台北経由　オーストラリア　シドニー旅行記～その1～

2019/04/29 - 2019/05/03

今回、初のチャイナエアライン利用で台北乗り継ぎオーストラリア シドニーの旅へ行ってきました。
旅程は、
4.29 NRT ～ TPE CI107 、TPE ～ SYD CI051
5.2 SYD ～ TPE CI051 、TPE ～ NRT CI100
台北乗り継ぎ11h20mを利用して、台北市内観光を組み込み、2カ国周遊の旅です。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回、初のチャイナエアラインです。基本、青組なので、第一ターミナルを利用することが多いので、成田空港第二ターミナルは今回初めてです。
まずは、今回お世話になるチャイナエアラインのチェックインカウンター。オープン前です。JALのグラウンドスタッフさんです。チャイナエアラインはSKY TEAMですが、JALと提携していて複雑ですね。

成田国際空港 空港

さすが、第二ターミナルは赤組さんの飛行機たちがずらり

ラウンジ前で、おなじみチャイナエアラインのお兄さんとお姉さんが迎えてくれます。

朝便なので、オープンと同時にラウンジへ。

機内食が有るので、軽めに頂きます（妙な組み合わせになっています）。

今回レグ1のエアバスA330です。レグ2以降の機材は、お楽しみ。

そして機内へ。定刻で離陸し、空の上へ。
朝っぱらからなんなんですが、せっかくですので、台湾ビールを頂きます。プハァ～。

ほどなく、機内食の時間となりました。
朝からステーキです。おいしく頂きました！！

そして、食後のデザートとハーゲンダッツ。

今回の旅は、台北乗り継ぎのシドニー行きですが、敢えて、乗り継ぎ時間11hrの便を選択し、台北市内観光を組み込んでみました。荷物はシドニーまでスルーですが、リュックも邪魔くさいので、コインロッカーへ預けます。レシートをなくさないようにしましょう。荷物引き取り時に必要です。荷物引き取り時にファミマのレシートと間違えて番号入力したのは内緒です。コインロッカーの前にペリカンマークの手荷物預かり所が有り、おじさんが荷物引き取り時に手助けしてくれるのですが、出したレシートがファミマのレシートだったので爆笑。コインロッカー開かないはずです。

MRTで台北駅へ行き、車両後方の通路を延々と歩きます。地下なので方角わかりませんが、乗ってきた車両後方の出口から長い長いエスカレータを登って、チャイナエアラインのチェックインカウンターを横目に見ながら延々歩くと、MRTの台北駅にたどり着きます。外を歩かなくてよいので、涼しくて快適です。第1目的地の龍山時を目指します。
最寄り駅に到着。看板が有るので迷いません。

地上に出ると、すぐに龍山時に到着。観光客から地元の方まで多くの方でに賑わっています。屋根の装飾はなかなかのものですね。

龍山寺 寺院・教会

入り口から入ると、一人一本ずつ、長～い線香をもらえます。

龍山寺 寺院・教会

龍が水吐いています。

MRT 龍山寺駅からMRT 台北駅に戻り、淡水信義線に乗り換えて次に訪れたのは、中正紀念堂。ここもMRTの駅からすぐです。

どーんと大きな建物が目にはいってきます。

こちらがメインの中正紀念堂。中に蒋介石の像が有り、衛兵さんがいます。

国立中正紀念堂 建造物

丁度、衛兵さんの交代式でした。ラッキー！でも、この人だかり。
衛兵さんはこんな感じで立っています。見事にピクリともしません。尊敬します。

国立中正紀念堂 建造物

少々、歩き疲れたので、休憩することに。
バスで移動し、陳記百果園　でフルーツかき氷を頂きました。4月末といえども、台北は暑いので、冷たいフルーツと氷で生き返ります。氷の上のシャーベットはいくつかのフレーバーの中からお好きなものを選択できます。今回は、マンゴーを選択。てんこ盛りのフルーツおいしく頂きました。

次に目指すのは、MRT 松山駅からすぐの、松山慈祐宮

松山慈祐宮 寺院・教会

の横に有る饒河夜市。の　胡椒餅。相変わらずの行列ですが、焼き上がると一気に進みます。他では味わえない何ともいえない味ですね。胡椒好きにはたまりません。熱々なので、やけどに注意！！

そんなこんなでいい時間になったので、台北桃園空港へ戻ります。コインロッカーでリュックを回収してから、出国です。
台北市内を歩き回り、汗だくになったので、チャイナエアラインT1のラウンジでシャワーをお借りします。

ここは、ヌードルバーが有るので、牛肉麺をつくってもらい、腹ごしらえし、次のフライトを待つことにします。次のフライトは、今回の旅行のお楽しみの一つ、最新機材のエアバスA350です。NRT～TPE間はA330でしたが、その他の3フライトは、いずれもA350です。今回はここまで。