国宝松江城へ　2019松江・出雲旅行１

2019/06/08 - 2019/06/10

島根県初上陸。松江と出雲を旅しました。
まずは国宝松江城へ。

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

羽田空港から松江に向かいます。
空港で空弁購入。
目をつけていた「石狩鮨」。

鮭とカニの押し寿司。
シンプルだけど美味しかったです。

松江空港到着。
バゲージクレームではスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治していました。

空港バスに乗り、松江駅へ。

ホテルは松江駅近くのホテルアルファーワン松江。

女性客用アメニティーをいただけました。

ホテル朝食。
名物のお蕎麦としじみ汁がありました。

松江駅から・・

バスに乗車

松江城へ。

天守閣。
少々地味ですが国宝です。

宇宙人の顔？・・・いえ、ハートです。
城内の１階、とある柱のハートの木目があり、縁結びスポットとして人気だそうです。ぜひ探してみてください。少々わかりにくいかもしれませんが…。

石落としなど、戦うための装備を見ることができます。

甲冑

最上階「天狗の間」。

壁が無いので360度見渡すことができ、松江市内を一望できます。

島根の定番土産「どじょう掬いまんじゅう」のCMキャラ（？）、「ドジョマン」さんが城内にいました。

松江城内にある興雲閣。
明治時代に建てられた洋館です。
昔は迎賓館として利用されていたそうです。

赤絨毯が敷かれた素敵な階段

２階にある大広間。広くて開放感があります。

大広間の隣には大正天皇が皇太子時代に宿泊された貴顕室（きけんしつ）があります。

松江城の石垣にある「ハートの石垣」。
観光客が多い時間帯なら、たぶん人が集まっているのでわかりやすいと思います。

天守閣に続く階段の途中、ひっそりとあるのが松江神社。
この神社の蔵で発見された祈祷札により松江城の築城年が明らかになり、松江城が国宝になる決め手となったそうです。

お堀まで歩いてきました。

お堀端のあじさいが綺麗です。

雨粒友伝さん、発見。
この雨粒御伝さん、堀川沿いに８体いるそうです。
それぞれ、利伝さん・笑伝さん・和伝さん・美伝さん・愛伝さん・友伝さん・澄伝さん・信伝さんと名前がついているそう。

街を盛り上げるために色々がんばってるなあ、と感心。

塩見縄手に来ました。
松江で一番古い町並みが残る場所です。

塩見縄手にある小泉八雲の旧居

ここに住んできたのは5か月間だけだったそうですが、当時のまま保存されています。

家の周囲三面には日本庭園があり、八雲は中央の部屋から3つの庭を眺めるのが好きだったそうです。

綺麗に手入れされたお庭が素敵でした。

こちらは塩見縄手にある武家屋敷。

江戸時代初期に建てられた中級藩士の屋敷だそうです。

ちなみに松江市のマンホール。
武家屋敷のデザインです。。

堀端のくぐり松
枝の切り口がハート型になっていることから、松をくぐると幸せになるといわれてそうです。残念ながらハートは発見できず。
しかし、松江はどんだけハートが好きなんだ・・・。