えました。 -
お昼寝→夜パレード&夜ごはんを楽しんで、湯船で体をしっかり温めて就寝。
翌朝はビュッフェ。 -
35周年のデコレーションが可愛い。
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さて、予約時間にビビディバビディブティックへ。
変身してから早めにお昼ごはんが食べられるように、10時に予約を入れました。 -
衣装はオーロラ姫で予約していましたが、当日やっぱりベルがいい!とかラプンツェルがいい!とか気が変わっても、サイズの在庫があれば変更も可能とのことでした。
娘はピンクの衣装をご所望で、予定通りのオーロラ姫に。 -
オプションで購入できる小物。
ふわふわケープもありましたが、あくまでもケープなのであまり寒さ対策にはならないかな… -
娘の変身タイムがやってきました。まずは魔法使いの弟子だという係のお姉さんに「ごきげんよう」のプリンセス式ご挨拶を教わります。
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靴のフィッティング。
冬場は厚手のタイツ必須です。
衣装に合わせて白がおすすめ。あらかじめ履いておいたほうが良いです。
もし合わなかったり、寒かったりしたときのためにムートンブーツも用意しましたが、やはり娘はプリンセスシューズが気に入ってずっとこちらを履いていました。 -
更衣室でオーロラ姫の衣装に着替え、ヘアメイクに移ります。
この後、写真撮影を控えているのでインナーはまだ着ません。
オーロラ姫のヘアスタイルは写真パネル上段の3種類から選べます。娘が選んだのは左のハーフアップスタイル。わたしは中央のアップスタイルが良かったんだけど…まぁ本人がそれでいいなら。 -
髪の毛を結う間にネイル。
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実は、今回の変身はもうすぐ7歳の誕生日を向かえる従妹(ウサギ妹の娘)も一緒。
従妹は日帰りディズニーで、同じ日のちびうさの少し前の時間帯を予約してベルに変身しました。
一足先に写真撮影を終えて、ちびうさの変身を見守っています。 -
ティアラを付け、ビビディバビディブティックで変身した証であるサッシュ(たすき)を掛けてもらうと、いよいよ変身した自分とご対面。
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ビビディ・バビディ・ブー!!
みんなで魔法の呪文を唱え、椅子がくるりとまわって後ろの鏡の正面に。
この瞬間の、ちびうさの顔ったら!
この顔だけでモトが取れたと思っちゃう。 -
従妹とダブルプリンセス。
かぁ~わぁ~いいぃぃぃぃぃぃ~!!
親バカ大爆発。 -
スタジオ撮影もノリノリ。
ランド内のブティックだと家族撮影も可能とのことです。
でも、たぶん子ウサギがランドで遊びたくて妹の変身を待てないだろうな、と今回は断念。 -
使用したメイクやネイルは専用ペーパーバッグに入れてお持ち帰り。
ビビディバビディブティックで変身した証明書も。(娘のサイン入り) -
写真撮影を終えたあと、ブティック近くのトイレ(ブティック内で着替えはできません、近くのトイレを勧められます)で一度衣装を脱がせてインナーを着せました。
インナーはユニ○ロのヒートテック、Uネックとハイネックの2枚重ね。
大人ふたりがかりで首の部分を大きく広げ、セットされた髪の毛が崩れないように気を配って着せました。
そしてランド内へ。
ランチにカレーを召し上がるプリンセス。
食事をする際にはエプロンがあると便利ですが、我が家のチョイスは何故かカレーだったので持参のフェイスタオルをぐるぐる巻き。
なにげにエプロンより良かったかも。 -
カルーセルに乗る姪っ子。
姪っ子のアウターは、ほわほわしてお花の装飾もついたラブリーなショートコートでした。
こちらは日本が誇る高級ブランド「し○むら」のものだそうです。
ディズニー内で買うのもいいけれど、あまり防寒にならないのと何しろ高い…。
事前に、しま○ら、西○屋等でプチプラのラブリー系アウターを用意するのがおすすめです。 -
娘は普段着ているダウンがピンクだったのでそのまま使いました。
家に帰るまでこの格好。
道行く方に「かわいい!」と声をかけられる度にプリンセス式ご挨拶をしていました。 -
最後にリゾートラインで1周。
次はシンデレラになりたいんだって!
プリンセス変身、子どもはもちろんのこと、親も親バカに変身する夢のような1日でした。
真冬の変身で心配でしたが、一般予約も比較的取りやすいようだし、重ね着すれば子どももあまり寒い思いをしないようなので、意外とおすすめかもしれません。
おわり。
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