春旅　トルコ・アイルランド⑨　ダブリンでウィスキーと音楽を楽しむ！

2019/05/04 - 2019/05/05

旅も最終日前日です、ダブリンを思う存分楽しみます♪

トリニティカレッジ/ダブリン城/市内散策/ウィスキー博物館/
夜はThe Irish House Partyでお食事と音楽を♪/ホテルに戻りパブでウィスキーを楽しむ

といった内容でした！アイリッシュウィスキー、スコッチとはまた違う味わいで楽しかったです！
楽しかったので、翌日・最終日も飛行機に乗る前に別の蒸留所に行くことをしました!(^^)!


４月２８日　ＴＫ５３　成田２１：４０発
４月２９日　イスタンブール　３：４０着、市内観光　イスタンブール泊
　　　　　　　市内散策（アヤソフィア、ブルーモスク、ガラタ塔、ウスキュダルなど）、
　　　　　　　海峡クルーズ、ベリーダンス鑑賞
４月３０日　イスタンブール滞在・宿泊
　　　　　　　市内散策（ガラタ塔、地下宮殿、カドゥキョイなど）、
　　　　　　　バザール散策、セマー鑑賞
５月１日　　ＴＫ１９９７　　１３：０５発　ダブリン１５：３５着　
　　　　　　空港からキルケニーにバス移動　空港１７：３０⇒キルケニー着２０：２０　
　　　　　　キルケニー泊
５月２日　終日キルケニー観光（ビール蒸留所など）　ダブリンへバス移動１６：５０発⇒１８：４５着　
　　　　　　ダブリン泊
５月３日　　グレンダーロッホ観光、ダブリン市内でサッカー観戦　
　　　　　　ダブリン泊
★５月４日　　終日ダブリン観光　アイリッシュダンス、歌のショー見学。
　　　　　　ダブリン泊
５月５日　　市内観光　＆　帰路　ＴＫ１９７８　
　　　　　　ダブリン１６：１０発　イスタンブール２２：５５着
　　　　 　　ＴＫ５２　イスタンブール１：４０発　成田１９：１０着

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食をとりにホテルのそばにある、気になっていたカフェに参ります。
こちらは集合住宅でしょうか。かわいらしい。

こちらの Bite of Lifeに！レンガ造りの建物と、モスグリーンの看板の
たたずまいが可愛い！

モーニングセットを！8?で比較的お安いほうなのでは・・・・と汗。
ソーセージがうまい♪
そしてバターが美味しいんです、アイルランド！
※最終日の空港内でもバターやベーコンが売られていましたが、
流石に断念・・・・

お店の中は人がたくさんであまり写真を撮ることができませんでしたが、可愛らしい内装でした。ちょうど新人店員の研修を行っておりまして、
テーブルナンバーではなく、近くに飾られている絵など目印にして
テーブルを覚えて、と教えてらっしゃいました。我々のテーブルは、「いちごテーブル」とのこと。!(^^)!

朝食と頂いたあとにトリニティーカレッジに！

重厚な門を潜り抜けると

大きな広場が・・

校内をぐるっとお散歩して、図書館に向かいます。パオみたいなものは
資材置き場でした。

1６世紀に設立されたトリニティカレッジの正式名称は、The College of the Holy and Undivided Trinity of Queen Elizabeth near Dublin・・・・
歴史深い施設です。

この蔦の感じ、素敵です。

中庭の芝が美しい！

あの後ろ姿は・・・・

カモメか・・・ウミネコか・・・

クチバシに赤い斑点はウミネコちゃんだったような・・・・
凛とした表情がかっこよか！

さて・・・ケルズの書が所蔵されている図書館に
ケルズの書自体が展示されている場所は撮影禁止でしたが、
それは豪華で繊細なつくりでした。

美しい装飾。

色合いも美しいものでした。こちらは猫とネズミ

文字の表現も美しいものばかり

そして・・・・旧図書館！　美しい！　スターウォーズの映画でみたのと同じです!(^^)!

