飛騨高山1泊旅行①

2019/06/22 - 2019/06/23

今回、6/22-23で飛騨高山・白川郷に行ってきました。何回かに分けて書いていこうと思います。

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、前日に別件で名古屋に宿泊していたので名古屋駅スタートです。

乗車したのは特急ひだ7号富山行です。

ホームに向かうとすでに乗車するひだ7号が停車していました。

今回はグリーン車を利用します。

今乗ってる車両はキハ85という気動車特急ですが、グリーン車は2-2列と2-1列の2種類あるみたいです。今回は2-1列のほうです。

とてもゆったりしています。

これは足元の写真なのですが、とても広いことがわかります。この広さなら前の方がリクライニングをフルで倒してもさほど気にならないですね。

名古屋駅を出発です。

名古屋ー岐阜間ではシートが逆向きに設定されています。

これは岐阜から進行方向が変わるのと、名古屋－岐阜間が20分程度のためあらかじめ逆向きで設定されているとのことです。

20分ほどで岐阜駅に到着です。

岐阜から進行方向を変えて高山に向けて走ります。

岐阜駅から20分ほどで美濃太田駅に到着です。

美濃太田を過ぎると風景が一変し山の中に入っていきます。

途中から車掌さんに席変更の了承を得て、1番後の席に移動しました。
この日のグリーン車は私含めて6人しかいませんでした。

すごいいい眺めです。いつか機会があれば1番前の席を取ってみたいです。

飛騨川と高山本線は並行しているため、何度もこういった風景を見ることが出来ます。

冬になると夏とは違った絶景が見れそうですね。

景色を見ているとあっという間に下呂駅に到着です。

今回は立ち寄りませんが、また下呂温泉を訪れてみたいです。

下呂を過ぎたあたりで昼食をとります。弁当は矢場とんの弁当です。

中身はこんな感じです。写真には写っていませんがキャベツもついていました。

ひだ7号は名古屋駅を10：48分に出発し、高山には13：10分頃到着します。高山駅周辺で遅めの昼食をとっても良しで、弁当を買ってから乗るのも良いですね。名古屋駅周辺なら駅弁や成城石井などたくさんのお店、その他高島屋が10時から営業していて、食品フロアではたくさんの弁当も売られているので、乗る前から弁当を選ぶ楽しみもあります。

お弁当を食べ終わると、市街地に入ったのか、建物が増えてきました。もうすぐ高山駅着です。

13：10分、高山駅に到着しました。

なお、富山駅まで行くのはグリーン車を含む前3両だけで、後ろの4両は高山で切り離しです。

到着後は、早速バス券を買って観光に行きます。

今回はここまでとします。続きは高山観光から書いていこうと思います。