鳳凰古城・張家界一人旅4日目前半

2019/04/28 - 2019/05/05

混むとわかっていながらも張家界に行ってきました。
観光ルートを団体と逆で行ったおかげで、ネットで書かれているほど混雑に巻き込まれませんでした。
天気も初日以外は良く、雨が降っても傘がいらない程度でした。

日程
4/28　羽田-上海経由-張家界
4/29　張家界-鳳凰古城
4/30　鳳凰古城-武陵源
5/1　 武陵源
5/2　 武陵源
5/3　 大峡谷-張家界
5/4　 天門山-上海
5/5　 上海-成田

エリア 張家界(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩

またまた武陵源ゲート。
快晴です。

前日下見した天子山ロープウェイ乗り場まで一気に移動。

ロープウェイ中の景色は表紙の写真で、それを飛び越えて頂上。
雲海がきれいです。快晴で朝早い時間でないと見れない。
雲がない状態も気になりますが、混む前にさっさと退散。

シャトルバスで賀龍公園へ移動。
ほとんどのバスが一定区間の往復なので、次に行きたい場合はある程度歩いたバス停に移動してから次の目的地にバスで移動になります。

賀龍公園から下まで歩いて降りることも可能ですが、そのルートは考えていないので、数百メートル周辺を散策してバスを降りたところまで戻ります。
バス停を少し下ったところにマックがありました。
朝早くてやってないです。

逆光ですが、仙女散花が見えます。

テトリスに出てきそうな真ん中の岩が仙女散花です。
意味は調べてね。

ここの名称は次の写真

賀龍公園から一気に移動し楊家界のロープウェイ乗り場近くまでバスで移動です。
だいたい20分くらいかな。
500mくらい行くとロープウェイ乗り場がありますが、そこを通り過ぎ天波府へ。
ロープウェイ乗り場までは、長い上り坂です。

ロープウェイ乗り場を過ぎると、急に山道に入ります。
上るか下るかどっちかにしてほしいのに、こんな階段がしばらく続きます。
上ったり下ったり。

日が当たらないので思ったより涼しいです。

ここを通り過ぎると道が普通じゃないです。
太ってる人やがたいのいい人は要注意。

かがまないと通れません

登れそうなところに手摺をつけただけなので、足元は階段になってないです。

狭く急で足元がすべるので、手をつきながら登ります。

上から撮ったやつ

太ってる人には要注意の場所。
挟まったらどうにもなりません。
帰りは別のルートでここを通らないので、そっちからだと大丈夫。

最後の登り？

上の階段を登ったあと、はしごが見えます。
でも通行止めでした。

迂回してまた下ります。
はしごも雑になっていきます。

降りたのに、また上ります。
ここは上り下り兼用です。
上る方又はおりる方が途切れないと行けないです。
でも中国人はゆずるということがないので、どんどんのぼってきます。
帰りはしばらくおりれなかった。

最後のはしごです。
上った後に絶景が。
でも帰りもこれおります。

絶景！ですが、広い場所じゃないので、5分もいないで退散。
帰りのルートはちょっと楽です。
この後天下第一橋へ移動。
後半へ続く