2019/06/14 - 2019/06/16
727位(同エリア4293件中)
古川大輔さん
令和元(2019)年6月14日(金)
北海道新幹線
はやぶさ33号、東京発→新函館北斗行き
上野 17:26.10 発
大宮 17:44.35 着 17:46.10 発
仙台 18:54.10 着 18:56.45 発
盛岡 19:34.20 着 19:38.15 発
いわて沼宮内 19:49.30 着 19:50.30 発
二戸 20:02.00 着 20:02.50 発
八戸20:13.20 着 20:14.40 発
七戸十和田 20:26.15 着 20:27.05 発
新青森 20:41.05 着 20:43.05 発
奥津軽いまべつ 20:57.40 着 20:58.50 発
木古内 21:31.25 着 21:32.35 発
新函館北斗 21:44.20 着
函館本線
普通はこだてライナー、始発→函館行き
新函館北斗 21:55.35
(各駅停車)
函館 22:15.20
このところは、ほぼ月二回のペースで、北海道弾丸ツアーを決行しています。
常に北海道を感じていたいので、一回に何日もかけるのではなく、日常生活の合間を縫って通うようにしています。
鉄ちゃん&バスマニアなので、移動手段は鉄道とバスです。北海道の玄関口、函館までの往復は、北海道新幹線が基本、道内は、費用対効果で在来線特急か、安くて快適な都市間バス、あるいは、ゆったり秘境駅にでも立ち寄りながら普通列車か、必要に応じて使い分けています。
費用を費やして、速い列車に乗る楽しさもあり、交通事情により、長く乗ることになるのもまたラッキー、何もない駅で何時間も列車を待つ味わいもまた格別、自身にとっては、いずれも単なる移動時間ではなく、乗って移動すること自体が、ごちそうのようなものなので、あらゆる意味で一石二鳥というわけです。
宿泊も同様で、本当に気に入ったいつものホテルで過ごす時間は格別です。華やかさや高級感で競争をあおり、上部のサービスを必要以上に追及しているようなホテルはあまり好みではありません。地道に頑張る庶民的なホテルの方が、真のおもてなしで、上質なホテルライフを提供してくれます。
新幹線や特急は、その料金だけを見て高いと感じても、スピーディーかつダイレクトであれば、途中での無駄な飲み食いや買い物を減らせます。しかも、本当に行きたかった目的地で、ゆっくり羽根を伸ばせます。弾丸ツアーは常に費用対効果で、何と言っても、気持ちよく楽しめなければ意味がないので、あくまでケチケチはせず、どうでもいいような出費を減らして効率よく!がモットーです。駅弁や車内販売の利用などは大切な楽しみであるうえに、関係会社を支援することにもつながるので、無駄な出費ではありません。
安い上に快適という意味で有難い都市間バスですが、道路が順調であれば、時刻表のダイヤよりも早く到着できることもあり、所用時間でも在来線特急ともそれほどの大差はありません。目的のホテルなどの付近に停留所があれば、駅に到着するよりダイレクトに「街中」にアクセスできます。
そんなわけで、北海道の玄関口、函館での最初の楽しみである、ルートイングランティア函館駅前でのひととき、朝食ブッフェです。
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