2019/05/31 - 2019/06/02
13692位(同エリア28091件中)
モカさん
台湾には毎年3回通い、最近は特にマンゴーシーズンの4-10月に集中してくるようにしていた。
九扮にも何度も行ったことはあるけど十分まで足を延ばしたことはなかったので、今回、会社の台湾人の同僚が帰省するのに便乗して一緒に観光したので、ランタンフェスティバルの時期ではないがランタン飛ばしをやってみた。
台北は最近ホテル代が高いので、時間を有効活用できるチャイナエアラインの羽田~松山便の早朝羽田発、深夜羽田着の便を利用。今回は3日間で長いけど、この便を使うと1泊2日でも十分楽しめる。この便を使うと台北に10時着だが、特に台風が近づいているときになど早くことがあるが、今回も9時半には着いた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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松山空港からホテル(松江南京駅)には今回はMRTで移動。ホテルにチェックインして友達と落ち合い、友達が朝並んで買ってくれた龍山寺にある有名な胡椒餅を食べた。
そのあとすぐ、梁記嘉義鶏肉飯でランチ。ここは土日はやってないので、最近は平日を1日入れてくるようにして食べに来ている。いつもは行列だけど、この日は11時頃だったのですぐに座れた。 -
ランチを食べて、早速この日に行く十分と九扮へ向かった。
十分に先に行くので台北から電車で瑞芳駅に行き、そこから平渓線に乗り換えて向かった。
写真は平渓線の瑞芳駅ホーム。電車の本数が1時間に1本ぐらいしかないので時間を調べてきたほうがいいです。 -
ローカル電車に乗って、十分駅に到着。
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ここは町中に線路がある珍しい駅です。
線路の上も歩けちゃいます。
背後でランタンが上がっていました。 -
ランタンをあげるべく、線路沿いを歩いている途中、猫を発見。ソーセージを誰かにもらったようです。
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ランタンの売り込みが何件かあり、4つ選んで200元のところで交渉成立。お願いによってランタンの色の組み合わせが異なるので、好きなものを選んで対象の文字に願い事を書いていきます。
欲張り用の全部(8つ)みたいなものもありますが、増えるほど値段は上がります。
友達とやったので100元ずつですみました。 -
4面書いて店の人にいうと線路に連れて行かれ、ランタンに火を灯して飛ばします。4面で写真をとってくれるのですが、火がついているので熱いです。
この日も夕方から雷雨の予報で、今にも降ってきそうだったので急いで飛ばしました。飛ばして一息ついていたら、大雨が降ってきたのでラッキーでした。 -
しっかりと飛んでいきました~。
お土産屋を少し見ていたら電車が到着したので急いで観光を切り上げて乗車しました。ここの停車時間は長いので、遠くから行ってもわりと乗れます。次の電車に乗れないと2時間時間をつぶさないといけないので効率よくする必要があります。
ちなみに十分から歩いて30分のところに滝がありますが、遠いので行きませんでした。帰りの電車で滝は見えました。 -
次は九扮に行くので、平渓線で瑞芳駅まで戻って、ここから1062番のバス(台北から九扮に行くときに直通で行けるバス)に乗って九扮へ。
ここは九扮のバス停からすぐの展望台からの眺め。雷雨の後のわりには景色が良く見えていました。 -
九扮は犬が店番をしている店が多かったです。一軒目。
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看板わんこ#2
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久々に阿柑姨芋圓で一服。この前に阿蘭草仔粿でもおやつを買って食べていたのでおなかが満腹になりました。
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ここが千と千尋で有名な場所。相変わらず人だらけでした。
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九扮茶屋で一休み。ここは2人で入っても高いですが、お茶はおいしいし、テラスからの眺めは最高です。平日なのでそれほど混んでおらず、日暮れまでゆくりできました。
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テラスからの眺め。
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陽がおちて九扮茶屋のテラスも素敵になりました。
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テラスから別方向の眺め。海が見えます。
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いい感じになってきたのでお茶屋をでて最後の観光に向かう。みんな一気に集まってくるので、平日でもすごく混んでいました。
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帰りは混んでバスに乗れなくなるので、さっさと退散してバス停に。まだそこまで混んでいませんでした。バスがなかなか来なかったので、バス停から1枚写真をとりました。
