2019/06/07 - 2019/06/09
132位(同エリア704件中)
ぬいぬいさん
私はどちらかといえば国内はJAL派で、最近もっぱらJALのどこかにマイルにハマっていて、ちょこちょこ国内のあちこちへ出かけています。
福岡での仕事で頻繁に出張していたら、ANAのマイルがいつの間にかアジア圏の近場なら行けるマイルがたまっていました。
そうなるとどうせなら国内よりも身近な海外へということで、香港、台北、ソウル、上海、北京・・・
そうだ、厦門へ行こう。そう思って調べてみると、成田からならANAの直行便があることがわかり、迷わずチケットを確保。
金曜日有給休暇を取って3日間で、コロンス島と福建土楼の2つの世界遺産へ行く旅を計画しました。
ホテルは一番賑やかな中山路に確保
とりあえずそれだけ決めて後は行けば何とかなるだろう・・・
今回もそんな軽い気持ちで出掛けてきました。
こちらでは2日目の世界遺産福建土楼を紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目は福建土楼へ
昨日申し込んだツアーの集合時間は6時40分
ホテルの朝食が7時からだったのでこの日は朝食抜き
2日目は別なホテルに移動するのですが、バックパックをホテルに預けて軽装で参加
今日一日乗るバスはこちら
私が乗車後もあちこちでピックアップを繰り返し最終的にはほぼ満席状態に -
日本で申し込むツアーの10分の1
昼食、入場チケット込みで3000円ほどの、中国人向けの格安ツアー
私以外はすべて中国人 当然添乗するスタッフも中国語オンリー
もっぱら会話はスマホのグーグル翻訳で行いました。
最初の立ち寄り場所はこちら -
コーヒーのお土産屋さん
格安ツアーなので、土産物屋にあちこち寄るのは国内のバスツアーと同じですね。
中国でコーヒー?
ちょっとミスマッチな感じがしましたが、実はこのあたり亜熱帯の気候
バスの車窓からはバナナ畑の景色をずっと見えていたのですが、コーヒーの栽培も盛んなようです。
やたらに広い店内は、ワンウェイになっていて細い通路の両脇に山積みになったコーヒーや土産物が並び、ちょうどイケアの店舗のように、何が何でも買わせようという感じで、商品の陳列された売り場をずっと歩いて行かないと表に出れない仕組み。
私はコーヒーの試飲をしただけで、何も買いませんでしたが中国人の購買意欲は大変なもので、みなさん両手荷物の買いまくり状態でした。
こんなところで40分も時間を取られたら、土楼まで6時間かかるのも納得ですね。 -
緯度がほぼ隣の台湾と同じで、近いせいもあって売っているものも、中国本土のものより台湾ぽいものが多くて、パイナップルケーキなどもありました。
出口のところで売っていたバナナ 黄色いバナナと違って太くて赤い色をしていました。 -
次に立ち寄ったのはこちらのお店
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中国茶のお店のようで三種類のお茶の試飲がありました。
ここはさすがに試飲だけで誰もお茶を買っている人はいませんでした。
お茶の試飲の後は、地階に場所を移して昼食です。 -
野菜を中心とした地元料理で、食材は質素でしたが味付けは美味しかったです。
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朝7時に出発して途中2ヶ所に立ち寄り、福建土楼に到着したのは6時間経過した午後1時頃。
高速道路の走行は全体の1/4程度で、大半を一般道を走行したとはいえ、多分距離的には東京から浜松位の距離はあるのでは。
ここでの見学時間は約2時間
入場料は通常は50元かかるようですが、これはツアー料金に含まれています。 -
入場ゲートをくぐって坂を上って行くと、まずはニワトリがお出迎え
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亜熱帯の気候でこの日は32度
汗っかきの私はすでに汗だく状態です。
両側に土産物屋の並ぶ道を抜けると円形の土楼が見えてきます。 -
イチオシ
今回見学するのは土楼の王と呼ばれている、承啓楼を中心とする永定土楼群
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福建土楼、客家土楼と呼ばれている土楼は、3世紀、異民族の侵入に追われ南下し続けた客家の人々が、安住のために築き上げた要塞のような城壁に囲まれた共同住宅。
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四角い長方形と円形の2つのタイプがあります。
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最初に中に入ったの方楼のは世澤楼
土楼の外観は、要塞のようで強固なイメージがありますが、一歩中に入ると、今でも伝統的な生活スタイルを貫く人々が生活しています。 -
この辺りの山の中にはあちこちに土楼が点在しています。
土楼は、2メートル近い厚みの土壁と木の骨組みからなり、3階から5階程度の高さの建物で、80家族以上が共同で生活している共同住宅。
福建省版マンションですね。 -
赤の他人同士で済む共同住宅でなく、同じ姓を持つ一族が共同で住んでいるそうです。
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面白いのが内部でつながっていませんが、共用階段を利用しての縦割りの住戸になっていて、部屋はすべて同じ大きさになっています。
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1、2階の外側には大きな窓はなく、外からの出入り口は全体で2,3ヶ所の門しかなく外部と厳重に仕切られています。
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通常見学できるのは1階のみで上階を見ることができませんでしたが、1階は台所と食堂、2階は食料などを置く倉庫で人は3階以上に住んでいるそうです。
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表から見ても住居になっている3階4階の窓は小さくて、まさに要塞のような造りですね。
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イチオシ
承啓土楼は『土楼の王』と呼ばれているだけあって、今から300年以上前の18世紀の初めの清朝の時代に造られた最大にして最古の土楼。
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この辺りにはおよそ100の円形土楼が群集していて、写真はありませんが上空から見た姿を、アメリカの偵察衛星がミサイルの発射サイロ群ではないかと誤認されたこともあったとか。
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その大きさは直径73メートルもある4階建の土楼
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中庭にも同心円状に建物があります。