アルファベット順に整列した本たち

ずっと眺めていたい・・・

圧巻でした！

公開されている書物も興味津々丸

混沌とした漫画絵も

再び校内散策。緑が美しい～

花々もいろいろと咲いていて色が美しかった～

お庭に癒される

謎健康機器も('ω')
9があるということは・・・ほかにもあるのかな？と思い
少しだけ探しましたが見つからず

大学の中にはラグビー場が・・・！さすがです！！！

あれはなんだなんだ？

Sphere Within Sphereですね・・・4travelのみなさまのブログにも
書かれていたこちらの球体、ぜひとも見たかったのです。

世界中に１３体あるようで、イタリア人による彫刻作品。
ヴァティカンにもあるようで、作者によるとキリスト教の
再生・復活を示しているとか・・・・？
何やら意味深な感じです。興味深く観察させていただきました。

お次はウィスキーの蒸留所に！

Teelingへ！1782年に創業したものの・・・禁酒法などにより一度は
ダブリンの蒸留所が軒並み撤退・・・125年のときを経て2015年に再生された蒸留所です。　ダブリンには数年前から再開した蒸留所もほかにもちらほら・・・歴史に翻弄されている部分もあり作り手は寂しく悔しかっただろうな・・・と思いつつ、これから盛り上げてほしいです！

折角ですので工場見学に参加！

実際稼働している蒸留現場で説明頂きました♪　

モルトのあまーいにおいが充満していた空間でした

ぷくぷく発酵しています！

そろそろ飲みたくなってきましたよ～

ラムカスクで寝かしたスモールバッチウィスキー
とカクテルで

アイリッシュウィスキー独特の辛味、すっきりとした味わいがおいしかったな～　ふんわりとラムの匂いがするのがよかったです。
スコッチウィスキーとは違う味わいでした

カクテルは果汁とお茶を混ぜたもの。爽やかでいくらでも飲めてしまう

夫は３種類のみくらべセットを。スコッチ好きな夫は、やはりシングルモルトタイプがお好みだったよう。ピートの香りがしないのもちょっと寂しい模様。

お土産を買い込んで、お次の場所へ・・・
お土産はウィスキーの小瓶、ウィスキー生チョコ、ウィスキーフレイバーのアイルランド産のお塩（これが旨し！）♪

クライストチャーチを通り～

この渡り廊下はかっこええなあ～

我々の拠点であるホテルも通り～

ダブリン城へ！

１８－１９世紀にたてられたとか

総督府としての拠点だったようで、中の造りも豪華です

こちらは玉座ですね！

美術館のような絵画の数々！

中庭がドーン！緑がまぶしい！歴史的な建物と近代的な建物の融合がよかです！

芝が美しい～癒されます

お庭からお城を！良いお天気でよかったです～

お城をぐるりとまわって、お次の場所へ～

街の中は教会がちらほらとあります

人気のモリーマロン像を通り

途中、ピンクの猫耳を付けた女性の集団に遭遇・・・
ツアー参加者の目印？？？
この方々には、偶然ですが帰りのイスタンブール行きの
飛行機でも出会いました。どちらからいらしたのか、また
猫耳の意味を聞いてみればよかった・・・・

ウィスキー博物館に！

アイリッシュウィスキーの歴史・現状について細かく説明くださいました
いろいろな国からお客さんがいらっしゃってました

説明員の方が熱心にいろいろと教えてくださいます(*^^*)

さて・・・お楽しみの試飲！爽やかな辛さが美味しかった～

ウィスキーを堪能した後は、アイリッシュ音楽を楽しみに、The Irish House Partyの会場へ歩いてまいります。
街並みがレンガ造りで可愛らしいダブリンもあと１日・・・

緑が本当に美しい国です、アイルランド

近年、治安が悪くなっているとの記事も目にしてしたので、
ドキドキしながら過ごしていましたが、基本的には穏やかな雰囲気でした
（住んでいるわけではないので、良いところしか見えていない可能性も大きいですが）

The Irish House partyは４トラベルの方の記事を拝見して、
予約をしてみましたが（ひとり夕食＋ショウで70€　ドリンク無し）
これがとても良かったです。
夕食はサーモンを。アイルランドはお魚もおいしかったな～
夕食のお供はもちろんギネスを！　日本で飲むよりもクリーミーな印象

夕食後、会場を移動して演奏を聴きます。
楽しいお話もありリラックスした時間でした～

躍動感溢れる見事なタップダンスもあり

牧歌的な演奏もあり、聴き入ってしまいます。途中参加型のダンスもあり、駆り出されて・・・・苦笑。楽しかったです！
演奏終了後にはCD販売もあり、せっかくなので購入しました！

良い夜でした～終了したのは22時過ぎていましたので、タクシーで帰宅。
なんと日本車でナビも日本語。運転手さんに聞くとやはりちょっと使いづらいと。でも日本車は快適だよ～とのことでした(*^^*)。

宿ではお決まりのパブで音楽とウィスキー数杯を楽しみました～
パブのお父さんに憶えられたことが少しうれしい。

良い夜でした！