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台北に1062のバスで戻ってきて、友達と別れましたが、私は永康街へ。友達にまだ食べるのかとあきれられましたが、台北に来たら必ず食べる天津蔥抓餅のチーズ&エッグ(5番)をゲット。ここはいつ来ても大行列です。
今までずっと値上げしてなかったのに、大した金額ではありませんでしたが、ここもとうとう値上げしたようです。
買ったらいつもこの近くの公園のベンチに座って食べています。近くの果物屋でフレッシュジュースとかも手に入るのでここは食べ歩きに最適です。 -
次の日も朝から元気に食べ歩き。西門の天天利で今度は滷肉飯。ここのは一度食べると病みつきになります。
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ここから歩いて油化街に向かう途中、北門で写真撮影。
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ここも有名なお寺ですね。
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油化街はモダンなカフェや雑貨屋から、昔ながらの問屋までいろいろあって楽しめます。ここはキュートな看板娘の猫ちゃんがいました。猫に引かれ、前にドライマンゴーを買ったのにまた購入。玉井のマンゴーを探していてもなかったのに、この店で発見。奥のほうに台南の玉井産のマンゴーを使ったドライマンゴーがあります。
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ここからさらに雙連まで歩いていって、ピンザンでマンゴーかき氷を食べた。ここのは本当においしいし、一人でペロッと食べられます。ちなみに翌日も一人できました。
ここは昔は台湾人ばかりで日本人は少なかったのに、雑誌に何度も掲載されて今では日本人しか見ません。値段も今年はさらに上がっていて、7-8年前の倍になってしまいました・・・。 -
雙連市場で巨大アボカド発見。台湾はこれが普通だそうです。友達にいわれなければアボカドだと認識できないぐらいのサイズでした。
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愛文芒果とキーツマンゴー。
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ここから古亭駅に移動して、今回の新しいチャレンジ。今まで小籠包はどの雑誌も似たような店を紹介していましたが、新たに違う店が紹介されていたので試しにやってきました。ここはまだ日本人が少なく、台湾人とCNNに紹介された影響で欧米人がパラパラいる感じです。有名人のサインもたくさんあります。
名前をいって、呼ばれるのを待つスタイルなので友達がいないと難しかったですが、ここは久々にヒットでした。おいしいのでまた来ようと思います。 -
この店で食べたもの①②
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この店で食べたもの③
これがおいしかった。店の外に雑誌で紹介された記事があって、これがあったので頼んでみましたが正解でした。 -
夜はお決まりの鼎泰豊で食事。ここにはこのピリ辛キュウリを目当てにきています。今回はそごうの中の店にきましたが、ここの難点は小籠包は1皿6個になってしまう点です。
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最終日はさらに新しい小籠包を求めて国父記念館駅へ。お店に行く途中、台北101がきれいに見える場所があったので写真撮影。
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お目当てのお店。台湾の歩き方で一押し#1だったのでやってきました。ここはとてもリーズナブルです。
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小籠包。おいしかったけど、昨日のお店のほうがおいしかった。リピートはないかな。
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もうひとつの必食メニューのチャーハン。おいしかったけど1人で食べきれませんでした。
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最後は中山のオークラでパイナップルケーキを買い、帰りに三越の春水堂でタピオカミルクティーを買って帰った。リニューアルしてお店が広くなっていてよかった。
ちなみにここにも鼎泰豊があるけど、ここのは味が落ちます。
この後、行天宮の活泉でマッサージをして、買い物をして松山空港に向かった。マッサージはいつも活泉でやってもらっていて、来ると毎日通っています(メディアの取材も入る有名店で腕は確かです)。去年はオーナーの林さん(日本人)が支店の長安店にいたので初日は長安のほうにいってしまったけど、また行天宮に戻ったようでした。
今回はいつも行く温泉には行けなかったけど、十分にも行けたので楽しかったです。
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