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中心は祖廟があり、中に住む人たちの冠婚葬祭や慶事も執り行う場所もあります。
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円形の建物の中庭には平屋の建物があり、これも細かく区割りされています。
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中を覗くと厨房になっていました。
お風呂はどうしているのか・・・? -
シャワーを浴びた後のような姿で髪をドライヤーで乾かす女性の姿があったのでこの中にシャワーもあるようです。
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ピーク時には80世帯、600人を超す人々がここで生活をしていたそうです。
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現在も生活している人はかなりいるようですが、もっぱら観光で収入をたてている人たちで、1階部分はお茶やたばこ、土産物のお店になっていました。
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縦割りの住戸は凄く狭くて畳にして6畳ほどの広さ
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土楼内には井戸が何か所かあって天井を見上げると四角い穴があります。
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ここから釣瓶を落として上に水を汲みあげていたようです。
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土楼の住人の中には部屋の一部を宿泊施設として開放している人もいるようで、いわゆる民泊施設として泊まることもできるようです。
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宿泊体験をしてみたいという思いはあるものの、宿としてのクオリティはめちゃめちゃ低そう。
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でもトイレもシャワーもないような6畳ほどの狭い空間は、あまり快適ではなさそうですよね。
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聞くところによると1階の共同トイレは使えるものの、夜間などは部屋に置いてあるバケツやオマルを使うようです。
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我々おじさんなら何とか泊まれても、若い女性は絶対無理そうですよね。
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ここは「江さん」と言う一族が住んでいて、住んでいる人はすべて「江さん」と言う名前だそうです。
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イチオシ
みんな同じ名前だと「江さん」と大きな声で声を掛けたら全員が返事をしてしまいますよね。
紛らわしいなあ -
承啓楼の隣には足場の掛かった三層の小振りな僑福楼という土楼があって補修工事をしていました。
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2mもある土壁ですが定期的にメンテナンスをして塗って行かないと、雨漏りの原因になってしまうのでしょうね。
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ここはぐるりと外周に沿って建物があるだけで、中庭には建物はありませんでした。
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2階、3階には10元払えば上れるようですが、誰に声をかけたらよいのかわからず結局上れませんでした。
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イチオシ
入り口正面には洋風のオーダーの並ぶバルコニーがあってちょっと不思議な感じ
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この上に土楼を見下ろすことのできる展望台があったのですが、時間がなくて上ることができませんでした。
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まだ集合時間まで多少時間があるので、承啓楼の周りをウロウロ
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こちらの門は正門よりもい小さな門ですね。
ここを含めて出入り口は3ヶ所 -
そろそろ集合時間です。
6時間かけてここまで来て、3時集合で帰りはトイレ休憩のみのようなのでホテルには7時半には戻れそうです。 -
帰りのバスはことのほか時間に正確で、予定通り19時30分にはホテルに戻れました。
2日目のホテルはジェムホテル厦門 昨日のホテルのすぐ隣です。
翌朝の散歩の際にわかったのですが、実は隣りでなく同じ建物を縦割りで仕切ったものでした。
3つ星ホテルでこちらはリネンも部屋も清潔で、昨日よりはコンパクトでしたが冷蔵庫もちゃんとあってなかなか快適でした。 -
シャワーを浴びてすっきりした後は中山路を散策
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ホテルにチェックインしたのが7時半だったので夜の8時頃から街歩きを開始
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建物もライトアップされてきれいな街並みです。
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明日行く予定のコロンス島の夜景を眺めてから、食事処を探します。
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昨日のワンコも夜バージョン
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今日の夕食は店頭に牡蠣が並んでいたこちらのお店で
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生牡蠣はちょっと怖いなと思ったら、すりおろしにんにくをたっぷり乗せた牡蠣の蒸籠蒸しに青島ビール
この後麺を食べて夕食終了。
2日目の夜も帰りにビールを買って部屋飲み。
これで2日目も終了
最終日の明日は2時40分の便で帰国するため、朝早めのフェリーでコロンス島へ渡ります。
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旅行記グループ ANAのマイルで厦門
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