2019/04/27 - 2019/04/29
6218位(同エリア8981件中)
tamuさん
三重を通過し、いよいよ和歌山に突入です
温泉でホッコリさっぱりしたら橋杭岩を目指します
海から杭が突き出すような景色が面白い場所
日の出の様子はとてもフォトジェニックです
その後、潮岬を回って太平洋側を北上し千畳敷や白良浜等に立ち寄ります
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
和歌山は勝浦温泉で日帰り入浴
きよもん湯さん
最近のお気に入り昼風呂~
大人500円とリーズナブルな温泉
源泉100%の流しっぱなしって…いわゆる源泉かけ流しということですよね? -
さっぱりしたところで橋杭岩に到着
-
海の浸食で岩の固い部分だけが残ったということですが、こんなにいくつもが残るのって珍しいですよね
日の出の様がすごいということなので、この日は早寝と決め込みます -
翌朝、5時前
朝焼けで水平線のあたりがオレンジ色に変わり始めました -
5月とはいえ、気温は12度
ピーンと張りつめた空気はとても冷たく感じます
そんな寒さをどこかに押しやってしまうほどの幻想的な光景が目の前に -
太陽が顔を出してきて、朝焼けのオレンジ色はピークに
-
だんだんと空も青くなっていきます
ここまで1時間半余りでした
早朝にもかかわらず、多くの人が見に訪れていました -
日の出を堪能したのち、紀伊半島南端の潮岬へ向かいます
灯台の内部が見学できるのは9時から
早すぎて、外から様子をうかがうだけになってしまいました(-_-;) -
合わせて樫野埼灯台も立寄ります
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日本最古の石造りの灯台で、なんといまだ現役です
-
続いての目的地、三段壁へと移動中に地ビールの工場兼ショップを発見
吸い寄せられるように立寄ります
入口はウッドデッキになっていてなかなかおしゃれ -
出来たてのビールも飲めます
お土産用の分を購入しつつ、助手席担当はおいしくできたてをいただきました -
三段壁到着です
ここの駐車場は警備員さんがいなかったのでちょっぴり無法地帯でした -
駐車スペース確保にしばし時間を費やしたのち三段壁へと移動です
-
端近まで寄ってみてみると断崖絶壁がすごい
海底も岩が多いのか、変化にとんだ海の色でした -
三段壁と同じ敷地に三段壁洞窟の碑が
さて、どうなんでしょうか -
どうやらエレベーターで洞窟内部へと降りていけるようです
ちょっと気になります
時間にゆとりもあるので降りてみることにしました -
熊野水軍ですか、ほーっなどといいつつ地下へ
なんと、大人1300円!しかもカードは使えませんでした… -
順路に沿って歩いていくと、パワースポット?
なんだか色々な神様が…かえってありがたみが薄れてしまうような
天井からのぼんぼりはキレイでした -
熊野水軍の番所小屋復元
洞窟が熊野水軍の舟の隠し場所だった伝承があるらしい
展示物の方向性が定まらず、なんだか昭和のいけてない観光スポットな雰囲気が濃厚です -
洞窟内に干潮・満潮時刻の案内が
これは洞窟入る前に掲示して欲しかった~
打ち付ける波飛沫?吹き上がる波?
見る影もなかったです
なんだか残念な結果となってしまいました -
気を取り直して次の千畳敷へと移動
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砂岩が波に侵食され出来た場所
海に向かって突き出したスロープは柵等無いので注意が必要です -
こんな風に削れた岩は、ちょっと日本離れした感じでまるでウルルのようです
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この場所も和歌山の朝日夕日百選のスポットでした。
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そのまま北上していくと白良浜です
少し日が陰ってきましたが、それでも海の色は底が白砂だからか綺麗です -
粒子の細かい白砂
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こちらの円月島は、岩の中心部がくり抜かれたようになっていて向う側の水平線が見えてます
海岸沿いのドライブはここまでで次は湯浅へと向かいます -
湯浅といえば醤油
こちらでは予約なしでも工場見学が出来るとのことだったのでgoです -
大きな醤油の仕込みダルが置かれていました
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では、見学スタートです
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一歩中に入ると、お味噌にも似た香りが漂っています
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仕込みダルを上から見たところ
途中、櫂入れをしながら一年半かけて熟成させたものを絞って醤油になるそう
見学通路には、醤油のテイスティングが出来る場所もありましたよ -
見学の仕上げは併設のカフェでおしょうゆソフトクリームを
濃厚なキャラメルのアイスを食べているよう
ソフトクリーム専用のお醤油も有って、試せます
確かによくあいます、一層味が奥深くなる感じです -
翌日、帰宅の日は和歌山に来たら立ち寄りたいファーマーズマーケット、めっけもん広場へ
開店前から行列が出来ています -
新鮮な野菜はもちろんですが、ここはなんといっても四季折々の果物がオススメ
この時期はいちごも盛り -
全国に向けて贈答用の発送もしてくれます
-
ゴールデンウィークの頃は筍も朝掘りのものが並びます
帰るときに見たらほとんど残ってなくて、朝一で行って大正解でした
後は帰宅して戦利品をいただくこととします -
そんなこんなで南紀のドライブ旅行は終了
天候に恵まれた3日間で絶景を堪能出来ました
最後まで読んでくださってありがとうございます
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