2019/06/05 - 2019/06/19
110位(同エリア2024件中)
someさん
ヨーロッパは6月からが一番いい季節
個人手配で夫婦二人 おぼつかぬ英語であちこち回ってきました。
前回のトロント旅行から間もないのもあって準備不足は否めません
そんな反省点も織り込みつつ 拙い旅行記を綴ります。
あまり参考にならない旅行記ですが 良かったらご覧ください
1日目 セントレアからヘルシンキ経由でミュンヘンへ 息子宅へ
2日目 ミュンヘンからOBBレイルジェットでブダペスト へ移動
3日目 ブダペスト 国会議事堂ガイドツアー参加 マーチャーシュ教会その他見学
4日目 ブダペスト市内観光後 ウィーンへOBBレイルジェットで移動 ウィーン市内散策
5日目 ウィーン観光 シェーンブルン宮殿 シシィ博物館 ホフブルグ宮殿 ベルヴェデーレ宮殿見学
6日目 ウィーンからミュンヘンへ ミュンヘンから飛行機でドブロブニクへ
7日目 ドブロブニク市内観光もそこそこにぼーっと過ごす
8日目 ドブロブニク旧市街城壁を歩く 午後バスでツァバタットへ
9日目 ドブロブニク旧市街観光 午後ドブロブニクのスーパーへ 夕方パノラマツアー参加
10日目 ドブロブニクで港を眺めながらぼーっと過ごす。午後の飛行機でミュンヘンへ 息子宅へ
11日目 ミュンヘン市内観光 マリエン広場ペーター教会フラウエン教会など見学 ホフブロイハウスで夕食
12日目 オーストリア グムンデンに赴きグムンドナー陶器工場へ ザルツブルグ ホテルザッハーでザッハトルテを食す。
13日目 ノイシュバンシュタイン城見学 ミュンヘン市内のスーパーへ
14日目 ミュンヘン空港から帰路
15日目 セントレア到着 帰宅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
深夜0時ごろ到着し ピレ門からこのメイン通りプラッツァ通りを
進むと程なく今回のアパートメントへ
入り口は細い路地から入った裏にありました。
案内がないと辿り着けないな 笑 -
案内されたのは階段を上がったこのお部屋
ドブロブニクの民宿SOBEの青いマークが掛かってます。
部屋の説明や注意点
タオルの交換は基本二日に一回だけど遠慮なく言ってね
持ってくるから等々
親しみやすく明るいスタッフ
伝わってくる人柄に好感を持ちました。 -
室内 旧市街のど真ん中ですので広さは望めません
でもコンパクトで使いやすいレイアウト -
簡素なキッチン
フライパンとターナーが無いので翌朝リクエストしたら
女の子って感じの若いスタッフが持って来てくれて、
ありがとうってチップを渡そうとしたらすんごい勢いで辞退されました。笑 -
奥にシャワールームとトイレ 洗面所
カラーリングが可愛くて清掃もしっかり
小さなテーブル でも二人なので十分 -
地元産のお塩やハーブティーが置いてありました。
ありがたく使わせていただく -
シャワールーム
ちょっと排水が詰まりやすかったけど お湯の出は全く問題なし -
クローゼットには救急セットとドライヤー
この心遣いは嬉しい -
階段の踊り場
-
出入り口のドアの前はアイリッシュバー
夜中まで賑やかだったけど、うるさくは感じませんでした。 -
朝のドブロブニク旧市街
6時前からごみ収集の車や
商店への配送の車で賑やか
観光客が入ってくる前にみなさん大忙し -
ゆっくり休んで朝
二日目だけど実質1日目かな?笑
ふらっと散歩 -
綺麗な海!
アドリア海って初めてなんだけど
磯臭くなく こんなに透き通ってるんだ~と驚き -
ピレ門から出てこの水道のある辺りに来ました。
午前9時前でしたが凄い人Σ(・□・;)
どうも観光ツアーの待ち合わせ場所みたい -
ツーリストインフォメーションで、
ネットで予約したドブロブニクカード三日券を受け取る
地図と日本語ガイドがあったのでそちらも一緒に
ドブロブニクカードには観光名所数カ所の入場券
市内バスのチケット6回分
ツァヴタットまでの往復バスチケットが付いてます。 -
ピレ門に戻り旧市街を直進横断しましょう
-
ピレ門を抜けたらすぐ右手に見える オノフリオの噴水
12km離れた水源から水を届けてくれるこの噴水
ユニークな人の顔をした水道管からはいつも水が流れ出てて
みなさんペットボトルに詰めたり、飲んでいたり
私たちも飲んでみました。冷たくって美味しい!
