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(2019年)6/10~6/12)の2泊3日で、&quot;7階以上確約!テレビCM放映記念プラン≪朝食付≫&quot;ツインに宿泊しました。<br />センチュリーマリーナ函館は2019年5月にグランドオープンした函館市内では最も新しいホテルの一つです。<br />15階建(14・15階は湯処)ホテルなので、<br />函館山方向は函館国際ホテルやラビス太函館ベイが視界に入ります。<br />また函館駅方向では青函連絡船記念館摩周丸やともえ大橋が一部見えます。<br />&quot;7階以上確約!テレビCM放映記念プラン≪朝食付≫&quot;ツインに宿泊しました。<br />ツインベッドと簡単なソファ・テーブルと机がありそこそこの広さはありました。<br />クローゼットはハンガーレールが縦方向なので使いにくいこと、トイレはセパレートですが扉がないことがマイナス点と感じました。<br />また、パジャマはS,M,L,LL,Fとあるようですが腰まわりのゴムがキツイです。<br />洗面所のタオル(ハンド、フェイス、バス)が薄いのはよくありません。<br />バスタブはなくシャワーのみですが、旅行先では湯船に沈まないので使い勝手が良かったです(最上階に温泉設備があるためかもしれません)。<br />2階にはアロマ試供コーナーがあり、アロマとディフューザーを借りることができます。<br />部屋で使ってみるとなかなか良い香りで、つい術中にはまってアロマとディフューザーを購入してしまいました。<br />朝食会場(YUUYOO TERRACE HAKODATE)は2階です。<br />料理の種類は多いです(朝から刺し身も食べることができます)。<br />オムレツを作ってくれるコーナーもあります。<br />スープまたは味噌汁を入店時に決めますが、ビュッフェコーナーで用意すれば良いことなので不要と感じました。<br />ご飯は白米/玄米から選びますが巾着入りの小さなお櫃に入ってきますが、これもビュッフェコーナーで大きな釜からご飯をよそればよいことです。<br />このホテルでは最上階に浴場があるため室内着での館内移動はOKですが、朝食会場に入るのはいかがなものでしょう。<br />ホテルは観光名所の多い西部地区に近いですがちょっと距離があります。徒歩で回れないことはないですが函館市電か観光名所を巡回するバスを利用したほうが良いかもしれません。<br />ホテルフロントに関して一点残念だったのは、チェックイン時刻までは部屋の案内は不要で手続きだけもできなかったことです。他のホテルでは手続きはチェックイン時刻前でも可能なのに惜しまれます。<br />このホテル設備面(ハード面)は最新で素晴らしいのですが、サービス面(ソフト面)は今後の改善に期待といったところでしょうか。

弾丸函館旅ーセンチュリーマリーナ函館編(1005号室,YUUYOO TERRACE HAKODATE)

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2019/06/10 - 2019/06/12

673位(同エリア4296件中)

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90

お・い・ら

お・い・らさん

(2019年)6/10~6/12)の2泊3日で、"7階以上確約!テレビCM放映記念プラン≪朝食付≫"ツインに宿泊しました。
センチュリーマリーナ函館は2019年5月にグランドオープンした函館市内では最も新しいホテルの一つです。
15階建(14・15階は湯処)ホテルなので、
函館山方向は函館国際ホテルやラビス太函館ベイが視界に入ります。
また函館駅方向では青函連絡船記念館摩周丸やともえ大橋が一部見えます。
"7階以上確約!テレビCM放映記念プラン≪朝食付≫"ツインに宿泊しました。
ツインベッドと簡単なソファ・テーブルと机がありそこそこの広さはありました。
クローゼットはハンガーレールが縦方向なので使いにくいこと、トイレはセパレートですが扉がないことがマイナス点と感じました。
また、パジャマはS,M,L,LL,Fとあるようですが腰まわりのゴムがキツイです。
洗面所のタオル(ハンド、フェイス、バス)が薄いのはよくありません。
バスタブはなくシャワーのみですが、旅行先では湯船に沈まないので使い勝手が良かったです(最上階に温泉設備があるためかもしれません)。
2階にはアロマ試供コーナーがあり、アロマとディフューザーを借りることができます。
部屋で使ってみるとなかなか良い香りで、つい術中にはまってアロマとディフューザーを購入してしまいました。
朝食会場(YUUYOO TERRACE HAKODATE)は2階です。
料理の種類は多いです(朝から刺し身も食べることができます)。
オムレツを作ってくれるコーナーもあります。
スープまたは味噌汁を入店時に決めますが、ビュッフェコーナーで用意すれば良いことなので不要と感じました。
ご飯は白米/玄米から選びますが巾着入りの小さなお櫃に入ってきますが、これもビュッフェコーナーで大きな釜からご飯をよそればよいことです。
このホテルでは最上階に浴場があるため室内着での館内移動はOKですが、朝食会場に入るのはいかがなものでしょう。
ホテルは観光名所の多い西部地区に近いですがちょっと距離があります。徒歩で回れないことはないですが函館市電か観光名所を巡回するバスを利用したほうが良いかもしれません。
ホテルフロントに関して一点残念だったのは、チェックイン時刻までは部屋の案内は不要で手続きだけもできなかったことです。他のホテルでは手続きはチェックイン時刻前でも可能なのに惜しまれます。
このホテル設備面(ハード面)は最新で素晴らしいのですが、サービス面(ソフト面)は今後の改善に期待といったところでしょうか。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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