平成から令和へ　スーパーＧＷはヨーロッパ四か国周遊旅　その８　フランクフルトRIMOWA購入と帰国編

2019/05/04 - 2019/05/05

その７からの続き。(https://4travel.jp/travelogue/11509144) 今回は完結編。

長いようであっという間だったＧＷのヨーロッパ旅も最後。

ブリュッセルからフランクフルトに戻り、日本へ帰国する。

が帰国する前にやるべきことがいくつかある。
１つはバルセロナで買い物したバルサグッズの免税手続き。

2つ目はフランクフルト国際空港でRIMOWAのスーツケース（機内持ち込みサイズ）を購入し、免税手続きも行うこと。

この二つのミッションを達成すべく奔走した。

尚、これまでの日記と今後の日記は下記のとおり。今回はその8です。



その１　日本出発からドイツ編
その２　バルセロナ　ガウディ巡礼と音楽堂編
その３　バルセロナ　サグラダファミリア、グエル公園編
その４　バルセロナ　チャンピオンズリーグ観戦編
その５　バルセロナ　カンプノウスタジアムツアー編
その６　アムステルダム　タリス乗車編
その７　ブリュッセル　グランプラス編
その８　フランクフルト　RIMOWA購入と帰国編

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブリュッセルからのフルトハンザ機は定刻通りフランクフルトに到着。

この後ＡＮＡ羽田行　20:43発で帰国するのだが、その前にフランクフルトでやらなばならないミッションが２つある。

１つはバルセロナのバルサ公式ショップ（グラシア通りのお店とカンプノウのメガストアで買ったもの）で購入した品の免税手続きをする。

2つ目はフランクフルト空港でリモワのスーツケース（機内持込サイズ）を購入し、こちらも免税手続きをすること。

時間は4時間あまり。

まずは１のミッションを達成すべく、ＡＮＡのカウンターがオープンする3時間前（17時30分頃）を待つ。カウンターが開いたらチェックイン手続きをし、機内預けに免税品がある旨伝えて、荷物タグを受け取る。

その後税関へ機内預けのスーツケースを持っていく。（カウンター553～556)　税関に免税書類、パスポート、搭乗券を見せて免税書類に税関のサインをもらう。その後、スーツケースはここで預ける。

サイン入りの免税書類を対面のグローバルブルーかプレミアムタックスフリーのカウンターに持っていき返金を受ける。自分はクレジットカードへの返金を選択し、約１ケ月後に無事返金された。

尚、こちらスペインで購入したが、欧州の最終出国がフランクフルトだったので、こちらで手続きを行った。

この時間はそれほど税関も免税カウンターも混んではいなかった。

次のミッションへ。

空港内のWorld Shopへ行き、ルフトハンザコラボの機内持込サイズスーツケースを見に行く、あらかじめ目星を付けていたものを（4月29日に下見済）購入し、免税書類をもらう。

こちらは機内持込にするため、そのまま機内持込荷物と一緒に、セキュリティチェック、出国を行い、制限エリア内へ。

ＡＮＡの搭乗口に向かっていると、鷲のマークが見えてくるので、見えたら左の路地に入り、税関のカウンターがある。

ここで商品を見せ、免税書類にサインをもらう。

それを持って対面のプレミアムタックスフリーのカウンターで返金を受けた。
現金（円で）で返金してもらったら約５０００円キャッシュバックされてきた。

全ての手続きを終えると搭乗まで９０分ほどあったので、ＡＮＡの搭乗口近くになる軽食店でソーセージとパンのセットを購入。

ドイツのソーセージ食べ収めを行う。

やはりおいしかった。

ＡＮＡ羽田行きは定刻通りに出発。

ＧＷの終盤なので、席は満席だったか。

途中夕焼けが。

そして1回目の機内食。

和食をチョイスし、白身魚がメインだった。

久々の和食でおいしかった。

その後映画をみたりして過ごしていると、到着2時間前頃に2回目の機内食が。

行きもハンバーグだったが、帰りもハンバーグを選択。

食べ終えてドリンクを飲んでいるともうあと1時間ほどで羽田に到着する。

今回は念願のバルセロナに行けたし、ブリュッセルではチョコ三昧の旅だったしとたいへん充実した旅だった。

なかなか長い安みはとりにくいが、またいつか行けたらいいなと思った。

完結