水は買わないことに決定 笑 -
聖ブラホ教会を右手に見ながら、ルジャ広場を通り抜け
-
プロチェ門を抜けましょう
-
ドブロブニク旧港
-
プロチェ門を抜けると小さなスーパー
KONZUM -
ちょこっと買い物
カードが使えるので便利 -
野菜の品揃えは少なめ
場所が場所ですもんね -
チーズ
-
クロアチアの生ハム
美味しそう -
旧市街はとっても城壁の中の狭いエリアにあるため
建物と建物の間の路地にこうしたレストランがひしめいています。 -
一旦 部屋に買い物を置いて 小休止
部屋がメイン通り沿いで本当に便利
オノフリオの噴水の前でガイドするガイドさん
クロアチアカラーの素敵な装い
なのでつい撮っちゃいました。 -
バス停
バスターミナルに行って帰りのバスを調べたいと言うとうちゃん
いつどこに行っても慎重派のとうちゃん
考えなしに突き進む私のストッパー 笑
どのバスに乗れば行けるかな?じっくり観察
私たちはカードについているバスチケットを使いましたが
この写真左手のチケット売り場で購入できます。
チケット売り場では12クーナ
バスの運転手さんから購入する場合15クーナ お釣りは出ません
クーナのみの支払い -
バスターミナル
-
エアポートシャトルバスの時刻表
毎日の飛行機の運行に合わせて運行時間が変わるようです。 -
バスターミナルに隣接している KONZUMの大型店舗に入ってみます。
-
スーパーに入るとテンション上がる主婦魂
付き合わされるとうちゃんはたまったもんじゃぁ無いでしょう -
チョコレートチョコレートチョコレート
-
大きなスイカΣ(・□・;)
スイカ大好き!買いたい!と思うも
大きすぎて持ち帰るのも困難 -
パン売り場
-
チーズも豊富
-
ハムの切り売り
-
お肉のお惣菜
美味しそうなスペアリブがあったので購入
ランチはこれにしましょう -
大きなハムやらベーコンやらゴロゴロ
-
とうちゃんに赤ワイン選びを任せて
私はビールのコーナーへ
クロアチアはこの赤いラベルのビールが有名みたい -
再びバスに乗り旧市街に帰ってきました。
相変わらずすごい人
すごい日差し
すごく暑い!Σ(・□・;) -
ヘロヘロになったのでワインを開けて
-
スペアリブと野菜 パンを齧って お昼寝 笑
ミュンヘン ブタペスト ウィーンと駆け足で回った?から
その分ドブロブニクではのんびりしましょう -
しっかり昼寝して起きたら6時近く
翌朝には城壁巡りをやりたかったので時間を確認 -
お利口さんのわんこ
-
ストリートミュージシャン
-
フランシスコ会修道院の入り口
この日はもう見学時間は終わり
でも薬局には入れました。 -
日の陰って来たプラツァ通り
-
民族衣装の一隊が通ります。
-
階段を登って行きましょう
-
階段を上がったらこんな眺め
-
この入り口が気になった
-
入ってみたらバスケットコート
-
子供達が楽しそうに遊んでます。
-
廃墟
-
テラコッタの瓦屋根が続く旧市街
-
綺麗な景色
-
いたる処にあるSOBE
大きなスーツケースを持ってくると此処に来るのはキツそう…
少々部屋が狭くってもあの場所で良かったよ -
スルジ山 あそこにも行きたい
ロープーウェイは大人の理由でここ数ヶ月運休中
さて、歩いて登る?どうしようかねぇ -
城壁近くのレストラン
-
登ってきたところとは違った階段で降ります。
-
途中で見かけたレストラン
-
この教会は今も使われてるのかな?
出入りするのがちょっと大変そう 笑 -
プラツァ通りに戻ってきました。
スポンザ宮殿ではアートギャラリーが開催されていました。 -
1667年の大震災で旧市街のほとんどの建物が倒壊したそうですが
このスポンザ宮殿は倒壊を免れた貴重な建物 -
入り口脇にはひっそりとクロアチア人対セルビア人(旧ユーゴスラヴィア連邦軍)紛争で犠牲になった人々(若い男性の写真ばかりなので兵士かな?)の写真
焼き払われ無残な姿の旧市街の写真やスライドが上映されています。
追悼の場でもあるので写真は入り口のみ
1991年~1994年はつい最近の出来事です。 -
旧港へ
8時半すぎてもまだまだ明るい -
この船に乗れば10分でロクルム島に行くことができます。
住み着いた孔雀とうさぎ 美しいビーチ
そしてヌーディストビーチのある無人島
船でそのエリアに近づくと男性ヌーディストたちが
一斉に歓迎してくれる?とか
いらんわぁ -
あれが話題のロクルム島
とても綺麗なビーチが人気の無人島 -
時間を気にせずただボーーッとできる幸せ
-
波が岸壁を打つ音が心地良い
-
ただ見惚れる
-
静かに暮れていく風景
-
今やバルカン半島で最も観光産業で成功したドブロブニク
危機にさらされている世界遺産と言われるまで破壊されたこのエリア
内戦から立ち上がりこの景観にまで戻した努力は凄い -
プラッツァ通りに戻ってきました。
写真には撮れませんでしたがツバメが隊をなして
すごい勢いで建物と建物の間を飛び交ってます。
綺麗な鳥の鳴き声もあちこちから聞こえる -
アパートメントのスタッフが世界一美味しい!
