熱海のジャカランダを見に

2019/06/12 - 2019/06/12

先週、伊豆からの帰りに国道を通った時に、熱海のジャカランダは少し咲いていました。じっくりと傍で見たかったので、出かけて来ました。

エリア 熱海(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5

熱海の海岸通りの駐車場に咲いていたマメ科のサンゴシトウ
草本のエリツリナ・ヘルバケアトアメリカデイゴの交配種。

地面に落ちたものは、豆果で、木質で鎌形をしていて、暗褐色に熟しています。

国道１３５号沿いには多くのジャカランダが咲いていましたが、海岸通りの方は咲かない木も多く、ジャカランダは気まぐれな木だそうで、咲かない年もあるそうですよ。

ヤマモガシ科のブーゲンビリア。イカダカズラ属は、南米に10数種あり、世界中に植えられています。
糸川沿いには熱海市がブーゲンビリアを川に糸を渡して、ブーゲンビリアを見せています。

色も紅色や紫色がありました。

糸川上流方向

海方向

海岸通りはご覧の通り、もう暫くすると、これ以上に咲くのでしょうか。この辺りに住んでいらっしゃる方にお訊きすると、もう少し咲くそうですが...

これは国道135号沿いに咲いていた綺麗なジャカランダです。

ラッパ型の花

恐らく、夜にライトを点けるようです。竹に模様が空いていますから。

夜景模様

（何）の木かな？

熱海市がカスカイス市と姉妹都市を締結した折に、記念に送られたジャカランダが初めて開花して以来、友好のシンボルとして市民や観光客に愛されています。

芝生の上に熱海市水道局の蓋が見えます。

国道沿いの入り口にはブーゲンビリアとジャカランダが植えられています。

クマツヅラ科のキバナランタナ

梅の種類・トウバイシダレに、小さい実が付いています。