2019/06/07 - 2019/06/09
183位(同エリア694件中)
ぬいぬいさん
私はどちらかといえば国内はJAL派で、最近もっぱらJALのどこかにマイルにハマっていて、ちょこちょこ国内のあちこちへ出かけています。
福岡での仕事で頻繁に出張していたら、ANAのマイルがいつの間にかアジア圏の近場なら行けるマイルがたまっていました。
そうなるとどうせなら国内よりも身近な海外へということで、香港、台北、ソウル、上海、北京・・・
そうだ、厦門へ行こう。そう思って調べてみると、成田からならANAの直行便があることがわかり、迷わずチケットを確保。
金曜日有給休暇を取って3日間で、コロンス島と福建土楼の2つの世界遺産へ行く旅を計画しました。
ホテルは一番賑やかな中山路に確保
とりあえずそれだけ決めて後は行けば何とかなるだろう・・・
今回もそんな軽い気持ちで出掛けてきました。
こちらでは1日目を紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
最近はほとんど羽田発の国際便の利用だったので成田は久しぶりにきました。
ANAの厦門への直行便は成田発しかないので仕方ないですね。 -
ANAのマイルを使っての旅なので、成田でも文句は言えませんが・・・
10時5分の便なので早めに行ってラウンジで朝食をとろうと思い早めの到着です。
第一ターミナルのラウンジは以前はユナイテッドも使えたのですが、最近はプライオリティパスの使えるのはKALラウンジだけ。 -
でも、KALラウンジはドリンク類は普通なのですが食べるものがおにぎりや菓子パン、カップ麺しかない
かなりしょぼいんです。 -
唯一評価できるのは生ビールのサーバーがあることくらいかな。
とりあえず朝ビールで生を4杯 -
ANAの厦門行きの便はほぼ定刻通り離陸。
厦門までのフライト時間は4時間半。
機内で読もうと文庫本を持ってきたのですが、映画を見始めたら面白く「翔ンで埼玉」を見て「七つの会議」の途中で着陸態勢に入り、こちらは帰りの便に持ち越しです。
ビジネスクラスのすぐ後ろの席を指定していたので足元が広く足が延ばせて快適でした。 -
機内食は可もなく不可もなくで普通においしくいただきました。
成田空港の両替レートが良くなかったので、厦門空港に到着後に空港の両替所で1万円両替しましたが、レート表示がなくていったいくらになるのかと思ったら、成田よりも高い1元18円20銭 しかも手数料が50元も取られてしまい、結局手数料を入れると1元20円ほどになってしまいました。 -
実は厦門行くことが決まるまで、厦門って中国のどのへんか全く理解していなかったのですが、上海と香港の中間位にあって、台湾に一番近い中国の都市。
亜熱帯の気候なので予想以上に暑かった。
空港から予約したホテルのある中山路まではタクシーで47元ほどでした。
空港でバスに乗るよりかは1000円ほどなら早く到着できるタクシーのほうが全然楽ですよね。 -
予約したホテルは四つ星の厦門フアチャオ ホテル
利便性を考えて厦門一の繁華街、中山路の入口のホテルを予約していました。
本館と別館があって別館のツインの部屋でしたが、部屋は広くてよかったのですが建物に入った途端カビの匂いが
部屋もカビ臭くて滞在中カビの匂いが消えることはありませんでした。
はずれたことの保険で、2日目は別なホテルを予約しておいてよかった。 -
ウエルカムドリンクならぬウエルカムお菓子が2箱あったものの、冷蔵庫はなし。
ビール党の私は、ビールの部屋飲みのための冷蔵庫はマストなのですが・・・ -
今回の厦門 漠然とコロンス島と福建土楼を見ようと思っていたものの事前のリサーチは何もなし。
取り合えずホテルのツアーデスクで明日の福建土楼の日帰りツアーを申し込みました。
日本でツアーを申し込むと2人以上で1万5000円、一人だとなんと4万5000円のツアーしかありませんでしたが、中国語のみのツアーを現地で申し込むと167元
日本円にして3000円ほどでした。
でも、この申し込みも大変でした。中国語しか通じず全く意思の疎通ができない。
ホテルのそばの明日の朝の集合場所まで連れてってもらい、何とか予約できました。 -
2日目の予定が決まったところでもう一つの世界遺産コロンス島へ行こうと、タクシーでフェリー乗り場へ。
ここでもリサーチ不足で、中山路の出口に近い場所にあるフェリー乗り場は地元の人専用。地元のタクシーなのに不親切。
目の前にコロンス島が見えているのに渡ることができないんです。 -
切符売り場のスタッフに聞いても中国語オンリーで何を言っているのかさっぱいわからず、しばらく周辺をうろうろするも観光客用のフェリー乗り場が分からず、初日のコロンス等行きは断念。
結局後でわかったことですが、コロンス島の帰りの最終便が18:30発なのでこの時間に行ってもっわずかな時間しか滞在できなかったようです。
明日は土楼を見に行くので最終日に再チャレンジ。 -
仕方ないので厦門一の繁華街 中山路を散策することに。
-
この時間は歩行者天国になっていてのんびり散策できます。
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港町なのでシーフードのお店が目につきます。
このビルの地下はシーフードのお店のモールになってりうようです。 -
中国はキャッシュレスが進んでいて、どこのお店も現金でなくペイペイのような支払方法がメイン
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こんな屋台のようなお店までほとんどキャッシュレス
英語が通じず中国語オンリーのため、価格もわからなければ注文の仕方もよくわからない。 -
深めのトレイにシーフードの山もりは鍋のようですが日本円で5000円程度
日本の値段から比べると格安なのですが中国で5000円というとかなり高額な気がしますが、若い子たちは普通に食べていました。
一人ではさすがにこの量は無理 -
こちらはカフェですが音楽のライブもあるようでなかなかおしゃれなお店でした。
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通りの入ったところに教会を発見
入口は締まっていました。 -
6月ですがイルミネーションが
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指輪を咥えた巨大なワンコ
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だんだん暗くなってきました。
厦門に来るまで全然知りませんでしたが、実話厦門かなりの都会で、横浜の街よりも大きくてどこに行っても人だらけ
途中で方向感覚がなくなり、携帯の地図ソフトを見てもホテルへの帰り道が見つからず、タクシーで戻ることに。
あとでわかったことですが、実は宿泊していたホテルは、中山路の入り口のあたり。
この道をまっすぐ400mほど進めば戻れたのです。 -
ホテルに戻ってひと休み
ようやく位置関係が分かったので今度は歩いて中山路へ
100年以上の歴史あるレストランを見つけこちらで夕食をとろうと思ったのですが、ここで再びトラブルが。
ここの注文のシステムはまず店内に入ってテーブルにあるQRコードを読み込んで注文するのですが、注文したものがなかなか出てこない。
お店のスタッフに注文画面を見せても、中国語でまくしたてるだけで何を言っているのかよくわからず、まったく意思の疎通ができずやむなく退散。 -
ホテルのそばまで戻って近くのお店で食事をしました。
ようやくありつけたビール -
そしててこちらは小ぶりな牡蠣と豚肉がたっぷり入った麺。
これはおいしかった。
合わせて500円ほどでした。
このあとスーパーでビールを買って、厦門初日はおとなしく部屋飲みでおとなしく寝ました。
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