とオススメしてくれたアイスクリーム屋さん
ここはクーナしか使えないのでこの為にATMで両替 笑 -
さてどんなアイスクリームなんでしょう
お昼に通った時はものすごいひとで入る事もままならなかったんですよ -
私はヘイゼルナッツとバナナ
とうちゃんはフォレストベリーとバニラ
濃厚っていうよりもサッパリしたジェラートに近いアイス
ボリュームが凄い!暑い日に食べるのにピッタリ -
月も綺麗
-
10時すぎてやっと夜を迎えたドブロブニク
治安が良く安全なクロアチア
特に観光客で賑わう旧市街は夜でも十分歩けます。
まぁ若い女性の一人歩きはあんまりオススメしませんけどね -
レストランで撫でてもらってる子
-
ブラホ教会も昼間と違った景色
-
アパートメントのすぐ下のレストラン
低めのボーカルが心地いい
部屋に入っても窓を開けていると
歌声が聞こえてきます。
ゆったりのんびり周って二日目終了
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ももであさん 2019/06/27 19:24:43
- ドブドブ
- こんばんは♪
なるほど。接着剤クリームは、大人の味だったのですね!?
きやぁ~ ドブドブの新作
それもつい先日の超新鮮などぶろく肉 美味しそ~ !?
写真はきれいだし、とっても楽しいキャプション
一気に読ませていただきました。
とうちゃんもかあちゃんもアイス選びのセンスがいい!?
ヘーゼルナッツが好きなので、ここはかあちゃんに軍配!
ロクルム島では熱烈歓迎があるのですか… (-_-;)
現代にも通じる検疫システムの基盤となったこの島
今も昔も、厳重に隔離しなければ!!
ぼくは8月に行きましたが、歩くのもままならないくらい
溢れんばかりの人でした。人混みが大の苦手な猫ですが、
同じ志を持つ者同士 仲良くなって、どっぷりはまりました。
ドブドブだったかダブダブだったか忘れましたが、古くから
各分野で世界をリードする超先進都市であり、どこよりも
「自由」の意味を知り、今も守り続けている美しき街
「アドリア海の真珠」 名は体を表す ですね。ももであ
- someさん からの返信 2019/06/27 20:39:40
- Re: ドブドブ
- ももであさん コメントほんと嬉しいです♪
写真はスマホで適当に撮りましたが私の技術なんぞではなく全てお天気と被写体の素晴らしさによるものです。
接着剤クリーム?は西洋ワサビと生クリームの味が気に入って探して買ってきちゃいました。笑
ヘイゼルナッツはそのままだとちょっとクセを感じるんだけど、アイスやチョコに使うと香り高く美味しくなる優れ
もの♪
まるでももであさんみたい←褒めてます。笑
検疫システムを古くから構築したのはそれだけ人の出入りが多い交通の要所だったってった事ですよね
はっはは、厳重に隔離 マナーの守れるヌーディストは許容します。←なぜに上から目線?
ドブドブニクもといドブロブニクは7、8月はバカンス客でとんでも無いよと聞いてましたが
やはり身動き取れないくらいでしたか
その時期は40度近くになる日もあるとかでしたが大丈夫でした?
まぁ砂漠を縦断したももであさん には楽勝でしょうが…
自由を守るには自己規制と個人の尊厳、そして共助の精神が大切 決して履き違えてはいけないものです。
観光都市として繁栄とともに痛みを抱える部分も多いでしょうけれど、この街の人々のゆったりと待つスタイルには惚れましたよ 現代人が忘れがちの「待てる」余裕
忙しない私には眩しく映りました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
someさんの関連旅行記
ドブロブニク(クロアチア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ドブロブニク(クロアチア) の人気ホテル
クロアチアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
クロアチア最安
567円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
83