flower season

2019/06/13 - 2019/06/18

6/13～18
礼文島は西海岸を中心にトレッキングコースが設定され、5月下旬から6月中旬にかけて花の最盛期が始まり、夏にかけても引き続き変化していきます。今回、南から北まで縦走した中で、有名なレブンアツモリソウは最終段階でしたが、少々出会うことが出来たこと、またレブンウスユキソウなど固有種やその他多数の花々に出会えたことは収穫でした。
ただ、この時期珍しく強い低気圧が通過したので、フェリー欠航というハプニングに遭遇し1日半足止めとなり、その後、道内に渡って帰宅することができました。

エリア 礼文島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス 船 ANAグループ Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

千歳から利尻島へ

利尻島経由で礼文島へ

礼文島香深港

礼文島マスコットキャラクター「あつもん」

夕食は島内の幸がいっぱい

強風でしたが、トド島は見えました。

スコトン岬名物？昆布ソフト！

鮑古丹の海岸線

ハマナスがあちこちに咲いていて、赤ピンク色が目立ちます。

久種湖畔にて(湖畔遊歩道や展望台もある)

トレッキングコースには距離を示した道標が整備されている。

8時間コースにて

海の向こうに利尻山を展望することができました

花の多い場所には、花名を紹介した看板が立てられている。

礼文島と言えばレブンウスユキソウ！

澄海岬ではエゾカンゾウが群生

ゴロタ岬への登り

元地灯台

桃岩展望台コースから眼下に猫岩が！

桃岩展望台コースから桃岩、海岸線を展望

エゾノシシウド、
ヨツバシオガマ

香深港から稚内港へ向かう途中、利尻島(利尻山)がよく見えました。

今回出会った花々の一部